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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

応用生物科学部 農芸化学科 口コミ

★★★★☆ 4.07
(64) 私立大学 824 / 3603学科中
学部絞込
6411-20件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農芸化学についてあらゆることを広く学べる学科。植物や土壌、微生物、有機化学、食品化学、栄養生化学と、幅広く学べるので、生物や化学を学びたいけれど具体的に何を勉強したいか決まっていない人はこの学科で必ず好きなことを見つけられると思います。
    • 講義・授業
      普通
      様々な農芸化学に関する授業を受けられるので面白いと思います。先生方も面白いです。しかし一般教養の授業の選択はそれほど充実していない印象でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究設備は困らない程度でした。6つの研究室はそれぞれその研究分野に特化しており、教授や先輩方の指導も丁寧で、いい環境で研究を行うことができると思います。
    • 就職・進学
      普通
      食品会社や製薬会社、農業関連会社など様々な企業への就職実績があります。OBからの紹介も多く、就職には有利な大学だと思います。大学院進学に関しても内部進学・外部進学ともに自由に挑戦できる学科でした。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷キャンパスは世田谷の住宅街の真ん中に位置しており、落ち着いた環境でキャンパスライフを過ごせました。最寄りの駅までは10~15分程度歩きますが、新宿まで15分まで、大学前のバス停からは渋谷まで20分程度で到着し、アクセスはよいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学科の研究棟の校舎は少し古いですが、最近講義棟や図書館棟が新しくなり、きれいになりました。とにかくきれい。最上階からは東京タワーとスカイツリーが見えます。食堂などは普通です。
    • 友人・恋愛
      普通
      一学年の人数が多いので、いろんな友達ができると思います。部活やサークルもそれなりに活発だと思うので、他の学部の友達もできやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農芸化学の基礎から応用、栄養生化学の実験・研究に関する知識・技術
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      栄養学や生化学に関する、様々なジャンルの研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      外部の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部時代に学んだこと・研究したことを踏まえて、さらにやってみたい研究ができ、それをかなえたいと思ったから
    • 志望動機
      生物や農学に関することを学びたいと思ったのと、研究が楽しそうだと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      育英センター
    • どのような入試対策をしていたか
      わからない問題を繰り返しといて、不安点をなくすようにした
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62136
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると学業だけでなく、バイトやサークルなど様々なことに時間を使える。
      充実している点としては1年生から実験があり、より高度な実験器具に触れることができることである。
      卒業後は食品関係や医薬品関係、公務員など様々な就職先があり、大学院に進学する人もいる
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容については、高校で生物と化学をやらなかった人はついていくのが大変だと感じる。教授によって理解のしやすさも変わる。
      課題は実験と英語以外はほとんど出ない。
      履修の組み方は1年生はほぼ必修と選択必修で埋まる。2年生からは他学科の講義も受けた方がよい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生になると研究室に配属される。
      実験室は6つあり選ぶことができるが、1、2年の成績が悪いと希望の研究室に入らないことがある。
      しかし、どの研究室も実験器具が充実しており、自分のしたい卒論のテーマを見つけやすいと思われる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は他校と比較すると高い方であり、特に食品関係は知名度が高い。
      インターンシップなど、就職関係の講義も行われている。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から歩いて約15分かかる。
      駅周辺は店が多いが、学校周辺は住宅が多く店が少ないため、空コマで学校内以外で時間を潰せる所がない。
    • 施設・設備
      良い
      教室の数は多く、図書館にも自習スペースがしっかり設けられているため試験期間に自習しやすい。
      研究室は実験器具は充実してるが建物がボロい。2020年ごろに新しい建物に移行する。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係については、高校までと違い、少人数のグループがいくつもあって固まって行動しているように感じる。
      恋愛関係については、同じ学科同士よりも、同じ高校だった人や同じサークル同士で付き合っている人が多いように感じる。
