国際基督教大学の口コミ 参考になった順 [p.17]

在校生 / 2016年度入学

入ってからが勝負

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学に力を入れていて、留学もしやすく自分のスキルアップには最適な学校です。課題が多いので、友達とも切磋琢磨して取り組むことができます！日本の大学のほとんどが入ってからは遊んでいる学生が多いイメージがあります。それでも卒業できるのが日本の大学です。ですがICUは課題をしっかりこなし、三学期制の単位をみっちりとるのが必修なのでかなり勉強できます！
• 講義・授業

  良い
  世界史などはネイティブの先生の講義を受けています。世界史の勉強と英語の勉強両方できるのはとても有意義です。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はいいです！
• アクセス・立地

  悪い
  駅からすごく近いわけではありません。また、東京田舎の方にあるので、遊ぶ場所というものはありませんが、学業に専念できます。
• 施設・設備

  良い
  図書館は結構有名なくらい充実しています！種類もですが、自習しやすい環境が整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  男女に隔たりがあまりなく、多くの友人と交流がもてます。また、帰国子女がとても多いので外国語についても質問しやすいです。
• 学生生活

  悪い
  学校祭などは他の有名大学と比べるとあまり充実していません。

在校生 / 2015年度入学

自由で活発！

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が将来何をしたいかを決めかねていたり、さまざまな分野の学問を統合的に学びたい学生にはおすすめです。ICUには31のメジャーがあり、3年進学時に自身のメジャーを選択できます。それまでは、数ある授業の中から興味がある授業を選択し、何を研究したいのかを検討し続けることが可能です。
• 講義・授業

  良い
  ジェンダーや平和学などが盛んで、さまざまな方面から学べます。また、1年で履修するELA（必修の英語の授業）では少人数で学ぶことができ、教師からもひとりひとり指導してもらうことができます。
  ただ、規模の大きい授業では教師の指導があまりないものもあり、授業を選択する際に注意しなければいけません。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはいいとは言えません。駅から15分程度バスになる必要がありますし、バスの本数もそんなに多くないからです。
  ただ、中心部から離れている分、周囲の環境は好ましいです。住宅地であるため、騒音に悩まされることもなく、さらにはICUの敷地は自然豊かです。中には、散歩や日向ぼっこをしている学生もいます。

在校生 / 2015年度入学

自由

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  明るい雰囲気でのびのびと学ぶことができ、良い友人や先生にも恵まれます。生徒はお互いを尊敬し、友好的な雰囲気です。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は面白く、眠くならずに集中できます。また、指導も適切に行われており、学生にとって先生はとても尊敬できる存在です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とても充実しています
• 就職・進学

  良い
  大学院への進学率も高く、また、就職率も高いのが魅力です。自分にあった進路を選ぶことができます。
• アクセス・立地

  良い
  JR中央線の武蔵境駅から、バス一本で大学の敷地内にあるバス停まで行くことができます。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広大で、東京ドーム13個分の敷地があります。自然に囲まれ、様々な種類の植物があります。校舎もきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの国から集まった、育ってきた環境が全く異なる同級生たちとともに、楽しく毎日を過ごすことができます。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類はたくさんあり、どこものびのびと自由に活動しています。サークルや部活に入ることによって、充実した日々を送ることができるのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  私は、大学院への進学を考えています。

在校生 / 2015年度入学

個性溢れる国際的な大学

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  理系文系関係なく、自分の興味のある分野の講義を取ることができ、広く浅く、または狭く深く、どういうスタイルでも学ぶことができる。
• 講義・授業

  良い
  個性が爆発している先生方が多く、ネイティブの先生も多いため、英語に関してはとても充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミを決めるのは3年の11月頃で、他大学よりも選択の期間が長く、じっくりゼミを決めることができるのが魅力です。
• 就職・進学

