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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

国際食料情報学部 口コミ

★★★★☆ 4.00
(177) 私立大学 497 / 1859学部中
学部絞込
177141-150件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    国際食料情報学部国際農業開発学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系大学っぽい事も学べるし、穏やかな人が多くて人間関係に苦労した事はないです。簿記や経営学も学ぶことが出来て資格取得にもとても向いている学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      理系の大学だが、国際食糧情報学部は簿記や経営学など文系に近い内容を学べる。また、農業大学らしく2年時には農業実地研修も行われて実際に現地に出向いて農業についてもしっかりと学ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      農業大学であっても他の大学と同じように大手の食品関係の企業などに就職する人が多い
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学まで15分程度歩くので雨の日は大変だが、渋谷駅から直通バスが出ていたり、新宿まで一本で行ける電車が通っていて便利
    • 施設・設備
      良い
      施設はかなり新しく、汚いところが見当たらないくらい。セブンイレブンも校内にあって便利。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に入れば交友関係は広くなると思う。コロナ禍という事もあってあまり関わる機会がないためなんとも言えない
    • 学生生活
      良い
      収穫祭という文化祭や体育祭?のようなものもあるらしい。コロナ禍しか経験していないため詳しいことは分かりません。サークルは文化系、運動会共にたくさん種類がある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は教養科目や基礎科目を学び、必修が多め。2年時からは自分の学びたい授業を多く取ることが出来、三、四年時には研究室に入って卒論と就活に向けて理解を深める
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      食品関係の企業に就職したいと思っていたが、理系が苦手で理系大学に入りたいと思っていた時に東京農業大学を見つけた
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:887430
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    国際食料情報学部国際農業開発学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことをやらせてくれる素晴らしい学科だと思います。自分らしくいることが出来ます。教授も個性的で話していると楽しいですよ!
    • 講義・授業
      良い
      開発学科の教授たちは、農業・人権に関する各分野のプロフェッショナルばかりなので、細かいところまで学べます!
      また、成績不振の学生には面談するなど面倒見がいいのも特色です!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      開発学科には複数研究室があり、特に協力研は、何を研究したいかは自由なので、マイペースに研究できると思います。
    • 就職・進学
      普通
      三年になると就活の情報をメールで教えてくれたり、面接の練習もしてくれます!
    • アクセス・立地
      良い
      私は一人暮らしなので近いですが、最寄りの経堂や千歳船橋の駅を利用する人からは、少し遠いという声もちらほら聞かれます。だいたい20分ほどかかります。
    • 施設・設備
      良い
      普段講義が行われている一号館は新しくはありませんが綺麗です。トイレの綺麗さも評価できますね。

      最近、サイエンスポートという最新の研究棟が出来たので、最先端の設備で研究できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば友人関係は苦労しません。
      ただ、農大生はみんな個性的なので恋愛関係は…どうでしょうね…。当方、彼女なしです。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は多いです。実は私も全てのサークルを把握してません笑

      11月に行われる学園祭に向けて日々活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際農業開発学科では、農業という視点から発展途上国にアプローチする術を学びます。いわゆる国際協力です。
      また、熱帯地域に栽培されている農作物やそれを脅かす病害虫についても学べます。

      農業だけでなく、人権問題、文化人類学も学べるので非常に楽しいですよ!
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      私はこの大学で食農の大切さを学んだので、食品関係の仕事につきたいと考えています!
