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私立東京都/中央大学・明星大学駅
文学部 国文学専攻 口コミ
3.97
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在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部国文学専攻の評価-
総合評価良い現代文、古典が好きな方にはとても向いている学科です。文学部は就職率が低いと言われますが、そんなことはないです。
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講義・授業良い国語が好きという理由で選んだ学科でしたが、自分の受けたかった授業が多くとても満足しています。ですが、クラスによって同じ授業なのにあまりにレポートに差が出ている現状もあります。
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就職・進学良い入学前に聞いていたよりも、かなり就職実績はあるようでした。サポートも充実していて、安心しました。
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アクセス・立地悪い時間割が変更になったため、最寄りのもう一つの大学と時間が被りモノレールが大変混雑します。後期になっても改善されず、とても辛いです。
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施設・設備普通洗面所が老朽化が進み、清潔感にかけています。さらに、洗面所は棟の片側にしかないため、不便です。
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友人・恋愛良いサークルに所属していない自分も同じ学科の友達がたくさんできました。サークルや部活に所属すればもっと多くの友達ができるはずです。
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学生生活普通サークルはとても多く、自分の好きなことができるものもあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高校でいう、現代文を深く掘り下げたものや、古典を深く掘り下げています。古典では崩し字なども習います。さらにレポートの書き方なども学べます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機昔から国語が得意で、数学が苦手だったため、とにかく数学から逃げました。国語は好きでもあったので楽しく授業が受けられます
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:607576 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学専攻の評価-
総合評価良いやりたいことがある人にとっては、大変いい大学だと思います。やろうと思えば非常に多くの、深い知識を得る事が出来るだけの場が整っています。
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講義・授業良い専攻の種類が多く、幅広い分野の講義があり、また他学科、他専攻の講義でも多く受講が可能なので、幅広い分野に興味がある方には大変良いと思います。
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アクセス・立地悪いキャンパスは23区外の山の中に存在しており、アクセスは都内の大学としてはかなり悪い方だと言えます。区内の実家から通う場合はある程度の移動の煩わしさは覚悟しなくてはいけません。ただ、近くに他の大学も多く、地域自体がベッドタウンということもあるので、生活に必要な要素は揃っており、一人暮らしをする場合は快適に過ごすことが可能です。
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施設・設備普通歴史のある大学なので施設自体はあまり綺麗とは言えないです。ただ、施設の充実度は多くの大学の中でもトップクラスだと思います。特に学生食堂・生協は大学外からも評判になるほどのものです。
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友人・恋愛普通都心から離れた大学ということもあって、少し落ち着いていて真面目な雰囲気の方が多いと思います。文学部単体で言えば、個性的な人が多いです。
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部活・サークル良い学内には公認、未公認含め、大変多くの部活やサークルが存在しています。同じジャンルでも細分化されたサークルが多く、音楽系サークルだけでも10近くあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古代から現代に至るまで、非常に幅広い分野の文学・国語学の知識を学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名中古文学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要主に平安時代の文学や文化について研究します。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機取り扱う分野が幅広く、様々な講義を受けられると思ったため。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験自体の難易度は低いため、傾向や時間配分を意識して過去問を解いていました。
6人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85107 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部国文学専攻の評価-
総合評価良い入る前にあらゆる書籍をかじっておくと、入学後も課題で読むことに抵抗がなくなるのではないかと思う。本に慣れよう。
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講義・授業良いシラバスを見て自分に合った授業を見つけられる。楽部を超えた学びが期待できる
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研究室・ゼミ良い文学部はだいたい卒業論文文を課している専攻が多くあるので、自分に興味のあるこおを早くから整理しておくと良い
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就職・進学良いまーちの中でも近年では落ち目なところもあるので、就職には特に力を入れている
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アクセス・立地悪い昔に比べればとても良くなったらしいが、郊外に位置しているため、どうしても特殊な交通手段が、必要になる
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施設・設備普通誰でも使えるジム、図書館の自習スぺースなど自分にあった場を学内で提供している
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友人・恋愛普通こればっかりは本人しだいとしか言いようがない。恋人探し頑張れ!
