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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

応用生物科学部 農芸化学科 口コミ

★★★★☆ 4.07
(64) 私立大学 824 / 3603学科中
学部絞込
6431-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系なのに、東京の都会にあること、たくさんの仲間ができること、就職にも強い点から、いい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      研究内容に詳しい教授が授業してくれる為、わかりやすく楽しい。暮らしに役立つ授業もある。テストはしっかり勉強しないと、難しく単位を落とすこともある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は大まかに分かれており、研究室ごとにさらに細分化され、希望の研究を行うことができる。わからない部分も先輩や教授が教えてくれるので、楽しく研究できる。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは自分から受けようと思えば受けることが出来る。研究室の推薦もあり、利用することもできる。大学名でES通過しているという実感があるので、有利に働いていると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      理系で東京にあるので、立地はいいと思う。ただ、駅から15分以上かかり、徒歩となるので通う場合は時間がかかる。一人暮らしの場合は、大学の近くに住めば問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      大学を建て直しており、どんどん綺麗になっている。主に使う1号館は、かなり綺麗で広く清潔です。研究室などがある棟も順番に建て直しているので、今は殆ど綺麗になったのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや、実行委員、研究室の仲間など、友人が出来やすい環境だと思います。余程なことがない限り、研究室に入る3年生で友人は出来ます。自分からサークルや委員会、部活に入ればさらにコミュニティが広がると思います。
    • 学生生活
      良い
      学祭が有名です。学科統一本部に入ると、学祭期間は1ヶ月間泊まり込みで準備し、大変ですが、沢山の仲間ができ楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-2年生では、化学、生物について大まかに学び、実験も班に分かれて行います。2年生の最後に研究室を選択します。成績順で入れたと思います。3年、4年でそれぞれの研究室に別れ学びたい研究を行います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      製薬会社のMR
    • 志望動機
      製薬か化粧品メーカーに勤めたいと思い、化学を学べるこの学科を選んだ。自宅から通えるという点も大きい。
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    投稿者ID:703833
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
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    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学科と呼ばれてるだけあって、化学を幅広い分野です学べるため、まだ方向性があまり決まってない学生にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな授業があっておもしろい!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究室が始まり、栄養生化学、植物学と土壌肥料学、有機化学、応用微生物学、食品化学の6種類の研究室から選べる。人気の研究室はある程度の成績を取らないと入ることができないので、勉強をがんばりましょう(笑)
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から15分かかるのでアクセスは悪いが、新宿など首都圏には出やすい駅である。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルで仲良い人を見つけることがてきるとおもうが、実際自分次第のところはある。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあるので入学後に勧誘を受けるなり自分から行動する必要がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学がメインであるが、食品化学、生物化学、微生物学、植物学、肥料学、無機化学、有機化学、土壌学、を中心に、英語や就活に向けての授業もある。
    • 就職先・進学先
      東京農業大学大学院農学研究科農芸化学専攻
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    投稿者ID:470320
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
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    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物科目を幅広く勉強するにはそれぞれの分野の専門がいるため最適だが、本人のやる気がないとそれを活かせないため。そのうえ、農業に興味がない人も多いため、農業だけに特化したい人には不向きに思えるから
    • 講義・授業
      良い
      ニュースで出てるような最先端な話を聞かせてもらえたりしているぐらい授業が充実ため。また、生き物であればなんでも扱ってるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の機器や他では見られない設備も実は多く兼ね備えているから。本人のやる気次第で色々やらせてもらえる
    • 就職・進学
      悪い
      OBが多くいるにも関わらず、全くサポートを受けたことがない。そのような話も聞いたことがない。進学実績はよくも悪くも内容に思える。