    • 志望動機
      高校が農業高校だったのですが、3年間じゃ学びきれてないと考え、昔から興味のあった国際協力という分野も含まれるこの国際農業開発学科を志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    6月1日からオンライン授業を実施していましたが、後期からは、対面も織り交ぜています。(オンライン授業も並行)また、門で警備員に学生証を提示するなど徹底しています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:696553
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部国際農業開発学科の評価
    • 総合評価
      良い
      嫌な思い出が何もない。 自分のしたいことをしてた。 干渉し過ぎる先生や、強要してくる人がいなかった。 変な宗教に誘われることもなく無事に留年もせずに卒業できました。
    • 講義・授業
      良い
      本当に自分のしたいことを見つけて入っているなら、専門分野毎に有名な先生がいるから、とてもいいと思う。 これはどこの大学でも一緒だと思いますが。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室、ゼミには入らなかったのでなんとも言えないが、入っとけばよかったのかなーと思う時が時々ある。
    • 就職・進学
      良い
      私自身、就職先は全く別の方向に行ったためなんとも言えないが、人事の方からいい大学と思われたことはあった。
    • アクセス・立地
      良い
      学生向きのところではないのかもしれないが、お金持ちの家の子が通うのでいいんではないかとー
    • 施設・設備
      良い
      私がいた時はリューアルとかしていて、これからかなーという感じでだった。 今は良くなってると思う
    • 友人・恋愛
      良い
      大学時代に恋愛はしたが、同じ大学の人とは付き合ったことゼロ。 今後もないかなー
    • 学生生活
      良い
      サークルも入っていなかってし、イベントも行くことはなかったなー。 有名なんだけどね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      途上国で農業を通して、手助けすることが学べる。ユニセフ、JICA、など、を目指してる人にはいいのかなー
    • 就職先・進学先
      それは秘密
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493947
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部国際農業開発学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際農業会発学科は、海外思考の強い個性的な人が集まっています。このすばらしさは、卒業後、様々な国、分野へと挑戦していった友人が多くできたことだと思います。この学科で培った人脈、得た友人からの刺激は本当に宝です。
    • 講義・授業
      普通
      国際農業開発学、農村社会学、地域環境学、病理学、熱帯園芸学、熱帯作物学など、その世界の専門の教授のもとでまなぶことができます。講義の中でパワーポイントを使ったわかりやすい説明をしてくれることもあり、またプリントなどの資料も効果的に使われていました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授と生徒の関係が非常に近く、お正月には教授のお宅にお招きしてくださいました。学問のことだけではなく、生き方、姿勢についてまで熱くご指導していただいたため、卒業後もご挨拶に伺っています。
    • 就職・進学
      良い
      就職指導センターがあり、個別に相談に乗り、独自のレポートがたくさん用意されています。食品関係の就職に強いため、アピールできます。
      進学については、比較的学内の大学院にすすむ人が多いと思いますが、国立の大学院にすすんだ友人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷区の落ちついた場所にあります。向かいには馬事公苑があり、いい場所にあると感じています。最寄り駅の経堂からは20分程歩きますが、農大とおり商店街もアットホームでいいところです。バスでは、学校前から渋谷駅まで30?50分です。
    • 施設・設備
      良い
      どんどん新しい施設、教室ができています。今年は図書館も新しくなり、昔の農大のイメージとは全く違うと教授からお話をききました。教室もあたらしく、掲示板は電光です。学食も3カ所あります。緑も多く、ゆったりとできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から農業を学びに集まってくるのでみんな熱いです。一生の友人ができます。女子も多いため、出会いの場となると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動はさかんで、サークル会館があります。学際の時にはどのサークルも模擬店を出し、賑わいます。
      部活は、陸上部が駅伝に出るため毎年学校全体で盛り上がります。
    • イベント
      良い
      野菜の無料配布があったりするため、非常に多くの人でにぎわいます。飲食店の盛り上がりもさることながら、各研究室での学びの発表の場にもなっており、受験生が質問に押し寄せます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アジアアフリカの農業についてを学びます。以前は拓殖学科という名前だったそうです。主に、理系(作物、園芸、環境)と文系(社会、経済)に分かれており、必修科目はこれらについての一通りの知識を身につけ、2年時からは自分の決めた系列にあったものを選んで学んでいきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      熱帯園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      熱帯亜熱帯の園芸(野菜、果樹、草花)の栽培技術の向上をめざした研究をしていました。
