みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農業大学   >>  生命科学部   >>  バイオサイエンス学科   >>  口コミ

東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

生命科学部 バイオサイエンス学科 口コミ

★★★★☆ 3.90
(47) 私立大学 1622 / 3603学科中
学部絞込
学科絞込
4711-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学で勉強したいと思ってる人にはあんまりおすすめできないです。授業のレベルは高くない上、資格などもあまりとれないし就職先も少ないです。
    • 講義・授業
      普通
      施設や実験器具は充実しているが、講義があまり良いものとは言えない。一年うけたが高校の内容を延々とやっている印象です。
    • 就職・進学
      良い
      食品系の企業と繋がりが結構あるので、就職には強いと思う。ただ専門性を生かした仕事にはあまり着けない人が多いと聞きます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは小田急の経堂です。他にも用賀などからも通学できますが、いずれからも駅から遠く通いづらいです。学校の回りにはラーメン屋が多いのは個人的に良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      今年新しい実験棟ができたので、施設はきれいで充実していると思います。トレーニングルームや図書館などもあって充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      これは個人的な感想になってしまうのですが、コミュ障なのでなかなかしんどいです笑
      ただサークルや農友会などは活発なのでいける人は友人もできて楽しいと思いますよ。それに同じ分野に興味ある人が集まるので、やっぱり楽しいです!
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活ともに活発で1つか2つは行きたいサークルが見つかると思います。大根踊りで有名な学祭も人気です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命科学部ということで遺伝子、細胞をはじめとする生物や微生物学、有機化学など幅広く学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      遺伝子ゲノムなどに興味がありそれを学べる所を探しているときに見つけたひとつです。
    この口コミは参考になりましたか?

    19人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:605935
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      理系私立で学費は高いですが
      学業レベルは劣ります。真面目に勉強したい人というよりも、真面目に勉強する人なら別にいいですが、周囲に流されて無為な四年にならないようにしないと。
    • 講義・授業
      悪い
      悪い大学ではないが、偏差値に見合った授業レベル。特有の課外活動などに入れば充実感が増すのかな
    • 就職・進学
      悪い
      あまり手厚いサポート!と感じることはないです。サポートを希望するなら、学科人数の少ない他大が絶対おすすめ
    • アクセス・立地
      悪い
      三駅ほど使えますがめちゃくちゃ歩く。経堂は駅前賑わっててたのしいね
    • 施設・設備
      悪い
      新しい施設サイエンスパートができた。節約大好きな農大は、エスカレーターをつけず、電気も始終薄暗い、別にいいんだけど
    • 友人・恋愛
      悪い
      人によってはいいんじゃない、男女半々くらいだし、その気があれば誰だって人間関係つくれます
    • 学生生活
      悪い
      学祭は大根がもらえます!僕は行ったことありませんが。サークルはやりたいものをはやくから見つけておくといいでしょう
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系。総合大学じゃないので、やっぱり授業も専門科目しかほぼない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      理系に行きたかったのと、食品系の企業に就きたかったという考えから
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:713047
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験の器具などが充実していてとても勉強などしやすい環境となっております、とても動きやすいです、すばらしい
    • 講義・授業
      良い
      環境がとても整っていて素晴らしい場所です。先生方も生徒のことを考えていて全てが整っていると思われます。
    • 就職・進学
      良い
      単位を落としそうな人がいたら声をかけたらと期待がとても見られました、気を使う様子が見られます
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近くて歩いてでも通いやすいと思います。なので自転車などはいりません、すごく楽だと思います
    • 施設・設備
      良い
      図書館などの設備が整っていて勉強もしやすい環境になっています、とてもいやすい環境です
    • 友人・恋愛
      良い
      ベンチなど休める場所があり、友達とも話せる場所はたくさんあります、とても楽しいです
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルがあり、イベントも充実しています、なので一年中楽しめます、友達と楽しめます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生態の様子など生き物に関してのことを学ぶことが多いと思います
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      かんきょうがととのっているところがいちばんだとおもいます、これからも生かせるものが多い
    この口コミは参考になりましたか?

