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上智大学
(じょうちだいがく)

私立東京都/四ツ谷駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1328)

上智大学 口コミ

★★★★☆ 4.20
(1328) 私立内23 / 592校中
学部絞込
1328821-830件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      程よい距離感でたくさんの人と接しながら学ぶことが出来る。1年次に基礎科目を学べるので途中で目指す進路が変わってもよし、目標なく入学して進みたい分野を探すもよしです。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に1年生の間は物理、化学、生物の基礎科目を必修でやることになる。教授によっては厳しい人もいるが、基本的に質問などにきちんと回答してくれるなど、サポートは手厚い。
    • 就職・進学
      良い
      生物を学びに来る人が多いので、食品関係や化粧品関係の仕事を志す人が多くいる。まだ1年生なのでサポートが充実しているかどうかは分からないが、院に進学せずに就職する人も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      四ッ谷なので都会でありながら治安がよく、新宿までも1駅などかなり充実している。しかし四ッ谷駅周辺に目立った施設がないのが残念。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に理系が使う教室は綺麗。実験室もピカピカで気分よく実験を行える。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に皆フレンドリー。女子高出身の人が多いので、そんな人でも友達は作りやすいかも。
    • 学生生活
      良い
      サークルは把握しきれない数存在している。特にテニスサークルだけでも2桁あると聞く。当たり外れが大きいので慎重に選んで欲しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は全ての理系科目の基礎を学びます。苦手な分野が誰にでもあるので、友達と補い合いながらテストを乗り越えています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      東京で生物を学べる私立大学の中で上位の大学かつ、交通の便がよく通いやすかったから。
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    16人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:790549
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻を入学してから1年半経って選ぶことができて、それまでなにを勉強したいか決められるのがすごくいい。あと授業が全部英語なので英語で何かを学ぶっていう海外の大学みたいな経験ができる。
    • 講義・授業
      良い
      日本人の教授と外国人の教授が半々くらいでいて、外国人の教授が日本の文化について教えてたら、変わった経験ができる。英語のライティングの必修の授業は論文を書くのにあたってすごく役に立つと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは四ツ谷駅で歩いて5分くらいで着く。しんみち通りにいけばたくさんの飲食店があったり、大学内にも食堂は3つくらいあるので食べ物には困らない。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンも多く設置されてて、印刷できる枚数も毎学期700ページなのでその点においては困らない。校舎は古い建物もあれば新しい建物もあり、レトロ感漂う感じのもあるので1つのキャンパス内でいろんな面が見られる。キャンパス自体小さいので移動は楽。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してからすぐにオリエンテーションキャンプがあるので、そこで友達を作ることができる。また授業でも友達が作れたり、留学生もたくさんいるので国際交流もできる。
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    16人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480159
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    総合人間科学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方、先輩方、同級生がとても親切です。同じ目標を持つ者同士なので相談もしやすいです。勉強も周りが頑張っているのをみて刺激をもらうことがあります。また、それぞれがそれぞれのサークルや外部の活動などに関わっているのでいろいろな経験を聞くことができます。
    • 講義・授業
      良い
      自学科の先生による授業のほかに外部講師によるかなり詳しい授業を受けることができます。また、総合大学なので他学部他学科の生徒が一緒に授業を受けていたりと新しい視点を学ぶこともできます。キリスト教系の大学なので看護や医学的なことだけでなくスピリチュアルな哲学的なことも学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一年生のうちには研究室・ゼミなどという制度はありません。一年生と二年生~四年生ではキャンパスも異なるため、実際に先輩方がどのような研究室・ゼミでの演習をやっているのかを一年生のうちに見る機会はないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      看護学科は縦のつながりが強く、先輩方・先生方がとてもサポートしてくださいます。学科の交流会があったり、先輩方がご飯会を開いてくださったと先輩方の経験をうかがう機会があります。先生方がしっかりとサポートしてくださることもあり国試の合格率や就職の実績も良いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      四谷キャンパスは四ツ谷駅に近く新宿や渋谷にも近いのでアクセスが良いです。しかし、目白キャンパスは目白駅から徒歩20分近くあり、周辺にコンビニやスーパーはあるもののファーストフード店やレストランなどはありません。