      マングローブや砂漠緑化について研究をしたり、パッションフルーツなどの果樹やランなどの花を研究題材にすることもあります。
    • 面白かった講義名
      地域社会学
    • 面白かった講義の概要
      アジアアフリカの地域の生活、文化、特徴について学びます。古くからあるしきたりや、それによる女性問題、人権問題についてもふれます。またそういったものの歴史的な流れも学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      青年海外協力隊参加
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      それが目的でこの学科で学んできたため。
    • 志望動機
      農業で海外に貢献したいと思った為。青年海外協力隊にも行きたいと思ったため。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      なし
    • 利用した参考書・出版社
      なし
    • どのような入試対策をしていたか
      オープンキャンパス、文化祭に何度も通い、直接相談をしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:20830
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際食料情報学部国際食農科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業~食品の加工などの科学系~食の流通まで、生産から加工、流通まで学べるのが魅力です。1~2年で文系と理系の科目をまんべんなく学び、3~4年の研究室で文系と理系に分かれるので、文系か理系かまだ悩んでる方にもお勧めしたい学科です。
    • 講義・授業
      良い
      農業、食品科学、食に関する経済など、食に関することを幅広く学ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係の就職には強いと思いますが、就職活動に関してはまだしていないので具体的にはわかりません。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線の経堂駅で、駅前には沢山のお店があるし、都心主要駅へのアクセスがいいので星5です。ただ、駅から10分近く歩くため、夏はきついです。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が出来てきてるので設備に関しては良いと思います。研究室内も充実しています
    • 友人・恋愛
      良い
      実習が多い学校であるため、学科内のみんなで交流する機会が多くあり、友人関係は充実しています。恋愛関係は学科内でお付き合いしているカップルもいますし、サークル内で恋愛している人も多いので充実していると思います
    • 学生生活
      良い
      毎年秋になると収穫祭が行われます。学科で出店したりサークルで出店したりしますし、地域の方々も収穫祭に来ますし、何年か前はテレビの取材も来ていたらしいので、充実していると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年では、農業、食品の加工(科学)、食品経済について、座学と実習で学びます3~4年では1~2年で学んだことを踏まえて、農業、食品科学、経済などの分野に別れて研究室に入りより深く学びます
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から食品に関する仕事をしたいと思い、食について学べる東京農業大学を志望しました。なかでも、食農科学科は、農業~食品加工~食品流通(経済)まで幅広く学べ、実習も多いため魅力的に感じ志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1048184
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2025年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    国際食料情報学部国際農業開発学科の評価
    • 総合評価
      良い
      開発学科は農業を自然科学と社会学科の両方から学んでいく学科で、文系の人でも理系の人でも農学に興味があれば楽しい学科である。実学主義と謳っているだけあり、実習では濃い体験をすることができる。全体的に広く浅く学んでいくため狭く深く学びたい人にとっては物足りないかも。開発学科は地方国立や明治、農大多学科の滑り止めでここだけ受かって入学してきた人が多く感じる。そのため意欲の高い人から低い人まで玉石混交である。総合して良い大学である。
    • 講義・授業
      良い
      1年、2年は必修の講義も多いが、選択科目では多学科の講義も受けることができるので、比較的自由度は高いと思う。開発学科は広く浅く学んでいくので難しい科目はそこまでない。一部厳しい先生もいるが、講義に毎回出席して課題レポートもちゃんと提出していれば単位を取るのはそこまで難しくはないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      開発学科は1年から研究室に所属することができる。意欲の高い人は1年、2年から所属している。全体として研究室に所属するのは3年からである。基本的には希望を出した所に配属される。研究室によっては3年からとても忙しくなるため、1年、2年で取れるだけ単位を取っておくことを推奨する。