    17人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:611479
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命分野、微生物分野等、専門性を高めたい人にとっては、それを叶えるだけの環境はあると思われる。
      3年生から研究室配属もあり研究が始まるが、研究室の選択も自身のやりたいことをやれると思う。
    • 講義・授業
      良い
      教授の質や、講義のレベルも高く、専門性を高めることが可能である。
      先生や先輩との距離感も近く質問も気軽にできる環境があったりするので、わからないことはすぐに解決できる。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動機には、多くの企業が学校内で合同セミナーを開き、説明会を行なっているようである。またOBOG訪問等も可能なようなので先輩が就職している先は強そうである。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅からは15分程度歩くため、若干の遠さは感じる。
      ただ都内でありながら、派手すぎない適度な都会感であり、学生には良い。
      また、電車、バスで新宿や渋谷といった都内に1本で行けるような環境はあるため学生にとってプライベートも充実させやすい。
    • 施設・設備
      良い
      学校自体は大きく改修がなされており、非常に綺麗になっている。
      通って勉強をする上で不便を感じるようなところは今の段階では感じていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      立地環境や、また学校内での先輩後輩との関わりを含めて、非常に充実させやすい。
      また、男女の比率も適度であり男女交流も量りやすい。
    • 学生生活
      良い
      秋の収穫祭を中心にイベント活動は充実している。
      またサークルも多数あり、農大特有の馬術部等も面白いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では、まずは各分野の導入として、広く浅く学ぶ。
      その後2年以降でより専門性が高くなる。
      3,4年では実技的な研究を交えて、より専門性を高める。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      菌を中心とした微生物分野に興味を持ち、それが学べる学科だと感じたため。また、学内でも就職実績があったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:582025
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1番は、生物を専門的に幅広く学ぶことができていることが満足している点です。大学で勉強できる環境も整っています。勉強するのに席がなくて帰らないといけないということはほとんどありません。総合的に見て満足しているので5点としました。
    • 講義・授業
      良い
      バイオサイエンス学科では生物と化学を高校でとらなかった学生のために、別で授業をしてくれるプログラムがあります。2年生から専門分野の授業が多くなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      6つの研究室があり、3年生で好きなところに入ることができます。2020年から新塔に移動できる予定なので、よりきれいな環境で研究出来ると思います
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターがあり、一年生から利用することができます。講習会もあるので、インターンシップや就活のサポートをしてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩15分?20分かかりますが、農大通りが栄えており、スーパーやコンビニはもちろん、服屋、カラオケや飲食店が多数あります
    • 施設・設備
      良い
      授業を受けるところが最近できた建物で、きれいです。トイレもきれいで不自由なく使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科に約160人いるので色んな方がいます。なので、自分と気の合う人に出会えたり、実際学科内で付き合っているカップルもいます
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活も多数あり、選択肢が多いです。収穫祭では多数のサークルや部活での出店があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では主に化学を勉強します。この知識がないと2年生からより専門的な授業を聞くのについていけないので、しっかり学ぶことができます。3年生から研究室に配属されます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      きまっていない
    • 志望動機
      幅広く生物を学んでみたいと思ったからです。また、オープンキャンパスのときに受けた授業が興味深い内容だったので、入学したいと思いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536079
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の学校ですが、高校で理系科目をあまりとっていなかった人でも授業についていけるように、別でプログラムがあります。少しでも興味があれば、目指す価値のある大学だと思います
    • 講義・授業
      良い
      生物に関して全般的に勉強することができる。幅広い授業が聞けるので、どの分野に関心があるのかが分かる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      植物に関心があり、植物の研究室が充実していると感じているから
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターもあり、週に1?2回ほどセミナーが開かれるため
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は小田急線の経堂駅、千歳船橋駅です。徒歩15?20分かかるので、夏は暑いので登校が大変かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      最近できた新しい校舎もあり、きれいです。図書館では勉強スペースが多く設けられているので、席が無いことはほとんどありません
    • 友人・恋愛
      良い
      学科に160人ほどいるので、いろんな人がいます。自分と気が合う人を見つけやすいと思います
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活が多い方だと思います。どのサークル、部活に入るかにもよりますが楽しく活動できます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では主に化学を勉強します。これは生物を専門的に学ぶ上で必要な基礎知識を取得できます。2年生から専門的に生物学を学び、実験も始まります。研究室は3年生からです
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      植物の分野に興味があり、オープンキャンパスで模擬授業を聞いたときに、学びたい分野とマッチしていたので、入学したいなと思った
