多種多様なヒトが集う駒澤の異空間:駒澤大学文学部地理学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

多種多様なヒトが集う駒澤の異空間

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学科より専門性が高く、就職先にもあまり困らないといえる。また、地理がもともと好きな人にはかなりオススメの学科といえる。
• 講義・授業

  良い
  1年時から実習の授業があり、地理の素養を身につける環境は申し分なく、多岐にわたる講義があって選択肢の幅が広いため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からゼミが始まるが、希望すれば2年前期から地域調査入門というゼミの入門のような授業も履修できる。また、選べる教員の幅は広い。
• 就職・進学

  良い
  公務員、民間企業への就職ともに就職率は高めで、その背景には献身的な学科の就活サポートがある。
• アクセス・立地

  良い
  大学のキャンパス自体は大きくないが、それを感じさせない駒沢公園の存在が大きい。また、駒沢という地域は品が良く、治安の悪さを微塵も感じさせられない。
• 施設・設備

  良い
  大学内で使えるPCの教場、台数は申し分なく、特に地理学科特有のGIS実習では大変お世話になる。
• 友人・恋愛

  良い
  地理学科の男女比は5.5:4.5といった感じで、通っていて不快感は全くない。
• 学生生活

  良い
  スポーツ系、文化系問わず多数のサークルがある。しかし、中には粗相の悪いサークルもあるため選ぶ際には慎重になる必要あり。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大きく分けて自然地理学と文化地理学があり、受験する段階で専攻が分かれている。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ゼンリン、セコムなどといった地図、GISを活かした企業に就職したいと考えています。
• 志望動機
  もともと大学に入って地理を学びたいと考えていたところ、駒澤大学地理学科が目に留まり、学科の歴史が古く興味深かったため選んだ。