    • 就職・進学
      良い
      農大は農業・食品・環境関連の企業の就職には滅法強い。OBが沢山おり、説明会等も頻繁に開催されている。他の業界も行けないことはないが大学の強みは活かせない。開発学科も農業・食品・環境関連の企業に就職する人が多い。優秀な人だと日経225の食品メーカーに内定を貰っている。ちゃんと就活をしていればある程度納得のいく所に就職できる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は経堂駅、千歳船橋駅、用賀駅で多くの学生は経堂駅を利用する。片道約1キロ、徒歩15分の距離にあり、途中商店街を通っていくため体感そこまで遠くは感じない。最寄り駅からバスに乗って大学まで行くところもあるのでアクセスは特に問題ないと思う。
    • 施設・設備
      良い
      2020年に完成したサイエンスポートには研究室が入っており、中の設備も充実している。その他講義棟や図書館も綺麗で大学全体として設備は良いと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年次新型コロナウイルスが流行っており交流が殆どなかった。2年次以降対面に戻ったが自分含めグループ化されており新しく交友を広げていくのが難しかった。サークルに入れば多学科の人とも交友を広げていくことができる。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントは充実してある方だと思う。サークルは色々なものがあり自分に合ったものが見つかると思う。インカレサークルが無いのは注意。農大の学園祭(収穫祭)は毎年多くの来場者で賑わっておりとても楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業を自然科学と社会学科の両方から学んでいく。1年、2年は座学が中心で、3年、4年は研究室での活動を進めていく。また1年、2年、3年でそれぞれ農業実習があり、特に3年次の宮古島実習では濃い体験をすることができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      メーカー
      食品メーカー
    • 志望動機
      大学で農業経済学を学びたく。他大学含め色々受験し開発学科のみ合格を貰い入学した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1026725
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学とは、異なる専門性の高い学問を学べ、座学だけでなく実習も充実しており、就職もかなり優位に立てる。教授も多くの分野にコネクトを持っていらっしゃる先生方が多いので、勉学では学べないことを知れる機会が多い。学問に限らず、スポーツ系や文化系でも実績を持つ部活も多く、サークルも個性的であり、様々なジャンルから好きに自分で選ぶことができるので、充実した学園生活を送ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      座学だけでなく、年に数回の長野県内での農地実習や各研究室、クラブ活動での専門性に富んだ実習が多くあり、食品や環境、農業など自身が興味を持った分野をさらに詳細に学ぶことができた。各研究室の顧問の先生方も個性的で、生徒との距離も近く親しみやすい先生方が多く、就活や卒論面など多岐にわたってアドバイスをしていただけた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年入学時は自動的に割り振られたゼミ、3年からは希望したゼミへと配属され7~10くらいに分けられる。分野は主に食品、環境、農業の三つに分けられ、専門性を高める学習があるが、就職先を既に考えている、ある程度分野を、絞っている場合はそれに関係のある分野に所属すると、就活でかなり有効である。また、3年のゼミ選択のうち人気のところは、倍率が高くなり希望のところへ入室できないこともある。
    • 就職・進学
      良い
      所属している大学、学科の専門性がかなり高いので、食品関係、農協などへの就活はかなりしやすい。必ずと言って良いほど、学校での農業実習や卒論や研究室の活動などは、就活時のESや面接などで、相手方の食いつきも良く、ネタとして扱いやすい。就活生向けのセミナーも早い段階から実施しているので、当人のやる気さえ有れば早めに対策が立てられる。また、学科の先生方も親身に応えてくださるので、相談しやすい。ただし、大学内のキャリアセンターでのES添削や、面接の練習などは、あまりお勧めできない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は小田急線の経堂駅、千歳船橋駅か、田園調布線の用賀駅である。都心の渋谷、新宿から一本なので都内や近郊の実家暮らしの人の通勤はとてもしやすい。ただし、駅を降りてから徒歩でどこからも20分程度歩く距離にあるので、ある程度時間に余裕を持って登校、下校をする必要がある。経堂駅や千歳船橋駅周辺は商店街もあり、学生馴染みの飲食店や娯楽施設もあり、家賃が安めの賃貸アパートもあるので、地方からの学生も通いやすい。
    • 施設・設備
      良い
      最近、新学科ができたこともあり、新しい校舎も建設されたので、座学で使用する全学科共通の棟や研究室の集合棟、学校の事務・キャリアセンター・図書館・講堂などがある棟はとても綺麗で設備も整っている。また、食堂も2つ、食品が購入できるコンビニセブンイレブンや生協、飲食できるスペースは豊富にあるので便利。ただし、サークル活動を自由に行えるスペースや部屋が少なく、学内を自由に使える権利は差がある。実績を持つ部活動やサークルなどは、学内の許可された場所で活動を行えるが、種類によっては学外でお金をかけ場所を確保し練習や活動を行わなければならない。(社交ダンス部は学内OK、よさこいやストリートダンスのサークルは学内NGなど)
