学習院大学の口コミ 低い評価順 [p.65]

卒業生 / 2007年度入学

単位を取得して卒業するにはいい学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  何かやりたいことがあって自由に時間を使いたい人にいい学科です単位は取得しやすいので最低限勉強すれば卒業できます
• 講義・授業

  良い
  教授陣はその分野では優秀な人が多く、ゲストスピーカーの話も役立ちます。将来経営をしたい人にとっては勉強になることが多いと思われます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  希望のゼミに人員が集中するので自分の希望するゼミに入れないことが多々あります。卒論が無いので卒業は容易にできます。
• 就職・進学

  良い
  金融系に強い印象があります。周りはメガバンクに多くの人が就職しています。OBも多岐にわたります。
• アクセス・立地

  良い
  目白駅から徒歩３０秒で正門をくぐれるので立地は最高でしょう。ただ校舎によっては５分以上歩く必要があるところもあります。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設と古い施設が混在してます。学食は高く量が少ないので評判はあまりよくないです。敷地内の緑の多さはオアシスのようですが夏は虫が多いです
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な人が多い印象で保守的な人が多いです全国から来ているので色々な出身地の人の友人ができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学の基本的なことと実際に経営されている方の話が聞けます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  自由業
• 志望動機
  経営学を学び、将来何か経営したいという気持ちがあったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  色々な参考書を広く浅くやって基礎力を磨いた

卒業生 / 2010年度入学

素敵なキャンパスライフ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  本人のやる気さえあれば、勉強にとても専念しやすい大学だと思います。図書館やゼミの部屋へ行けば誰かしら勉強しているので刺激をうけます。
• 講義・授業

  良い
  とても優秀な教授がたくさんいます。興味があれば他学部の授業も受けてみると世界が広がります。学問の幅の広さに驚かされます。個人的には心理学の授業が面白かったです。
• アクセス・立地

  良い
  何といっても池袋から1駅。目白のあの落ち着いた雰囲気はすばしいです。遊ぶところには困らないし、おしゃれに目白でランチも素敵。駅の目の前に学校あるので便利です
• 施設・設備

  普通
  コンビニが１つ。売店2つ。学食・レストランなど設備は充実しています。ジムもあり、これがまたかなり設備が良い。
• 友人・恋愛

  良い
  大学全体の雰囲気として、優しくて落ち着いている子たちが多いような気がします。サークル内では、付き合っているカップルが多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは数が分からないほどたくさんあります。部活も熱心にやっているようです。これだけの種類のサークルがあれば自分の興味のあるものを見つけられるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋史・東洋史・日本史など、ジャンルも広くまた様々な時代を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本史近代史
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に江戸時代。かなり専門性の高いゼミだと思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  この学科で学んだことを生かせると思ったから
• 志望動機
  歴史が好きだったから。この大学ならかなり専門的な勉強が出来ると思ったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので、これといった対策はしていない。

卒業生 / 2007年度入学

単位はとりやすいです

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  意識が低いと流されて単位を取るだけになります逆に言えば単位を取りやすいので好きなことに時間が使えますカンニングには厳しいです
• 講義・授業

  普通
  ３年次までは机上の空論でつまらないです３年次からゲストスピーカーの経営者の方などの話を聞く機会が多いので興味がある人にはためになります
• 研究室・ゼミ

  普通
  人気の教授のゼミは倍率が高いので運しだいですが、興味のある分野のゼミに入ればいいかと思いますそれぞれに良し悪しがあります
• 就職・進学

  良い
  金融系に強く、メガバンクにも多くの人が就職しました学生部もうまく使えば役に立ちます運動部は基本的に就職に有利です
• アクセス・立地

  良い
  駅から校門まで３０秒ほどで好立地ですがキャンパスがやや広いので建物によっては遠く感じるかもしれません
• 施設・設備

  普通
  新しい建物と古い建物がありますが、基本的には教室はきれいです学食は高くて量が少ないので微妙です部室のある建物は汚いです
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には真面目な学生が多いですが、内部からエスカレーターで上がってくる人には付き合いづらい人もいます
• 部活・サークル

  普通
  普通の４大にあるような部活は大体ありますスポーツ推薦が無いので運動部は基本的に弱いですサークルも充実してるほうだと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学の基礎からゲストスピーカーの生の声まで聞けます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  自由業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分で稼ぐ術を見つけ、独立志向が強かったため
• 志望動機
  経営学を学びたく、将来に生かしたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎で８割がた解けるので、基礎をしっかり勉強した

在校生 / 2011年度入学

伝統の学び舎で仲間たちと深い学びを

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  伝統のある校舎で、学習に対するモチベーションが上がります。良家出身の学生も普通の学生も入り交じっていて、皆仲良く学んでいます。駅からのアクセスは非常によいです。
• 講義・授業