    • 学生生活
      良い
      サークル/部活動は運動系も文化系もたくさんあり、選択肢の幅が広い。
      大学のイベントは11月の初めにあり、出し物やイベントがたくさんあり毎年盛り上がっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次は前期は座学、後期は座学+実験といったカリキュラムになっている。1年生は必修が多い。
      3年生は研究室に配属され、実験がメインとなり、4年次は卒論がメインとなる。
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    13人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430616
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      正直、可もなく不可もなくって感じ。落ち着いた大学生活を過ごしたいなら結構いいと思う。キャピキャピしたり、The大学生って感じも自分次第でできる。
      ただ駅が遠いだけが不満。あとはまぁよし。許容範囲
    • 講義・授業
      良い
      農芸化学科は1限が多い。通勤ラッシュにかぶるので辛い。
      授業は高校で化学や生物どちらか取ってない人でも以外となんとかなる。内容は難しいけど面白い。
      過去問を提示してくれたり、テストに出るところを教えてくれる先生もいれば、何もヒントをくれない先生もいる。説明がうまい先生は本当にわかりやすい。まじで何言ってるかわからない先生もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      食料、栄養生化学、植物、有機化学、微生物、土壌と色々な研究室があるので希望の職種などが決まってない人にもいいと思う。3年から研究室に配属される。2年前期まで?のGPAによって希望の研究室にいけるか決まるので1、2年はちゃんと頑張ろう。
    • 就職・進学
      普通
      農芸化学科は食品関係の会社に就職する人が多いらしい。けど、院を出ないと研究・開発職に就くのは厳しいかな?少ないけどいるっちゃいる。サポートしてくれるのかは知りません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの経堂駅から歩いて17分くらいかかる。ほぼ経堂駅から来てるので人がめっちゃいる。遠いし人多いし私は好きじゃない。だけど、農大通りは色々お店ある?
      千歳船橋は割りと空いてるらしい。
    • 施設・設備
      良い
      世田谷は新しく建て替えられたので綺麗。図書館には一人ひとりにコンセントがあるのでめっちゃいい。
      研究室も綺麗だった。
      一人で居やすいし1人行動している人も結構いる。
    • 友人・恋愛
      良い
      めっちゃうるさい人とかガラの悪い人は基本いない。騒ぐとしてもみんな常識の範囲だし、優しい。いい人多いと思う。先輩は過去問くれる。
      大学内のカップルはそこそこいる?恋愛しようと思えばできる。
    • 学生生活
      普通
      コロナで去年まではほぼ活動してなかったけど、今年度からちょっとずつ活動してる。飲み会とか新歓、合宿、収穫祭の模擬店も今のところできるらしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物や化学中心。
      生体内の反応や土壌中の成分とか有機・無機化学を様々なことを学ぶ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      就職率が良かったから。色々な研究室があり、将来が定まっていない私には合っていると思ったから。化学を学びたいと漠然に思っていたから。(実際は、若干生物より?)
      本当に大した理由はない。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:911879
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農芸化学科は幅広い分野を学べるので、将来やりたいことや研究したい内容がまだしっかりと決まってない人におすすめ。
    • 講義・授業
      普通
      実験が多いので実際に行いながら学ぶことができる。しかし、長期休みが長すぎて授業回数が少ない、少し物足りないように思う。
    • 就職・進学
      良い
      一年生のうちから大学院生や卒業した先輩方の話を聞くことができる。
      就職も有名な企業に入社している人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩20分ほどかかりアクセスは悪め。ただルートは多いので、雨の強い時などはバスで通うこともできる。
    • 施設・設備
      良い
      図書室などの自習スペースも多く、実験や研究で使う器具なども状態の良いものが揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐに仲が深まるような行事もあったり、グループワークがあるので友人関係は築きやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活が多く、意外と真剣に取り組んでいるものが多い。
      学園祭は3日間行われ賑わっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学と生物だが、1、2年生のうちは英語も週一である。
      後期は実験が多い。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食べ物をより美味しくする研究だったり食についてさまざまな視点から考えてみるような研究がやってみたいと思い、この学科ではその研究を行っている研究室があったので選んだ。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:956533
