中央大学文学部国文学専攻の口コミ 高い評価順 [p.4]

卒業生 / 2016年度入学

教養の深淵を覗くことができる

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  文学的な基礎知識から、他の学生たちとの討論で生まれる新しい角度の解釈などさまざまことが学べて良い学科だと思う。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の授業を受けられて、視野の広い教養を身につけられるから。
• 就職・進学

  普通
  ゼミの先生が親身になってくれたため、サポートは十分であった。
• アクセス・立地

  悪い
  学校の周りは特に何も無い。
  モノレールがすごく混むので一限の時間帯は大変だった。
• 施設・設備

  良い
  それぞれの専攻に研究室が設けられていて、そこで教授とも話ができてよかった。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属していると、さまざま情報交換もできてより授業にも励めた。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動がたくさんあって、文化祭でも各々力を発揮していて楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎知識として、日本史的なことくずし字の読み方などを学ぶ。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  昔から文学に興味を持っていて、より知識を深めたいと考えていたから。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

在校生 / 2019年度入学

チュー王子と一緒に文学を学ぼう

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をとことんやって自分の好きな分野の知識を高めたい方、交友関係を増やしたい方にオススメです。有名な大学ですし、様々な企業からも一目置かれる存在となっています。
• 講義・授業

  良い
  様々な得意分野を持った教授や特別講義による授業が行われます。自分の専攻の勉強だけでなく、違う専攻も履修することが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まり、4年生の卒論の発表や研究などを見て勉強します。また、聞くことで知識が広がり、自分が来年どのことについて書くのかゆっくりと時間をかけて考えることができます。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを活かすために情報を処理したり、文系のお仕事につく方が多いようです。大学の名前が有名なため、少し有利だと思われます。
• アクセス・立地

  普通
  近くにコンビニがないです。駅にはあります。そのため学校内での設備が充実しています。学食はメニューが豊富で、パン屋さん、日用品が揃う場所、スタバもあります。
• 施設・設備

  良い
  エアコンの設備は完璧です。ただ、教室がとても多いので最初は迷子になってしまうかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると、交友関係がとても広がります。いろんな学部や学年のひとが集まることで、自分の視野や知識が広がると思います。
• 学生生活

  良い
  中央大学では、年に一度、白門祭という学校行事をしています。その時は授業が休みになり、全員で盛り上がるものとなっています。今年はコロナにより、オンラインの実施となりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では、文学を学ぶことの意義について学びました。他にもバイトやサークルなど自分の視野を広げる活動ができました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 志望動機
  父と母がこの貴学の卒業生であることが一番の大きな影響だと思います。また、一つ上の先輩も入学したことにより、さらに興味が湧きました。

感染症対策としてやっていること

今年はオンラインでの授業になっています。後期からは、対面で授業するものが一部増えました。

在校生 / 2019年度入学

文学を学ぶチュー王子

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたい、さらに交友関係を増やしたいなどの希望を叶えることができる大学だと思います。特に法学部は有名であり、テレビに出演されている教授もいます。他にも沢山の方がサポートして下さり、環境はとても良いでしょう。ぜひオススメします。
• 講義・授業

  良い
  内容は大学名が有名であるだけに充実しているものである。しかし、コロナにより学校で授業を受ける回数が減ってしまった。図書館などを利用できることはありがたい。だが、もう少し監視政策を緩めても良いのではないかと感じるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは充実していると先輩方からよく聞くから。どの分野に対して興味を持っているのか、又は学びたいのかを知る必要がある。それは自分自身に興味を持つことであり、今後の自分の視野を大きく広げるものとなる。
• 就職・進学

  良い
  就活に学校の名前は有利だと聞く。あまり良いことではないのだろうが、使える手札は使っておかないとと思ってしまう。実績もあり、安心できると思う。
• アクセス・立地