    • アクセス・立地
      普通
      徒歩20分を辛いと感じればアクセスが悪いといえるし、
      そうでなければ良好。小田急と田園都市線が使えるのはありがたい。
    • 施設・設備
      良い
      他に見られない最新設備やレアな機材が多いため。学費も高いが、金銭面から見ても学費以上の物を扱わせてもらえる。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分でサークルなり授業なりで人脈をいくらでも広げられるが、本人のやる気がないと孤立しそう。しかしながら、どの大学でも同じことが言えそうなのでなんとも言えない
    • 学生生活
      悪い
      そもそもサークルに所属してないからわからない。イベントは文化祭と体育祭ぐらいだが、後者は殆ど縁がなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物、微生物、植物、食品など幅広い。農業化学に絡むものならなんでもある。食品製造の授業では工場にあるような機器も使える
    • 就職先・進学先
      農業とは関係ない仕事。そのあと転職をして今は生物の仕事をしている
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429004
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、授業に部活に充実していた。充実している点としては、実験演習である。1年次は主に座学で基礎を学び、2年生で実験、3年生になると研究室に入りより専門的な実験、4年生で卒論執筆に向けてと段階を踏んだカリキュラムが組まれている。授業以外に関しても、サークルや部活が数多くあり、他学部学生との交流を多く持つことができた。卒業後は、農業系の他、食品系企業で活躍している人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については教科書をもとにわかりやすい授業だった。先生も熱心であり、わからない点を質問すると丁寧に答えてくれた。3年生になると研究室に入れるため、専門知識や実験スキルなどを先輩からOJTで学ぶことができた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は2年生の時、希望を聞かれる。基本的に希望通りの研究室に入れるが、希望者多数の場合は成績等により振り分けられる。私は微生物研究室に所属しており、微生物の有効利用等について学んだ。研究室は勉強だけでなく、旅行など交流を深める活動もあった。卒論については、大学院生などがサポートしてくれるため、問題なく仕上げることができた。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については食品系企業が多い。実際、私は食品系企業(飲料)に就職しており、私の会社にも東京農業大学の先輩・後輩が何人かいる。また、大学院もあるため、卒論テーマを大学院で深堀りする人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は小田急線経堂駅、駅から大学までは徒歩15分程度である。その間、農大通りという商店街があり、飲食店が多く軒を連ねている。学生は小田急線沿線の駅(千歳船橋、祖師谷大蔵、喜多見など)付近に住んでいる人が多い。飲みや遊びは農大通りの店はもちろん、少し足を伸ばして下北沢、新宿、渋谷などにも行ける。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは近年積極的に改修工事を行っており、授業のメイン会場となる1号館はきれいで授業に集中できる環境が整っている。図書館についても最近リニューアルし、蔵書も豊富である。サークルや部活に入ると、先輩から過去問をもらえるので、テストに役立つ。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については、学科と研究室、またサークルや部活動など他学部との交流も多かった。学内の恋愛については、同級生はもちろん、先輩・後輩様々であった。友人や恋人を作りたければ、学科だけでなく、サークルや部活に入るのがおすすめである。
    • 学生生活
      良い
      私はローバークルー部に所属していた。活動内容としては、キャンプや登山、地元のボーイスカウトのこどもたちとの交流など充実していた。その他、収穫祭(学園祭)の実行委員を務めており、裏方として収穫祭の円滑な運営に尽力した。アルバイトについては、家付近の飲食店で出前のバイトをしていた。1人暮らしをしていたため、まかないを出してくれるのが大変ありがたかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎知識について学ぶ。必修科目は生物化学、基礎科学、物理化学、高分子化学など。2年次から基礎実験が始まる。生物、化学、微生物など。3年次から研究室に入れる。微生物、栄養科学、土壌など。4年次にて卒論テーマを決め、大学院生や先生の助言のもと研究を進める。
    • 就職先・進学先
      食品系企業(飲料)の総合職
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    投稿者ID:427981
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系、特に生化学系については深く細かく学ぶことが出来る。生化学系の就職を考えている人にはとても効率良く集中的に学習できて良いと思うが、就職についてはっきり決まっておらず、満遍なく学習したい人にはあまり向いていないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      必修単位数が他の学科と比べて多いので、よくある大学の時間が自由な感じは少ない。選択科目は他の学部・学科の方が取りやすいため、そちらから取る人が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の終わりに希望をとり、3年から研究室の配属となる。3年の夏までは研究室関連の授業があったり、課題を提出しに行ったり程度で比較的自由だが、夏に4年生の先輩の卒論実験の補助に着くので、大半は夏から研究室に居る時間は長くなる。また、4年進級後の卒論はその時の先輩のテーマ関連を引き継ぐ場合が多い。
    • 就職・進学
      良い