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の頃は農芸化学ではなく、生物応用化学科だったので、生物が勉強できるものだと思って入学したら、割と化学が多く、少し間違えたと思った。サークルは非常に楽しく交友関係も広がり充実した大学生活を送れた。研究室では好きな分野について学べたので、今後も活かしていきたいと思っている。
    • 講義・授業
      良い
      植物を初め、食品や微生物、有機化学など様々な分野(理系)を学ぶことができる。研究室の数も充実しており、専門的にも学ぶことが出来る。就職先が科学系の会社なら卒業すれば資格もとれるところもよい。ただ、語学の授業はあまり充実していないので、ほかの学科や大学に劣ると思った。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究室の配属が決まり、それぞれ自分の研究テーマについて研究していく。成績順で選ぶので、希望通りに必ずしもなる訳では無い。テーマも自分の希望通りならない。研究室では実験をすることをはじめ、研究発表など社会人でも役に立つことも学べる。打ち上げや旅行もあるので、仲良く過ごせる。来年から新しい校舎になるはずなので、さらに充実した研究生活が過ごせるのではないでしょうか。
    • 就職・進学
      普通
      研究室の先生方は何もアドバイスなどしてくれないので、自分で大学内のキャリアセンターに行ったり、説明会に行かねばならない。大学内のメールなどこまめにチェックしないと、自分の行きたい会社の説明会を見逃してしまう。就職率は非常によいし(食品関係)、大学院に進む人も多いので、そこまで心配する必要はない気がする。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅が最寄りじゃない。非常に遠い。農大通りを通る人が多いが、車が通れば狭くなるので少し怖い。大学内の駐輪場もお金を取るようになったので、使いにくくなった。ラーメン屋さんが多い印象。有名なたい焼き屋さんがあり、大学生はじめ、近所の方などで混んでいる
    • 施設・設備
      良い
      図書館が非常に充実しており、テスト勉強などではお世話になった。学科の棟はとにかくボロかった。時々ゴキブリなどが出るのでイヤだった。研究内のパソコンがよく壊れて卒論を書く時に非常に困った。WiFiが研究室までとんでこないのも困る。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活でも友人関係が広がるし、学科内でも旅行があるので、仲良くなれる機会は多い。入学したては学科内で付き合う人も多かった。
    • 学生生活
      良い
      サークルは聞いたことの無いようなサークルが多く、掛け持ちもできるので様々なイベントを楽しめる。収穫祭という文化祭ではサークル、部活、研究室ごとに模擬店を出したりする。かなり多くの人がいらっしゃるので楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は主に全ての基礎を学ぶ。後期になると6研究あるうちの半分の研究室の実験もするようになる。二年次では分野が枝分かれしさらに専門的な分野を学ぶ。後期になると残りの半分の実験をする。三年次では、応用分野を学ぶ。研究室に配属され、後期になると卒論テーマが決まりそこから自分で実験計画をたてる。四年時では就活をしつつ、卒論に向けて実験を行い、最終的に、卒論発表と卒論提出を行う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ベンチャーIT企業
    • 志望動機
      将来やりたいことが決まっていなかったので、様々な分野を学び、やりたいことが見つかると思ったから。また、生物についてもっと学びたいと思ったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568791
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を幅広く学べる学科です。先生たちも手厚く指導してくれます。3年生から配属が決まる研究室は6研究室あり、学びたい分野を選んで入ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は三年生になる時に配属されます。
      6研究室あり、成績順に選ぶことができます。
      食品系、生化学系、植物系、土壌系、微生物系、有機化学系から選べます。
      6研究室と、種類は少ないですが、どこに入っても手厚くサポートしてくれるので、充実した研究室生活が送れると思います。
      また、一つの研究室に1学年で25人ほど入るので、そこでの新たな友好関係も築くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係の就職先が多いと思います。
      他にも製薬会社や化粧品会社など。
      大手に就職が決まる人も多数います。
      大学院に進む人は、学科全体の三割程です。
    • アクセス・立地
      普通
      世田谷キャンパスは最寄りの経堂駅から歩いて15分程なので少し遠いですが、立地は良いところです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広く化学を学ぶことができます。
      有機化学、無機化学、生物化学、食品化学など。
      生物よりも化学よりの内容です。
      学年が上がってくると、微生物学や土壌学、肥料学など、さらに沢山の分野の勉強をすることができます。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:363573
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年次の授業は化学と生物が多いので、研究内容に関わらず、化学と生物の勉強をしたい人にはおすすめです。