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533924
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国に珍しいバイオサイエンスの復興を目指す学科です。研究室が動物、植物、細胞生物学に分かれており、生命現象を解き明かし、世の中の農業・食品産業・医学に役立つことを目指しています。
    • 講義・授業
      普通
      特徴的で、他大学には無い授業が多くあります。しかし一学期での取得できる単位数の上限があるため、目一杯授業を詰め込むことはできません。その代わり、ある程度時間ができるため一つの教科を深く学習する時間に使うことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年から研究室選択があり、6個の研究室から選択できます。植物系・動物系・細胞生物学系があり、生命科学についてより最先端のことを学ぶことができます。研究室によって雰囲気が全く違うので、見学は行くべきです。
    • 就職・進学
      良い
      大学の知名度があり就職先に困ることはありません。食品会社、種苗会社、化学系の会社に就職できます。授業の中でビジネスマナーやキャリアデザインがあり、早期に進路を考えることができます。また年に何度も就職支援プログラムを実施しています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは小田急線の経堂駅です。大学名にちなんだ商店街を抜け大学に着きます。15分ほどの距離があるので雨の日などは大変ですが、お店が沢山あり、食事・買い物・寄り道・飲み会には困りません。他にも小田急線の千歳船橋駅・田園都市線の用賀駅が最寄りとなっています
    • 施設・設備
      良い
      放射線を扱う施設、ゲノム解析センターなど最新技術を扱う施設が多数あります。学生実験用の実験室も各学科ごとにあり、機器も十分な数があるため、充実した演習が可能となっています。2019年秋に全学科の新実験棟が完成予定で、より綺麗な建物に移行されそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      生物系の総合大学とあって男女比は理系で珍しく半々です。大人しいくおおらかな性格の学生が多く、男女の友達はできますが、恋愛関係に発展する印象はあまりありません。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は充実しています。秋には収穫祭という学園祭があり、サークル・部活委員会が出展するため各団体内での仲をより深めることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は座学のみで実験はありません。生命科学についての基礎を学びます。二年次は実験が始まり、週三回実験日があります。三年次には研究室配属があり、好きなテーマの勉強ができます。しかしそれまでの成績が考慮されるため、人気研究室は中盤の成績では入室が難しいということがあります。やはり一二年でしっかり勉強しておくべきでしょう。四年次は卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495193
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      2年生になってから授業の内容も遺伝子やバイオテクノロジーについてが多くなり、基礎的ながら実験も始まるので、この分野を学びたい学生には楽しいと思います。また11月の収穫祭は学生達が主体となって作り上げるものなので、社会に出る前に団体で企画して出展することの準備にもなり、また外部の方との接し方も自然と学べて良い機会だと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      生物分野や化学分野の講義はこれまでの復習とその応用を学ぶということの繰り返しな気がします。しかし食品系や倫理系の講義では今まで学んだことのない系統が学べて面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に配属されるのは3年生からで私はまだ所属していないので具体的なことはわかりませんが、植物分野、動物分野、微生物細胞分野と分かれていて自分のやりたいものが見つけられそうだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      1年次に適性検査などを行い自分がどのような進路に向いているか考える機会が早くから設けられています。
    • アクセス・立地
      悪い
      通えば慣れますが天気の悪い日は大学まで行くのが大変です。経堂、千歳船橋、用賀のどの駅からも15分かそれ以上はかかってしまいます。駅の近くには飲食店や雑貨屋などがたくさんあり賑わっています。
    • 施設・設備
      良い
      実験室食品加工センター、ホールや博物館などがありまたジムにも通うことができるので充実していると思います。カフェテリア(食堂?)が2つと生協、セブンイレブンがあり購買も充実しています
    • 友人・恋愛
      良い
      部活に所属していて友達は他の学科にもたくさんできます。また他学年とも親しくなれます。どの学科でも入学後にオリエンテーションがあり、そこで学籍番号が近くの人以外の人とも仲良くなれて、友達の輪が広がりました。
    • 学生生活
      良い
      自分達で作り上げる収穫祭で部内の団結力も高まり、また外部の方との接し方も学べるので充実していると思います。ただどこにも所属していないと、研究室やゼミの出展以外でやることがなく休みになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では基礎固めがほとんどで、高校での復習が多くあります。2年次では基礎的な実験が始まり講義の内容も遺伝子やバイオテクノロジー、タンパク質などにしぼられてくるので面白いです。3、4年次では研究室に配属され、より自分の学びたい系統にしぼって授業を取ることができます。
    • 就職先・進学先
      決まっていないです
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495053
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      満点でない理由は通学の不便だけです。7階まである図書館や高価な分析機器など、真面目に勉強や研究をする環境は十分に整っています。また、正直な人柄の持ち主ばかりであると感じています。食品、飲料業界への就職実績もあります。自信を持っておすすめしたいです。
    • 講義・授業
      良い
      3年次に所属研究室を決定しますが、これ以前に各研究室の教授が講義中に研究の実態について少しずつ説明するので、決定の一年前からイメージが固まり希望研究室が決まっている場合もあります。またこれはバイオサイエンス学科に限ったことではありませんが、多学科聴講で興味のある分野を広く学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究内容は十分だと感じますが、研究室決定が他学科と比較して遅いので、その分できることが少なく、満点はつけません。
    • 就職・進学
      普通
