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國學院大學
國學院大學
(こくがくいんだいがく)

私立東京都/恵比寿駅

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偏差値:45.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(831)

文学部 日本文学科 口コミ

★★★★☆ 4.25
(121) 私立大学 262 / 3603学科中
学部絞込
12191-100件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ネームバリューもあり、そこそこ学力があって大学の規模も大きいため色々と融通がきくことが良かったと思われる。
    • 講義・授業
      良い
      自由に選択できる授業・講義の数が多く、先生の数も多いので様々な話が聞けるところが良いと思った。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の施錠時間が短いため、研究内容を十分に学習することが出来ないことが多々あった。
    • 就職・進学
      悪い
      卒業生が多いこともあって、様々な分野でOB.OGがいるので就職口が広かったように感じた。
    • アクセス・立地
      普通
      ターミナル駅に近いためアクセスが良く、繁華街でもあるため学校以外の生活も楽しめた。
    • 施設・設備
      普通
      校舎が新しいため気分良く通うことが出来た。景色も綺麗で、施設の清掃も行き渡っているため安心して使用することが出来た。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の人数がそこまで多いわけではないため、人間関係が広がるような感じは無かった。
    • 学生生活
      良い
      他大学との交流も多かったため、自分から行動してサークルや部活に入るような行動を取れば満足の行く活動ができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古文の概要から、自分が研究したい文献をしっかり選ぶとことが出来る。資料も多く学ぶことが楽しい。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      図書館司書として勤務している。
    • 志望動機
      昔から古典が楽しく、勉強をしたいと思っていたところ、受験したら受かったため通うことにした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:572018
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学業、サークル、友人関係、すべてにおいてよい思い出が多く残ってるからです。専門と異なる分野に勤めていますが、勉強したことが生かせるときもあり、通ってよかったです。
    • 講義・授業
      良い
      専門的なうえに資料が多く揃っていました。学術的につっこんだ指摘を教授からあまりもらえませんでしたが、講義や自習の時間は充実していました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはなく「演習」でしたが、聞いていればいいやという感覚が少しある空間でした。
    • 就職・進学
      普通
      あまり利用したことはないので曖昧でくが、窓口の担当者の対応があまりいいものではなかっあことを記憶しています。
    • アクセス・立地
      普通
      渋谷駅最寄りは便利ですが、駅から15?20分近く歩くので夏と冬は厳しいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館・教授の部屋の資料の充実度はとても素晴らしいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学でできた友人が多いです。学科、サークル、それ以外で出会う機会があるというのは大切なことです。
    • 学生生活
      良い
      バスケサークルに入り、とても充実していました。そういう友人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語の現在と昔のことを知ることで、ただしい言葉の選択ができるようになります。 私は古文選択だったので、感性も広がりました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      中堅の広告代理店の営業に就職。
    • 志望動機
      中学生から平安時代の和歌に興味があり、和歌とその時代の文化生活を学びたいと思ったためです。一番資料が豊富で、環境がいいと思ったので入学を決めました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:568847
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学、古典や日本史を勉強したい学生としては、図書館の資料数、教員の指導、とても満足できる4年間を過ごせると思います。学内に資料館もあり、興味がある方にはとても楽しめると思います。ゼミに関しては必修ではなく自分で探して面接等を受け、入るシステムですが、だからこそ、その分野についてを学びたい人が集まってくるので良い刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      学外から集めた教授の特別講座も多数設けられており、日本文学部に属していながらも、多数の幅広い分野の講義を受けることが出来ます。また資格を取るための講座も設けられており、受かるまでのサポートも充実しています。日本文学の講座に関しては言わずもがな、著名な教授も多く、また個性的な教授が多いので、一つの文学作品に対する様々な教授の様々な見解を聞くことも出来て興味深いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは必修ではなく自主参加です。なので興味を持って本気で学びたい人が、そのゼミには集まってきます。尚、ゼミとは別で、卒業論文用のゼミ(演習という名前で呼ばれます)があり、こちらは必修になります。私の入っていた演習に関しては、それぞれが卒業論文で研究したい文学作品について、毎週交代で発表していくシステムでした。ですので、皆で共通のものを学び高めあっていくというよりかは、本当に、卒業論文を書くための準備という印象です。本気で先輩後輩含め、一つの作品について研究していきたいのであれば、ゼミにも参加することをお勧めします。