      1年次はほとんど座学で実験が始まるのは後期から、専門科目は2年次からなので、入学時にこれがやりたいと確定させる必要はあまりありません。(もちろんやりたいことが決まっているというのに越したことはないのですが。)研究室の配属は希望を出しても成績順で定員が埋まっていくので、長期的に良い成績を保つ努力ができる人は向いていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      科目によって対面と遠隔(オンライン)の二つの方法で授業がされています。緊急事態宣言がかけられていた時は対面の授業もzoomを利用して自宅からリアルタイムで授業を受けることもありました。教授によってはPCやzoomの利用に慣れていないようで、授業時間が潰れてしまうこともありました。1年次は基本的に座学で化学と生物の授業が多く、内容は高校の授業で出てきたものを細かく学び直す感じです。高校で学んだ内容をしっかり覚えていると、授業について行きやすいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係の企業に就職する割合が多いようです。種苗、肥料関係にも就職した卒業生もいるようですが、食品の方が多い印象です。また、この学科では教育課程を履修することで教員免許を取得することが可能ですが、私の学年ではあまり履修する人はいないようでした。(私は履修する予定でいますが。)
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りである小田急線経堂駅からは徒歩でしか行けません。通学路も商店街を通るし、同じ道を付属や近隣の小中学生が使用しているので、道はあまり広くなく、歩きづらいです。また、車の通りが激しい時があります。また、最寄りである経堂のある小田急線は電車が止まったり事故が起こったりすることがあります。経堂は小田急線でしか行けないので、止まってしまうととても困ります。世田谷線で近いところにたどり着くことも出来ますが、そこから歩く距離はやはり経堂より遠くなってしまいます。渋谷の方からバスで来るという手もありますが、時間がかかるのでおすすめしません。
    • 施設・設備
      良い
      研究棟が新しくなり、内装もとても綺麗です。授業で主に使う1号館も綺麗で使いやすいと思います。あ、あとお手洗いが綺麗です!!
      研究室内にある実験器具も、他の大学に比べて充実しております。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女関わらず、優しい人が多いです。中には見た目が派手な人、授業を真面目に受けず、教室にも来ない人がいたりしますが、話してみると皆さんいい人です。
      コロナ禍ということもあり、他学部他学科の学生と関わる機会はあまりないので学部学科を超えた人間関係を構築するのは人によっては難しいかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      部活は現在活動しているものがありますが(主に運動部)、文化系部活やサークルはほぼ活動できていない状態です。収穫祭も実行委員の動きがほとんどなく、中止になる可能性が高くなってきています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学(有機、無機)と生物です。実験は1年次後期から、専門科目は2年次から学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      具体的な大学はまだ決まっていませんが、大学院進学を考えています。
    • 志望動機
      土壌と植物の病気に関して研究できる大学に進学したかったから。
      大学の教授の中にこの人の下で学びたいと感じる人がいたから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:769111
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じような就職先を目指している人が多く、実現に向けて情報を共有したり、同じ話題で盛り上がることができます。
    • 講義・授業
      良い
      通常の科目別の講義に加えて、大学のプロジェクトを題材とした講義がある。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすため、食品関係の企業に就職する人が多いようです。進路関係の講義以外でも、就職や進学に関する実体験も講義の中で入れてくれる教授もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの経堂駅から徒歩15分程で駅周辺には飲食店が多くあるため、講義後などお腹が空いた際には立ち寄ることができます。
    • 施設・設備
      良い
      研究室には最新の設備も揃っているのに加えて、図書館や自習スペースなど、隙間時間を有効活用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分はサークルに入っていませんが、授業が被っている同じ学科の友人はできます。
      サークルでは人数が多いものもいくつかあるので、そのようなサークルに入れば、友達は多くできると思います。
    • 学生生活
      普通
      現在は活動できていないサークルもありますが、様々な種類のサークルがあるため、自分が入りたいサークルをしっかりと選べると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の前期は化学に関する単位が半分程を占めています。
      その他には、生命倫理や情報、生物などがあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品関係の職業に興味があり、卒業後はそのような職に就きたかったからです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:772838
