みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農業大学 >> 地域環境科学部 >> 森林総合科学科 >> 口コミ

私立東京都/千歳船橋駅
地域環境科学部 森林総合科学科 口コミ
4.12
-
-
-
卒業生 / 2016年度入学
2023年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]地域環境科学部森林総合科学科の評価-
総合評価良い森林わ勉強したいと思って入る人にはいい環境だと思う。ただ、あくまで座学がベースというところに注意して欲しい。
-
講義・授業普通実習が多いと思い入学したが、実際は3ヶ月に一回程度でたった。
-
就職・進学悪い林業や、自然環境系以外へ就職を考える場合自分のポテンシャルで就職するしか道はない。
-
アクセス・立地良い学生向けのお店が大学周辺に多数あるため、昼飯や、遊びには困らない。
-
施設・設備良い演習林など、学科特有の施設がある。ただ実習で行ったのは在籍中に4回程度。
-
友人・恋愛普通学科内は、女性が少ないため、なかなか恋愛はできない。他学科との関わりは基本的にはなく、サークルなど課外活動において、仲良くなるしかない。
-
学生生活良いマンモス校というところもあり、サークルの種類は豊富にある。学園祭も大規模で行われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林が人にどのように恩恵を与えているかを学ぶ。生物学観点や化学観点、社会学の観点など多方面からまなぶ。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先サービス・レジャー
グランピング施設を運営している会社は就職した。自然をテーマにお客様へ非日常体験を提供することを目的とした。 -
志望動機漠然と自然環境に興味があり、その中でも、森林に興味があったため、志望。
投稿者ID:944871 -
-
-
-
在校生 / 2021年度入学
2022年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]地域環境科学部森林総合科学科の評価-
総合評価普通自然環境や生態系に興味のある方はぜひきて学びを広げて欲しいと思います。環境破壊が国際問題になるなか、守りつつ産業を発展させるにはどうするべきか、につながることを学べます。
-
講義・授業良い農業の専門学校ではないですが、マニアックなことが学べるので内容にはとても満足しています。
-
研究室・ゼミ普通分野によってゼミの頻度はかなり変わってきますし、やる気のあるなしにもかなりムラが出ているので、そこが統一されていたら良かったのですが、そこまでではないです。内容も薄かったり盛りだくさんだったりと波があります。
-
就職・進学良い農業大学といいつつ最先端の技術をいかした環境学も学べるので、バイオテクノロジーを扱う企業への就職率が高いそうです。また醸造学が学べる学部があるのも興味深いです。
-
アクセス・立地悪いキャンパスが複数ありますが、世田谷のキャンパス(付属の農大一中のとなり)は用賀駅からバスに乗る必要があり、経堂駅からは約15分ほど歩かなければいけません。どちらも最寄駅ですが、とても最寄とはいえる近さではないですね。スクールバスもないため、乗り継ぎが多い人は苦労します。
-
施設・設備良いキャンパス全体は広いです。部活動やサークルで使用する部屋のある棟はあまり綺麗ではありませんし、それなりに古いです。研究室や実験の講義を行う部屋は清潔です。作りも新しい方です。
-
友人・恋愛普通特別サークル活動等がさかんという訳ではないので、トラブルも少ないし、特別な出会いというものも普通だと思います。
-
学生生活普通先ほども書きましたが特別活発ではないです。空手部は割と活躍してるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に森林や山(いわゆる大自然)の生態について学びます。そもそもの枠がかなり広い意味をもつため、実際に学ぶと「終わりはどこなんだろう」と思うくらい深いところまで学びます。今は2年目なので先輩方にアドバイスいただきながら論文の準備、まではいきませんが4年目を見越して自分なりに勉強しています。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機元々樹木に興味があり、環境破壊についての詳細やその対策について学び、海外でもそのノウハウを活かして働くために志望しました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:869392 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2016年03月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域環境科学部森林総合科学科の評価-
総合評価普通校風は落ち着いていていいし、荒れてる人がいなく、優しい人ばかりなので過ごしやすい出す。ただ、駅から遠い上、バスもないので雨の日や雪の日、夏の暑い日は大変です。また収穫祭はもりあがります。世田谷という立地もあり、有名人の目撃情報をよく聞きます。
-