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学生生活良い多くの部、サークルがあるので興味のあるものが必ず見つけられると思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容純文学を中心に文学のもつ魅力について徹底的に掘り下げていく。とても面白い
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機それはね、他が受からなかったからだよ。本当は慶応とかに行ってみたかったりもする
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:536366 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年01月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学専攻の評価-
総合評価良い学べる環境はほぼすべて揃っていると思われます。山だし、図書館は広いし、研究室の司書さんは親切だし。あとは自分がどれほど意欲的になれるかにかかっています。かく言う私自身は個人的な理由で2年生くらいに一気にやる気が落ち込んで、3年生くらいからまた勉強し始めた部類です。でも、やる気が落ち込んだからといって何かを強制されるわけではない環境は、今思うととても自由で、いいものだったと思います。
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講義・授業良い真面目に授業を受けてテスト対策していれば大半は単位を落とさずに済みます。1、2年の頃は語学が必修だったからそのぶん自由度が低かったような。国文学での授業には、面白いものもあるにはありますが、面白さにばらつきがあると思います。たまにすごく人の少ない演習授業とかありますが、それはかなり狙い目です。人が少ないので自分の発表回数が自然と多くなりますが、黙って話を聞いてるだけよりは面白いし、単位もとりやすくなります。
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研究室・ゼミ良い近現代文学ゼミに所属していました。うちのゼミは人数が少なくゆるい雰囲気のようでいて、先生が厳しかったので適度に引き締まっていました。だから、先輩後輩とかそういう遠慮は一切なしで、議論しやすい環境だったなと思います。卒論の指導も丁寧でした。
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就職・進学良いこれも設備は充分に揃っていると思いますが、当人にどれくらいやる気があるかが最終的な決め手になると思います。ちなみに私は就活に関しては投げやりでした。
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アクセス・立地普通モノレールが運賃高いです。定期を買わないと多摩センターからは往復だけで420円かかります。よく移動する人は定期を買った方がいいです。
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施設・設備良い図書館と学食は広いです。眺めのいい丘もあります。ただ欲を言えば、一人でいられる室内の静かな場所で飲食OKのところがあったらもっと四年間過ごしやすかっただろうなと思います。
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友人・恋愛普通場合によってはドロドロして、場合によっては爽やかな関係を築いてるところもあります。文化系サークルだと内輪に陥りやすいところがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年はクラス単位で基礎演習や語学、3、4年は必修のゼミに入って自由に授業を受けます。基礎演習1の昔の平仮名を読むやつが個人的に難しかったです。
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就職先・進学先花屋のアルバイトを12月から始めて、それを卒業後も続ける予定です。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:285520 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部国文学専攻の評価-
総合評価良い勉強がきらいな人にとっては難しいとおもいますが、勉強がすきなひとや、根性のある人などにはおすすめです
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講義・授業良いこの学校は部活がたくさんあるのがいいところです。また、きれいな学校です
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研究室・ゼミ普通説明会などは参加したほうがいいと思います
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就職・進学悪いあまり、サポートがじゅうぶんではないと思いました。助かるときもあります
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アクセス・立地良い最寄り駅から、近く通学が、しやすいので、いいと思います。近くに店などがあって便利です
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施設・設備普通広いこうしゃで、学科の施設や、設備、など、充実していると思います
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友人・恋愛良い部活によって恋愛禁止などがあったりする訳でもないのでいいと思います
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学生生活良い文化祭などが盛り上がったりするので学校のサークルやイベントは充実してます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ひとつの分野を集中的に、勉強していきたいと思っています。。。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機どの分野でも、興味があるので、より知識を深めたいと思ったから
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:594194 -
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在校生 / 2022年度入学
2025年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部国文学専攻の評価-
総合評価良い穏やかで優しい子が多いです。本が好きだったり元から何かに対して強い興味を持っていたり、真面目な子が多いので私も色々と学ばされることが多いです。授業も様々な時代の文学作品について学べるのでとても楽しいです。
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講義・授業良いとても楽しくのどかでいい大学生活を送れています。教授も親切で、事務員さんたちも優しくていい人が多いです。
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研究室・ゼミ良い自分の調べたいことを調べ、研究に繋げることが出来ているのでとても楽しく、話し合いの時間では互いの考えを共有できるのでとても有意義な時間になっています。
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就職・進学良いキャリアセンターや説明会の情報が豊富であり、周りの先輩も大手に決まっている人が多いので十分だと思います。
