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國學院大學
國學院大學
(こくがくいんだいがく)

私立東京都/恵比寿駅

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偏差値:45.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(831)

文学部 日本文学科 口コミ

★★★★☆ 4.25
(121) 私立大学 262 / 3603学科中
学部絞込
121111-120件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      当時は卒論提出が卒業に必須ではなかったり、いわゆるゼミというものもなかったりで、いろんな意味で緩い学科でした。しかし講義や先生や図書館、自主的に入ることのできる学術研究会等、研究するには十分な環境がありました。研究意欲がある場合にはとても充実した学生生活を送れるでしょうし、特にそういった意欲がないのなら制度の緩さを活かして別のことに打ち込む余裕を作れるのではと思います。また、教職課程に定評があるらしいです。
    • 講義・授業
      良い
      似たような分野でも先生が違えばいろいろなアプローチの仕方がある、といった感じで同じ分野内での講義の数が多いものもありました。かと思えば中にはマニアックな分野の講義もあり、幅が広くて面白い感じです。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷キャンパスは各駅から徒歩15分くらいで、これを近いとみるかどうかは人それぞれのようです。バスが走っているので便利です。構内施設はコンパクトにまとまっています。日本文学科は現在、たまプラーザキャンパスに行くことがあるかどうか知りませんが、私の時は最初の1年だけ通いました。こちらは駅から5分くらいの立地で、非常に便利でした。春は桜がとても綺麗です。
    • 施設・設備
      良い
      渋谷キャンパスの建物は綺麗になったのですが、渋谷キャンパスに多くの学生が集中するようになったため、教室の大きさが間に合っていなかったり、トイレの数が少なかったりといった弊害もありました。学食も狭いです。図書館はかなり充実しています。日本文学科にとっては蔵書数は多いほうです。それでも試験期間になると不足がちになりますが…。そして、空調の効きがいまいちなときがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      勉強熱心な人とそうでない人との差が激しかったです。日本文学科はさして入試の偏差値が高くはないのか、筆記以外で入っている人が多いからなのか、あまりやる気のない人とは話が合わなくて苦労しました。
    • 部活・サークル
      普通
      そこそこ活発なのだと思います…が、他大に比べるとそうでもないと思います。私はあまり関与しなかったのでよく知りません。新歓の時期は異常な盛り上がりがありますが…。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学について基礎から学ぶことが出来ます。また、民俗学や史学方面からのアプローチもあります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      なし。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      残念ながら卒業までに決まらなかったためです。
    • 志望動機
      平安時代の文学について学びたかったため、源氏物語等の研究者が充実している國學院を選びました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特別な対策はしていませんでした。自分のそのままの実力で入れる範囲でした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83523
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学、中でも平安などの古い文学や伝承文学(民俗学)を学ぶならこの大学を選んで間違いありません。教授陣も充実していて高名な先生方もたくさんいらっしゃいます。また、いい点としてとにかく図書館の蔵書の多さが魅力です。ただ、授業については講師によって差があることと、講義というよりも研究発表がメインなことは、私自身のイメージと相違があったので評価を一つ減らさせて頂きました。自主研究が好きな方には楽しいと思います。ただし、文学部すべてに言えることですが学んだことを活かすことが出来る就職先というのは少ないです。授業以外のことにも力を入れたほうが就職には有利かもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      どの学校でも言えることかもしれませんが、講師によって授業内容に差があります。日本文学・民俗学に関しては特にエキスパートと言ってもいい教師陣が揃っていることもあり、興味が深い人ほど楽しめるかと思います。また、専門外の授業を受講することももちろん出来るので、書道や外国文学、絵画や哲学など広い知識を得ることも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の通っていた学科にはゼミというものがありませんでした。その代わりとなるのは必修になる研究発表が主となる専門分野の授業や、サークル活動として行なわれる研究会などです。ゼミという活動を求めるなら選ぶべきではないかもしれません。
    • 就職・進学
      悪い