    • 施設・設備
      良い
      四谷キャンパスは建物によって新しいか古いかが異なります。バリアフリーが進んでいない建物も中にはあります。目白キャンパスはきれいです。学食がないのが残念ですが生徒のために電子レンジや学年ごとの冷蔵庫が置いてあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年の最初にあるオリエンテーションキャンプで班を組んだり少人数で一つの部屋に泊まったりするので入学当初から友人を作ることができます。看護学科で女子ばかりではありますが他学部他学科の生徒がいるので恋愛もできると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは公式のサークルだけでもかなりの数があります。例えばダンスサークルでも何の種類のダンスなのか、どのような雰囲気なのかによって違います。イベントの情報は掲示板で得ることができます。大学が様々なイベントを開いてくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は必修科目が比較的多いと思います。必修科目の中でも看護の分野の科目はあまり多くなく、医学生理学的な分野や生物、化学的な分野の授業が多いです。二年生以降になるとだんだん看護ならではの分野の授業が増えていきます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      決まっていないです
    • 志望動機
      私は将来看護師になりたいと思い、看護学科を志望しました。上智大学を志望したのは総合大学で看護以外の授業を受けたり他学部他学科の人と関わることで様々な視点から看護を学びたいと思ったからです。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658560
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    外国語学部ドイツ語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ドイツが好き、ドイツ語を学びたいという学生さん!貴方が進むべき大学は上智大学 外国語学部 ドイツ語学科以外他にありません!

      私の学科の特筆すべき点はやはり在外履修という制度です。この制度は他大学のドイツ留学を希望する生徒さんにとって垂涎の的でしょう。この制度は全てのドイツ語学科の生徒がドイツもしくはオーストリアに留学できる制度です。
      他大学さんでは留学をするためにかなり上位の成績を取らねばならなかったり(決して勉強をしなくては良いという意味ではないですが)、また留学をすると就職活動と被ってしまったりと色々と弊害があると思います。しかし、在外履修ではそれら全ての問題が一切ありません。
      日本という狭い世界に収まることなく自らの手で自分の世界を拓いて行くこと。多様性や独自性をお互いに認め合い、心身を高めていくこと。これらは社会に出て日本を背負う社会人となる前に必ず身に付けなければならない事だと私は考えています。これらを満たす大学は上智大学外国語学部ドイツ学科以外ないでしょう。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:320102
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    外国語学部英語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      みんなとても仲が良く、シャイ又は一匹狼のような人も稀にいますが、そんな人も気軽に誘ったり仲良くなりたければ趣味などを共にできるような環境。または、そのような事ができる人間の多い環境。日本人のよくない閉鎖的な性格がいい意味で薄まる環境。
    • 講義・授業
      良い
      うちの学科には面倒みの良いフランクな先生が多く、日本人と外国人の先生の割合は半々だと思われる。英語のほかにも外国語の教育に力を入れていて、受験時の学力テストの結果により分けられる必修クラスが上の方だと授業中の友達との会話はほぼ英語。ディスカッションなども先生のフォローなしでスムーズに活気的に行われクラスの中も良い。サークル活動も活発に行われており多くの学生が参加している。縦の関係も仲が良く先輩や後輩と飲みにいったり食事に行ったりもする。勉強いがいにもアルバイトに割く時間も確保できることが魅力だ。留学の制度もあり。
    • 就職・進学
      良い
      良い
      講師は面倒見がよいので気軽に質問したりできる。座学から実践型、郊外で行うものなど講義のかたちは様々で充実した大学生活を送ることができる。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅から見える近さ。徒歩2分。とても近く、雨の日でも走れば傘はいらないところが個人的に便利です。四ツ谷駅は基本的に治安が良く、とても上品な場所に感じます。
    • 施設・設備
      良い
      食堂が地下にありメニューが充実している。値段もリーズナブルで贅沢できない学生にはとてもありがたい。図書館は広く専用のが建物が用意されている。どこもきれいに整備されており敷地面積が狭い割に高い建物が多いので施設が足りていないということはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実しています。共に大人になれる仲間、恋や友情で悩んだ時には1番に電話をかけてくれる友達に出会うことができた場所。恋愛も充実しています。
    • 学生生活
      良い
      キャンパスが狭い割にはサークルの数も充実しており、なにより、狭いからこそのアットホームさ。歩けば知り合いに何度も会う温かさがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学、教育、LGBTQ、つきたい職業、カルチャーショック、文化が違う人との付き合い方、英語という言葉の歴史、などを習いました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      幼い頃から英語に興味があり、留学をし、もっとネイティブのような環境に囲まれていたいと強く思うようになり、英語学科志望で大学受験に励んだ。
