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私立東京都/四ツ谷駅
上智大学 口コミ
4.21
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]理工学部物質生命理工学科の評価-
総合評価良い1年次は化学・物理・生物など幅広い分野の基礎的な部分を学び、2年次から少しずつ自分の興味のある分野の専門的な講義や実験が始まっていくため、大学に入学してから自分の興味のある分野を模索することができるから。
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講義・授業良い他学科の専門科目を受講することもでき、自分の興味のある分野の専門家である教授にお話を聞くことができます。また、在学中に他学科の研究室に関心を持った際には、他学科の研究室に配属されることもできます。
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研究室・ゼミ良い物質生命理工学科では、化学・物理・生物など様々な分野の研究室があり、3年生の秋に決まります。
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就職・進学普通キャリアセンターがあり、就活をサポートしてくれたり、研究室の先輩や教授がアドバンスをくださります。
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アクセス・立地良い四谷駅徒歩数分。抜群のアクセスです。
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施設・設備良い近年改築が進み、またソフィアタワーという新しいビルもできました。綺麗な教室で学ぶことができます。
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友人・恋愛良い基本的に文理ともに四ツ谷キャンパスなので、サークルや部活を通して様々な考え方を持つ人と接することができ、新しい人との出会いもたくさんあります。みんな個性的で個性が認められる雰囲気があります。
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学生生活良いサークルはテニスが充実していると思います。また私はダンスサークルに入っているのですが、レベルが高く刺激になります。楽しいです!
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465111 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]経済学部経済学科の評価-
総合評価良いコスパがいい。文系の中では比較的就活に強いわりに、単位取得が楽な授業が多い。卒論も強制でないので、他のことに時間を使いたい人には適していると思います。もちろん経済学を真剣に学びたい人には勉強する環境はあります。
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講義・授業普通授業に参加する学生のうち、学問を学ぶ目的の学生は少ないため熱心でない教授もいます。しかし、その分学びたいと思っている学生への対応は丁寧です。英語での授業やワークショップなど、社会に出てから実用的に知識を活かすための講義も受けることができます。
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研究室・ゼミ良い様々なゼミがあるが、経済学だけでなく統計学をメインとしたゼミもあるため幅広いニーズに対応していると思います。ゼミによって飲み会が多かったり研究して全国大会に出たりなどかなり差があります。
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就職・進学良い銀行など金融はもちろんですが、最近ではIT系への就職も増えています。面接対策やエントリーシート作成講座など、就職活動のサポートに加え学内説明会では多くの大手企業が来るので就職活動はしやすいと思います。
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アクセス・立地良い四ツ谷駅の目の前にあるのでアクセスはいいと思います。しかし近隣の物件は高額で、学生寮も直近のものは教会に属していないと入れません。周囲の飲食店は社会人向けの店が多いのであまり選択肢はありませんが、新宿が近いのであまり問題になりません。
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施設・設備悪い学食は他大学と比べ質が低いと思います。味があまり無いのに加え、量の割に安くはないので学生にとってあまりありがたいとは言えません。体育館は狭く、1つしかないので体育会の学生にとってはあまり良い環境とは言えません。
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友人・恋愛良いサークルや部活の数は多いので多くのコミュニティーに属することは可能です。学科では入学してすぐにオリエンテーションキャンプがあるので友人を作る機会としては充分です。
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学生生活普通サークルの数はとても多いです。テニスサークルに関しては7つほどあり、空気感や練習頻度も違うので自分に合ったものを選ぶことができます。しかし、キャンパスが狭いので学祭はそこまで盛り上がりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済学部に関しては1、2年次で基礎科目が必修となります。2年から比較的自由に科目選択ができます。3年生からゼミが始まり、自分の専攻と言える科目を学んでいくことになりますが、学習というよりは研究や調査を通して学問に触れることが多いです。
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就職先・進学先大手IT企業
