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学習院大学
出典:momoishi
学習院大学
(がくしゅういんだいがく)

私立東京都/目白駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.12

(1090)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.07
(366) 私立大学 346 / 1859学部中
学部絞込
36671-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      長い歴史と伝統を持ち、落ち着いた雰囲気の大学。正門の門や乃木邸などの文化財や歴史的建造物がたくさんある。就職も悪くはないしGMARCHの中でも良い方にいるのではないかと思う。ただ推薦組が多い。
    • 講義・授業
      普通
      元東大教授が多い。授業の選択肢は広い方。ただし文学部は単位数の多さや膨大な量の卒論必修など、全学部の中で一番厳しいと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いて1分もかからないが教室によってはかなり歩かなきゃいけない。大学の前には大通りがあるがキャンパス内は静かで自然が多い。
    • 施設・設備
      普通
      文化財に指定されている建物や新しい建物がある。校舎は綺麗だがトイレは建物によっては古くて汚い。学食は料理によって当たりはずれがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目な人が多いと思う。学部・学科によるが全体的に人数が少ない方なので友達は割とすぐにできると思う。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルの数は結構あると思う。おっとりしたものからにぎやかなものまで本当に様々な種類の部活やサークルがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本史、西洋史、東洋史の基礎を学ぶ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      別の大学に行きたかったが、手続きの問題で通わざるを得なかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎を徹底的に完璧にした。
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    投稿者ID:23686
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      他の学科と比べると所謂「楽単」とよばれるものは少ないです。しっかりと課題を行い、学期末でレポートやテストがあるものがほとんどです。また、ゼミ制度がないのでそこは残念でしたが、卒業論文はきちんと教授に指導していただけます。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目だけでなく、他学部・他学科の授業も受けることができます。
    • 就職・進学
      普通
      専攻にもよるが、一般企業に就職する人が多いように思う。キャリアセンターでもしっかりと就職支援をしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの目白駅から徒歩30秒で、改札を出てすぐに校門が見えるため、迷うことはないです。構内の中を歩く時間の方が多いです。一つ惜しいと思うのは、目白駅は山手線しか通っていないので、山手線が遅延した時や運休の時は困ります。
    • 施設・設備
      良い
      基本的にどの建物も古さは感じません。建物によりビルのようだったり昔の建物を思わせたりと、受ける印象が違うのでそこも良いポイントだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル内での交友関係は広いと思います。学年問わず様々な人と知り合いになれ、恋愛関係に発展している人もいます。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は多く、自分に合ったサークルを見つけられると思います。しかし、学生の数が少ない分、他の大学に比べるとサークルの数も比較的少ないのかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学から日本語教育まで、日本の文学に関する知識を主に学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本語に興味があったため選びました。より知識を深められると思い、この学科にしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:911955
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      普通
      2年間での講義はとても楽しかったが、昨年はリモートのため楽しさがなかったため、評価は中間点の3点です。
    • 講義・授業
      普通
      他の大学と比べることができないので、中間の評価にした。コロナ禍のため、昨年は大学に行くことができずに、評価もあまりできないことも要因。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      前問と同様です。コロナで大学に行くことができずに、昨年は全く講義に出なかった八女評価できません。
    • 就職・進学
      普通
      翔食する予定はないため、就職の相談はしなかったため、評価はできない。
    • アクセス・立地
      良い
      山手線の目白駅前のため便利。住居からは地下鉄副都心線で2つ目でこれも便利。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もあり、古くなった施設もある。評価は中間の3点くらい。
    • 友人・恋愛
      普通
      昨年は講義がなく、友人との接触もなかったため、ちょっと物足りなかった。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは1年の時のみ在籍していたが、ごたごたしたため辞めてしまい、他のサークルはわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術史専攻です。美術の歴史を中心に学んでいます。実技もあり想いろいがっかです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      就職はしないで、専門学校へ行く予定です。グラフィックデザイナーを目指します。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校の先生から指定校推薦お話があり、ちょうど学んでみたい学科があったため。
    感染症対策としてやっていること
    昨年はリモートで大学へは行っていません。今年は、行っていますが、入構人数を制限したりして、密にならないようにしています。
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    投稿者ID:766593