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    14人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:578560
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      イメージよりも明るく楽しい学科です。先生方も幅広く深いことまで教えて下さります。大学院まで進まれる先輩方も多く、先輩にも勉強を教えて頂けます。
    • 講義・授業
      良い
      古代ギリシア語など普通の大学にはない授業がある。また、コースが三つに別れているので確実に自分がやりたいことが見つかる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数なゼミなので先生がよく見てくださる。コースごとに課題の多さ等が異なる。
    • 就職・進学
      良い
      哲学科は就職が少なそうに思われているが、実は多角的な視覚を持っていると考えられているので就職はいい。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅からすぐなので、利便性がいい。また、新宿も近く、買い物などもしやすい
    • 施設・設備
      良い
      1号館は古くてWiFiも飛んでいない。2号館、6号館、図書館などは快適。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミが少人数なので友人ができやすい。また1年生のときには学部学科を超えた英語の授業があるので学科外にも友人ができる。
    • 学生生活
      良い
      サークルが多く、多様なものの中から選ぶことが出来る。サークルに所属していない人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は哲学の大雑把な概要、2年次以降は3つのコースに分かれてゼミが開始されます。自分のコース外の授業ももちろんとることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      美そのものについて勉強する美学を学びたかったのと、古代ギリシア語を勉強したかったから。
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    13人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537563
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    法学部法律学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をしたいという人にぴったり。課題は多く試験勉強もあり大変だが、とても充実している。友達と一緒に予習や課題をする時間はとても楽しい
    • 講義・授業
      良い
      とりたい授業を取れたのでよかった。とくに一般教養科目としてとった科目がおもしろい。
    • 就職・進学
      良い
      就活について、手厚いサポートをうけることができるため、とてもいい。
    • アクセス・立地
      良い
      とてもよい。駅から近く、また立地もいいため最高!すぐに遊びに行ける。
    • 施設・設備
      良い
      ソフィアタワーなど新しく綺麗な建物があるのでよい。1号館のように古い建物もあるが、映えるのでよい。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じクラスの友達と仲良くなった。入学すぐにオリエンテーションがあるため、そこで友達ができた。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんある。全体的にまじめな人が多いため、危険なサークルは少ないように感じられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民法や憲法、刑法など法律についてはたくさん学ぶ。英語も必須で学ばなければいけない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から法律を学びたいと思っていたため。とくに民法や刑法などを学びたいと考えていた。
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    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:771154
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    総合グローバル学部総合グローバル学科の評価
    • 総合評価
      良い
      受験が終わって大学でもある程度真面目に勉強したい方にはおすすめですが、学歴だけ手に入れて後は遊びまくる4年間を過ごしたいという方には、この学部だけではなく上智大学自体勧められません。そうは言っても勉強漬けの生活になってしまう訳ではなく、自分でバランスを考えれば勉強、遊び、サークル、バイト全てが充実した生活を送ることができます!また、それなりに偏差値が高い学部なだけあって、周りには志が高く優秀な人が多いので向上心を掻き立てられます。
    • 講義・授業
      良い
