駒澤大学の口コミ 低い評価順 [p.19]

卒業生 / 2008年度入学

なんとなく知名度のある大学生になりたい人

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  渋谷から近くて、また駒沢公園が隣接しており、都会でありながら自然を感じる事ができる立地は最高。ただキャンパスが狭い。自分から目標に向かい行動しないとただ単位を取得し卒業、就職するだけになるほど単調な大学。
• 講義・授業

  良い
  大部屋の授業や講義ではほとんどの学生が寝ているほど、講義内容に面白さや興味の湧くものが少ない。有名な教授が少ないのも魅力がない原因の一つだと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  仏教学や地理学、心理学は優れている方だと思う。ただし他の大学と比べると全学部のレベルは低いと思う、授業料は高いのに。
• 就職・進学

  悪い
  キャリアサポートは専門の支援センターはあるが頼りにできない感じ。大学名だけでは就職に有利にはならないので個人で努力が多いに必要。
• アクセス・立地

  良い
  立地は渋谷から近く、田園都市線が通っているので最適。ただし住宅地に立地しているため車やバイク通勤ができないのは残念。
• 施設・設備

  悪い
  現在建て替え工事中している校舎等あるが、ほとんどの校舎、施設は他の大学と比べ自慢できるものではない。そもそもキャンパスの敷地が狭すぎる
• 友人・恋愛

  良い
  人格はしっかりした人が、多いため安心して大学生活は送れるところは評価できます。全ての学部が一つのキャンパスに集まるので知り合いが多く作れる環境ではあると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地震や津波等の自然災害に対する地域の減災対策について
• 所属研究室・ゼミ名
  長沼ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  北海道小樽で地域産業研究を行った。研究室の雰囲気は良かったが卒業と共に教授も引退した。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  自動車関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  資本金が多くあり、安定していると思ったから。
• 志望動機
  地理学に興味があり、日本で1番地理学の規模が大きいので志望した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  秀英予備校
• どのような入試対策をしていたか
  地理学だけではなく、文系3科目を満遍なく勉強し、かつ赤本をやりまくった。

在校生 / 2012年度入学

自分の力で頑張る

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くもなく普通の大学だと思います。 先生達は比較的に優しい人が多く、また単位も取りやすい学科だと思います。 学科内の人数はそこまで多くなく、少数クラスに分かれて授業する時もあるので、学科内では他の人と仲良くなりやすいです。 残念ながら、現在校舎が工事中なので、校内は狭く感じ、景色も悪くとても不便です。
• 講義・授業

  普通
  心理学の授業だけでも色んな授業がありますが、それだけではなく、広域で色んな授業が学べます。他の学部の授業も取ることが出来ます。 みんなスタート地点が同じで先生が心理学について１から教えてくれるので理解できます。 心理学実験や実習、レポートではExcelやWordを使ってやるのが大変ですが、１から教えてくれることや、心理学だけではなく、将来社会人になった時にも使える知識が増えるのでとても役に立つので、良かったと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは必修科目もして、卒業論文が存在します。 先生にもよりますが、卒業論文は決められたテーマではなく、自分の好きなテーマを自分で考えてやりました。 調査にかかる費用などは学校側がゼミ費として出してくれたので、お金に困ることはありませんでした。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては、校内での合同説明会や、SPI講座、企業の人達の説明会など、色んな斡旋があり役に立ちました。先輩の就活の話を聞く会などもあります。 また、キャリアセンターでは、個別の面接対策や履歴書チェックなどのサポートも行っています。 就活に関しては、とても色々やってくれている所だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  校舎が2つあり、1年生の時には週1回二子玉川の校舎に行かなければならない事がとても不便です。 駅からバスに乗るので毎回交通費がかかり、面倒です。 徒歩で行く場合は30分ほどかかります。 しかし、二子玉川駅は色んなお店があってとても便利なところです。 駒澤校舎は駅から徒歩10分くらいあるので少し歩きます。 しかし、アクセスがよく、渋谷を通るので遊びに行く際はいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎はあまり綺麗ではないと思います。 1つ校舎が5階建てなのに、エレベーターが無い棟があり昇り降りに疲れます。 現在、体育館のある建物とその周りが新校舎を作るために工事中な為、 校内の半分程が通行止めとなっており非常に不便です。 今後は綺麗な校舎が出来る予定なので、その時に入学する人はとても良いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内では交流を深めることは出来ると思います。 しかし、大学全体ではサークルや部活に入らない限りそこまで交流は広がらないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に必修科目が多く、心理学概論やコンピュータ実習など、心理学入門に関する授業が中心ですが、2年次からは専門的な心理学(臨床心理や老年心理、認知心理学など)を学ぶことが多くなります。 3年次からは希望性でゼミに入れますが、成績順で決まるため、入れないことがあります。4年次ではゼミは必修科目となるので必ずどこかのゼミに所属になります。希望性ですが、成績順です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  普段からよく行っていて、好きな空間だったから。
• 志望動機
  心理学に興味があったので、興味本位で学びたいと思ってました。 あと、大学の立地がいいと思ったのと、家からも乗り換えが楽で通いやすかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾

卒業生 / 2008年度入学

まんべんなく学べる

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも普通だから。何かに特化しているわけでもなく、かといって悪い点も特に思い浮かばないから。大学内で特に優れているような科ではなかったが、頭のいい人が多かったように思う。えｊ
• 講義・授業

  普通
  まんべんなく、様々な分野の講義があって充実していた。周りの人と組んでカウンセリングの技法を実践する授業があるなど、座学以外のカリキュラムもあって退屈はしなかった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって様々だったので、何とも言えない。自分の所属するゼミは３年次は造形療法など実践中心の比較的楽なだったが、他のゼミは毎週レポートを書いたりしてとても忙しそうだった。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターのサポートが非常に手厚かった。キャリアセンター主催のガイダンスがあったり、全員に面談が組まれたり、SPIの模擬試験があったりと充実していた。ただし結果に結び付いたかは別。卒業ぎりぎりまで進路が確定しない人もざらにいた。
• アクセス・立地

  悪い
  駒澤大学と名のつく駅がある割には徒歩２０分くらいかかって遠かった。しかも１年次には二子玉川のキャンパスでこちらも駅から遠かった。１限が体育で何度も遅刻しかけたせいか、いまだに遅刻して単位を落とす夢を見る（笑）
• 施設・設備

  普通
  校舎や学内施設は比較的新しく、きれいだったと思う。食堂がよく改装されたり、メニューがリニューアルされていたよう記憶している。座禅の博物館が見学したら意外と面白かった。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入っていないと友達を作るのがとても大変。授業でグループを作って作業をしたりはするが、そこで仲良くなるのは結構大変だった。渋谷が近いからか派手目な格好の人が結構いた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １・２年次は一般教養や基礎演習が中心だった。３年次からは希望制でゼミが始まり、演習や卒論のテーマ等を決める。４年次には全員ゼミに所属し、卒論の指導が始まる。
• 所属研究室・ゼミ名
  鈴木ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ３年次は造形療法や座学中心、４年次からゼミの指導を受けた。話がしやすく、物腰の柔らかい雰囲気の先生だったので、分からないことをすぐに質問できて良かった。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大学病院／医療事務（派遣社員）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  病院にかかることが多く、医療業に興味を持っていたから。また、結婚・出産したあとも働き口があると知ったから。
• 志望動機
  心理学を学びたいと考えていたことと、自分の学力を鑑みて決めた。オープンキャンパスでハトを使った実験を見せてもらい、印象に残っていた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業を受ける、英単語・熟語の本を１冊ずつ買って繰り返し覚える、センターの過去問、大学入試の過去問を解く、高校の授業は休まない

在校生 / 2012年度入学

実験室が多くあります。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  実験をやってみたいという人にはもってこいの環境です。　ゼミ……3年次は選択、4年次から必須。1年次からしっかり必修科目の成績を取っておかないと希望のゼミに入れません。　授業……面白い授業はとても面白いですが、つまらないものはかなりつまらないです。ちなみに私のおすすめは臨床心理学の授業です。臨床心理はゼミも面白いです。　設備……型は古い？のかもしれないですが、脳波計など様々な機器が取り揃えられています。あと、実験室は教授ごとにあったりします。
• 講義・授業