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部心理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文学部ではあるが、講義内容は主に数学系が多いので、受験科目や高校で数学を避けてきた方は苦労するかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      動画を見て授業終了、という講義が多かったように記憶している。
    • 就職・進学
      悪い
      参加はしていないが、面接練習がかなりキツいと友人が話していた。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から30秒というのは魅力的ではあるが、門から教室までが遠い。
    • 施設・設備
      普通
      新しい校舎はいいが、文学部棟は古いように思える。エレベーターが狭い。
    • 友人・恋愛
      普通
      心理学科はゼミが3年生からなので、あまり学科内での友人関係は築きにくい。
    • 学生生活
      普通
      学園祭は他大学に比べるといまいち盛り上がりにかかるような気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年では心理学の全容の把握、3.4年からは自分の興味のある分野を選択できる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      卒業後すぐに結婚する予定だったため、就職や進学はしていない。
    • 志望動機
      指定校推薦で入学したいかつ、面接や小論文がない大学に行きたかった
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:577161
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学だけでなく、社会に出ていくうえで必要な勉強が学べると思います。英語の授業がリーディングとコミュニケーションと2つあるのですが、どちらも高校の授業とかけ離れているわけではないので授業について行けて、なおかつ英語を聞き取ったり話したりすることが増えるので、自分のレベルに合った学びができていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      色々な心理学(認知心理学や臨床心理学など)や外国語の授業、心理学を学ぶ上で必要な統計学など、学べることが充実していると思います。1年生は基本的な内容の勉強が多いですが、2年生からは学べる心理学の数が増えます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1年目なのでよく分かっていないことが多いですが、2年生までで履修した心理学のなかからいくつかのゼミに3年生で所属します。そのうちどれかのゼミでの最終的な研究内容を卒論にするようです。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方がよく就活ガイダンスや面接対策セミナーなどを受けているので、サポートは充実していると思います。就職実績も悪くないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の大学ですが、最寄りの目白駅は降車する人が少ないためごちゃごちゃした印象はなく、ちょうど良く落ち着いた街です。さらに目白駅から門まで歩いて30秒と、立地はかなりいいと思います。また周辺にはカフェやコンビニ、ファミレス、ドラッグストアなど、最低限のお店はあると思います。最近はタピオカのお店もできました。
    • 施設・設備
      良い
      自然が多いです。新しく綺麗な建物が多いですが、部室がある黎明館、富士見会館や文学部棟である北2号館、語学の授業が行われる西1号館は古い建物です。しかしトイレはどの棟も綺麗なのでそこはいいと思います。個人的なおすすめの場所は法経図書センターです。テスト前以外は比較的人が少なく、机にはコンセントがあるのでスマホやパソコンが充電しながら使えます。本で調べ物をしたい場合や、自習をしたい時以外にもよく空きコマに行く場所です。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学なので色々な人がいますが、全体の雰囲気として落ち着いた人が多いと思います。わいわい賑やかに騒ぐのが苦手という人も、他の大学と比較すると過ごしやすいのではないでしょうか。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活はそれなりにあると思います。馬術部や水球部など高校にはあまりなかった部活やサークルもあるので、新しいことも始めやすいと思います。いくつか危ないサークルがあるのでそれは注意した方がいいです。厳しめ部活は忙しいですが、新歓でお酒を無理矢理飲まされることなどはないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語の授業は必修で1年、2年にあります。必修で第2外国語と体育もあります。また心理学の基本的な勉強として、統計学と心理学の英語の論文を読む授業もあります。専門的な心理学は1年生のうちは3つしか取れません。2年生で幅が広がるという感じです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      高校生の時、なんとなく心理学に興味を持って心理学が学べる大学に行ってもっと詳しく学びたいと思ったからです。
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    25人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:612941
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科名通り、日本語や日本文学について深く学びたい人にはうってつけの学科だと思います。二年次から「日本語日本文学系」と「日本語教育系」に分かれるのですが、純粋に「日本語」を深めたい人はどちらに進むかかなり迷うと思います。
    • 講義・授業
      良い
      一つの授業を複数の教授が受け持って下さる授業があり、様々な観点から日本語を学ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動をサポートしてくれる就活のセンターがあったり、学校推薦のインターンや卒業生からお話を聞く機会も充実している。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの山手線目白駅から西門まで徒歩30秒。利便性文句なしです。また、池袋や新宿などにも近いため、空きコマや放課後などに遊びに行くにも便利です。駅周辺には色々な種類のご飯屋さんやカフェがあり、飽きません。
    • 施設・設備
      良い
      グラウンドが複数あり、無料で使えるトレーニングルームもあります。校舎は古いものも新しいものもありますが、清掃が行き届いています。そして何より、大都会にいることを忘れさせる自然の多さ。まさに「目白の森」です。素晴らしい環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女の仲が良く、異性の友達と遊びに行くこともあります。しかし、恋愛に発展しているかと聞かれると疑問です。