    • 就職・進学
      良い
      OB・OGによるそれぞれ自分の属する企業の説明会のような講義があったり、校内で開かれる説明会があります。また、就職課の職員が相談に乗ってくれ、就職するまでのサポートをしてくれます。面接練習も兼ねて職員と1対1で喋る機会も数多く設けてくれているので、年上と話すことに不安に覚える人でも、回数を重ねていけば着実に慣れていくことができます。ただ、これらのサポートはあくまで学生が自主的に参加するものです。就職活動をしない学生を大学側が丁寧に拾ってくれるわけではないので、自分で就職課へ足を運び、講座を予約し、参加をすることを重ねれば就職課の人も顔を覚えてくれ、全力でサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は渋谷駅です。電車は各線が出ているので交通の便が良いと感じる人が多いと思います。渋谷駅から大学までは徒歩20分ほどで、バスも出ているのでそちらを利用する人もいます。緩やかな坂を登った先に大学がありますが、道は舗装されているので歩くのに不便は感じないと思います。また、渋谷の繁華街とは逆方向に20分歩くので、大学の後渋谷で遊ぶ人ももちろんいますが、大体の人はわざわざ駅を反対側へ抜けて遊びに出ることはなく、直帰が多い印象です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の資料と、一般にも公開されている資料館が充実しています。図書館司書も親身になって資料を探してくれるので、自分の研究に集中しやすい環境が整っています。わたしの在学時は、構内に各処あるベンチなどにコンセントが常備されていて、そこに私物のパソコンを繋いで、論文の作成などをすることもできました。図書館にも、コンセントつきWi-fi完備のコーナーがあり、資料を使用しながらの論文作成もしやすい環境です。
    • 友人・恋愛
      普通
      どちらかというと消極的な人が多い大学です。入学してから、別の大学へ遊びに行ったときにそれを強く感じました。ただ、学部にも「クラス」が設けられており、入学式のあと各クラスごとで自己紹介の機会を設けてくれます。実際にその「クラス」で授業を受けるようなことは少ないですが、この場で友人をつくれれば、学科内の友人を得ることは可能です。あとはやはりサークルやゼミなどで交友関係を広げていく人が多いです。日本文学化は男性が少なく、私のクラスは全30名のうち、男性は5名でした。ただ他の学科はだいたい男女比半々くらいいるので、出会いが全くないわけではありません。
    • 学生生活
      普通
      サークル数は充実していると思いますが、他の大学で聞く、様々な大学の学生が集まって展開されているようなサークルはほとんどありません。また秋に開催される学園祭は、かなり小規模と言って良いと思います。内輪で楽しむイベントですので、サークルに属し、そのサークルが積極的に学園祭に参加するようなところであれば楽しいです。属していない人は、一応、学園祭開催期間のうち1日は出席しなければならない、というような決まりが大学から言われていたと思うので、興味がたとえなかったとしても行かなければなりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は「日本文学」「伝承文学」「日本語学」を広く学びます。その中から後に一つを選択し、さらに、その選んだものの中から焦点を一つに絞って深く突き詰めていく流れになります。ただ、たとえば「日本文学」を選んだから「伝承文学」が学べなくなるかと言われるとそうではなく、必修として取らなければならない科目が変わるだけで様々な分野に参加は可能です。卒業論文は必須の学科です(他の学科には必須でないところもあります)。
    • 就職先・進学先
      ジュエリー業界の企画・販売職
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    投稿者ID:495328
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      意欲さえあれば、知識豊富な教授達が揃っているので、どんどん自分の知識も増えて行くと思います。意欲次第。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって淡々と指導される方、手厚く見てくれる方がいるので、そこも自分次第です
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私にはゼミがよく分からない学科でした。演習がゼミみたいな感じで、そのまま卒論に入る感じでした。
    • 就職・進学
      普通
      国語科の教員といったらうちの学科が有名だと思います。正しい日本語、知識を得たいならばいい学科だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷から徒歩またはバスです。渋谷と言っても広尾方面なので学校周辺は静かで、遊ぶなら駅周辺まで戻れば良いので、同じ渋谷内でメリハリが付けられるとても良い環境でした。
    • 施設・設備
      普通
      比較的新しく、学食は人気がありました。体育館も新しくなり、全体的に綺麗なイメージです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      結局は自分次第ですね。サークルや部活に入るも良し、研究に打ち込みたいなら図書館へ行くのも良し、その過程で友人も自ずと出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時には概説を必修し、語学や文学など自分が研究したい分野を絞るために学びます。そこからはもう自分次第ですね。
    • 就職先・進学先
      卒業後は、大手商社の総務部で勤務しています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:228926
