実学主義をベースとした学科:東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

実学主義をベースとした学科

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

国際食料情報学部食料環境経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学年が上がるにつれ、実習が増えていき2年は農家実習、3年は選択だが沖縄や小笠原諸島、海外のフィールド研修があります。
  また学科内団体である山村再生やbridgeに所属すると更に実習の機会が増えると思います。
• 講義・授業

  良い
  
  経済学や農業を学びたい学生にはとてもいい大学だと思います。
  研究室やゼミ、学生団体も充実しているため、学生生活を有意義に送ることができると思います。
• 就職・進学

  良い
  まだ就職活動を始めていないので分からないと感じます。しかしポータルや掲示板、校内放送を通じて就職希望者に対してアナウンスが頻繁にあります。
• アクセス・立地

  良い
  
  駅から少し遠いのがネックです。しかし商店街があり、飲食店が豊富なので不満はない。
• 施設・設備

  良い
  授業のメインで使う1号館もかなり新しいので学校の設備はかなり充実していると思います。
  新しくできたサイエンスポートや国際センターはとても綺麗で使いやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に無所属だと学科の友人しか出来ない印象があります。
  恋愛関係は人それぞれだと思います。
• 学生生活

  良い
  収穫祭を始め、学科対抗の体育祭があり毎年とても盛り上がります。コロナも終息し、今年の収穫祭はメディアに多く取り上げられていました。
  学生団体に所属するかしないかで楽しみ方は変わってくると思うが、私はとても楽しかったので学内のイベントは充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学や経営学はもちろん、英語をはじめとする言語、教養系、農業や食について知識を深める。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  卒業後は、食品関係の企業に就職しました。農業関連企業に問わず様々な業界にチャレンジできる素養を身に付けることが出来ると思います。
• 志望動機
  他大学では経済学や経営学しか学べないのに対し、農大では加えて農業や食も学べ、より実践的な知識が増えると思ったからです。