  普通
  必修に関してはあまり特別なものはありません。しかし、3年次必修の禅心理学はかなり特殊です。月1で座禅堂での座禅があります。ただ、禅心理学は通常の内容の時は少々つまらないと感じる方もいるかも。ノートが取りづらい教科なので集中しないとノートはしっかり取れないかも。　専門科目に関しては、臨床心理学や学習心理学などから犯罪心理学やジェンダーなど様々あります。　他学部の授業も履修できるので色々な勉強ができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによって教授・学生の質の差が激しい。全体的にはわりと自由にやらせてくれる教授が多いように感じます(ある一部のゼミではかっちり決まっていますが)。　ゼミによって教授の面倒見の良さがかなり違います。卒論だけでなく就活の話などもしてくれる教授もいれば、卒論も適当な感じでやる教授もいます。その為、ゼミによって志望倍率が偏っているので要注意。1年次からしっかり成績を取っておかないと、ダメなゼミに入ることになってしまいます。
• 就職・進学

  普通
  大手企業の就職実績はかなりあるかと思います。ただ、学生数が多いので、キャリアセンターは微妙です。場合によっては就活生が知ってることを知らない職員がいたりします。
• アクセス・立地

  良い
  全学部が1つのキャンパスにあるので、とても楽です。渋谷から電車で約10分、駅から歩いて10分ほどの距離にあります。途中にある北門から入ると、距離がグッと縮まります。周りにスーパー、ファミレス、コンビニなど便利な施設がたくさんあります。ただ、もう一つのキャンパスは二子玉川にあるのですが、駅からバスで10分くらいかかります。朝はものすごく混みます。心理学科は月曜1限に「健康・スポーツ実習」という体育のような教科が入る可能性があり、そちらは二子玉川のキャンパスで行われます。遠方から通学する方、朝が弱い方は大変かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  図書館もかなり蔵書があり、学食もかなり綺麗です。また、本学には座禅堂や禅文化歴史博物館など、かなり珍しい建物もあります。なお、ここ何年かで校舎の再開発をしてます。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人はそれなりにできます。基本自分次第です。基本的には変な人がかなりいた気がします。あと、わりと浪人生や第一志望ではなかった人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あらゆるジャンルの心理学を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  心理学が学べる大学の中でも、宗教に特化しており、中堅レベルの大学を探していたところ、見つけたので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田塾
• どのような入試対策をしていたか
  面接はオーソドックスな面接の練習をしました。人によりますが、私の時はフランクな面接官だったので、楽にできました。恐らく教授＋職員？の二人対私一人という形式です。小論文に関しては、過去問を入手しひたすら問題形式になれることです。私の時はテーマが2つ出て、そのテーマについて書け(字数制限なし)という形式にでした。

在校生 / 2012年度入学

理系っぽい

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  コツコツと勉強することが好きな人には向いていると思います。ただ、基本的に出席にはとても厳しい方だと思うので、サークルや部活動を優先しがちな人は後々少し苦労することがあるかもしれません。学科の人数が多くはないので、ほとんど全員の顔は憶えます。
• 講義・授業

  良い
  実験やってレポート書くことが多いので、グループワークも多く、内容は充実しています。学内においても偏差値は高めの学科なので、欠席やレポートの遅延に関しては容赦なく点が引かれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数なのでとてもアットホームな雰囲気。共同研究のようなものもあるので、自分たちで計画を立てて進めるのはとても楽しい。
• 就職・進学

  普通
  授業内容が直接就職活動に役立つことはまず無い。しかしながら他の学部と比べると勤勉な人が多い印象を受けるので、先輩方の内定先は結構有名どころも多かったりする。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは遠いが、渋谷からのアクセスが良いため不満はない。また、隣に駒沢オリンピック公園があるので、フェスのシーズンになるととても賑やかで、授業の合間に気軽に立ち寄れて便利。
• 施設・設備