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アクセス・立地普通モノレールを使っていかなくてはならないのが少し行きずらいかなといったところです。あと空きコマで買い物したいと思ったら電車使って出ないと行けないので少し面倒。
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施設・設備良い少し年季の入った感じはしますが教室自体は綺麗です。食堂も広くて図書館も大きくて使いやすいです。
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友人・恋愛良いサークルに入る入らないやゼミ次第と言ったところだと思いますが、自分はサークルに入っているので充実することが出来ています。ただ学科の友達は少ないです。
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学生生活良いサークルは色々あって新歓も毎年盛んなので楽しいです。白門祭といった文化祭も様々な出店が出ていたり、ステージが盛んであったりとThe大学の文化祭と言った感じでとても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々な時代の文学作品を中心に学び、ゼミでは時代ごとに別れているので自分の研究したい作品や人物が該当する時代を選んで入れるので自分の好きな研究ができると言った感じです。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機国語が好きで文学作品に高校の古典の授業で興味を持ったからです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1045858 -
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在校生 / 2024年度入学
2025年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部国文学専攻の評価-
総合評価良い授業が面白いし、教室が広いから一人で講義を受けていても誰も気にならない。先生方がマイクで喋る。国文学専攻はそれ専用の図書室もあって資料が豊富だし、研究に最適。
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講義・授業良い授業は興味があれば面白い。教室は大きいし、先生たちも人にはよるが、鬼ではないのである程度色々許容してくれる。
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就職・進学良いキャリアサポートセンターがある。先輩たちは就職活動に勤しんでいるし、資格をとりやすい環境で図書館も土曜日でも22時まで空いてるので勉強しやすい環境。
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アクセス・立地良い多摩キャンパスは駅と繋がっていてアクセスしやすい。ただ、山の上なので虫をちょくちょく出かける。校内に「蜂に注意」と書かれた看板もあったりするが、その分広々としている。
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施設・設備良い教室は綺麗だし、どの教室でも在校生は無料でWi-Fiが使える。ただ、学校内では電波が途絶えやすい。山の上だからか…?
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友人・恋愛良いもちろん自分次第。サークルに入り、ちょくちょく顔を出してイベントに参加していれば間違いなくできる。
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学生生活良い面白いサークルがたくさんある。スポーツが強い学校でもあるが、他にも声優サークル、ポケモン研究会、アニメーション研究会など面白いところがたくさんあった。スポーツ部活はガチだから初心者には向いてないかも
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容時代で区分された文学を学んでいく。例えば近現代ではテレビドラマを学んだり、ちょっと昔になってくると詩歌を学ぶ。文学と聞けば文字が印刷された本を思い浮かべるが、それだけにはとらわれない。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機昔から文学にも興味があったし、中大はホームページに先生たちの紹介欄に書いた論文を無料で読めるリンクを貼っていた。他の選考の授業も気軽に取れるゴシック科目制度もあるし、とにかく色々とサポートが充実している。レポート、論文が書けない時にサポートするライティングラボもある。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1045671 -
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在校生 / 2024年度入学
2025年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部国文学専攻の評価-
総合評価良い大学でしっかり勉強していい就職につきたい人にとってはとてもいい大学です。施設が特に充実していて勉強もしやすい環境です。
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講義・授業良い先生の講義は将来に役立つことを学べるのでためになります。授業内容もみんなに分かりやすいように教えてくれるので勉強が楽しいです。
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就職・進学良いまだ、大学1年生なので就活の話はよく分かりませんが、大学の先生がバックアップしてくれます。
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アクセス・立地良いキャンパスはとても広くて時々迷うくらいです。駅から徒歩で10分くらいなのでかなり駅近です。
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施設・設備良い老朽化してる建物もありますが、学食とかは300円くらいで食べれるものがあってお腹がとてもふくれます。
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友人・恋愛良いサークルとかに所属していると結構な人と関わりが持てるので友人もたくさんできます。
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学生生活良い学園祭とかでは食べ物を売ったりステージに出たりできます。とても充実できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年生では、いままでやったことの集大成でかなりの文字数の卒業論文を書きます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機私は元々、国語の分野に興味を持っていて国語が好きだったこともあり、この学科にしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1033797 -
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卒業生 / 2018年度入学
2023年06月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部国文学専攻の評価-
総合評価良い受験を受けようとしている人は就職先でも有利に立てますし!この後の人生本当に有利に立つことができます!