  普通
  コンビニが遠い。しかし、学校内に学食、文具や食品の販売店、スタバなどがあり、充実している。
• 施設・設備

  良い
  エアコンや照明など、学校の授業体制はとてもよい。大きな教室ではスクリーンやマイクを使うなど工夫がされている。
• 友人・恋愛

  良い
  出会いが多いと思う。授業が多いため、他の学部と会うケースが多い。そのため、話したりしていくうちに、仲良くなることが多いと感じる。
• 学生生活

  良い
  充実している。今回はコロナにより中央大学の敷地内で実施することができなかった白門祭は、オンラインですることとなった。学生が1年間頑張って考えたものを発表できるようにと考案されたのが素晴らしいと感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は、この1年間で文学を学ぶことの意義について考えてきました。どうしても社会にでた時に知識として不必要であると排除されがちだが、文学があることで人は繋がることができていると思います。あと3年間は、しっかりと基礎の知識を学び、吸収していきたいです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 志望動機
  文学に興味があり、入ることを決意しました。また、一個上の先輩が入っていたので、それにも影響されたと思います。

感染症対策としてやっていること

今年は全てオンライン授業になりました。しかし、後期から対面で授業を行うものも出てきました。徹底した対策を行いながらやっています。

在校生 / 2016年度入学

専攻を超えて幅広く学べる

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  派手すぎない学生が多いので学びやすい環境だと思います。大学近辺で一人暮らしを考えている方は家賃も平均的に低いのでおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  先生によって様々な授業形態があり、文字だけでなく画像や映像から文学や言語、もしくは各国の文化などを学ぶことができます。大体の先生は講義後に質問の時間を設けているので疑問に思ったことや試験についてなどの質問をする学生はよくいます
• 研究室・ゼミ

  良い
  国文学専攻のゼミの種類は年代ごとに分かれています。そしてゼミの開始は3年次からです。ドラマや映画なども研究対象に入る近現代文学のゼミナールはとても人気があり人数も多いですが、それ以外のゼミの人数はどこも少なめでのんびりした雰囲気です。
• 就職・進学

  普通
  大学内の就活サポートサービスを利用しなかったのですが、就活セミナーや説明会、面接練習などがあるので就活相談が環境にあるかと思います。また、文学部は教員になる方が多いイメージですがその他の就職先はバラバラです。
• アクセス・立地

  良い
  モノレールで登校する学生がほとんどですが朝、帰りの混雑は避けられません。大学自体は広いキャンパスで落ち着いています。
• 施設・設備

  良い
  特別新しいというわけでもありませんが、文学部棟は女性用のトイレがリニューアルしたのでとても快適です。1階部分にはパウダールームもあります。各教室はいたって普通です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやゼミの友達とご飯を食べに行ったり、合宿をしたりするので友人関係はとても充実しています。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんありますが、イベントはあまりないかな、という印象です。大学祭くらいしかないので…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学全般について学びます。1年次には近現代文学と中世頃の文学作品についての演習授業が必修となっており、それ以外には外国語の授業も必須です。
  2年次以降は選べる文学のジャンルが広がるので、漢文学や上代の文学などを学ぶこともできます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  もともと言語学に興味があったので、日本語学について学べる学科を探していました。

卒業生 / 2011年度入学

すごくまじめ

2018年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  評価は選ぶ授業による。
  専門的知識を真面目に学んだ人は大学院、教育関係へ。
  教員の道へ行く人も多数いる。
  ただ、それ以外はなぜ国文学？と聞かれる。
  自分にとって楽しい知識は得られたが、一般社会に出るににあたり必要な知識は得られなかった。
• 講義・授業

  普通
  選ぶ授業による。
  勉強になると思える教授もいれば、好きなことを喋っているだけのひとも。
  専門分野だからこそ、ピンキリ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゆるくて楽ではあったが、勉強になったかと言われるとハテナ。
  グループディスカッションや、共同して行う科目が欲しかった。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はいい。
  サポートはあまりない。
  自分も先輩も後輩たちも9割方就活順調。
  ゼミの自分の研究を自分の言葉で伝えられるかがみそ。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスはわるい。
  回りの大学とも遠く、交流ない。
  買い物は電車にのらないといけない。
  買い出しとか かなり不便。
• 施設・設備

  普通
  設備は悪くない。
  キャンパスも、文学部は比較的きれい。
  図書館も本が豊富で使える。
  サークルも数多くあり。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が多いがゆえに、出会おうと思わないと内輪で終わってしまう。
  サークルには絶対はいるべき。
  じゃないと友だち、恋人作り難しい。
• 学生生活

