とりあえずでも入っておけば良い学部:拓殖大学政経学部経済学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

とりあえずでも入っておけば良い学部

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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政経学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  これから何がしたいか具体的に決まっていない方、この学部はとりあえずでも入っておけば良いと思います。　自国の経済だけでなく発展途上国から先進国まで幅広く講義では扱うので、TVのニュースを自分の知識と照らし合わせながら見たりすることができるようになります。　一般教養より1歩踏み込んだ知識を得られます。
• 講義・授業

  良い
  講義の幅は広いので、タイトルだけで面白そうと分かるような授業から、本気で　経済を勉強するものまであり、選択肢に困りませんでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに関しては、全て担当教授次第としか言えません。　ただ、内容はともかく教授が実はすごい人だった場合が多く、入ってよかったと思うことが多々あります。
• 就職・進学

  良い
  拓殖大学では就職に大きな力を注いでおり、就活の時期になると毎週のように無料のセミナーなどを開いています。　それが功を奏してか、偏差値の割には就職率が高いように思います。
• アクセス・立地

  良い
  現在の拓殖大学政経学部は駅から3分ほどの場所にありアクセスは容易です。　学校周辺も栄えているので食べる場所困ることはありませんでした。
• 施設・設備

  普通
  私の在学時期が悪いというのもあるのですが、校舎が未完成であるため不便を強いられることがあります。 いろいろありますが、とくにサークル関係では困ることが多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  これに関しては、他の学校と比較のしようがないのでどうとも言えませんが、偏差値の割には全体的な雰囲気は落ち着いていますので、良い校風かなと勝手に思っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な経済学の知識から、世界各国の経済事情や国風、文化を深く勉強することができます。 具体的には、アメリカ人にはこういう歴史を辿ったために、こういう考え方をする傾向がある人が多い等です。
• 所属研究室・ゼミ名
  服部ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済学を論理的に説明する事、あらゆる事象を、ゲームの理論と言われる経済学に当てはめて考えるなどです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  動機は特にありませんでしたが、入って後悔はしていません。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  栄進ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  基本的に数多くの大学の過去問をといていました。