      情報をあまり取らなかったせいかも知れませんが、説明会等の行事が少なかったと記憶しています。同一内容のものを3回開催しても、うち2回は実験と重なる、など足りない点がありました。現在はコロナ対策のため録画映像をいつでも見られるらしいので、改善したと言えるでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の経堂駅、東急田園都市線の用賀駅です。いずれも大学から離れており、上り坂が目立ちます。特に用賀から通学する場合、自転車を借りるかバスの定期を買う人が多くいました。
    • 施設・設備
      良い
      2020年度に新しい研究棟が建ちました。こちらは綺麗で設備も充実しています。しかし長年学生や地域の方がくつろいでおり、収穫祭の模擬店を出すのに適していた広場をなくしてしまったのが少々不満です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分はサークルでも研究室でも良い人間関係に恵まれたと感じています。ただ、研究室が決まるまでの学科内の人間関係は、最初に近くにいた人となんとなくグループになっただけで、各自サークルや研究室の方を優先して少しずつ希薄になっていきました。学科内で仲良くなりやすいイベントには、一年次の少人数のディベートなどがあります。
    • 部活・サークル
      良い
      世田谷、厚木それぞれに個性の強いサークルがあります。例えば世田谷の陶芸サークル用に陶芸の窯が備わっている、厚木の植物好きのサークルはかなりの知識の持ち主がいるなどです。いい意味でマイペースで趣味に熱心な人を見かけることが多々ありました。学祭は地域の方との交流も、農大志望の高校生が大学の雰囲気を確認することもでき、大変賑わいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は実験はなく、座学のみで基礎知識をつけます。2年次から実験を始めます。この実験の時の指導教授は各研究室の持ち回りなので、雰囲気から希望研究室を選ぶきっかけになります。3年次に成績基準で研究室が決定。さらに室内の担当教員を決めます。4年で卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      そのまま修士課程に進みました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      遺伝子を扱うことに興味があり、バイオサイエンス学科はこれに最適でした。学科としては扱う生物を決めず、植物、動物、微生物、分子などの異なるテーマの研究室が共存していて、入学後に知識をつけてから扱うものを決めるのも興味深く感じました。また、自分の入学年に新しくできる学科だとパンフレットにあったので、最新の設備を使えることを期待しました。
    感染症対策としてやっていること
    2020年5月からオンライン授業をしていました。今は基本対面ですが、大学に来るのが不安な人のためにzoom配信も並行しています。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766413
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学院まで行って研究をしてみたいと思っている人におすすめだと思う。教授や先輩も手厚く研究のサポートしてくれる。就活もしっかりできるし、充実していると思う。
    • 講義・授業
      普通
      学科の分野が幅広いので、様々な授業があって面白い。授業については必修科目はしっかり行っていると感じた。学科によって、授業を受ければ得られる資格などがそれぞれある。そのほか、望めば学芸員の講座や公務員試験の講座などしっかり受けられる。
    • 就職・進学
      普通
      就活サポートはやってくれてはいるが、やはり自分から積極的に動かなければいけないなとは感じた。担当者によるかもしれないが、気兼ねなく相談できる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの経堂駅周辺は雑貨屋や飲食店、スイーツなどが売っていて賑やかなので楽しい。しかし駅から大学までは遠く、片道最低15分前後歩く。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う建物は開放感、清潔感があり、自主勉強ができるスペースもある。図書館も隣接しているので動きやすい。実験棟は新設されたばかりなのできれいだった。ただ、今まで点在していたそれぞれの学科の実験棟を一つに集めたので、天井が低かったりなどやや不満な点があった。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動、部活は充実していると感じるし、必修科目も多い。また、レクリエーションもあるので、友人関係・恋愛関係も充実できると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルによる。基本的にはサークルそれぞれが意欲的に活動していると感じた。学園祭では、屋台や発表などを見ても適当に参加しているサークルはないと感じたので、充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物関係全般。やはり微生物系に重きをおいている。2,3年辺りから実習を行うが、微生物培養から化学合成、解剖など幅広く行った。3年で研究室に配属され4年で卒論発表。研究室にもよるが、結構ガチガチに拘束されるので、バイトなど行うのは難しい。ただ、教授からのサポートが手厚いので、研究についての不安はあまりなかった。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公務員
    • 志望動機
      生物に興味があったため。大学の学園祭に行ったときに、雰囲気が自分にあってそうと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:718580
4711-20件を表示
学部絞込
学科絞込

東京農業大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

基本情報

住所 東京都 世田谷区桜丘1-1-1
最寄駅

小田急線 千歳船橋

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

東京農業大学のことが気になったら!

リスト追加済み
パンフ送付先入力へ

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農業大学   >>  生命科学部   >>  バイオサイエンス学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立理系大学

成蹊大学

成蹊大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.95 (639件)
東京都武蔵野市/JR中央本線(東京~塩尻) 吉祥寺
東京電機大学

東京電機大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.71 (433件)
東京都足立区/JR常磐線(上野~取手) 北千住
東京都市大学

東京都市大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.91 (442件)
東京都世田谷区/東急大井町線 尾山台
津田塾大学

津田塾大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 4.09 (422件)
東京都小平市/西武国分寺線 鷹の台
東京工科大学

東京工科大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.61 (404件)
東京都八王子市/JR横浜線 八王子みなみ野

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。