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講義・授業良い授業がわかりやすいです!ですが教授の声が少し聞こえずらい時があります!
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研究室・ゼミ良い凄く満足しています。関心のあるゼミを受けた方がいいです。!!
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就職・進学良いサポートも十分です!ですが就活のサポートはあまりいいとは言えません。
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アクセス・立地悪い寮などは少し汚いですですが凄く環境は整っていると思います!。
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施設・設備良い設備は整っています。そして古い物は新しく取り替えすることができます
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友人・恋愛良い恋愛はありませんでしたが友人関係で満足しています。恋愛したかった。
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学生生活良いイベントなどはミスターコンテストなどが面白いです!そして、文化祭は楽しんでください!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々なことを学びます
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先就職先では有利になります!
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志望動機昔から興味があったからです!そして文学をより深く学びたかったからです。そしてピッタリだったのが中央大学でした!
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:916448 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部国文学専攻の評価-
総合評価良い演習の授業は質が高く、丁寧な授業が多かったように思う。生徒の多くが出席していたし、四年になって卒業論文で困らないようにか、論文の書き方や資料の作り方について自然と身につくような演習が行われていた。一般教養科目は、騒がしくて授業を受けにくいなどのことはほとんどなかったが、まあやる気のない生徒も見受けられた。IDカードで出席を管理したりが他大学であるらしいが、中央大学にはあるのはせいぜいレスポンという出席くらいのもので、未だに紙で出席をとるような授業も多かったので、ある意味鷹揚な大学にも感じた。レポートさえ書ければ興味のあるテーマの授業だけ出るのでも構わないと仰る教授がいたくらいだった。現在は退官なされたが。ただ、教授は研究実績もさることながら、面白い講義をして下さる方が多かった。ミュージカルについての一般教養科目は他学部からも人気で、涼風真世さんが講師としていらした時は他学部の履修していないはずの生徒が沢山参加していた。そういう少し流動的な部分も、中央大学のわりと好きなところではある。
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講義・授業良い国文学の授業自体も充実しているが、他に興味のある分野がある場合も他学部の履修も可能なため、少々敷地が広いので移動に手間どるが他学部の関心のある授業も受けやすい。これは多くの学部がひとつのキャンパスに集まっていることの利点でもある。ただ、これから本学の看板学部と言える法学部が都心回帰で移転するため、その点は考慮されたい。
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研究室・ゼミ良い私はゼミに二つ所属しており、一つは専攻の国文学のゼミ、もう一つは中央大学がかなり推しているプログラムであるFLPというプログラムのゼミに所属している。
前者の国文学のゼミは中古、国語学、近代、近現代、などの複数の中から自分が興味のあるゼミを選択することになる。どのゼミもほぼ卒業論文が必須だと思うが、法学部などでは卒業論文を書かずとも卒業できる学部もあるので、入学前によく考えてもいい部分かもしれない。私が選択したのは近現代のゼミで、担当教授は大変丁寧な方だが履修者の人数がかなり多いこともあってかゼミ全体で手厚い体制とは言いきれない。ただ、質疑応答の際の発言などには活気があり、人数が多いからこそのゼミ生の様々な意見を参考にすることが出来る。
もう一つのFLPのゼミは厳密には学科のゼミではなく、学部横断型のフィールドワークなどが中心のゼミとなっているが、様々な学部の生徒と交友出来ることや、実践的に学ぶことが出来るので大変自分のためになったと思う。 -