      専門性が高いので、同系統の企業が多いが就職の実績は良い。また、志望している就職先に研究室のOBOGがいる場合、教授が連絡を取ってくださったり、連絡先を教えていただけて、その先輩から就活のアドバイスをもらえる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から徒歩15分前後かかり少々距離はあるが、駅側半分ほどが商店街になっており、コンビニ、ラーメン屋や居酒屋、カラオケなど充実しているので、学校帰りに友人と食事をしたり、クレープなどの軽食もあるので、遊びや寄り道には困らない。駅裏手すぐにコルティというショッピングモールや、図書館もある。
    • 施設・設備
      良い
      数年前にメインの授業棟と図書館が新しく建て替わったので、授業を受ける教室やその他廊下やトイレなどもとても綺麗。図書館も使いやすくなった。学食は食堂形式やコンビニ形式のもあり、近年セブンイレブンも出来るそうなので、食事にも困らないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルにはまともに参加していなかったので、1年、2年の間は入学前の健診や部活見学等で知り合った一部の友人とのみ関わっていたが、研究室に入ってからは研究室の同期や先輩とは沢山関わることになり、イベントも沢山あるので、自然とその中で友人は増えた。また、研究室内での恋人関係も複数組あった。
    • 学生生活
      普通
      収穫祭という学園祭が1番のイベントだと思う。研究室や部活ごとに出店等の出し物をする。食べ物が多く、地元住人にも人気のようで、人の入りもすごくて毎年盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年は化学系を中心にその他情報や社会系、外国語などの授業も多々ある。また、それぞれ後期に3種ずつ実験の実習講義がある。3年からはより生化学方面の専門的な授業がメインになる。必修単位の他に所属した研究室ごとに推奨科目の講義を選択することになる。4年時の必修単位は卒論のみのため、ひたすら卒論の実験、及び就活。また、卒業に必要な単位数や必修単位が残って居る人はその間に取得。という形になる。
    • 就職先・進学先
      食品の製品検査の検査員
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    投稿者ID:407791
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても面倒見のいい学科です。わからないところがあればとても丁寧に教えてくれます。しかし、とても幅広い勉強をするので専門性を高めたい人にとってはあまり向いていないかもしれません
    • 講義・授業
      良い
      とても熱心に教えてくださるので難しいところもあります
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって半強制的に活動にいかなくては行けないところと、そうではないところがあります。就職活動をしながら研究室に通うのは大変なのでそこらへんもよく考えた方がいいと思います
    • 就職・進学
      悪い
      私の研究室では就職できない人はいないそうです。しかし、他の大学と違って企業の面接内容が載った資料など先輩が書いてくれたものは一切ありませんので、参考にする手段は企業説明会や、ob.ogがいれば訪問するしかありません
    • アクセス・立地
      悪い
      朝、夜は急行が止まらず、学校に行くのにも15?20分程度必要になるため結構歩きます。なので可愛い靴を買ってもすぐ悪くなってしまいます。
    • 施設・設備
      普通
      体育館もあり、食堂も2つあるのでまあまあ良いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の周りでは学内の恋愛はあまり見かけません。しかし、人間てきにとても素晴らしい人はたくさんいます
    • 学生生活
      良い
      毎年行われる収穫祭は芸能人も呼ばないであの人の多さは凄いです。とても地域の人に愛されてる大学なんだと改めて思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物が育つ土壌から、腐敗まで
    • 就職先・進学先
      就職
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    投稿者ID:338154
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多様な視点から科学を学ぶことができます。三年生になると専門分野を学ぶ研究室への配属があり、そこで卒業研究を行うこととなります。1,2年生のうちに幅広く知識を身につけることで、卒業研究、その先の就職にも活かすことができます。
    • 就職・進学
      普通
      食品メーカーを始めとした就職実績が豊富です。また学内説明会も充実しており、多くの企業から就職先を選ぶことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      どの駅からも距離があり、丘の上にあるため、電車で通学する場合にはある程度の距離を歩くことになります。小田急線の経堂もしくは千歳船橋駅が最寄り駅です。新宿、渋谷へのアクセスが良いです。周辺にはラーメン屋さんが豊富です。
    • 学生生活
      良い
      秋には収穫祭が毎年行われており、学生はもちろん、保護者や近隣の方々などで賑わいます。各サークルが出店する模擬店では日本各地の郷土料理や世界の料理を食べることができます。毎年人気の野菜の配布やはちみつの販売もあります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      食品メーカー営業職
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:328824
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学・生物の分野について、満遍なく学びたい方にはおすすめの学科です。微生物・植物・食品・生体と、学ぶ内容の幅が広く、今後進みたい分野は決まっていないけど、化学と生物の分野で活躍したい…と思う方には非常にいいです。また、部活やサークルも多く、様々な学部の人と交流することができます。
    • 講義・授業
      良い