  普通
  人の多さの割に敷地が狭い気がする。建物も仏教大学らしい地味な出で立ち。また、場所によって高低差が激しい。最近は少しずつ建物の改修工事も始まってるので、今後はもう少し綺麗になるかも。
• 友人・恋愛

  悪い
  他の学部学科と比べると、勤勉で真面目な人が多い。また男女比率が圧倒的に女子の方が高いので、男子は自然と女子の友達ができる。恋愛事情はわからないが、まあ学科内の距離感は近いのでは。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  脳科学、精神分析学の基礎みたいなものを学ぶ。パソコンを使って統計を取ったりすることが多いので、数字、パソコンへの耐性はつく。文学部ながら内容は理系的。
• 所属研究室・ゼミ名
  間島ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授は発達心理学を教えている。ゼミでは特に分野に囚われずに自分たちでテーマを考えて進めていく。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  人間の心理に以前から興味があったため。しかし学生の大半は入学後にイメージとのギャップを思い知る。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら赤本解いてました。後は予備校のテキストと学校の教科書、英単語帳があれば問題ないかと。

在校生 / 2013年度入学

仏教の精神を大切にする学校

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  最初のオリエンテーションでも説明がありますが、駒澤大学自体を本命で受験している人は少なく、MARCHといった有名大学のすべり止めで受けていてそのまま落ちて入学といった人が多い学校で、私自身もそうでしたが、実際は素晴らしい先生方に恵まれ、楽しい大学生活を送れているので感謝しています。
• 講義・授業

  普通
  講義は1年の必修が法学概論・刑法総則・民法総論・憲法といった法学の基礎となる法律を勉強するのですが、これらが一番単位を取るのが難しいとされており、再履修となっている人も多いです。なので一年のうちに確実にこれらはとっておいた方がいいと思います。講義はしっかり板書きで説明を行ってくれる先生もいますが、黒板に一切書かずに高等だけで講義を行う先生もいるので、ボイスレコーダーを持っておくと便利かもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  田園都市線の駒沢大学駅から10分ほど歩いた立地にあります。隣には駒沢オリンピック公園があり、一年を通してイベントが多数行われているので空き時間に行くのもおすすめです。
• 施設・設備

  普通
  どちらかというと古めの校舎で、エアコンの効いていない教室も多く、先生方も授業中の水分補給を許可してくれています。また、大学内には紀伊国屋書店があり、学生は10%引きで本を買うことが出来るのでよく利用しています。
• 友人・恋愛

  普通
  他の大学と異なり、クラス分けがないので、自分から積極的に話しかけに行かないと友人を作るのは難しいと思います。

その他アンケートの回答

• 面白かった講義名
  刑法総則
• 面白かった講義の概要
  1年の必修で刑法総則を受けていました。レジュメがしっかりまとまっていて読み返してもわかりやすく、授業中の説明に関しても私たちと同じ目線でわかりやすくアニメなどにたとえて説明してくれたので楽しく学ぶことが出来ました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

真面目でのんびりした大学

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  全体的にのんびりした学生が多いので、ギスギスしている人間関係は周りにはありませんでした。どちらかというと個性的な教授と生徒ばかりなので、余りにも生真面目だと孤立して大変かもしれませんが、「そこそこ」のんびり、引きずられたくない人はまあ自分なりに頑張って行くような大学です。目的意識がないと無駄な４年間になるので、どの大学でも言えますが、大学の生活だけでなく何か熱中できるような楽しいこと・興味関心のあることを見つけて一生懸命やるのにはいい環境かなと思います。
• 講義・授業

  普通
  法学部に関して言えば比較的厳しい教授が多いです。また、単位取得について「ラクタン」の授業はやっぱりつまらないです。厳しい教授の授業は単位の事を考えるとおすすめしませんが、純粋に面白いことがおおいので、その人のやる気次第であると思います。
• アクセス・立地