就職・進学良い私は公務員志望だったが、大原の学内講座の案内があったり、近くに資格試験のTACがあるなど、文学部でも不安なく勉強出来た。大学施設が大きいこともあり、大学内で自分のお気に入りの勉強場所を見つけることも容易であったし、炎の塔という、試験にクリアする必要はあるが自分専用の自習室を借りることもできる。難関資格の取得や、法曹の道に進もうとしている人は勉強に集中できる環境が整備されていると思う。白門会の研究会に参加したこともあったが、男性はもちろん、卒業生の女性の活躍も肌で実感することが出来た。公務員に強い大学だというイメージがあると思うが、それは本当だと感じた。
ただ、文学部自体が他の大学に比べて特別秀でているのか、と言われると若干疑問符がつく。私が利用しなかっただけと言えばそれまでだが、就職についてキャリアセンターに頼ることは一度もなかった。ただ、学内での説明会などのお知らせは定期的によく見かけたので、民間の就職の際は心強いのかもしれない。 -
アクセス・立地普通他のMARCHに比べればやはり多摩キャンパスの利便性が高いとは言い難い。しかし、住むには治安もよく家賃も都心と比べれば比較的安価であり、大型のスーパーやドラッグストアもあるので生活しやすいと思う。ただし、モノレールの運賃が定期でも割と高いので、モノレールで通学を考えている場合はその点はマイナスかもしれない。
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施設・設備良い文学部棟に特段の不満があった訳では無いが、他の学部に比べると学部棟が2つに分かれているので最初は少し分かりにくかった。また、文学部の1番大きい教室でも履修人数の収容が出来ず、抽選になった文学部に設置されている一般教養科目があったりしたので、法学部の利用している1番大きい教室の利用などを検討して欲しかった。(恐らく、10分休憩のうちに移動するのが困難などの事情があるとも思うが。)
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友人・恋愛良い身も蓋もないが友人関係や恋愛関係は充実している人は充実しているように見えたので、充実させようと思えばいくらでもさせられるように思う。人数規模の大きい大学なためサークル活動も活発だった。ただ、中央大学の学生はやはり比較的大人しめの人が多いように思われる。言い換えると、真面目で温厚な人が多い。羽目を外して騒ぐタイプの人間は少なめに感じたので、気風が合うと思えば是非入学を進めたい。学食につねに集団で集まって楽しげに騒いでいるような学生も居たので、様々なグループがあると思う。自身が派手なほうな性分と自覚している学生も、勿論楽しく過ごせると思う。私はどちらかと言えば喧しい方の学生だったと思うが、他の学生はみな賢くて気さくで良い人ばかりだった。
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学生生活良いサークル数は充分だと思う。バドミントンのサークルだけで3つも4つもあったりなど、活動内容や規模感に合わせても自分の所属したいサークルが見つかることだろう。ただ、公認サークルは大学の設備であるサークル棟が使用できるのだが、いまのところサイレントヒルの廃墟みたいな見た目なので何故新しい建物を増築しておいてサークル棟は放っておかれたままなのかが気になる。私はサークル室までの急なアングラな雰囲気が苦手でサークル室はあまり利用しなかった。他の施設(例えばすぐ隣にあるシースクエア)などはだいたいどれも綺麗なのでそこは安心して欲しい。逆に考えれば、サークルに対して干渉が少ない大学なのかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文学専攻は、最近は他の大学では日本文学という学科名になっていることが多い。名前の通り日本の文学を学ぶことになるが、1年から2年のうちは古典から現代ドラマまでを広く学ぶことになると思う。卒業要件に国文学の単位が必修で多く入っているので、1年2年のうちは国文学の授業が履修の大半を占める。正直、国語学などの発音や音の成り立ちの授業は興味深いもののやや難しく感じたりもしたが、1年2年のうちから近現代の演習では先行研究の論文を読んだり、古典では昔の崩し文字を解読したりと、なかなか面白い講義も多かった。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先公的機関・その他
文部科学省 -
志望動機本が好きだったことが一番の理由で、もう一つは国語の教員になろうかと考えていたためだ。教育学部とも悩んだのだが、幼い頃から親しんできた文学を学びたいと思ったことと、いざとなれば履修に負担はあれど教員も目指せると思い志望した。
感染症対策としてやっていること三年生の春頃に、全学生にオンライン環境整備のために5万円が支給されたことと、WiFiのルーターの貸出なども行っている。また、東京都の警戒度とは別に学内における警戒度も設定されており、それに基づいてゼミの合宿やサークル活動が調整されている。今は授業一周目と七週目がオンライン授業と定まっているが、ゼミ活動はオンラインと対面のハイブリッド型で運営されている。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:782664 -
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中央大学のことが気になったら!
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