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は伝承文学専攻したいと考えていたので、昔話や伝説という伝承文学に興味のある方にとっては、幅広い図書資料や授業があり、魅力的な大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専攻だけではなく、興味を持った他学科の授業を受けることもできたので、時間割さえ調整できれば、気になる話・興味のある講義を学べるので、自分の知識教養が広げられると思います。私の場合は、伝承文学専攻だけれど、神話学やグリム童話の授業をうけていました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私自身が教授のいる研究室に頻繁に通うのがすきではなかったため、中間発表と卒論提出前に2回演習のために教授に伺った程度です。ゼミ指導なども教授によってやりかたがことなるはずなので、対人として合う合わないはあると思います。私としては、あまり極度な干渉はされなかったためほどよい距離感でした。
    • 就職・進学
      良い
      管理棟に進路指導専用の部署があります。履歴書の添削や面接対策など指導してもらえます。時間指定で面談予約もでき、親身になって話を聞いてくれる方が多いので、就職支援はしっかりしていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷キャンパスで都会ということもあり、電車のアクセスはよいです。駅からは徒歩15分くらいと少し離れていますが、食事場所には困りませんでした。周辺に美味しいランチが食べれる店はいっぱいありました。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパス内に神社が設置されている。神道学科があるからだけれど、珍しいとは思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動には参加していなかったため、活動的かはわからないけれど、文化祭とかイベントごとには積極的だったように思う。
    • 学生生活
      普通
      大学の特色でもあるせいか、神道系の行事は盛ん。時期によっては、キャンパス内で巫女さんの舞がみれたりする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻は、日本文学・日本語・伝承文学の3つから選びます。必修科目のなかには、他専攻の基本部分も組み込まれているので、幅広く日本史・文化について学べると思う。専攻分野が中心になるのは2年目から。3年目以降はある程度興味のある分野に焦点をあてて学習していき、4年目はほぼ演習。
    • 就職先・進学先
      飲食業の店舗スタッフ
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:493992
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      渋谷にあるキャンパスなので、アクセスはよく、通っている学生は、全体的に真面目な人が多い印象です。國學院の個性としては、日本でも数少ない神道学科があることと、図書・資料施設が大きいというところが特徴かと思います。履修登録は、自身の所属する学科以外の授業も受けられるので、自身の必修科目を埋めたら、あとは各自の自由にカスタマイズすることができるので、自身の生活スタイル・興味のある分野に合わせて組みかえられるのが良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      履修登録は、個別にもっているIDから1人1人が自分で行うので、パソコンの扱いになれていない人は少し戸惑う。慣れが必要。登録締め切りを過ぎたり、登録を間違えると、科目によっては修正できない場合もある。単位は、きちんと授業を聞いてればある程度は取れる。同じような内容の授業科目でも、講師が違えば自分に合わない場合もあるので、履修登録はよく吟味して自分に合う授業を受けることが大切。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミについては担当する講師による。演習の回数や評価の厳しさ、資料のそろえ方など様々。基本は、2ヶ月に1度の会合と、中間発表と本発表を経て、卒論提出が流れ。卒論提出、合否は、本人のやる気次第でかわる。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援のサポートは、充実している。支援課に通い詰めれば、本人のやる気次第で、企業選び~履歴書・面接練習など個別対応してもらえる。支援に必要な情報はたくさんもらえる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は、渋谷駅。徒歩で、およそ15分~20分ほどかかる。渋谷なので、食べる場所・遊ぶ場所には困らない。しかし、学校の近辺にはコンビニなど少ないので、必要な物は大学内の購買か、駅からくる道中で買うしかない。
    • 施設・設備
      良い
      棟は、1~3号館と教務課などの事務棟と研究室塔がある。渋谷という都内にある大学としてはそこそこ広く、設備もよい。大学の中心に位置する図書館はとにかく広く、演習や発表などの調べ物の際には、参考書や資料が豊富で困ることはなかった。食堂は大学外の方が美味しいものが食べられる。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業や演習を通して、話す人や新しい友人が出来ることもよくあった。食堂などでは、よく恋人同士で座って談笑している姿もよく見かけたので、出会いの場としては悪くないとおもう。
    • 学生生活
      普通
      授業数的に、サークルや部活動には所属していなかったので、評価できません。毎年、文化祭の時期には、サークル所属の方々でキャンパス内がにぎわいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学科の伝承文学専攻でした。1・2年次は、卒業に必要な基礎科目からはじまって、国学院独自の神道科目(基礎)、日本民俗学と伝承文学、日本語学、英語の基礎科目を学んでいました。3年次は、1・2年次で学んだ科目の応用と、日本民俗学・伝承文学の演習を中心に学びました。4年次は、卒業論文と、空いた時間で自分の興味のある他学科の科目を学んでいました
    • 就職先・進学先
      飲食業界
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    投稿者ID:408388