講義・授業悪い私は環境問題に興味があり森林総合科学科に入学しましたが、勉強したい内容と異なる授業がほとんどでがっかりでした。また、環境問題に携われる就職先もなく、現在は大学で学んだことと関係のない職種で働いています。
-
研究室・ゼミ良い少人数で本格的な研究ができるので楽しかったです。今まで関わりのない人や、授業でしか見たことのない教授と仲良くなれるのも楽しかったです。ただ、理系ということもあり卒業研究は本当に大変でした。家になかなか帰れませんでした。
-
就職・進学普通サポートが少ないような気がしました。就職相談センターのようなものはありましたが、具体的なサポートをしてくれた印象はありません。また、卒業までに就職先が決まらない同級生も何人かいました。卒業後にサポートをしていたかは知りませんが。
-
アクセス・立地普通最寄り駅は沢山ありますが、どの駅からも徒歩20分以上あり、アクセスがいいとは言えません。経堂駅徒歩千歳船橋駅からはバスもありませんし。ただ、隣に馬事公苑やスタバがあるので、その辺りはありがたかったです。
-
施設・設備良い私が入学した当初はボロボロの校舎でしたが、建物の建て替え工事を行い、キレイで今時の建物が増えてきました。ただ、研究室のあるような建物はまだ古いままなので、怖いと思う人もいるかもしれません。慣れれば問題ないと思いますが。
-
友人・恋愛良い楽しかったです。農大は目立った人はいなく、全体的に落ち着きのある校風です。ただ、私はサークルに入らなかったためか、狭く深くの友人関係だってので、友達は少なかったです。今もその友人とは仲良くしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林を中心とする環境問題や森林の今後のあり方などについて学びました。研究室に入る前まではあまり興味のない勉強ばかりで退屈でしたが、研究室に入ってからは勉強が楽しかったです。本格的に学びたい人入って1年生から研究室に入れば良いと思います。
-
所属研究室・ゼミ名林産化学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要森林からできる産物を科学的な面からどのように利用するかを研究する研究室です。キノコチーム、木材チーム、酵素チームに分かれ、それぞれの分野の教授のもとで研究をしました。あの程度、自分のペースで研究を勧められたので良かったです。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先住宅設備メーカーに就職しました。
-
就職先・進学先を選んだ理由インテリア関係の職種に興味があったため。
-
志望動機環境問題に興味があったから。環境問題により苦しんでいる動物を助けたかったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師市進予備校
-
どのような入試対策をしていたか予備校でも家でも勉強でした。農大の受験科目は少し独特なので注意した方がいいと思います
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183088 -
-
-
-
卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域環境科学部森林総合科学科の評価-
総合評価普通森林や木材について勉強したい方には、とても魅力的な大学だと思います。しかし、環境問題についてはあまり授業では勉強できないので、自分で研究室で積極的に行っていく必要があります。森林や木材について勉強でき、就職に有利な大学は本当に少ないので、これらに興味がある方にはおすすめできます。
-
講義・授業普通森林の分野がさらに細分化され、森林について詳しく勉強できます。また、他の学科の授業も受けたい人は受けることもでき、自分に合った勉強をできると思います。長期休暇には、実際に山に行き、本格的に森林を知ることができます。
-
研究室・ゼミ良い研究室が多くあり、自分の学びたいところを希望できます。自分の意欲次第で、研究できる幅はとても広く、先生方と話し合って本格的に取り組むことができます。
-
就職・進学良い国家公務員や森林に関する企業、森林にあまり関係のない企業まで幅広い就職実績があります。セミナーや相談なども学校で行っています。森林を勉強している学校が少ないので、森林に関する企業への就職は有利な印象がありました。
-
アクセス・立地悪い駅から歩いて20分ほどかかるので、歩いていくのが大変でしたが、学校の中に、図書館や学食や生協があるので便利な部分もありました。
-
施設・設備普通最近、改築され、さらにきれいになりました。また、学校の中には桜や木々がたくさんあるので、とても落ち着く環境であると思います。また、大きい体育館、人工芝の校庭があるので、部活やサークルに参加したい方はとても恵まれた環境だと思います。
-
友人・恋愛良いとても明るく個性的な人が多く、いろいろな考えを聞くことができ、とても楽しい学校生活となりました。女子が少な目の学科ですが、男子に全く負けず、女子も男子も関係のない一体感がありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林や木材について、細かくたくさん学ぶことができます。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機森林や環境問題を学びたいと思い、数少ない分野があったため。