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465055 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部英文学科の評価-
総合評価良い教授たちの知識が豊富で全ての授業において勉強になる点が多い。英文学を学びたい学生であればベストな学科であるといえる。4年次の卒業論文は必須であるが、1つの物事に対して熱中することはいい経験になる。ただ、英文学が嫌いになってしまうとキツイかもしれない。卒論は気力の勝負。
気をつけておきたい点は上智大学英文学科は英文学、及び“英語”(歴史や文法など)について学ぶ学科であること。英語が話せるようになりたいと思う学生であれば外国語学部の英語学科の方が断然良い。もしくは進んで長期留学に行くべきだ。個人的に舐めていた点もあるが、大学の授業だけではとてもじゃないが英語のスピーキング能力が身につくとはいえない。
ただ、私はこの学科に入って良かったと思っている。英文学だけではなく、映画について学べる授業もたまに開講されていて、映画好きの私にとってはたまらなかった。また、私はイギリス文学を専攻しているが、映画になっている作品が多いので楽しく学べている。
トータル、満足。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:464909 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部哲学科の評価-
総合評価良い教授の方々は著名な方や哲学においてアグレッシブに活動しておられる方がたくさんいます。図書館にも、哲学書は比較的多く、望んだ哲学書は大体置いてあります。 また、1年の頃からゼミがあり、課題図書から自分の意見をしっかりと持ち、哲学の事をじっくり考えることが出来ます。
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講義・授業良い哲学は、入門から始まり、古代・中世・近代と続き、3コース(哲学思想・倫理・美学)から選び、深くそれについて学んでいきます。そのため、1年生では、しっかりと基礎を学び、段々と考える広さも深さも増していきます。
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研究室・ゼミ普通1年生からすぐにゼミが始まります。選考の仕方は、分かりません。(教授の方々が独断と偏見で決めています。)しかし、大学に入学した際オリエンテーションキャンプがあり、そこで各グループに分かれて(美・死生観・宇宙など)自分の興味のあるものについて話をしていきます。そこで、クラス分けをされ、初めは哲学を知らない者同士だからこそ、疑問点がたくさん出るため、話がいのあるゼミになります。
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就職・進学悪い大体の人は、就職しますが、教授の方々は就職より大学院の方に目を向けるためあまり相談には乗ってくれません。就職に関しては、大学の学生サポート課などを利用すべきだと思っています。
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アクセス・立地良い四ッ谷にあるため、都心にあるため立地は良いと考えています。また、学科へのアクセスに関しても、新しく北門が改装され、綺麗になり通れるようになったので、駅からスムーズに学科へのアクセスはいけますが、あまり朝から学科の研究室などにはいきません。
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施設・設備普通特に、理系などではないので、特別使用する道具などはありません。そのため、設備に関して図書くらいですが、図書もまた図書館に十分にあるので、苦にはなりせんが、有名な哲学書は自分の手元に置いておきたいと感じます。 学科というよりは、大学で使える教室はほとんど哲学科でも使います。
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友人・恋愛普通やはり、上智はキャンパス自体が狭いという事もあり、一度作った友達にまたもう一度会える確率が高いです。(他のキャンパスは広いので会うことが難しい)ですが、男女の割合は女性の方が多いです。また、外国人などもいるため、様々な違った人たちと関わりたいという方には良いかもしれません。
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学生生活普通サークルに関しては、比較的多い方だと思いますが、春と秋にフレッシュマンウィークという新入生向けのサークル紹介があり、そこで探すことが出来ます。また、大きなイベントごとに関しては、あまり多いという印象もないですが、小さなイベントごとがちょこちょこ開催しているイメージです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、哲学の知識を取り入れることよりも、哲学的な考え方を養う一年になると思います。ゼミや哲学入門といった授業は、知識ではなく哲学自体がどういうものなのか、どういった風に物事を見ることが哲学的なのか、といった具合です。2年次は、古代から近代までの今までの哲学の歴史・思想に触れ、知識を詰め込んでいきます。3年次からは、自分がよりやりたいものへ向かって深く掘り下げていきます。4年次は、今までの知識や深く掘り下げた事に関して、自分なりの哲学的見解を卒業論文によって表現していきます。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:495345 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]外国語学部ポルトガル語学科の評価-
総合評価良いポルトガル語はロマンス系言語のベースに1番近い語学です。そのため、ポルトガル語を学ぶことによってスペイン語など様々な言語を将来学ぶ際、とても有利です!
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講義・授業良い授業は少人数制なのでわからないことはすぐに聞けますし、ブラジル人の先生は温かい人ばかりですよ!