  良い
  専門分野以外にも教養科目も充実しており、自分の興味に合わせて好きなように履修を組むことができます。上手に履修すれば自分の時間をうまく設けることができます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から信号をわたってすぐ学校があるので、アクセスはこれ以上ないほどよいです。ただし敷地内に入ってから校舎まで若干距離があるので油断は禁物です。それでもよその学校に比べれば相当近いと思います。駅自体も山手線の沿線なので遊びに行くのも便利です。
• 施設・設備

  良い
  伝統のある雰囲気で気分よく学ぶことができます。外観は古いですが中は綺麗で使いやすいです。図書館や売店等は新しく、便利でもあります。学食も大変美味しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  良い家柄の生徒ばかりかとおもいきや、そんなこともなく基本的に普通の人たちです。もちろん中には幼稚園から一貫の超お嬢様、おぼっちゃまもいて、そういった人たちとお近づきになるチャンスもあります。どちらかと言うと落ち着いた雰囲気の人が多いですが、中には弾けた人もいるので、普通の範囲内だと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはかなり充実しています。インカレサークルもありますし、そうでないものもたくさんあります。新歓や学祭は毎年大盛り上がりで、いつもはどちらかと言うと静かな雰囲気の学内が一変します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  興味に合わせて世界史、日本史を選択します。広く学んでから専門分野を絞ることも可能です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  歴史に興味があり、伝統的な学府で静かに学びたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  日本史に記述があったので、そこを重点的に対策しました。他は癖のある問題は少なかったと思うので、他の大学の対策と同様の勉強をしました。

在校生 / 2011年度入学

自分のやる気次第で可能性が広がる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業、教授の質は悪くないので、学べることはたくさんあると思います。しかし、出席をとらない授業が多かったり、授業に出ていなくても過去問さえ解けば単位が取れるような授業も多いため、やる気がないと、楽なほうに逃げてしまう可能性があります。就職実績は悪くないと思います。サークルやイベントはさほど活発ではないですが、立地がよいので、他大学のインカレなどに参加すれば、充実した大学生活を送れるのではないでしょうか。
• 講義・授業

  良い
  必修の授業は少ないので、自分の興味のあることを学ぶことができると思います。授業の質は、教授によって差が激しいので、先輩などに評判をきいておくと良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅の目の前に大学があるので、アクセスは本当に良いと思います。山手線なのでいろいろなところにアクセスができ、学校帰りに遊びにいったりするのに便利です。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は伝統的なものと近代的なもの両方ありますが、設備によっては古くて汚いところもありました。学食や売店は他大学と比べると、物足りない感がありました。
• 友人・恋愛

  良い
  一生付き合っていきたいと思える友人にたくさん出会うことができました。しかし、学部内授業の規模が大きいためでは友達や恋人を作る機会は少ないため、サークルなどに入ったほうが交友関係は広げられると思います。
• 部活・サークル

  悪い
  わたしはサークルに参加していなかったので内容はよくわかりません。しかし、他大学とくらべると、その種類、数は少なめだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済の基礎から応用を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際金融論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  外国為替の分析などをいろいろな手法で研究します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  有名な教授が多いため。もともと経済に興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問の傾向をつかむため、ひたすら解いた。

在校生 / 2011年度入学

緑の多い落ち着きのある学校

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  ワンキャンパスで、アットホーム、落ち着いたいい学校だと思います。自分で勉強に取り組める人には、図書館も充実しているし、パソコンもたくさんあるし、教室も落ち着いていてきれいだし、いいと思うのですが、出席も取らないことが多く、大人数の授業が多いので、怠けてしまう傾向のある人には心配かもしれません。また、部活動、サークル、種類はたくさんありますが、看板となるような強い運動部等はないのかなと思います。
• 講義・授業

  普通
  大人数で出席も取らないことが多いので、怠け癖がついてしまう人も多いかもしれません。法学科は、学年末の試験一発で4単位なので、学年末試験は大変です。法律科目が選択必修なので、自分の興味のある法律を選んで、単位を取得できます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から信号渡ってすぐ、校内に入れます。山手線沿いで、便利です。最寄り駅にご飯を食べられるところは多くはありませんが、隣駅まで歩けばたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  新校舎はエレベーターエスカレーターパソコン等がしっかりついていて、お手洗いもたくさんあります。図書館も充実していて、学部ごとの図書館では、専門書がそろっています。
• 友人・恋愛

  普通
  法学科は大人数の授業ばかりなので、そこで友人を作るのは難しいかもしれません。部活動、サークル活動で友人を作る人が多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  部活動、本格的で4年間とても充実していました。先輩、後輩ともいい関係が築けてとても楽しかったです。看板になるような強い部活動等はなかったように思いますが、それぞれがそれぞれの所属団体で充実した生活を送っていたのではないかと思っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  公法から私法まで、さまざまな種類の法律を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  青井先生の憲法演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  判例研究、ディベート、グループ発表等を行います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来法律を知っていれば、何かの役に立つのではないかと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解いた。特に社会が苦手だったので、何回か解いた。