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学が好きで専門的に学びたいならいい大学だと思います。専門分野に長けた教授陣に充実した図書館は大きな魅力です。また古事記などから神道にも強くなれますし、日本文学以外に日本語学、伝承文学を学ぶという選択肢もあります。この学科ならどの大学でも言えるかもしれませんが、学問を活かした就職は難しいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      もちろん教授によります。自分の興味のある分野の教授を見つけることが重要です。一年では各専攻の分野を概略的に必修で学びますが、興味がない授業はとにかく苦痛でした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミというものがありませんでした。2年生から専攻を選ぶのでその発表中心の授業がゼミ代わりかもしれません。もっと専門的に学びたいなら研究会などに入るべきだと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      学んだことを活かすとするなら教職、学芸員、司書などの資格を取るべきだと思います。多くは一般企業に就職するようですし、ゼミもないので就職活動で話すネタがなかなか無く苦労しました。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷とたまプラーザにキャンパスがありますが、駅から遠くもなく便利だと思います。広い学内ではないので教室の移動も楽です。
    • 施設・設備
      良い
      もっとも魅力的なのは図書館です。専門的な書物や教授の著作物、古い雑誌など授業でも大変お世話になりましたし卒業した今でも通いたいほどです。階下にはカフェもあり休講になったときなどよく利用しました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私自身がフレックス制で夜間部だったのでお昼を一緒に食べる友達を作るということがなく、あまり友人は多くありませんでした。しかし、夜間部ではいろいろな世代の方と出会う機会がありました。また当学科は女子の比率が高く、クラス内でカップルが出来る様子はありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      伝承文学を専攻していました。日本各地に伝わる伝説や神話、民謡や文化などさまざまな分野について調べ考察し、今後も伝承していくための研究をしていました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      農業協同組合
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      私生活で利用していたため。地域に密着した仕事に興味があったため。
    • 志望動機
      伝承文学を学びたかったため。伝承文学を学べる私立大学は都心近郊ではここか成城大学に限られると思います。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦を狙うなら国語の成績を上げることがもっとも重要です。
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    投稿者ID:116472
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国語教師になりたい人は、古典がしっかり勉強できて、とてもいい学校だと思います。先生方も面白くて、楽しい授業を展開してくださるので、とても充実した学校生活を送ることが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      先生方がとにかく個性的で、また、その分野で有名な先生方も多くいらっしゃるので、専門的な勉強もできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国から研究費をもらって研究していらっしゃる先生も多くいます。なので、研究費に困ることはそうありません。先生の研究を手伝うことで、バイト代もいただけるので、学内でバイトが出来るのはいいかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      「教員の國學院」といわれるほど、教師への就職率は高いです。また、国語の教員になった場合は古典の知識をあてにされる場合が多いそうなので、ぜひしっかり勉強しておくことをお勧めします。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス自体が表参道や渋谷に近いので、散策は楽しいかもしれません。また、渋谷キャンパスでは建物同士が繋がっていて、一度どこかの建物に入れば傘がいらないのは嬉しいです。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に新しく、どこもかしこも綺麗です、小さなキャンパスですが、冷暖房やエレベーターなどの設備もしっかりしていて、勉強するには快適な環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には真面目な人が多く、派手な生徒は少ないイメージです。サークルもたくさんあり、多くのサークルが掛け持ちOKなので、興味を持ったらとりあえず見学に行くといいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教員免許を取得しました。古典をしっかり学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      図書館の先生になることが夢で、ここには図書館情報学の先生がいらっしゃったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111330
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館の資料が充実しており、研究に必要になる先行論文などの殆どは図書館で集めることができました。教授とのコミュニケーションも取りやすく、研究にあたって適切なアドバイスをしてくださいます。学科の雰囲気は、真面目な人が多く、落ち着いて学修に励める環境です。
    • 講義・授業
      良い
      伝承文学(民俗学)を専攻で学習するための学科が設置されている数少ない大学のうちの一つです。伝承文学に関しては特に専門性が高い講義を受けられることができます。他にも、中古文学(源氏物語)や敬語研究についてはかなり進んだ研究がなされているようです。全体的に専門性の高い学習ができる場所です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      この学科にはいわゆるゼミはなく、演習形式の授業がゼミ代わりになっています。そのため、ゼミメンバーが特別に仲が良い、ということはなく、研究会などに属さない場合、上下の繋がりは希薄です。研究会については、科研費を貰い専門的な研究を行っている研究会や、気軽な読書会、力を入れた発表形式の研究会など、サークルのように様々な種類があります。