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研究室・ゼミ悪い基本的に選べるゼミの数が少なすぎるため、ポルトガル語学科でゼミに入る意味が感じられません。
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就職・進学悪い学科としてのサポートは全くないため、学事センターに行って自ら行動を起こすしかありません。ただ、企業によってはポルトガル語枠という採用枠があるようなので、有利に働く場合もあります。
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アクセス・立地良い四ツ谷駅から徒歩1分以内でつく好立地です。キャンパス内もあまり広すぎず、移動に時間がかかることはありません。
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施設・設備普通最近構内が改装されてきているため、比較的快適に過ごせるかと思いますが、特に他の大学と比べて優れているわけではありません。
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友人・恋愛普通内部進学がないため、比較的落ち着いた学生が多い印象です。ただ、学科で勉強に追われるため、サークルに入る人は少ない印象です。
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学生生活普通上智大学にはソフィア祭という学園祭がありますが、特に学科で出し物などをするわけでもなく、特にかもなく不可もありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生には文法と会話の基礎を学び、二年生では応用、三、四年では完全にポルトガル語のみで授業が行われます。留学に行く人も多いです。
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就職先・進学先僕はベンチャー企業に進みますが、大半はメーカーの大手企業に進みます。周りの友達は皆素晴らしい企業に内定をもらっていますよ。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:495034 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]総合人間科学部心理学科の評価-
総合評価良い大学で心理学を学ぶには最適な環境です。基礎心理学から臨床心理学まで幅広い分野を学べます。1年生の時から卒業論文に向かって心理学のなんたるかをよく教えてくれます。教授たちは皆、学生思いで、工夫を凝らした授業ばかりです。また、臨床家の教授が多く、実際の事例についての話を聞けます。心理学を学びたい学生は一度はこの大学を検討すべきだと思います。
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講義・授業良い心理学の幅広い分野をカバーした、さまざまな種の授業があります。教授たちは熱心に指導してくれます。また、心理学の知識だけでなく、それらを通して自分の生き方について考えることが出来るような授業になっています。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミを取れるが、2つのゼミを取ることができる。ゼミにもよるが、3年生のうちから本格的に実験を行ったり、高度な文献を読み解いたりと専門的な学びを十分に経験できる。
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就職・進学良い大手の企業に就職している人が多いです。ただし、心理に関係する就職先は学部生のうちではほとんど聞かないです。
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アクセス・立地良い最寄駅は四ツ谷駅です。大学は駅から徒歩1分でアクセスは最高です。大学の周辺はカフェは多いですが、美味しい飲食店は少し歩かないとないです。
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施設・設備良い心理学科の使用する施設は大学内で最新の施設です。脳波を計測する道具や、ラットを使った実験用の部屋、無機質にしてある実験室もあります。学科生がいつでも使用できる作業室もあります。
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友人・恋愛普通サークルに所属すると友達が出来やすいですが、そうでないと学科内では多くの友達は出来にくいです。サークルに入ってもトラブルなどで辞めてしまうと友達も失う人もいます。
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学生生活良いサークルは数え切れないからかな数があるので、自分の興味に合ったものが見つかると思います。文化祭であるソフィア祭はたくさんの出店やトークショー、そしてメディアも注目のミスソフィアコンテストがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、心理学の概要について英語の教科書を使用して学びます。2年次では、専門の授業を取り、専攻を決めつつ、論文の書き方や発表の仕方を実践して学びます。3年次は、ゼミに所属し自分の興味ある分野を中心に学びます。4年次は、自分でデータを取り卒業論文を仕上げます。
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就職先・進学先大学院へ進学。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494409 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部物質生命理工学科の評価-
総合評価普通勉強したいことが具体的に決まっていない学生には良いと思う。年次が上がるにつれて自身がどんな分野の勉強をしたいのかが決められる。また、理系のわりにはあまり忙しくなく、アルバイトやサークル活動も積極的に行うことができる。
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講義・授業普通さまざまな分野の先生がいるため、幅広い分野を勉強することができる。しかし、その分1つの分野の専門性は他の学校に比べると落ちるかもしれない。
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研究室・ゼミ良い4年生になると研究室に配属されて、週に1回程度のゼミが始まる。研究内容や雰囲気は研究室によって全く異なる。
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就職・進学良いさまざまな大手企業への就職実績があるため、良い方だと思う。キャリアセンターに行けば、就職に関する相談を聞いてくれるし、具体的なアドバイスもくれる。