      微生物・植物・食品・生体の分野を基本として、様々な授業を行います。そのため、全分野の基礎を身につけることができる反面、必須科目はやや多めです。選択肢が広い反面、自分自身がどの分野に進んでいくかをしっかり考えなくてはなりませんが、どの分野も必ず担当教員による授業・実験があるので、好きなものは何か、今後何をより深く学んでいくかを考えていくことができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室によってかなり異なりますが、教授の行っている研究の一部分について、実験や解析を行う方が非常に多かったです。教授の行っている分野なので、実験の結果ややり方、考察についてしっかりと議論することができるます。選択した研究によっては、定期的に実験を行う必要がでてきますが、自分のスケジュールと実験スケジュールを組み合わせ、調整をすることができるので、スケジュール管理の勉強にもなります。
    • 就職・進学
      普通
      食品や医薬品・農業関係の仕事など、やはり化学・生物を生かした分野の企業へ進学する人も多いです。就職相談室・校内選考もあるため、手厚いサポートは用意されている一方、サポートを受ける場合は自分から手を挙げていく必要はあります。進学については、一定以上の成績がない限り、ほぼ全員が大学院への試験を受けます。内容は大学で学んできたことが中心にはなりますが、範囲は非常に広いので、しっかり勉強する必要があります。(点数が足りなければ、容赦なく落とされます。)
    • アクセス・立地
      普通
      どの駅からも少し距離があり、15分程度歩く必要があります。(多くの人は経堂駅から徒歩で通っています。)経堂駅周辺には、いくつか商店街があり、食事をしたり、カラオケに行ったりすることもできるので、大学帰りに友達と遊ぶこともできます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館と授業棟が新しくなり、2つの館を連絡通路で行き来できるなど、非常に使い勝手がよくなりました。特に、図書館の自習スペースが増えたので、試験前に利用しやすくなっています。研究設備についても、必要なものは一通りそろっているので、実験を行うのには苦労しません。また、予算の範囲であれば、大学内部では分析できないことでも、外部に委託することができるので、研究はしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学のため、自分の学部・学科以外の方と交流するチャンスはあります。部活・サークルに所属すると、特に交流の幅が広がります。実験では自分たちで調べてレポートを書くことが多いので、班員や友人と一緒に考え、意見しあう場が多いのも特徴です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は3年次以降、どの研究室に行っても大丈夫なように一般教養を中心に授業を行い、それらの知識が必要な基礎的な実験を行って、知識を定着・実験道具の使い方などを学んでいきます。3年次から研究室に所属し、所属した研究室によって最終的な卒論での分野が変わっていきます。私の場合は、植物の遺伝子に関する研究を行っている教授のもとで、遺伝子の発現パターン(遺伝子がどのタイミングで多く現れるか…など)を研究していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物生産科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      重金属による汚染や土壌中に含まれる養分の欠乏による植物の成長についての研究が中心で、自分たちの実験はほんの一部ではありながらも、不毛な土地でも農作物を生育させるにはどうしたらいいかを考えていくことができる研究室でした。教授は根っからの研究者ですが、非常に優しい方です。一方、研究を全く行わない、非常に危険なことをする(重金属などは有害でもあるので真面目に行わなければ危険なケールもある)場合は、怒られます。(社会人としてのマナーとしても問題となるので、教育として叱られます。)
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ウェブ業界/企画部門
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人柄にひかれて…という部分が大きいです。自分自身は、化学・生物は好きだけど、その分野でお金を稼ぎたいと思わなかったので、全く別の分野で自分を試したいと思い、今の会社を選んでいます。
    • 志望動機
      もともと、化学・生物の分野に興味があったのですが、分野が絞れず、広く学べる大学(学科)を希望していました。たまたまこの大学を知ったときに、授業や研究の内容が広く、非常に魅力的に感じました。同じような研究が明治大学などでもできるようでしたが、オープンキャンパスに訪れた時の大学(学生)の素朴な雰囲気を気に入り、こちらに進学しました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾で、化学・生物・数学・英語の4科目について受講していました。
    • どのような入試対策をしていたか
      生物は独特の問題がでると聞いていたので、化学受験を行うことを決めていました。化学は基礎からの応用が多いので、対策が立てやすいです。(しかし、生物は進学後に必ず使うので、勉強しておくことをおすすめします)また、英語も基礎から固めていくことで勉強していました。
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    投稿者ID:182200
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食品会社に勤めたい人向けの大学です。生物よりも化学メインなので、化学Ⅰ、Ⅱをしっかり学んでおいた方がいいです。新しい校舎で講義を受けられ、図書館が新しくできたの勉強や資料探しが便利になりました。
    • 講義・授業
      良い
      農業から食品、微生物と幅広く勉強ができます。必修が多いので自由に科目を組むのは難しいです。1年生、2年生は基礎勉強が多く、3年生になると応用になりまた、研究室に配属されるのでもと専門知識を勉強することとなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業との提携があり、卒業論文に関わってくることがあります。最新機器が多いので実験に困ることはないです。研究室によって、アルバイトや部活、サークルとの掛け持ちが研究室の忙しさにより難しくなるところがあります。
    • 就職・進学
      良い