  良い
  大学院に進む生徒も多いが、就職の説明会、placement week等のイベントを行いっていて充実している。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩30分、バス、自転車で15分かかる。大学内にコンビニはなく、大学生協のみ。校内には食堂がひとつしかなく、混んでいる。
• 施設・設備

  良い
  学生の1/3が寮にはいっている。新しく寮が完成したり、体育設備の改修工事が行われている。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多く、ある意味浮くことはない。しかし同時に常識がない人がいたり癖のある人たちの集まりと言える。
• 学生生活

  普通
  サークル、部活は数が少なく、かつ体育会系は好成績を残している部活は少ない。

在校生 / 2013年度入学

やりたいことを見つけるキッカケになるかも

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  インターナショナルというよりは、アメリカなどの英語園と日本の文化がまだらに混ざっている。合うか合わないかは人による。様々な分野を学べるのはプラス、迷ってしまうと全て中途半端になるのがマイナス。文系理系両分野を学べるが、結局は文理それぞれで固まりがち。
• 講義・授業

  普通
  学生の指導に熱心な先生が多い。そうでない先生も一定数。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは緑が多い。キャンパス周辺の飲食店はあまり充実していない。
• 施設・設備

  普通
  建て替えに期待。
• 友人・恋愛

  良い
  異なるバックグラウンドを持つ自由な人に囲まれコミュ力がアップする人も多い。単独行動が好きな人も暮らしやすいが、グループワークを含む授業が多いので注意。
• 学生生活

  普通
  参加している人は多い。いろいろな情報を共有するためにもサークルは入った方が、、、。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は英語か日本語を集中的に学ぶ。英語のクラスはためになったという人もいるが、何も役に立たなかったという人も多い(特に、ある程度英語ができる人)。英語が得意だったのに、ICUで一番下のクラスに入れられ、さらに周りが自分より英語ができる人ばかりで、英語が嫌いになってしまう人の話も聞く。語学以外では、文理のメジャーから好きな分野を学ぶ。所謂、第二外国語は必修ではないし、メジャーによっては二外の履修は困難なこともしばしば。
• 就職先・進学先
  海外大学院進学予定

在校生 / 2015年度入学

英語だらけ！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  普通
  ELAという一年生の必修授業があるのですが、それによって否が応でも一年生の内は英語だらけの環境に身を置くことになります。そのため、英語力は確実に上がると思います。極端に英語が不得意な人は入学を検討しない方が良いと思いますが、クラスメイトに恵まれれば多少苦手意識があっても乗り切ることが出来ると思います。
  英語力を身に付けたいという人には英語教育が充実しているのでとても良い学校だと思います。
  英語だけでなく、日本語の授業でも、面白い授業がたくさんあり、生徒も勉強が好きな人が多いので、好きなことを学ぶには良い環境かと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは自転車かバスを使わなければならないので、少し不便です。
• 学生生活

  悪い
  サークルや部活は決して種類は多くないですが、どこも個性的で面白いと思います。サークル、部活に入っている人は充実していそうです。特にアメフト部は雰囲気の良さや、真剣な部活として有名です。
  学内のイベントはあまり盛んではない印象です。

卒業生 / 2010年度入学

なんでも学べる欲張り学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  学び・思考・研究に対する意識のある人が多い環境。ガリ勉ばかりでない割にレベルの高い人が多いので刺激になる。外国からの留学生が多いので国際交流の機会には恵まれている。ただし活かせるかどうかは、自身の積極性にかかっている。
• 講義・授業

  良い
  少人数教育が実現できている。英語はほぼ必ずネイティヴの先生に担当してもらえる。3学期制なのでたくさんの種類の授業をとれる。また2年次の終わりまでは専攻を決めなくていいので、幅広いジャンルから授業を選べる。
• アクセス・立地

  悪い
  どの駅からも遠いし学内も広すぎるので、学生の大半は自転車を利用する。
  都心でなく住宅地なので近くに住みやすい。自転車があれば周辺に住んでの生活は便利。
• 友人・恋愛