在校生 / 2011年度入学

アットホーム

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

※この口コミは統合前の学習院女子大学国際文化交流学部国際コミュニケーション学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際文化交流学部国際コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  都心に位置しながら、春は桜、梅雨は紫陽花など、四季を楽しめる。教授との距離が近かったり、少人数制の講義があったり、一人一人のニーズにこたえられるカリキュラムだと思う。
• 講義・授業

  良い
  講義選択の自由度は高いうえに、近隣大学の講義も受けることができる。また、外部スピーカーもよく来校する。
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田、高田馬場、早稲田駅など、多くの駅を利用できるで、便利。学生街なので、食べるところや、買うところなど、不自由することはない。
• 施設・設備

  良い
  本屋、売店、食堂、ロッカーなどがあるので、一通りはそろっている。図書館は、学習院図書館も使えるので、便利だと思われる。
• 友人・恋愛

  普通
  お嬢様ばかりではありません。もちろんそのような方もいますが、ふつうの人がほとんどです。のんびりした人もいれば、おしゃれな人、雰囲気はほかの大学と変わらないと思われる。
• 部活・サークル

  良い
  早稲田のサークルに入っている人が多いです。立地が良いため、みんないろいろインカレに入って大学生活を充実させているようでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化、文学、歴史など様々な角度から学べる。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  担任のおすすめ、国際関係に興味があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  国際関係の本を読み、面接対策に一番力を入れた。

在校生 / 2013年度入学

専門的に勉強できる。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授の質もよく、学びたいことがある人には、とていい大学だと思います。２年生から始まるゼミの授業では自分の学びたい時代のゼミにちゃんと入ることができます。しかし、卒業論文は４万字手書きなので、他学科よりも負担は大きいと思います。
• 講義・授業

  良い
  日本史、西洋史、東洋史のそれぞれを専門とする先生方が集まっているので、必ず自分の学びたい時代の先生はいると思います。専門的な科目が多いかなと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から門まで３０秒なのでアクセスはとても良いです。教室は門から少し遠いので、授業開始ぎりぎりに最寄駅に着くと遅刻しそうになります。ワンキャンパスなので、授業によって移動することはありません。
• 施設・設備

  良い
  校舎は新しい所もありますが、昔からの古い校舎もあります。古い校舎は夏になると、虫が入ってきたりします。学食の他にサブウェイ、セブンイレブンもありますが、昼休みになるととても混みます。
• 友人・恋愛

  悪い
  1年生の5月に研修旅行というものがあるので、そこで仲良くなることができます。個性的な人が多く、真面目な人が多い気がします。男の子は大人しい人が多いので、学科内カップルはあまりいないと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークル活動も充実していると思いますが、他大学に比べると少し大人しいような気がします。部室は古いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史、西洋史、東洋史のそれぞれ自分の学びたい事を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本近世史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  江戸時代に関することを勉強しています。史料を輪読したり、研究について発表をしたりします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  有名な教授が多く、日本史の先生に勧められたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  日本史の論述の問題が毎年出されるので、論述問題対策の問題集を解いた。

在校生 / 2012年度入学

ワンキャンパスでのびのび学ぶ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学に進学すると、「これまでは課題が与えられてそれをやればよかったかもしれないけど、これからは自分から求めなければ、大学は何も与えてくれない」といったような話をよく聞くかと思いますが、少し違います。大学でも、最低限求められた成績を取れば卒業できますし、卒業後だってアルバイトでもして生活できるだけの収入を得られれば生きていくことが出来ます。しかし、それだと最低限の人間にしかなれません。大学では是非多くのことを経験していただきたいです。勉強、サークル、アルバイト何でも構いません。この差が、人間としての深みなのかなと思います。学習院はそれらの環境が十分整っています。大学は、自分から求めなくても最低限の課題は与えてくれますが、自分から求めれば多くのことを与えてくれます。大学を上手に活用してください。
• 講義・授業

  良い
  もともと皇族のための学校という側面もあり、教授陣のレベルの高さは業界でも有名なようです。教員一人当たりの学生数約20人ということも特筆すべき点でしょう。学習院はf-Campusという単位互換制度に参加しており、近隣の早稲田、立教、日本女子、学習院女子の講義が受講できる制度もありますので、これも合わせると講義数はとんでもなく多く、それだけ学びの選択肢も広くなります。
• アクセス・立地