-
利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112253 -
-
-
-
在校生 / 2010年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域環境科学部森林総合科学科の評価-
総合評価普通学科の中にさらに細かく分野が分かれていて、それぞれ専門の教授がいる。教授と生徒の距離が近く、共同研究している学生もいるほど。将来やりたいことを見つける、専門的な知識を追及できるよい環境だと思う。授業の一貫で大学が保有している森林や農場に泊まりで実習に行くので学科内の友人との繋がりも自然と深くなる。また中学の理科、技術、高校の理科、農業の教員免許も取れ、司書の免許も取ることができるため専門分野以外の就職も可能で将来の選択の幅が広い学科といえる。
-
講義・授業良い座学は教授によって全て科目が異なり、多くの知識を広く、深く学べる。他学科の講義も受けることが可能で、自分が楽しそうだと思う講義を好きに履修できる。単位はけっこう楽に取れる。実習は就職してからすぐに使えるような内容。実験実習の講義については学校の演習林に連泊したり、全国様々な場所の調査にでかかる。森林経営、造林のノウハウを実習で身につけることができ、植物の名前やその生態もおのずと身に着く。
-
研究室・ゼミ普通多くの研究室の中から自分のやりたいことにあった研究実を選ぶことができる。卒業論文は必修で全員が何かしらの研究をし、その成果を認めてもらわないと卒業できない。しかしその達成感は大きいと思う。基本的に二年の後期から所属が決まるが一年から研究室に通い上級生の研究を手伝ったり自分の研究を進めることもできる。内容がまとまれば学科生でも専門的な学会で発表することがある。”学会で発表できる論文を作成した”ということは専門分野においての就職も有利になるはずだ。
-
就職・進学悪い就職率は大学のどの学科よりも悪い。いまどき林業に行く人は正直少なく、農業や食品、土木のほうに就職するひとの方が多く感じる。この学科でとれる教員免許のうち、農業と技術は取れる大学が少なく他の科目に比べ枠も空いているのでおすすめ。それ以外にも大学で公務員試験の対策講座や特別授業も多く開かれるのでそれもおすすめ。
-
アクセス・立地良い東京都世田谷区の中で最寄駅は二カ所、新宿から小田急線と渋谷から東急線それぞれ20分ほどで遠すぎず近すぎず、とてもよい場所である。しかし駅から約15分ほど歩かなければいけないのが欠点。大学前までバスもあるが学生は大体歩きか自転車を使う。しかしその道は商店街で多くの飲食店やスーパー、雑貨店などが並びとても便利。ラーメン店は特に多く有名店もちらほら。
-
施設・設備良い世田谷とは思えないほど自然豊かなキャンパスで、構内に畑やビニールハウス、馬小屋もあります。朝はヨガや体操をしている地域住民や通学する小学生なども見られオープンで親しまれているキャンパスです。三年前に講義棟、去年に新図書館が完成し、とてもきれいな施設が使える。他の有名大学に比べ学生の数は少ないのでどの施設もゆったり使えて便利。新図書館の最上階からはスカイツリーも東京タワーも一望でき、夜は非常にロマンチック。スポーツ施設も充実しており、学生は年間500円で学内のトレーニングルームが使える。ちゃんとトレーナーもいる。学内に購買と、食堂が二カ所、テイクアウトの弁当も販売するのでお昼にはキャンパス内の好きなところで取ることができる。構内の書店は学生は割引で買えるため勉強の本以外にも漫画や雑誌も安く手に入って便利。
-
友人・恋愛良い全体的にのんびりしている人が多い大学です。でもそれぞれ部活に打ち込む人、研究熱心な人、バイトでお金を貯めて留学したい人など、何かしら目標を持ってる人ばかりです。飾り気がなく男女とも自然な人で仲がいいです。とくに収穫祭の時期はサークルや各学科の研究室一丸となって準備するので繋がりが深まります位。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容持続可能な社会には森林での生産物が必須であり、その管理を怠る、あるいは使いすぎは地球規模での変異や人間の生活をも脅かすことになる。森林と人間とのもっともよい関わり方を見つけ、研究する学科。
-
所属研究室・ゼミ名電子顕微鏡室
-
所属研究室・ゼミの概要顕微鏡を使って微生物やその生態を解明する。植物に病気を引き起こす微生物の生態解明とその対策を研究する。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機自然保護や環境を守る、地球温暖化対策を森林を守ることから研究したいと考え志望した。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
利用した予備校・家庭教師東進ゼミナール
-
どのような入試対策をしていたか国立も受験したのでセンター試験と、二次での筆記科目。
投稿者ID:65303 -
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
「東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農業大学 >> 地域環境科学部 >> 森林総合科学科 >> 口コミ