    • 就職・進学
      普通
      学科単位ではなく、学校単位での就職活動がメインです。日本文学科において、学科繋がりで就職が決まったという話はあまり聞きません。学内にはキャリアサポート課という就職支援課があり、そこを基点に就職活動を行う人が多いです。教職につく人が多いですが、日本文学、という潰しが利かないイメージに反し、普通の就職も案外多いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      渋谷という立地は良いのですが、駅から坂道を15?20分程歩きます。バスも出ているのですが、バス代節約のためか使う人は少なめの印象です。バス停自体は学校のすぐそばにあります。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は新しく立て直し、とても綺麗です。神道学科があることから、敷地内には神社があり、大学全体は和モダンな雰囲気です。草木の側にはそれを詠んだ名歌の札が立っていたりと、好きな人には堪らない環境だと思います。特筆すべきは図書館で、蔵書量、貴重書の数はかなり多いです。ちょっとした調べ物から、卒論の資料まで、困った覚えは殆どありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内は真面目な人が多く、とても落ち着いた雰囲気です。かと言って、仲が悪い訳ではなく、飲み会に行ったりもするのですが、節度を持って楽しむ人が多いので、個人的にはとても過ごしやすい環境でした。若さにかこつけて騒ぎたい人には少しつまらないかもしれません。恋愛している人はしばしば見かけました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業選択によりますが、日本文学、日本語学、伝承文学、漢文学について一通りの知識を得た後、自分の専攻に従ってより専門的な知識を身につけます。文学理論や、日本語教授(日本語が母語でないひとに日本語を教える)、古典文法から現代語への推移など、専門分野は多岐にわたります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      家族介護、内職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      家族の世話をしようという思いと、自分自身体調を崩しており、卒業後すぐの一般就職が難しいと考えたため
    • 志望動機
      文学が勉強したいという思いと、通学費がかからない沿線上、等の理由
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      受験対策をしないで入れるレベルを選びました。
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    投稿者ID:67092
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学科では、日本語学、日本文学、伝承文学の3つのコースから選べます。自分が一番4やりたいこと、研究したいことをより専門的に学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      歴史や文学などはもちろん、教養科目では地球環境や哲学の講義を受けることができ、幅広い知識を養うことができます。また、一部他学部他学科の講義を受けることもでき、様々な面から物事を考えられます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミには入っておりませんが、研究に役立つ様々な資料を持っていらっしゃる先生方が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      神道文化学科は言わずもがな、少々特殊ではありますが、日本文学科から神社に就職する学生もいるようです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し遠いかもしれませんが、近くに図書館などもあり便利です。研究用の飼料などは学校の図書館の膨大な所蔵で事足りると思います。また博物館などもあり、これも研究に役立つでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      前述しましたように図書館には膨大な数の資料があり、ほぼすべてはここで用が足りるでしょう。博物館にも様々なものが展示されており、研究のためでなくとも足を運んでみても楽しめるでしょう。学食は2つあり、1つでは150円でボリュームたっぷりの朝定食が味わえます。
    • 友人・恋愛
      良い
      気さくな人が多く、人見知りのわたしでもいつの間にか多くの友達ができました。先輩も優しく、入学して間もなくおろおろしていたところを教室まで案内していただいたこともありました。履修登録の相談にも乗ってもらえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだ一年経っていませんので詳しいことはいえませんが、日本語学、日本文学、伝承文学それぞれのコースの概論を受けています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      古代の文学について専門的な研究がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      わたしはこの大学が第一志望で、私立一本に絞っていましたから、教科を国語、英語、日本史のみで勉強していました。特に日本史は教科書のすべてを暗記する勢いでやっていました。終盤は赤本や過去問で問題傾向をつかむということをしていました。
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    投稿者ID:63674
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 渋谷キャンパス
    東京都渋谷区東4-10-28

     JR山手線「恵比寿」駅から徒歩17分

     東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅から徒歩15分

電話番号 03-5466-0111
学部 法学部経済学部文学部神道文化学部人間開発学部観光まちづくり学部

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