様々な科目を一つの学部で学べる:杏林大学総合政策学部企業経営学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

様々な科目を一つの学部で学べる

2015年02月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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総合政策学部企業経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療・看護系を目指す人にとっては良い大学だと思います。医学部をはじめ、保健学部がとても充実しているからです。しかし、それだけではないのが本学の魅力です。総合政策学部では”総合力で生き抜く力”、外国語学部では”グローバル人材としての力”を身に着けることができるからです。
• 講義・授業

  良い
  企業経営学科というだけあって、専門的かつ実践的な知識が得られる講義が多いです。また経営や経済以外、例えば中国語、ドイツ語など外国語などの授業も充実しているのが魅力です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属している研究室の先生は民間企業でマーケティング、出店戦略を担当していた先生で、専門的な知識や経験が非常に豊富だと思います。また課題などで悩んだり困った時に非常に親身に相談に乗ってくれたり、アドバイスを下さるのがうれしいです。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業への就職実績があり、公務員になりたい人へ対する講義も充実しています。将来の夢が漠然としている人でも、一度キャリアサポートセンターを訪れてみてほしいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  現在、総合政策学部、外国語学部、保健学部は八王子にあり、駅からも遠く不便ですが、2016年より全学部が三鷹へ移転します。バス停からすぐの場所になるのでとても便利だと思います。
• 施設・設備

  普通
  八王子キャンパスの校舎は老朽化が進んでいますが、2016年からは新しいキャンパス（三鷹）へ移転します。
• 友人・恋愛

  普通
  企業経営学科というだけあって、将来経営者になりたい人、企業をしたい人、家業を継ぎたい人などがたくさんおり、互いに刺激しあって成長していける環境があります。
• 部活・サークル

  良い
  部活動やサークルは豊富だと思います。自分たちで新たにサークルを発足させる人もいます。また学園祭の委員会などの学生団体活動も活発です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営に必要な基礎知識から実践的な内容まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  加藤研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ２年次は「鍛える」がテーマで、締め切り日の異なる複数の課題を同時に処理する能力を一年かけて養う。これを乗り切ると３年次からはマーケティング現象に関する各自の素朴な疑問を出発点に、関心のある領域のグループワーク、杏園祭での成果発表、卒業論文の構想・途中経過のプレゼンテーション準備等を通じて学ぶことの「楽しさ」を実感する。４年次は「現状分析→問題意識→客観的なデータに裏付けられた論の展開→戦略的示唆」の流れに沿った卒業論文を形にして「達成感」を得ることを最終目標とする。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  お金に興味があり、漠然とお金にかかわる勉強ができると思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター入試しか利用しなかったため、ひたすらセンター入試の対策を行った。