      国際政治、市民社会、アジア地域研究、中東・アフリカ地域研究の4つの分野全て授業が充実しており、自分が大学で学びたいと思っていた分野に関する授業が豊富で満足しています。アジア地域研究の授業で東アジアに関する授業が少ないことだけが唯一の不満です。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方の進学実績を見ると非常に就職率が高いことがわかります。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅はJR総武線と中央線、東京メトロ丸ノ内線と南北線の計4路線が通っており、最寄り駅までのアクセスが非常に良いです。また、駅から出て目の前に大学があるので駅から歩く必要もほとんど無いです。新宿までは快速で一駅だし、他にも渋谷、表参道、銀座、東京駅など都心まで片道20分弱で出れるので授業終わりに他の場所に遊びに行きやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      一部古い建物はありますが全体的にはどの建物も綺麗で施設内も清潔に保たれています。総合グローバル学部開講の授業は一番綺麗な建物である6号館で行われることが多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次は必修の授業が多かったので、そこで数人の気の合う友人を見つけることができました。学部内よりもサークル内で恋愛関係に発展することが多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は充実していて、私も居心地の良いサークルを見つけることができました!文化祭は行ったことがないのでわかりませんが、他大学と比べると規模が小さいのであまり魅力的に感じません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修が多くて大変ですが、2年になると必修が無くなるので自由に授業を選ぶことができます。3年次には国際政治論領域、市民社会・国際協力論領域、アジア研究領域、中東・アフリカ領域の4つの中から2つ専攻を決めます。また、3年次にゼミ演習が始まり、4年次には卒論を書きます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      小さい頃から世界の様々な国に関心があり、また中高の勉強を通して国際政治などにも興味を持ったため、地域研究も国際政治もどちらも学ぶことができるこちらの学部を志望しました!自分が学びたかった学問を学ぶことができ、尊敬できる友人たちにも出会うことができたので、頑張ってこの学部に入ることができて良かったと思っています。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:981210
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      出願の段階から特殊な学科なので他学科と比べるのは難しいですが、基本的に教授陣や講義内容には満足できるものが多いと感じています。特に生徒も海外経験のある人や海外からの留学生ばかりので多様な意見を知り、それを自分の意見にフィードバックしていける土壌があります。
      最初の二年間は基礎教養課程などで多くの時間がとられてしまいますが、きちんと履修予定を組めば三年目からは好きな講義で存分に見識を深められます。
      リベラルアーツということもあり、専門性を高めるというよりは多角的な物事の捉え方、また多様性への適応、そしてそれらを駆使した分析能力が強く育つのではないかと思います。
      ある意味どこの世界でも重要な能力なので国際教養学部に入る意義というものを早い段階から考えてほしいと思います。
      授業外でも気軽に教授のオフィスに立ち寄って意見交換したりできるので、知識を増やしたい方には大変心強い環境があると思います。
      卒業後は就職、起業、大学院と様々な道がありますが、大体は就職します。ただ海外育ちが多いので就職活動については教授や大学の就職支援センターなどで情報を自主的に集める必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には最初の二年間で好きな教授・分野を見つけるのが吉かと思います。
      二年の終わりには最終的なmajor(専攻)を決めなければならないので、bulletinをよく読み、早いうちから履修計画を立てたほうが後で焦らずにすみます。
      講義内容については多岐にわたります。国際教養学科内でも更に3つの分野に分かれていてかつ専攻の垣根を越えて履修できるので、興味のある講義を専攻に関係なくバンバンとれるのがこの学科の魅力でもあります。
      教授は正直クセの強い人が多いので自分が好きかそうでないかでも講義の楽しさ、有意義さは変わってきます。最初の二年間は気の合う教授探しに興じ、様々な講義を受けることが大事かと思います。
      課題、講義中の雰囲気、単位なども教授により様々です。先輩や同期の人たちと情報共有するとよいでしょう。
      ただ教授、講義に共通して言えることは、自主性のない生徒はあまり好かれないということです。講義も基本的には教授から生徒への一方通行ではなく、ゼミのようにディスカッションをしたり講義中に発言したりすることが歓迎されます。発言することによって名前も覚えてもらえますし、相談等もしやすくなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科ではゼミや研究室というものは存在しません。なんなら卒論もありません。代わりに卒業するために400レベルのコースを(数は専攻によりますが)受けなければなりません。
      400レベルコースはゼミに相当するもので基本的には生徒の自主的な活動で進められます。
      これも教授や講義によるので一概には言えませんが、よくある形式としては独自の調査(書物やフィールドワークが主)を通じてとあるトピックについてペーパーを書いたり、プレゼンをしたり、ディベートをしたりということがあります。
      400レベルになると教授は生徒の進捗に関してほとんど自分からは口出ししてきません。
      もちろん相談には乗ってくれますが、自分が決めたトピックに関してどのようなアプローチで成果物を完成させるのかは自分で計画を立てる必要があります。
      このとき、インタビューなどを実行するのには大変な人脈がないと大変なので、もしもインタビュー等のフィールドワークをしたことがない方は早いうちからSNSなどでアンケートなどをとれるようにしておきましょう。また、街頭インタビューの方法なども調べておくとよいでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は決して悪くはないです。ただ日本社会に馴染まない人が多いので、就職活動というものに関しては学科内だけでは大変かもしれません。
      特に国際教養学部は大学内でもあまり良い扱いを受けないことで(学部内では)有名なのであまり大学をあてにしていると痛い目をみます。FLAのオフィスや学事などはひどい対応をされます。
      4年間で培った自主性をここで発揮しましょう!