      日本文学、という分野上その知識を活かした就職先というのは教職を取るか司書を目指すか、といったところに限られるでしょう。多くの学生は一般企業に就職するようです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスはたまプラーザと渋谷にあります。私自身は渋谷にしか通っていないので、たまプラーザのことはわかりかねますが、渋谷は意外と駅から遠いです。渋谷駅に向かう電車に乗るので当然朝などはラッシュに巻き込まれます。そして渋谷という割りに人の少ない方へ歩きますので、学校の近くで遊ぶということはあまりありませんでした。近くに大きな神社があるので、神道を学ぶ方には嬉しいかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      一番魅力的なのはやはり図書館です。専門蔵書が数多くあり、卒業してからも通いたいほど素晴らしい施設でした。校舎全体は建て直しをしたこともあり、キレイです。ただ渋谷という立地条件のせいか、敷地自体は他の大学に比べて狭く、一般道路を渡って別校舎へ向かうこともあります。狭い分授業間の休憩時間で急ぐ必要がないのはいいことかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はフレックス制度を利用し、夕方からの授業を主に受講していたので、学生の年齢の幅が大きいのが印象的でした。同じクラスに教授と同世代の方がいらっしゃって共に学ぶという経験は今後ないと思いますしいい経験でした。夜間部ですとお昼を一緒に食べる、ということもないですしサークル活動もしなければ友人とは疎遠になりがちですが、さまざまな世代の友人が出来、私自身はとても充実した大学生活を送れました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学科の中に日本文学・伝承文学・日本語学と三つの専攻があります。私は伝承文学を専攻しましたので、各地方に伝わる昔話や伝説、わらべ歌、あるいは伝統文化などについて研究しました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      学生のときからアルバイトしていた歯科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動に真面目に取り組まなかったため成り行きです。
    • 志望動機
      伝承文学を学びたく、学べる大学を探していました。伝承文学の中でもこの大学では折口信夫を強く推しているようです。柳田國男3折口信夫7といったところでしょうか。柳田國男のことを学びたいのであれば蔵書が多くある成城大学の方が良いかもしれません。伝承文学の中でも伝説などについて多く研究したいのであればそういった専門の教授がいらっしゃいますのでいいかと思います。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で国語の成績を取るのが重要かと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75589
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学の中でも民俗学を学びたいと考えている方にはいい大学です。さまざまなタイプの教授がいて、講義中には興味深いお話を伺うことが出来ます。渋谷キャンパスは新しく学食も綺麗なので授業も快適ですし、講義が終わればサークル活動や渋谷の町で遊ぶことも出来るので学びと遊びが両立できるところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      必修が多い学部、学科のため、1年生の頃はほぼ必修で終わります。文学部についてはゼミがなく演習という他の講義と同じスタイルで行われるのでその点では生徒間や教授との交流は薄く感じられます。学年があがれば他学科の講義が受けられたり、語学の授業を複数履修することも可能です。どの講義も出欠確認はカードリーダーでチェックされていますが、出欠率に重きをおく教授だとコメントペーパーの提出が必須のものも多いので真剣に学びたい方には合っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      文学部の場合、ゼミではなく演習という形で通常の講義と同様のスタイルです。ゼミや研究会のようなものごがまったくない訳ではないのですが、数も少ないため充実度は低いかもしれません。入っている方も少数立ったように思います。
    • 就職・進学
      良い
      学校職員や学芸員などの就職には向いているように思います。就職対策も一応2年生の後半から行われますし、マスコミ志望の方には有料ですがマスコミ塾という専門の対策講座もあります。就職率は低くはありませんが、学校名のネームバリューへの期待はあまり出来ないと思った方がよいです。
    • アクセス・立地
      普通
      渋谷キャンパスは駅から離れており、20分ほど歩いたところにあります。広尾に近い場所に立っているので立地は悪くありませんが、ランチなどに使えるお店は少ないです。ただキャンパス内に学食があるので困りはしません。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが建て替えられ新しくなり、とても綺麗です。学食も広く、生協も入っているので割と使いやすいです。図書館が入っている方にもカフェがあるのでちょっとした空き時間に使いやすかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本文学科には割とオタクっぽい方が多かったように思います。ただ必修が多い分、顔を合わせる回数が多くクラス単位での中はよかったように思います。恋愛の面でいえばサークルやバイト先で相手を見つけている方が多かった気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典や民俗学等文学に関する様々な知識が学べます。講義によっては創作も学ぶことが出来、幅広いジャンルが学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      学習塾講師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育実習で人に教えることの面白さと生徒を持つということに興味が湧いたため。
    • 志望動機
      日本文学が好きで、古今東西の文学を幅広く学べるのが魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、出題傾向をつかむようにした。源氏物語などの有名作品はあらすじを理解しておくように努めた。
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    投稿者ID:117884
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文学の勉強と神道の勉強をしたい人にはとても良い大学だと思います。歴史がある大学なので、資料もたくさんあります。ただ、その一方で他学部はあまり強くないです。
    • 講義・授業
      普通