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アクセス・立地良いJR四ツ谷駅の目の前にあるため、立地はとても良い。また、JR、丸ノ内線、南北線などあらゆる鉄道が走っているため、アクセスも良い。
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施設・設備良い学生実験のための実験室があり、さまざまな実験を行うことができる。また、研究室も最近新しくなったばかりで、とても使いやすい。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると、さまざまな学部学科の人と交流でき、友人が増える。また入学してすぐに、学科ごとに一泊二日でオリエンテーションキャンプを行うため、学科内での友人も作りやすいと思う。
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学生生活良い学内には非常にたくさんのサークルがあるため、自分に合ったサークルを見つけることができると思う。また、学園祭も毎年盛り上がっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には、主に化学、生物、物理分野について幅広く勉強します。2年次以降は、その分野の中から自分が勉強したいものを選択できます。
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就職先・進学先化学メーカーの一般職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492738 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]外国語学部英語学科の評価-
総合評価普通英語を勉強したいと思う人にはいいと思う。ただ、帰国子女ばかりいるので、純ジャパの人は精神的に辛いかもしれない。意見を聞かれても怖くて言えず、英語が嫌いになる可能性がある。
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講義・授業普通抽選の講義が多く、取りたい講義が取れないことが多い。また、必修と人気の講義がよくかぶる。様々な講師がいるので、内容はまあまあ充実しているように思える。
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研究室・ゼミ普通ゼミに入っていないのでよくわからない。私の周りにも入っていない人が多い。卒論を書かなくても良いので、入らない人も多い。
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就職・進学悪いサポートは全くと言ってない。自分で行動しないといけない。たまにガイダンスをやっているが、あまり具体的な内容ではなく、役に立つかと言われたら微妙である。
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アクセス・立地良いアクセスは凄く良い。四ツ谷駅から徒歩5分くらい。駅前に信号があるので、それに引っかかると面倒。
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施設・設備良い新しい建物ができ、綺麗で使い勝手も良い。ただ、古い建物はキャンパスの奥の方にあり、行くまでが面倒。教室も狭いし暗い。
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友人・恋愛普通よくわからない。私は学科外の友人はほとんどいない。サークルに入ればたくさんできるのでは?
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学生生活普通サークルに入っていないのでよくわからないが、数は沢山あると思う。特に強い部活などは聞いたことがない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全部英語の講義。1,2年次の必修ではエッセイの書き方、プレゼンの仕方、ディスカッションの仕方などを学ぶ。3,4年次では自分の取りたい講義を自由に選べる。
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就職先・進学先決まっていない
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492127 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年06月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]総合グローバル学部総合グローバル学科の評価-
総合評価良い授業の質はよく、国際的なことを学べる授業が多く、受験生がイメージする上智そのものを現した学部なのではないでしょうか。しかし、新設学部のため、システムが先生たちも理解できていないほど曖昧で、第二外国語が任意受講のため、真面目に勉強する人もいれば、GPA(成績のこと)が壊滅的な人もいます。ただ、私自身好きなことをやっているので、満足はしています。
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講義・授業良い先生一人一人の研究分野はそれぞれとても興味深く、授業を受けていて面白いと感じます。評価に関しては、厳しめの先生が多く、しかし真っ当な評価を下していただけます。1つ不満があるとすれば、学生の私語が多いことです。先生が注意しなければ止まない程度ですので、ただただ「ひどい」の一言です。せっかく上智に入ったのに…と度々感じます。
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研究室・ゼミ良い3年生から2年間ゼミは必修です。2年生の秋ごろに第1希望から第5希望までアンケートを取られるのですが、私は第5希望のゼミに入ることになり、3年になった春学期1回目の授業は行きたくありませんでしたが、少人数のゼミで友達もでき、毎週楽しく刺激のあるゼミを受けさせていただいております。少人数のため、先生との距離も近く、卒論の相談など親身に乗ってくださいました。
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就職・進学普通私が2期生で新設学部ですので、1個上の先輩方の実績しか現時点で存在していません。ただ、メガバンク、大手企業などの実績があります。どの学部も共通だと思いますが、準備は早めにした方が良いでしょう。
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アクセス・立地良い最寄り駅は山手線のど真ん中「四ツ谷」駅。ですので、新宿駅、東京駅など遊び所に近く、勉強に疲れたら、中央線快速電車ですぐに到着することができます。大学自体も駅を出てすぐに到着するので立地は完璧と言えます。