      早めに大学のキャリアセンターに赴き、自分でインターンや学内説明会の情報を仕入れたほうがよいです。
      前述したように学部生徒の就職への意識はあまり高くないことが多いので日本で就職したいなら自分で調べておくことが大事です。
      国際教養学部を出て日本で就職する場合ゼミもないし学ぶことに専門性はないしで面接やESで困ることもあるかと思いますが、FLAで学ぶことは決して内容だけが大事なのではなく、その学ぶ姿勢や考え方のアプローチを学ぶことが大切なんだと思います。何を学んだか?という問いにしっかりとした自分の答えを用意しておくと良いと思います。自分の強み、FLAの強みをしっかり理解していれば問題ないはずです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR四谷駅です。丸の内線と南北線もつながっています。
      都心ですのでどこに行くにも楽ですし、新宿からも中央線で10分かかりません。
      麹町口をでたら交差点を渡った目の前が大学です。よっぽどぎりぎりの電車でない限り遅刻はしません。
      ただ、キャンパスの一番奥の教室などになるとエレベーターが3基しかないこともあり時間がかかるので早めに行ったほうがいいです。
      学校の回りは遊ぶところなどはあまりありませんが、ご飯を食べれるところはたくさんあります。
      すこし歩けばいろんな店があるのでぜひ歩き回ってほしいです。
      飲みにいくときは大体四谷か新宿です。JR中央線・総武線が通っているので御茶ノ水や秋葉原にも早いアクセスがあります。信濃町までも近いのでバッティングセンターや球場にも近いです。
      とにかく新宿に近いのでなにをするにしてもアクセスには困らないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスには図書館、カフェテリアが3つ、wifiが利用できるエリアが図書館を含めて6箇所ほどあります。
      教室ではwifiが飛んでいないことのほうが多いので注意です。パソコン室は2号館、図書館、あとは図書館裏にあります。大学のホームページから利用状況や開室予定等も確認できます。
      国際教養学部については、教室はあまり良いとはいえません。学部学科ごとに教室が決まっているわけではありませんが、学事に割り振られる教室は大体遠かったり狭かったりします。直接文句を言えば変えてもらえることもあるので言いましょう。それが彼らの仕事なので。
      図書館は24時間ではないです。パソコン室は2つあり、昼休み明け等は埋まっていることが多いです。図書館地下には学生ラウンジがあり、ミーティングなどしやすいです。
      課題や試験勉強をするときは図書館が学内では一番使いやすいと思います。
      国際教養学部は基本的に英語の資料を膨大に読まなければなりませんが、大学図書館には豊富な海外書籍が取り揃えられています。見つからない場合は受付に相談すればなんとかなります。あとはネットの電子ジャーナルなどの使い方も教えてくれます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ホームルームというものが存在しないので特定の人と毎日会うということはありませんが、授業の特性上グループワークが多いので友人ができないということは基本的にはないと思います。人間関係について不安があるのならばサークルや部活に入りましょう。嫌でもできるはずです。
      恋愛についてはキャンパス内恋愛に関して言えば学科内で付き合っているケースが多いと思います。
      国際教養学科は基本的に隔離されているので、全学共通科目などをとらない限り講義で他学科の生徒と会うことはほとんどないです。講義はすべて英語なので当たり前ですが。
      とりあえずコミュニティはそこまで広くない上に、入学してすぐに泊り込みでレクリエーションキャンプに行ったり必修講義でグループワークをしたりするのでそこまで大変ではないはずです。
      とりあえず友人を作りたいと思うなら講義中に増やすのが一番良いのではないかと思います。
    • 学生生活
      普通
      個人的な話ですので、このようなこともある、という参考程度でご理解ください。
      サークルに関しては他学部、特に英語系の学部からは目の敵にされやすいです。
      「英語を学んでいる」人たちは特に「英語で学べる」FLA生に対してコンプレックスをもっている方がたまにいるようです。
      サークルに入ってからというもの、そういう人たちに迫害されてしまったのでサークル自体は一年ともたずにやめてしまいました。
      しかし周りの生徒ではそのような人に遭遇せず4年間サークルや部活で汗を流した人もいるのでもしこのような経験をされても犬に噛まれた程度に考えて次を探すといいと思います。
