農学を真剣に学びたい人におすすめの大学:東京農業大学農学部農学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

農学を真剣に学びたい人におすすめの大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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農学部農学科の評価

• 総合評価

  良い
  農業を真剣に勉強したい学生にとっては、先生の面倒見がよく、専門的なことを学んだり、実習が多いので、とても良いと思います。人間関係においても、同じ農業を学ぶ学生が集まるため、良好な関係を築くことができます。
• 講義・授業

  良い
  実学主義を掲げているため実習が多い。また、教授が指導や授業に熱心な方が多い。農業を学びたい人にとってはとても充実した授業内容になっていると感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究内容が幅広く、選択肢が多い。
• 就職・進学

  普通
  2?3月になっても就職先が決まらない人が一定数いた。サポートは手厚くやっていただける。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩だと30分以上かかる。バスも通っているが、大きな道路を横切るためか時間通りに来ないこともしばしばある。丘の上にあるため、急坂が多い。
• 施設・設備

  良い
  卒業してから大幅な建て替え等が進められたため、具体的にはわからないが、以前より整備されていると感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  大学在学中に大きな人間関係のトラブルがなく、周囲からも聞かなかったので、比較的人間関係は恵まれていると感じた。恋愛関係においても、学内での付き合いも多かった。
• 学生生活

  良い
  部活動が活発なところが多く、実績を出せばそこそこの予算を出していただけるので、大学としても力を入れていると感じた。農学部は大学構内に運動場がないため、運動系の部活、サークルは移動が大変でした。学祭は芸能人を呼んだりすることはないものの、大学の特性上、学術発表をしたり、野菜の配布や販売をしたりするので、受験生以外の大人のお客様も多く、とても賑わっていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎の教養を学び、2年以上ではコースに分かれてより専門的なことを学びます。基本的に授業に人数制限はないので、自分の好きな授業を取ることができます。英語は習熟度別で2年次まで勉強します。3年次からは研究室に所属し、より専門を掘り下げていきます。4年次で論文の題目を決め、各々が就職活動や大学院への進学のための勉強をしながら卒業研究を進めていきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  食品工場の総合職
• 志望動機
  進路を決定する際に、一生役に立つことを勉強したいと思い、農学を選択しました。農学を学べる関東の私学は少なかったことと、学祭にインパクトがあったこと、農業専門大学であることが進学の決め手となりました。