  普通
  渋谷から7分ないので、都心部からのアクセスは良好。しかしながら、駒沢大学駅から当大学までは正味10分程度離れています。二子玉のキャンパスは歩くとなかなかなかな遠く、バスを使う生徒もいます。ギリギリに登校する気でいる人は近場に住むなど覚悟が必要です。（幅員が狭い道なので、急ぎたくても無理です。）
• 施設・設備

  普通
  ボロいです。1号館や8号館のお手洗いは綺麗ですが、9号館が旧校舎であるため、改修工事がなされておらず、お手洗いが和式です。嫌な人は注意。しかしながら、2015年度から体育館やらパオやらを取り壊して一層し、綺麗な建物に建て替えるそうなので、今後に期待できるかもしれません。私は卒業するので見届けられないため保証は出来ませんが。学食は２階建てなので、まあまあうるさいですが、お茶とか無料なので私は好きです。特筆すべきは図書館。意外と落ち着けるので、勉強するにもお昼寝するにも、読書するにもいい空間です。資料はニッコマの中でも揃っている方で、レファレンスが充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  良い友人ができました。ステキな恋人も出来ました。人間関係について苦労したことが３年間なかったので、気の合う友人は必ず見つかると思います。結構のんびりと気長な人が多く、せっかちな人や自律志向が高すぎる人は校風として合わないかもしれないので、受験自体おすすめしません。日頃から「まあまあ」楽しく、「まあまあ」のんびり、「まあまあ」頑張れる人におすすめ。
• 部活・サークル

  普通
  サークルも部活もいっぱいあるみたいですが、残念ながら私は加入していないのでよく知りません。野球はご存知のとおり強いです。女子ラクロス部も強いです。吹奏楽部も疑いようもなく強いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎・基本からゼミではある分野について専門的にやります。私は民法のゼミで、相続などをやっていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミに所属していましたが、詳しく書くと教授が特定されるので割愛します。
• 所属研究室・ゼミの概要
  これも詳しく書くと身元がバレるので割愛します。民法のとあるゼミです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  家族法の教授がいたので。近隣他大学には仙人の教授はいらっしゃいませんので、親族や相続を学びたい方にはおすすめします。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  内申点がすこぶる良かったので甘んじて推薦で入学しました。

卒業生 / 2008年度入学

心理学について幅広く学べました

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  特にいいところも悪いところも思いつかなかったから。勉強も生活もほどほどでいいような，向上心のある人が少なかったように思う。授業自体も内容はおもしろいものが多かったが，まじめに勉強したい人にはお勧めしない。
• 講義・授業

  普通
  専門分野について，幅広く学ぶことができるのは良かったが，教える先生によって当たり外れがあるようだから。試験が異様に難しい先生がたまにいるようだ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  入るゼミによってやる気がだいぶ変わってくるので一概に言えないと思ったから。自分の入ったゼミはまったり系で課題などなかったため，他のゼミは毎週のように課題があったりして気の毒だと思った。
• 就職・進学

  悪い
  ネームバリューがきくのは一部の運動系の部活だけだと思う。キャリアセンターでは就職についてアドバイスはしてもらえたが，あまり参考にならず結果にも結び付かなかった。自分の周りではうまく就職できた人はあまりいなかった。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の名前が付いているのに駅から遠い。徒歩２０分くらいかかるので，朝はかなり辛い。駅までの道には飲食店が多く，歩くのは苦にならない。
• 施設・設備

  普通
  禅研究館という施設がおもしろい。小さな博物館のような施設で，無料で入れるうえにすいているので時間つぶしにはよい。学食は頻繁に建て替えや改修をしている印象がある。味はおいしかった。
• 友人・恋愛

  悪い
  授業でグループワークが多く，比較的友達はできやすいと思う。自分は所属していなかったが，サークルに入ったらだいぶ他学年の人とも交流できるのではないかと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に心理学についての基礎から応用まで。他にパソコンの操作や仏教についての必修授業があったり，座禅を体験できる授業があります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  ニチイ学館（契約社員）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  病院での仕事，医療事務という仕事に興味を持ったから。
• 志望動機
  心理学を学び，人とのかかわりや実生活に生かしたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  塾の授業をメインに，合間にセンターの過去問や英単語を覚えた。一般入試の過去問は１２月位までやらなかった。