  良い
  英語の授業が年間を通したクラス制なので友達は作りやすい。寮に入ると毎日が友人たちとの共同生活になるので友達もできるし学ぶ事も多い。世間一般にいうイケメンやキラキラ女子は少ないかもしれない。
• 学生生活

  普通
  在学生数が多くないのでサークルも多いわけではないが、活動が充実したサークルは多い。ボランティアや芸術系が多い印象。、ゴスペルや外国語など独特のサークルもある。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  IT系中小企業

在校生 / 2015年度入学

とても自由！自分次第の大学生活

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由に自分の学びたいことを幅広く学べるため、学びの面でどのような大学生活になるか人によってかなり差が出る。頑張ろうと思えばどこまでも頑張ることができる。
• 講義・授業

  普通
  各学問分野により、学校所属の先生の人数にかなり開きがある（分野によっては外部講師の授業が充実している）。学校のサイトに先生一覧が載っているため、自分の興味に応じて調べることをお勧めする。
• アクセス・立地

  悪い
  電車通学の場合、JR武蔵境駅から自転車（周辺の店で購入）で通学する人が大半。バス通学の人も少なからずいるが、バスの本数がそこまで多くないこと、キャンパスが広大なため自転車なしでは移動が大変なことから自転車の利用をおすすめする。駅周辺にはレンタル自転車もある。また、自転車通学の場合、駅から15分程かかる。大学周りは住宅街のため、少し足を伸ばさなければ飲食店がそこまで多くない。ただコンビニは充実している。
• 学生生活

  良い
  サークルに力を入れる人が多くいる。自分自身も音楽サークルに所属し、年中サークルについて考え動いている。

在校生 / 2015年度入学

自由かつ学べる大学

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  提供されている様々な科目を幅広く制限なく学べる大学です。まだ将来何がしたいか決まっていない高校生や、興味のある分野を絞れきれてない高校生にはとてもいい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  英語や日本語で授業が行われます。英語で開講されている授業はネイティヴの先生が多いいので、英語の授業が楽という海外経験のある高校生や、英語を向上したい方にはオススメです。少人数でディスカッションなど多いい授業スタイルです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は中央線の武蔵境駅又は東小金井駅です。武蔵境駅で乗り換えていける新小金井駅もあります。どの駅からも歩くと距離がありますので自転車があると便利です。キャンパスも広く、移動が大変なので、自転車があるととても動きやすくなると思います。自転車置き場も複数あるので置き場所には困りません。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内に複数の寮が設置してあり、家が遠いい生徒さんでも通いやすい大学になっています。ほとんどの授業が一つのビルで行われており、授業間の移動はあまり困らないでしょう。カフェもあり、壁がガラス張りで四季の景色が楽しめる比較的新しい学食もあり、体育施設もボルダリングやウェイト、ランニングマシーンなど様々な設備が完備されています。

在校生 / 2015年度入学

象牙の塔

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

教養学部アーツ・サイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  3年生になって専攻を選択できるところが良いと思います。
  大学に入学して、学びを深めた上の選択ができるからです。
• 講義・授業

  普通
  英語教育が充実しているというよりはAcademicな目的でに英語を運用していくための訓練という気がします。
  日本の典型的な受験英語を受けてきた人たちにとっては英語の新しい側面に気づくことができる良い機会だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からかなり遠いです。スクールバスが２つの最寄駅から通っていますのでバス通学を予定される方は問題ないと思います。しかし、学校の敷地が広すぎるのでキャンパスライフも自転車を持っていた方がより快適に送れると思います。
• 施設・設備

  普通
  体育科の施設が充実しているように思います。この大学には様々な体育科目があります。その多くがユニークな教科であると感じます。
  例えば2017年からはボルダリングの施設がオープンしました。
• 友人・恋愛

  普通
  この大学は、良くも悪くも生徒数が少ないので出会いの場はまちまちだと感じます。