ただ、立地の良さゆえ、1限の授業を取ると通勤ラッシュ真っ只中の電車に乗る必要があり、通学するだけで疲れ、時には電車の遅延に巻き込まれることもあるでしょう。 -
施設・設備良いソフィアタワー等新しい建物はきれいで居心地が良いですが、古い建物はトイレは汚い、イスは固いなどやや不満があります。改修しているらしいのですが…
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友人・恋愛悪い入学後は華やかな大学生活をイメージしていることでしょう。
私は大学ぼっちです。
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学生生活悪い私は入学前、おしとやかな方、落ち着いた方が多いのでは…?と思い、入学しましたが、ウェーイ系の方が多く、私はそれらの方々のノリについていくことはできず、ぼっちになりました。
ただ、一人では何もできない人もいるらしいですし、そういう意味では好きな時間に登校し、好きな時間に下校でき、自分のペースを確立できますし、人間関係がこじれて学校に行きたくないという状況も全くないです。
その他アンケートの回答-
学科の男女比4 : 6
9人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:434649 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年06月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]総合人間科学部看護学科の評価-
総合評価悪い看護を学ぶには中途半端。
大学生活を謳歌するには忙しすぎる。
自主的に学ぶ意欲がないと充実した学生生活を続けるのは難しいです。 -
講義・授業悪いカリキュラムは国の決めている授業数ギリギリで進められるので、看護を学ぶには時間が足りないように感じます。実際に看護技術を行う演習では、先生たちが見て回りアドバイスをくれますが、回ってくる先生によってアドバイスの質が違います。全体的に詰め込まれた内容で、十分とは言えないと思います。
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研究室・ゼミ普通4年時にゼミの希望を出し、振り分けられます。人気とそうではないゼミがあり、希望通りのゼミに行けなかった人たちは人気のないゼミに入れられてしまうこともあります。ゼミごとに卒業研究をすすめ、国試の対策もゼミで行われます。ゼミによって集まる頻度や進み具合は様々です。
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就職・進学良い上智の看護学科として解説されてからまだ8年しか経っていませんが、先輩たちは都内の有名な病院に就職しており、実績はあると思います。サポート体制はゼミの先生によります。履歴書の書き方や面接の練習はゼミの先生と相談する感じです。
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アクセス・立地悪い2年生から通う目白キャンパスの最寄駅は西武池袋線椎名町駅(徒歩10分)、西武新宿線下落合駅(徒歩7分)、山手線目白駅(徒歩20分)です。どの駅からも歩く時間が長いです。目白駅から来る人は、雨の日などはバスを使ったり、タクシーに相乗りしてきたりしています。下落合駅から学校までは坂道なので、歩くのは少し大変です。
周辺に学生が行くような店はあまりなく、みんな親のお弁当かコンビニ/スーパーのお惣菜などです。一番近いコンビニまで歩いて3分ほどです。スーパーも同じくらいの距離にあります。 -
施設・設備普通購買はありません。週に2回ほどパンやおにぎりを売りにきてくれるところがあります。飲み物とアイスの自販機、カップ麺用の熱湯、各学年ごとに分けられた冷蔵庫があります。
目白キャンパスの建物は新しく、備品も揃っており、設備的には良いと思います。
図書館はありますが、本キャンパスほど便利には使えないです。しかし、学生の実習時期などを鑑みて、長く開けてくれていることがおおいです。看護書医学書しかないので、他の書籍を借りたい場合は、本キャンパスまで行かなければなりません。 -
友人・恋愛普通一学年の人数が70人ほどなので、みな顔見知り〜友達という感じで仲は良いと思います。グループワークなどで協力することも多いです。
恋愛に関して、彼氏、彼女がいる人たちが半分ほどです。
学科内の男女比は1:9で女性が多いため、学科内でカップルができることは稀です。みなバイト先やサークルなどで作っている印象です。 -
学生生活悪い看護学科内だけのサークルもありますが、あまり活動が活発というイメージはありません。一年生のうちは本キャンパスで授業があるので、サークルにも入って友達をいっぱいつくり、大学生としての生活を謳歌すると良いと思います。ただ2年生になってからはキャンパスも変わり、授業も忙しくなるのでサークルを続けるのは少し大変かもしれません。3年生になると秋からは本格的に実習が始まるので、その期間はサークルを続けることは不可能です。3年でもサークルを続けている人は実習期間だけ休んでいることが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容看護師になるための知識や技術を学びます。
しかし、1年生の時は本キャンパスで一般教科を取ることが主なので、実質の看護の勉強は2年生からとなります。そのため、全体的に詰め込まれた勉強内容となります。また、附属病院がないため、実習先は領域によって異なります。自分がどこに住んでいるのかなどは一切考慮されず、遠い実習病院へ飛ばされることもよくあり、ただでさえ辛い実習をより辛くさせています。実習期間も他の学校より少ない分、詰め込まれている印象です。また、教員の数が不足しているのか、実習の時だけ非常勤の先生が同行しますが、専門領域でない方が来ることもあり、頼りない人もいるため実習環境はいいとは言えません。良いことといえば実習期間が他の学校より短いことでしょうか。しかし、領域と領域の間の休みがないこともあり、学生は疲弊してしまいます。 -
就職先・進学先首都圏の病院へ就職する予定です。
19人中18人が「参考になった」といっています
投稿者ID:433481 -
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上智大学のことが気になったら!
基本情報
上智大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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「上智大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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