  良い
  アクセス・立地は、他の大学の追随を許しません。山手線目白駅から徒歩30秒。改札でて右すぐにあります。新宿から3駅、池袋から1駅の超好アクセスです。池袋には歩いてもすぐです。そんな都心のど真ん中に位置しているにも関わらず、「目白の杜」と呼ばれるほど自然豊かなキャンパスで、なんと豊島区の三分の一の緑がここに集まっています。しかもワンキャンパスで、4年間ずっと同じキャンパスに通うというのも大きな利点です。大学には多くの空き時間があります。人によっては第二の住まいになります。アクセス・立地は非常に重要です。実際に色々な大学のキャンパスへ足を運んでみてください。
• 施設・設備

  良い
  学習院のキャンパスには7つの国登録有形文化財が存在し、今でも現役の校舎や門として利用されています。これらは戦前からある校舎ですが、教室内はマルチメディア完備できちんと整備されています。歴史の長い建物だけでなく、「学習院21世紀計画」の一環として設立された中央教育研究棟など新しい建物も混在し、独特の雰囲気を醸し出しています。不満があるとするなら図書館でしょうか。蔵書数は学内全体で170万冊以上あり悪くはないですが、1964年設立の建物で、度々改修されてきたとはいえ古いです。学習院は山手線コンソーシアムに加盟し、山手線沿線の加盟私立大学の図書館が利用できますので、自分は通学圏内の明治大学和泉キャンパスの図書館をよく利用させていただいています。立教の新しい図書館も使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  こればかりは人それぞれとしか言えません。ただ、学習院はクラスもありませんので（他大だとクラス分けされている場合もあるようです）、特に新歓期間中はできるだけ多く大学にいることをおすすめします。お食事会などは興味がないサークルでも積極的に参加してみましょう。ワンキャンパスで全学部の学生が目白に集まっていますので、学科を超えた友達もできます。どの大学でも同じですが、友人・恋愛関係を充実させたいのであれば、スタートダッシュが重要です。
• 部活・サークル

  普通
  数は多いです。きっと自分の興味ある部活・サークルが見つかると思います。もし自分に合うものが見つからなければ、自分で設立することもできます。学習院の色でもあるのですが、部活・サークル含め全体的におとなしいです。スポーツ推薦もありませんしね。箱根駅伝なんか応援できれば楽しいと思いますし、その点は他大が羨ましいこともあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について、基本から学び段階的に深く学ぶことができる環境です。
• 所属研究室・ゼミ名
  労働経済学
• 所属研究室・ゼミの概要
  特に、我が国最大の潜在力である女性の労働環境について学びました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  キャンパスの立地や様子、教授陣のレベルの高さなど総合的に判断して。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な学力がどれだけしっかりついているかを見られるため、基礎を確実に得点できるよう意識して勉強しました。

卒業生 / 2006年度入学

勉強も遊びも全力・自由

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強するにも、就職活動をするにも、また遊び・サークル活動・アルバイトなどを行うにも、とにかくどれも全力で行えるような校風・システムだった。
• 講義・授業

  良い
  優秀な教授陣がいて、図書館の文献も充実しており、個性的な授業も魅力的だった。大学に入るとどうしてもアルバイトやサークル活動、就職準備に時間を割く大学生が他校には多い中、きちんと勉強を極められる環境がそろっていた。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の駅前という、抜群のアクセスの良さだから。また周辺が落ち着いた街で雰囲気も良く、且つ池袋や新宿界隈の繁華街にもすぐ近いので、何かと便利だった。
• 施設・設備

  良い
  図書館や就職情報コーナー、パソコン室などが充実しているのは勿論、他にも構内にコンビニエンスストアや書店、トレーニングルーム、ファストフード店などもあるのでプライベートやサークル活動も充実するから。
• 友人・恋愛

  良い
  世間のイメージとしてはお堅い大学だけれど、実際は自由で明るい人、優しいが多い。 ファッションも様々でした(笑) 色々な知り合いができて、楽しいですよ。
• 部活・サークル

  普通
  活動自体はどこも活発で楽しそうでしたが、もっと色々な種類のサークルがあってもいいかな、とは思いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は日本文学・日本語学の基礎を船全員が学び、二年次からは日本文学系と日本語教育系に別れます。前者は日本文学を極め、後者は日本語学を極めたり、日本語教師を目指す為の勉強をしたりします。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代日本文学
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本文学の、主に近現代の作品や作家について研究します。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  マックスバリュ東海
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に就職したいと考えるようになりましたが、地元密着の企業というよりは全国規模の企業で且つ地元で働いていける企業を探していたので、ここに決めました。
• 志望動機
  マスコミ系や、日本語を活かした仕事に就きたいと考えており、伝統と実績のあるこの学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  どの教科を受けても、とにかく記述が多い傾向にあったので、作文、英作文、日本史記述など記述の問題対策に力を入れました。