    • 友人・恋愛
      良い
      入学時から自動的にクラス分けのような各ゼミ20名程度に分けられ、週に1度ゼミ活動があるので、友人は作りやすい。ゼミでは最初にオリエンテーション旅行もあり、たまに懇親会などもあるので一人で孤立することはあまりないと思う。学科だけでなく、研究室活動、サークルや部活、その他のクラブ活動も入学してからすぐに所属できるものが多々存在する。所属するものによって差はあるものの、他大学の生徒や年齢の差も感じず様々な出会いを持てる機会があるので、交友関係は気づきやすいと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルも、オーソドックスなものから大学固有のものなど多岐にわたり存在する。スポーツ関係の部活は兼部しにくいが、それ以外は基本的に自由なのでいくらでも所属できる。年に一度の学園祭では、各活動がショーを行なったり、屋台を出すなど活躍できる場があるので、毎年人気。収穫祭は芸能人こそ呼ばないものの、屋台や出し物も豊富で大根配りや、醸造科の味噌や蜜研の蜂蜜など名物屋台も多くあるので、地域の方も多く訪れる人気の学園祭となっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に総合的な学問を学び、2年次から専門的な分野になっていく。科目は食品、環境、農業の、3つのジャンルに分かれたコマから、選び学習が進められる。また、自身の科目だけでなく、他学科の科目も履修することができるので(一部例外あり)自身が興味を持った好きな分野を学ぶことが可能。研究室は有志で1年から選択可能であり、1~4年生が所属できる団体と、3年からの選択必修制のゼミ研究室があり、同時に別ジャンルの研究を進めることができる。4年生は3年次に選択したゼミの顧問の教授に指導していただきながら、一人一人個別で卒業論文を書く。、
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      中小の食品小売業で営業系総合職(販売)
    • 志望動機
      もともと、大学卒業後は都内で食品関連会社に就職することを希望していた。当学科の卒業生は食品関係会社への入社実績も十分あり、入社前に食品の知識を多く学ぶことができる為。また、座学だけではなく実習も豊富に体験できるので、就職に限らずさまざまな分野の方とお会いできる人生経験を積めると思ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658161
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農大には専門的な学科が多いですが、幅広く学びたいという方へお勧めの学科です。就職先の選択肢も幅広くあります。
    • 講義・授業
      良い
      学科の名前の通り、「食料」「環境」「経済」についての授業がそれぞれあり、幅広い分野を学ぶ事が出来ます。「食料」と聞くと、栄養学科をイメージされる方もいるかと思いますが、ここでは食品の流通やマーケティングを学べます。また、ゼミで農業体験もあり、実際に体験する事で農業や環境について学べる事も沢山ありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生からゼミがあり、農業体験をしたり、ゼミのメンバーでディスカッションをしたり、受け身ではなく、自主的に学べる体制でした。
    • 就職・進学
      良い
      食品会社へは、卒業生も多数就職しており、学校推薦もありました。また、経済についても学べる学科のため、食品以外の企業に就職する者もいました。
    • アクセス・立地
      良い
      経堂駅から20分程歩きます。農大通りという商店街を通っていくので、そこまで長く感じない感覚でした。食事には困らないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      現在、新校舎の設立も進んでおり、全体的に綺麗です。キャンパスは広く、自然が沢山あります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが充実しており、加入する事で、同じ学科以外の人と知り合えるため、交友関係は広がります。新歓などへ行き、自分に合ったサークルを見つけて加入するのが良いと思います。
    • 学生生活
      良い
      学祭の収穫祭が1番大きなイベントです。サークルや研究室毎に、出店を出します。メニューも他大学にはないような、メニューや野菜の販売も行なっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品のマーケティングや流通、環境保全、経済の基礎などを学ぶ事ができます。農家へのホームステイで、農業体験をしたり、研修旅行で実際に現地へ行き海外の農業についても学ぶ事ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      内装関係の営業
    • 志望動機
      食品に興味がありましたが、栄養などの成分より、出来上がった食品がどのようにして消費者のもとに届くのかの方が興味があったためです。
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    投稿者ID:536091
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    国際食料情報学部国際農業開発学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科では、発展途上国が多く存在する熱帯地域の農業システムについて学ぶことができます。
      どの授業も興味深く、野菜栽培から果樹・作物栽培、土壌や害虫に、植物病理学など幅広く楽しむことができると思います!