      名が知られている大手の食品メーカーの推薦があります。また、大学にきて合同説明会でその企業について知ることが出来ます。食品メーカにはネームバリューが強いように感じます。院に進む人は大体3分の1ぐらいいます。大学に残るか、他の大学に進むことが出来ます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅から徒歩15分と駅から遠いです。大体の人が経堂駅を利用します。自転車通学の人は少ないです。一人暮らしの人や近くに住んでいる人ぐらいで、地方の人は徒歩で学校に行きます
    • 施設・設備
      良い
      図書館と1号館(講義を受ける校舎)が新しいので綺麗です。通路がつながっているので図書館と1号館を行きやすくなっています。Wi-Fiが飛んでいるので学校内でしたら、無料で使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科ごとで勉強や交流はありません。サークルや部活で仲良くなることが多いです。まじめな方が多いです。ああ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、基礎勉強。2年次は1年次の復習かつ応用。3年生から研究室に配属され専門分野を学んでいきます。4年生は卒業論文。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物について研究をしています。教授だけでなく、院生が丁寧に教えてくれます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      微生物について学びたいと思い志望しました。微生物からその後の将来のことを考えていなかったので、微生物以外に食品や農業と幅広く学ぶことが出来る化学科にしました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校で学んだことをひたすら復習。英語と化学、生物を勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183390
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎研究というよりは応用を前提として食品や植物、微生物に関して興味がある人にはぴったりの学科だと思います。6つの研究室はそれぞれ分野が異なり、学科としてカバーしてる範囲が幅広いので色んなことに興味を持っている人におすすめです。個性的な先生方がとても魅力的です。また23区内にキャンパスがあるのも魅力の1つですが、駅から遠いのが難点です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生方が集まっているので、幅広い知識を身につけることが出来ます。先生方はとても親切で、わからないことは質問すればわかりやすく説明してくれます。また講義棟が数年前に新しくなったので、とても明るく空調も効いていて快適に講義を受けることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室は、実験等の予定は自分で考えて自主的に進めるタイプの方針だったのでアルバイトや普段の生活との両立において困ったことはありませんでした。1つの研究室の人数がとても多く賑やかで楽しいですが、生徒の人数当たりの教員の数はとても少ない方だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      私は利用したことがありませんが、大学にキャリアセンターがありエントリーシートの添削や面接練習などもしてくれます。大学の歴史が長く社会で活躍する先輩方がたくさんいらっしゃるので、一部の企業ではネームバリューを強く感じることもありました。
    • アクセス・立地
      良い
      理系のキャンパスで23区内にあるのは魅力的だと思いますが、駅から少々遠いです。しかし学校の目の前に小田急バスのバス停があるので、天候がとても悪い時はバスを使うと便利です。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟は数年前に新しくなったのでとても綺麗で快適ですが、研究室棟は学内でも比較的古いです。しかし研究に必要な設備などはしっかり整っているので、その点は心配ないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      賑やかな人もいればとにかく勉強が好きというタイプの人など様々な人がいます。様々な友達が出来て楽しいです。入学後すぐにオリエンテーションがあるので、友達作りには困らないと思います。また男女比も半々くらいなので、彼氏彼女作りにも困らないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次2年次は生物や化学の根本となる知識を細かく学びましたが、座学だけではなく学生実験で技術も学びました。3年次からは研究室に配属され、研究室で必要な基礎的な知識を多く学びました。4年次は授業はほとんどなく、研究室での卒業研究が中心でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      乳酸菌を主に取り扱っている研究室です。分離から応用まで幅広く取り扱っているいます。生徒の人数に対して先生方がかなり少ないので、主に先輩とのコミュニケーションで卒業研究を進めていきました。人数が多いのでとても楽しい雰囲気の研究室です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来メーカーの研究職に就きたいと考えていたので進学しました。
    • 志望動機
      生物と化学が好きだったので、その2つが活かせる学科に入りたいと考えていました。また、生物応用化学科の基礎研究よりも応用研究に重点を置いている点が非常に魅力的に感じたため、受験を決意しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校で数学と英語を受講していました。
    • どのような入試対策をしていたか
      農大の数学の問題は私には相性が悪かったので、なんとかセンター利用入試で合格しようと思い、センター対策をたくさんしていました。
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    投稿者ID:179770
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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