自分次第。情報を集め、自己判断を信じよう:国士舘大学文学部史学地理学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

自分次第。情報を集め、自己判断を信じよう

2025年05月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  一口に文学部といっても史学系と地理系の温度差はかなりある。だからといって悪いというわけではなく、そこを行き来して上手く調整すれば自分の望む学生生活へグッと近づくことができるだろう。
• 講義・授業

  普通
  国士舘の卒業生だけでなく、様々な大学や機関から教授が招かれているためバラエティ豊か。ハズレの講義がないわけではないが、辞退もできるのでリスク管理はしやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって空気感はかなり違う。私が属していたところはかなり和気藹々として、かつ教授が根気強く研究に付き合ってくれた。担当の教授と自分がやりたいことの二つをよく考えて選ぼう。
• 就職・進学

  普通
  自分はあまり利用はしなかったが、企業紹介イベントはそこそこ開いていたと記憶している。
• アクセス・立地

  普通
  立地は決していいとは言えないが、独特の雰囲気があり良い場所だと思う。
• 施設・設備

  普通
  あまり利用はしなかったが、トレーニング用の設備が充実している。図書館は歴史系に強いが文化系の本などはあまり揃えていない。
• 友人・恋愛

  普通
  あまり人と関わりはしなかったが、見知らぬ人と組んで行う授業も少なくないため、そこから人と関わりを持つことも可能だと思う。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍で通っていたため、イベントにはあまり縁がなく正確なことは言えない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史系と地理系で自分は歴史系を主に学んでいたが、日本を含めたアジアの歴史が9割、西洋が1割という印象。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  現在はフリーター
• 志望動機
  考古学という珍しい学問を学べることに惹かれて志望した。学生生活は概ね満足している。