卒業生 / 2011年度入学

学びたいことを選べる学科でした。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  選択の幅がある学科だと思います。心理学には様々な分野があるため，選択授業でどんなものがあるのか知ることができ，学年を重ねるごとに知識を深めていくことができます。ただ，浅く広くの印象があり，仕事に生かしたいくらい専門的に学びたい（カウンセラーになりたいなど）場合は少し物足りないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  先生による当たりはずれが少ないと思います。授業の難易度も高すぎず，きちんと授業にでていれば単位は取れる授業がほとんどです。また，パソコンの授業でブラインドタッチを習得でき，就業にも活かすことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によって専門分野やゼミの内容が大きく異なるため，一概に答えることができません。自分が所属していたゼミでは，カウンセリング等で用いられている造形療法や自律訓練法を自分たちで体験するなどの内容でした。
• 就職・進学

  悪い
  就活の際には，企業の方から同じ大学のＯＢがいるよと声をかけてもらえることが多かったです。また，面接では，駅伝などで有名な大学のため，体育会系の印象をもたれることが多かったです。また，就業サポートはＳＰＩの模試の実施，就職に関する個人面談など充実していましたが，実際就職できた人が自分の周りでは少なかったです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩１５分くらいの場所にあるので，あまりアクセスがいいとは言えません。ただ，駅から校舎までの通学路には飲食店が多く，食事の場所には困りません。また，駒澤公園が近いので自然が豊富です。
• 施設・設備

  普通
  禅研究館という施設が面白いです。禅の歴史や仏具などの展示をしており，博物館のようです。七夕には笹を飾り，短冊に願いを書くと叶うといううわさがありました。
• 友人・恋愛

  普通
  付属校があるので，入学当初は付属の人とそれ以外の人と…という感じで分かれていましたが，学年があがると気にならなくなりました。友人作りには苦労しなかったです。性格はまじめな人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について，概要から専門分野まで。主に臨床心理学を勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミ名なし。
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床心理学，カウンセリングの実践。自律訓練法，造形療法など。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ニチイ学館（契約社員）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  知人に勧められたから。就業形態が選べることが魅力的だったから。
• 志望動機
  心理学を学びたかったため，心理学科のある大学を選んだ。大学祭で見学したときに楽しそうだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問を解く，英単語帳を１冊使って繰り返し覚える

卒業生 / 2008年度入学

さまざまな法律を学べる環境が整っています

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  渋谷からのアクセスもよく、隣には駒沢公園があるので立地は良いと思います。法律も刑法から民法など１年と様々な法律を学べます。サークルの種類も多く、多くの作ることもできます。
• 講義・授業

  普通
  出席点がつく授業は少ないですが、法律に関して、法律以外の他学科の授業も受けることができます。先生いも実績がある方が多く、自分の趣味を含めた話も聞けて面白いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは少人数のものから大人数のゼミまであり、自分の受けやすいゼミの選択肢が多いです。同じ刑法でも細かいテーマごとに分かれていて、自分の興味のあるテーマのゼミを受けることができます。
• 就職・進学

  良い
  大手への就職実績は少ないですが、中堅企業への就職率は高いと思います。就職セミナーも複数回開催しています。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスの隣には駒沢公園があり、渋谷からのアクセスもいい。隣駅は三軒茶屋駅でオシャレな飲食店が多いです。
• 施設・設備

  悪い
  施設はあまり新しくありませんが、食堂は一般公開され、昨年の春から新しくなり、メニューが増えやすくなった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの種類が多く、多くの友人作りの場が用意されています。キャンパスに多くの学部が入っているのでいろいろな人との出会いがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年時は憲法刑法民法など法律全般について学びました。２年時からは民法科目を中心に学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  会社法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  株主総会について、取締役会について学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  食品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  食に興味があり、人と接した仕事をしたかったので営業を選びました。
• 志望動機
  大学内で１番偏差値が高く、一時は法律関係の仕事を目指そうと思っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく得意科目を中心に勉強し、苦手科目は平均点を取れるように意識した。