      至って普通の講義が多いです。普通に講義に出ていれば単位も取れます。色んな種類の講義があるので履修に、迷います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミや研究室はありますが、充実しているとは言えないと思います。学部学科によってはゼミと研究室が必須ではない所もあるので、大学全体がそれを重きを置いている訳ではなさそう。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職はそこまで無い気がします。それよりは、公務員や学校教諭などの採用が周りには多かったように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      澁谷駅なのでとても立地よいですが、駅から10分以上歩くので、少し遠い印象もあります。バスもありますが、大体遅れます。
    • 施設・設備
      良い
      渋谷キャンパスは新しく出来たばかりなので、とても綺麗です。学食も充実しており、図書館はとても充実しているので、学校以外の人もご利用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校からの内部生がいるので、初めは別れているように思えますが、クラスもあるので自然と仲良くなれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部日本文学科で、古典から近代までの文学を幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      研究室・ゼミには所属していませんでした。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      研究室・ゼミには所属していなかったので概要がかけません…
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      中小企業(卸商社)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      本来は、学校教諭を目指し、教員免許を取得しましたが、一般企業での内定が頂けていたので、そちらに進む事に決めました。
    • 志望動機
      国語の教員になりたいと思っていた為、文学部に力があるこの学校に入りたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校・家庭教師は利用していませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      内部進学だtったので、学校の勉強のみ頑張っていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120725
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古くから伝統のある学校であるので、良い意味で堅く厳しい風潮だと思います。日本文学に特化しており、図書館には多くの資料が残っている為、勉強するには良い環境が整っていると言えると思います。
    • 講義・授業
      普通
      全体的に見て、どちらかというと文学系に偏っているので、あまり多くの事を広く学ぶことは難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅が渋谷駅なので、電車でのアクセスはしやすいと思います。駅からは10~15分と少々歩きますが、バスも出ているので不便はありません。
    • 施設・設備
      良い
      2010年度に渋谷新校舎が完成したばかりなので、とても綺麗です。図書館はとても大規模で、地元の方々も利用出来る点が良いと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      付属高校があるので、付属と外部受験組で初めは別れてしまう印象がありますが、学生生活を共にすごしていくうちに、差はなくなると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活動やサークルも活発ですが、どこのサークルもそんなに成績を残しているわけではないと思います。私は、気に入ったサークルが無かったので他大学のサークルに所属していました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学・文学・伝票分野すべてを様々な時代を学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ゼミや研究室には所属しておりませんでした。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      大学4年の時に、近代文学の必修科目を受講していました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      一般企業 商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      商社に勤めたいと思っており、内定が頂けたので
    • 志望動機
      付属高校に通っていたので、そのまま入学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校時の、学校の定期試験を頑張っていました。
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    投稿者ID:85690
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      古典文学や伝承文学を研究するには非常によい環境だと思います。しかし私は現代日本語学を学びたかったので、その点では少し物足りなかったです。
    • 講義・授業
      良い
      文学系や伝承系の授業は充実していますが日本語学の授業は演習も少なめです。源氏物語などに出てくる古語の研究をしたいのならおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      文学部で研究室やゼミに所属する人は少数です。そのため研究室に入っている人はかなりやる気がある人が多いように感じます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職課のサポートは手厚いですが文学部で就職が決まっている人は他学部に比べると少ないと感じます。本人のやる気しだいかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅から徒歩10分ほどですがビジネス街のほうなので静かな環境で学べます。渋谷からは国会図書館や美術館などにアクセスしやすいので勉強に役立つと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数は全国で有数なので研究などに役立ちます。