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      忙しすぎるわけではないので、学業とバイト、サークルなどいろいろなことに挑戦しやすい学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物から化学をさまざまな視点から学ぶことができ、将来やりたいことがまだ決まっていなくて、大学に入って多分野を学ぶことで視野を広げたいと思っている人にとてもおすすめです。
      1限などは多いがその分午前で授業が終わることが多いので、午後はバイトやサークル活動など充実した1日を送ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職活動中なので詳しいことはわからないが、研究室配属が決まっても、院に進学しない人は就活に力を入れることができる。
    • アクセス・立地
      良い
      経堂駅から歩いて15分から20分くらいです。行きは少し坂なので大変です。
    • 施設・設備
      良い
      研究室があるサイエンスポートも講義を行う教室もとても綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業がない空きコマに友達と農大通りにあるお店にご飯を食べに行ったり、食堂でご飯を食べたり、勉強したりなどしています。
    • 学生生活
      普通
      あまりサークルの勧誘を観に行かなかったので詳しくはわからないがそこまで積極的な勧誘などは行なっていなかった印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は特に必修が多いので自分で選ぶ科目は少ないです。
      2年後期あたりから多学科の科目などを履修する人が増える印象。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品関連の職につきたいと考えていたので、食品会社への就職が強い学校に行きたかったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:997207
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      応用生物科学部はかなり専門的な学習になります。そのため、就職先は、食品系や薬品、肥料などの会社が多数を占めます。そう言った企業に勤めたい方にはとてもお勧めできる大学です。研究室は企業と提携して開発をすすめているところもあります。学生数が非常に多いので気の合う友人も見つけられると思います。
    • 講義・授業
      良い
      今年研究室、ゼミ室のある棟が建て替わり、とても使いやすく設備は整っていると感じる。また、普段授業を行う部屋もきれいだ。しかし、駅から遠い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究活動が始まる。2年後期で研究室の希望が取られ、成績の高い人から希望順に入れる。研究活動頻度も研究室により大幅にことなる。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によってサポートのあつさの差を感じる。キャリアセンターの面談はとても当たり外れがあるので自分に合う人を見つけると良い
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りが小田急線の経堂駅か千歳船橋駅です。駅から学校まで徒歩15分程度かかり、雨の日や夏は登校が憂鬱になります。学校周りはスターバックスや、回転寿司、ラーメン等飲食店はあるのでおすすめです。
    • 施設・設備
      良い
      授業を行う棟は新しく、きれいで使いやすいです。さらに研究室、ゼミ室のある棟は今年建て替わったばかりで設備はかなり整っている上、美術館のような美しさです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活では確実に友人がたくさんできます。学科内でもできますが、授業では基本的に話す機会がないため、実験等の実践で話すぐらいです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは把握できないくらい多くあり、新歓の時期には教室の外は勧誘で埋め尽くされるくらい活発です。コロナ禍で無くなっていますが、文化祭はかなり大規模で1日で2万人を超える来場者もいるほどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年ではとにかく基礎の詰め込みです。必修が多く、幅広い分野について学ぶため、テストは大変ですが自分の得意分野が見つけられ、研究室を決定するのに役立つと思います。3年前期までは実験に必修と非常に多忙です。4年になると必修はなく、卒業論文があります。これは研究室により異なるので一概には言えませんが、私の研究室では週に2回程度自分のタイミングで実験をし、その内容を卒業論文に書くと言うようになっています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品業界の品質管理
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品会社に勤めたいと考えていたからです。この学科は科学を幅広く学び、食に関することも多く学べます。またこの大学自体、食品業界では知名度があり、採用実績も多数あることも決め手です。、
    感染症対策としてやっていること
    昨年度の4月からオンライン授業が実施されました。緊急事態宣言があけてから実験などは学校へ行けるようになりましたが、ほとんどがオンラインです。今では半数は学校での授業になりましたが、履修してる人の半分はオンライン、半分は対面とわけています。座席も2人がけを1人で使い、アルコールも各所にあります。
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    投稿者ID:767036
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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