      アルバイトに関しては立地の良さもあって困らないと思います。お勧めは裏手にあるホテルニューオータニです。ホームページに求人ページがあるので一度見てみると良いです。社会人になるときに役立つようなスキルや心構えがたくさん身につくと思います。徒歩数分で職場ですし。
      学内アルバイトもあるにはあります。図書館職員や試験官等です。掲示板などで募集しています。
      他学科についてはわかりませんが、教授のTA(ティーチャーアシスタント)として雇われている知り合いもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は必修科目でほとんどの時間が埋まります。残った何コマかで好きな科目や教授を探すとよいでしょう。最終的に卒業に必要な履修講座というものが数種類あるのでこの段階で確認しておくと後々見通しがよいです。
      必修科目は作文系とプレゼン系があり、どちらも3,4年を生き抜くのに大変有用です。単純に書く力と話す力だけでなくグループワークや論文を読む力もつきます。負担は大きいですが、それを乗り越えるとそれ以降の課題が負担に感じなくなります。
      留学に行く場合、GPAによる足切りがあるので成績には注意が必要です。出発の一年前から考査があるので就職活動なども見据えて早めに準備を進めるのが良いと思います。
      2年次の終わりに専攻を決めます。その後変更はできないので学びたい事柄について1,2年の経験を振り返って考えておくと良いでしょう。専攻によって必要な履修講座が変わるのでここもbulletinで確認が必要です。
      3,4年次は好きな講義が取れるのであとはとりたい講義と必要な講義をとりつつ単位を埋めて行くだけですが、400レベルは早めに終わらせたほうが就活や卒業を考えても楽です。3年でもまったく問題なく受けれます。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426180
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    法学部法律学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題が多いですが、元々学びたい内容であり、将来役に立つと分かっているため頑張れます。学科に所属している人数も多いため、1人は気が合う人が見つかるかと思います。、
    • 講義・授業
      良い
      課題が多く、厳しい科目もありますが全ての講義が非常に学びがいがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年ではまだゼミ等はありませんが、研究室、ゼミ等は充実してるとは思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポート等は非常に充実しており、コロナ渦でも3.4年のためのイベントみたいなものがオンラインでよく実施されています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅のJR四ツ谷駅から徒歩1分で着くのは素晴らしいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体は少し小さいですが、施設等は充実してると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル等に所属しなくとも、ある程度は友人関係が構築されます。
    • 学生生活
      良い
      自分は所属していませんが、沢山のサークルや部活があり学祭等も活発です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法学部の中にも、国際法や地球環境法、法学がありますが様々な分野を学ぶ事で、その後の選択科目の幅も広がっています。必修科目は他学科も取れるものがあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      法学部に進むことで、自分の学びたい事を学べると思ったからです。
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:696686
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基本情報

住所 東京都 千代田区紀尾井町7-1
最寄駅

JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷

東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷

電話番号 03-3238-3172
学部 法学部経済学部文学部神学部外国語学部理工学部国際教養学部総合人間科学部総合グローバル学部

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