学食は讃岐うどんがおいしいです。お手洗いがとても綺麗で快適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      落ち着いた雰囲気の人が多くわりとなじみやすいと思います。髪の毛を染めている人も少なめなので、おとなしめの人にお勧めです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学専攻では古語から方言研究まで広く学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学生の雰囲気が落ち着いた感じの人が多かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      時間を計って過去問をとき、間違えたところはきちんと復習した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65290
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の古来からの文化、また現在の文化を学ぶのに、これ以上ない良い環境だと思います。1年次はまだ専攻を決めなくてよいので、じっくり考えられます。どの専攻科目も魅力的なので、悩みどころでもありますが……。
    • 講義・授業
      良い
      先生によってとても差があるので一概には言いがたいのですが、「やっている分野」が面白いのであって、「先生の講義」が面白いわけではないのかもしれないと思ってしまうことが時々あります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      これについては一年次ではあまり知ることが出来ないので何も言えないのですが、各時代の文学などを研究する教授がいますので、研究する環境に事欠くことはないでしょう。
    • 就職・進学
      悪い
      やはり文学部、それも文学系の学科なので、就職に有利とは言えません。教職に関して言えば多くの先生を輩出しているようですが、教職課程を取るのはとても大変です。意外と研究の道に進む人が少ないように思います。本当に興味があれば、研究の道に進むのが良いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス自体は狭いので構内の移動は楽です。(その代わり開放感もありませんが……。)駅からは徒歩15分、坂道がありますが、慣れてしまえばどうということはありません。繁華街とは逆の方向ですが、ラーメン屋さん、カレー屋さんなど、美味しいお店は結構あるようです。
    • 施設・設備
      良い
      施設はとても綺麗です。トイレも常に清潔で、気持よく利用することが出来ます。不快に感じたことはほとんどありません。ただ、教室によっては5階まで上がらなくてはならないということも……。もちろんエレベーターはついていますが。学食は二つ、生協もあり、お昼ごはんの選択肢も広がります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      この学科は女の子の数が非常に多いです。そのため、男の子は男の子で、女の子は女の子で、グループを作って固まってしまうのです。またとてもシャイな学生が多いので、恋愛関係に期待はしないようにしましょう。明るく振る舞ってさえいれば友達は簡単にできます。ただ、サークルのほうが深い友達関係は作りやすいように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学(古典~近現代)、日本語学(方言や古典語について)、伝承文学(昔話や生活の文化)などについて。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔話や、妖怪などに興味があり、それらを専門的に学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をやるよりも、基礎をひたすら固めることに集中しました。基礎をきちんとおさえておけば、それほど難しくありませんでした。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64663
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教職免許がとりたい人、博物館学芸員の資格が取りたい人などにおすすめです。多彩な選択科目から幅広く日本文学について学べる4年間にできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学科の中でも日本文学専攻、伝承文学専攻、日本語学専攻と別れていますが、どの専攻を選んでも専攻の域を超えて学べます。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅から徒歩20分ほど。バスで10分ほどだったと思います。徒歩でも歩けない距離ではないのでよく歩いていました。
    • 施設・設備
      良い
      広い図書館、きれいな学食、自由に使用できるPCも多いので環境には大変恵まれていると思います。教授の研究室がある若木タワーの最上階は謝恩会などで使いますが眺めがとても良くて都内の景色を一望できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      勉学に対して真面目な人が多い印象です。きちんと出席してノートを取らなければテストは乗り切れない授業が多いのでさぼったりするひとは少ないです。
    • 部活・サークル
      良い
      バスケットボール部女子が強かったです。駅伝部や野球部も強豪です。応援に盛り上がる感じは好きな人と嫌いな人の差が激しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      平安文学、とくに物語文学について
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      三越伊勢丹
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客が好き、現場で働きたいと思ったから
    • 志望動機
      教員を目指していたため
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      レポート提出に向けて担当の先生と夏休み中何度も書き直して完成させた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27463