      授業の感覚としてはNHKを見ているときに近いです。発見が色々あり、学ぶことに対して意欲が湧いてきます。教授方もいい意味で個性豊かで楽しい学科だと思います!
      これからの進路を迷ってる受験生の方々、ぜひオープンキャンパスに来て、農大を肌で感じてほしいです。そして国際学部について知っていただき、関心を持って頂けたなら幸いです!
    • 講義・授業
      良い
      大学の教授は高校の先生のように教える人ではなく、研究を主とする方々なので、正直教えるのがあまり上手くありません。
      しかし開発の先生方は、こちらに興味をもたせるような(内容が面白いのもありますが)スタンスで授業をして下さるので、90分ほとんど退屈することがないです!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ入ってないので詳細はわかりませんが、留学生度などが充実していて、実際に行った先輩方のお話もたくさん伺うことができますよ。
    • 就職・進学
      普通
      まだわかりません
    • アクセス・立地
      悪い
      小田急線の経堂駅が最寄りにはなるのですが、徒歩20分くらいとやや遠めではあります。
    • 施設・設備
      普通
      トイレは驚くほどきれいだと思います。
      清掃も結構してますし、広場の景観整備は園芸学科の生徒さんがやっていたりします。
      生協はものも充実してて、過ごしやすい環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私個人は学内のいろいろなイベントや実習に参加して他学科の人たちとの交流も多く、幅広い友人関係に恵まれていると思います。
      勉強はもちろん、それとおんなじくらい大事な友人たちとの時間を過ごしています。
    • 学生生活
      普通
      様々な部活があるので入学後は学内のサークル、部活を見てみるといいですよ!
      ちなみに私は「放課後の会」というサークルに所属しています。詳細が知りたい方はぜひ農大10号館の2階へおこしください(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上記に述べたので
      省略いたします。
    • 就職先・進学先
      まだ決めておりません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386067
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際食料情報学部国際農業開発学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物を勉強する上でとても環境が整っているだけでなく、サークルも楽しい。場所も通いやすく、授業自体もとてもおもしろい。自分たちから積極的に授業に参加して周りの人とも協力するといったとても楽しいことばっかりなスタイル。大学祭ではそれぞれの学部学科がこれまでの勉強や研究内容を活かして、その学問に対する楽しさを伝えながらも、大学自体の素敵な雰囲気や、個性いっぱいの生徒たちとのふれあいかも楽しめる。部活動は特にあつい。ある部活はイケメンが多く試合を見に行ってみるとなかなか良い。入学するのにはそこそこ学力が求められるもここに行きたいと思うならとても価値がある学校であり、大学4年間がとても充実すること間違いなし。気になる人はオープンキャンパスや大学祭を訪れてみると良い。東京農業大学特有の雰囲気や価値を見つけることが出来ると思う。とくに応用生物科学部はとてもおもしろいと思い、私自身も高校生のときに訪れた時にこの大学に行きたいと思いました!
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    投稿者ID:371350
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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