  良い
  サークルはイベント多く充実していた。
  バイトかなりしている人もいるが、なんせ大学の近くにお店がないので大学近くにすんでいると少し不便

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は専門的でなく、古代から現代までの知識を広くする。
  2年も同様。
  3年からゼミに入り始め、自分の研究したい分野を絞っていく。授業も偏った分野でとることも可能。
• 就職先・進学先
  金融業界 事務職

卒業生 / 2012年度入学

視野が広がるところ

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  １、2年でレジュメの書き方、考察の構成などしっかりやれる。
  教授やそれ以外の先生ももちろん色んな先生がいるが、
  独特な考えを持っている方が多く、大学の先生だからこそ見れる視点も教えてくれるので、
  視野が広がる。
  私はせっかく大学行くなら興味あることを色々学んでおきたいと思っていたため、
  自由選択できる教科数が多い文学部はとてもあっていた。
  自分の興味あることを学び、それも単位に含まれるので、モチベーションも保ててよい。
  他学部も単位にいれられる。
  ただ、教員免許を取るに当たっては、あまり充実していないとよくきいた。
  ダブルスクールをしている人が多かった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは文学作品の古代、中世、近現代(歌や映画、ドラマもできる)といったわけかたで、他言語学などがある。
  ゼミの先生によって、厳しさも緩さも、雰囲気ももちろん違うが、
  知っている限りでは近現代はしっかり卒論サポートもしてくれる先生方なので、充実している。
  2年後期で体験授業が開かれるので、色々出てみると良いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  モノレール中央大学明星大学駅に隣接しているため、
  大学自体は行きやすい。
  節約するために隣駅の多摩動物公園まで京王線できて、そこから歩いて大学の裏側から登校する人もいる。
  周りには何もない…。
• 施設・設備

  悪い
  文学部に関しては正直パソコンの使える台数、時間が少ない。
  レジュメを書く場面が他学部に対して多い割には、パソコン室の利用可能時間が少ないと思った。
  パソコンとプリンターは持っておいた方がいい。
• 友人・恋愛

  普通
  マンモスなので、色んな人に会える。
  何かしらサークルとかはやるとおもしろい。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  エステティシャン

在校生 / 2016年度入学

なんでも学べる学部学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  中央大学文学部は人文社会学科の一学科しかありません。そのかわりに12専攻あります。他の専攻の授業を履修したり、他の学部の授業も履修できるのでなんでも学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  名誉教授などもたくさんいらっしゃいます。特に文学部は
  アニメや漫画といったサブカルチャーの分野に特化した授業も行なっているので興味がある人はぜひ。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は正直とっても悪いです。モノレールでしか通学することもできません。周辺にもたくさんの大学があるので、朝のモノレールはラッシュでたくさんの学生がのっています。しかし、周辺には住宅街などがあるわけではないので、吹奏楽の練習やバンドの練習をいくらしても怒られませんし、のびのびと騒ぐことができます。
• 施設・設備

  普通
  学食はとてもオススメです。4階だてになっているので飽きることもありません。とくに四季というよりお店は畳がありゆっくりすることもできます。おいしくて安くて最高です！！！
• 友人・恋愛

  普通
  サークルには所属するべきだと思います！そこで恋愛をすることも出来ますが、くれぐれも別れた後のことを考えて下さい。私は今それで失敗しています笑笑一方で一生ものの友達に出会うこともできますよ。

卒業生 / 2013年度入学

たのしい大学生活が待ってます！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  おもしろい学科でした
  とても為になる授業が多いです。人として必要な知識が多く身についたとおもいます。
  先生たちも信頼できる方が多く、生徒との距離が近く、なんでも相談しやすい人ばかりでした。
  毎日楽しく過ごすことができました。
• 講義・授業

  良い
  充実しているとおもいます。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでの活動はとても有意義な時間でした。
  みんな仲が良く、楽しみでした。
  卒論もみんなで励ましあって書き上げることができました。
• 就職・進学