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ゼミ制度がないので(当時は)、自分から動かなければ、高校+α程度のことしか学べないと思います。1年時から興味のある、勉強したい分野の研究会に入れば、教授や院生も交えた研究発表など、充実した大学生活を送ることができると思います。渋谷キャンパスはとにかく狭く、移動教室も人の間をぬって歩かなければいけませんし、食堂も広さは十分とは言えないのではないかと思います。立地は繁華街とは逆側になりますので、閑静な住宅街の中で、静かで良いです。図書館は(併設の博物館も含めて)とても良いです。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学科に関して言えば、教授と生徒の人数の対比が他大学と比べてもかなり恵まれていると聞いたことがあります。確かに、日本文学科の専門の授業は結構少人数制が多く、大教室で…ということは基礎科目以外はなかったように思います。やる気さえあれば、本当に、思うまま学べます。他学科の授業も取れるので、日本に2大学しかない神道系の授業なども國學院ならではといったところなのではないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅から繁華街とは逆方向に徒歩15分といったところでしょうか。しんどい時はバスもあります。静かなエリアなので、環境は良いです。すべての施設が近い、言い方を変えれば、狭く、人が多く感じます。廊下や階段がとにかく狭い。端から端の移動がしんどいです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は図書館も含めてすべて新しいです。非常にきれいです。トイレも充実しています。ただ、とにかく廊下や階段が狭いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科によって見た目が全然違います。日本文学科は基本的にまじめな感じの人が多いです。男女比も1:1くらい。1年次はクラス単位で受ける授業も多いので、そこで親しくなる人が多いかな。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動は住宅街の中ということもあって多少制限されているのかな?たまプラーザキャンパスとの移動があるサークルは大変そうです。(東急田園都市線で30分弱くらい)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「日本」の文学なら、どの時代でも好きなだけ学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地方銀行
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に帰りたかった。堅実なイメージ。
    • 志望動機
      日本の文学が学べる!と感じたから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      第2志望だったので、センター利用ということもあり、センター対策くらいしかしてません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24985
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員免許をとるのに良い大学だと思います。文学部は普通の就職をする人にはお勧めできません。あとは文学の勉強を熱心にできるのでその点は非常に良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      沢山の講義がありますが、いろんな学科が参加できる講義が面白いです。いろんな人とコミュニケーションがとれるのでおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学科は本当に文学が好きな人の集まりなのでマニアックなことまで学べます。ただ研究室によっては個人の発表が多いので人との関わりが少ないところもあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職についてはちゃんとまじめに活動していれば就職できると思います。相談室もあります。ただ自力でやるのはきついかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷にあるのでとても都会です。駅から15分の場所にあるので便利ですし、バスも出ています。とても良い場所です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎も広いしかなりきれいです。学食もおいしくて特に魚定食がおいしかったのをおぼえています。 図書館もかなり充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学科は静かな子が多いと思っていましたがみんな明るい子たちばかりなのでとても楽しい学校生活でした。カップルはあまりいませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学の深さを知ることができた。すばらしい学科
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ドコモショップ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で就職したかったから。接客を学びたかったから
    • 志望動機
      日本文学科で教員免許を取りたいと思い入学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく学校でまじめに勉強に励んでいました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:128224
121111-120件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 渋谷キャンパス
    東京都渋谷区東4-10-28

     JR山手線「恵比寿」駅から徒歩17分

     東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅から徒歩15分

電話番号 03-5466-0111
学部 法学部経済学部文学部神道文化学部人間開発学部観光まちづくり学部

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