  普通
  十分だと思われます。
  
• アクセス・立地

  悪い
  モノレールで通学していました。
  周辺は何もありませんので、立川駅でご飯などするといいかもしれません。
• 施設・設備

  普通
  食堂がかなり充実してます。
  ただ構内の敷地がだだっ広いです。
  充実しているかと問われれば、普通かとおもいます。
• 友人・恋愛

  普通
  普通ではないでしょうか？
  友達は彼氏彼女いない人も、いる人も
  同じくらいの人数がいましたよ?
• 学生生活

  良い
  とても充実しているとおもいます。
  卒業した著名人がきて話をしてくれたりなど。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とても充実しています。
• 就職先・進学先
  大手金融機関に就職が決まりました。

在校生 / 2015年度入学

自分の学びたい時代の文学が学べます

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  国文学の勉強をしたい学生にとってはとても良い環境です。国文学といっても様々な時代の文学がありますが、中大の国文には様々な時代に特化した個性的な先生が多く在籍しているので、自分の学びたい分野にあった授業が見つけられると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国文学研究室には様々な資料が取り揃えられており、レポート作成や調べ物の際にはとても役立ちます。また研究室にいらっしゃる室員の方はとても優しいです。特に新入生の頃はわからないことだらけでしたが、いつも丁寧に教えてくださいました。
• アクセス・立地

  悪い
  文学部棟は最寄駅の多摩モノレール中央大学・明星大学駅からはすごく近いため、他の学部の学生と比べると朝は余裕があるかもしれません。しかし、そもそもが都心から離れたキャンパスのため、一般的にアクセスがしづらいのではないかとは思います。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルがあり、自分にあった雰囲気のサークルが見つけられると思います。秋に開催される白門祭も毎年盛り上がります。

在校生 / 2014年度入学

選択肢として是非

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学専攻の評価

• 総合評価

  良い
  中央大学はやはり法学部に力を入れており、次いで資格試験等のサポートなどが厚く、そのため国文学を学ぶ場として、必ずしも最適な場とは言えない。しかしながら、蔵書量は中々であるし、先生方も実績十分。ゼミも3年次からあり、学部生が自由に利用できる専攻研究室もあるので、比較的恵まれた環境であると言える。
• 講義・授業

  良い
  時代ごとに科目があり、専門の教授が指導にあたる。法政大学や明治大学のようにメディア映えする教授はいないが、知識の厚い実力確かな教授が勤めており、勉強になる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに関しては、自らのやる気次第という他ない。海面の藻のように流れ漂うこともできるし、刻苦勉励して実力を養うこともできる。教授は質問に答えてくださるが、高校以前のようにぼーっとしている人間まで面倒は見てくれないし、その義理もない。
• 就職・進学

  普通
  文学部は就職がまずいと言われるが、真面目に就活すれば普通に就職できる。失敗するのは夢を見過ぎて大企業、人気企業ばかり受けた人間、就活を真面目にしなかった人間であることが、実績、説明から分かる。
  サポートは説明会が適宜行われており、またキャリアセンターがあるので、そこで相談可能。特に問題はないが、特筆すべき点もない。
• アクセス・立地

  良い
  新宿、原宿などの都会が良いという方には向かない。また、浅草や神保町といった場所からも遠い（電車で一時間?二時間）。いわゆる東京イメージにはやや外れる。
  しかし、モノレールがあるためアクセスは便利である。辺境の地という訳ではない。
  また、付近には国文学研究資料館、都立多摩図書館もあり、高幡不動から電車で30分程度で日本近代文学館にアクセス可能。比較的恵まれた環境にあるといえよう。
• 施設・設備

  良い
  国内でもトップクラスの大規模な図書館、専攻研究室が設置されており、少なくとも学部生には充分すぎる設備がある。
• 友人・恋愛

  普通
  他大学と変わらないと思われ、特筆すべき点はない。
• 学生生活

  普通
  他大学と変わらないと思われ、特筆すべき点はない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次二年次に教養、国文学基礎を学び、三年次四年次のゼミ活動への方向を定め、三年次では四年次の卒論に向け、知識を養って行く。
• 就職先・進学先
  学部生につき未定。