      男子も女子も友人関係は良くも悪くも表面的な感じがします。ものすごく仲の良い人は極一部で、話したこともない人もたくさんいます。お昼ご飯は一人で食べていても良し(誰も気にしてません)、友達と食べるも良し、食べる場所も自由です。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんありますし、学園祭でサークルとして出店もできます。運動会などはないので、人によっては物足りなく感じるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学については古典作品から近代文学まで幅広く学べます。日本語学も、日本語の歴史的変遷や方言、現代の若者言葉など、自分の興味を深く追求できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      「日本語」というものに興味があって、方言を研究したいと思ったからです。方言を専門とされている教授がいらっしゃり、駅から近く通学しやすいため決めました。
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    18人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:613242
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      割と特殊な学科なので、周りからよく「哲学って何?勉強して何になるの?就職先は?」と聞かれることがありますが、考えることや本・絵などを読んだり見たりすることが好きな人には向いていると思います。男性が多いイメージがありましたが、実際は男女半々です。真面目に勉強をしたい人もいれば、他の学科に受からず哲学科にした、という人もいるので様々なタイプの人がいて面白いです。自分で新しいことを考える、というよりも、哲学者と呼ばれる人達はこう考えてきた、ということを学ぶ機会が多いです。また、「わからない」という答えが許される唯一の学問だと思います。考えて考えて考え続けると、新たな疑問点が沢山うまれます。その疑問を解決するためにまた考えますが、結局自分ではわからないことが多々あります。ですが、その「わからない」に至ったことに評価をして頂くことができます。もちろん考えた過程ありきですが、わからないことがわかるのは素晴らしい、というのはとても哲学的だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      美術系と思想系に分かれていて、その中でもまた西洋と東洋に分かれています。私は思想系ですが、西洋史の教授はイギリス・フランス・ドイツ・ギリシャを専門にした教授が何名かいらっしゃいます。東洋は、学科の教授は1人です。講義は歴史のような思想史が多い気がします。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      多くの方が想像する「ゼミ」の制度はありません。文献や資料を読んだりする演習の授業を受け、その中で自分の進む分野を決めてその教授のもとで卒業論文を書きます。そして、一応その教授の演習がゼミということになっています。ですが各々で研究を進めるため、ゼミで一丸となってなにかをする、ということはありません。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の就職先は様々です。どの分野に行く人が多い、などということは言えないと思います。入学当初は哲学科ということで就活を不安視していましたが、実際はあまり関係ない気がします。学科からのサポートは特にありません。ですが、大学の就活へのサポートは本当に大きかったです。3年生の1月に就活対策セミナーが2日間にわたり行われます。そこで、履歴書の書き方や面接の極意などありがたい指導を沢山受けることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは1つだけで、駅からとても近いので通学しやすいと思います。また緑が多く、春には桜の木がとても綺麗です。新宿や池袋も近いので、遊ぶ場所や買い物をする場所には困りません。池袋までは一応徒歩で行くことができます。
    • 施設・設備
      悪い
      WiFi環境があまりよくありません。通っている所とそうでない所がありますが、通っている所でも繋がらないことが多々あります。また、空調が効きにくい教室があるため夏は地獄の授業もありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      色々なサークルがあり、趣味を共有できる友人ができると思います。むた私の所属する学科は人数が多くはないので、授業で一緒になる人と仲良くなることができます。サークルや部活に入らなければ絶対に独りになってしまう、ということはないと思います。自分が積極的に動けば、チャンスは沢山あります。ただ、だいたい仲良しグループができるのは1年生なので最初に頑張らなくてはいけないと思います。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルや部活に所属していないので、あまりよくわかりません。ですが、所属している人は授業間や授業後に集まって活動をしており、楽しそうにしています。また所謂「飲みサー」は少ないと思います。文化祭では部活やサークルでお店を出したりしています。毎年バンドや俳優さんを呼んでいて、盛り上がっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は様々な分野を学ぶことができます。思想系・美術系どちらでもよく、興味のあることを勉強します。抽選ではないので、学びたいことを学びます。それを受けて3年生以降で自分の進む道を決めます。思想系か美術系かはもちろんのこと、東洋か西洋かも決めます。3年次では、哲学者の考えていたことなどの哲学史を講義形式の授業で受けたり、文献を精読したりする演習の授業を受けたりします。そして4年次ではメインが卒業論文になります。自分の研究したいことを研究することができ、主査の教授について2万字程度の論文を書きます。また、2ヶ国語の授業をとらなくてはいけません。1つは英語です。もう1つは、ドイツ語・フランス語・イタリア語・中国語の中から選びます。入学前にどの言語にするか決めなくてはなりません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手ゼネコンの文系総合職
    • 志望動機
      人が好きで、もっとよく自分以外よさの人のことを知りたいと思ったからです。また、人は統計で計れることが全てではないと考えたため心理学ではなく哲学を選びました。自分からはこう見えているが、他の人にはまた違う世界が広がっているのかもしれない、などということを考えるのが好きで、その「好き」を勉強することができるのは哲学科しかないと思いました。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595682
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学や日本語学を真剣に学びたい方にはとても適していると思います。また、学科の教授の方々は学生のことをいつも気にかけてくださっている印象です。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野において著名な教授による講義が受けられます。今はオンライン授業ですが工夫して授業を制作してくださっています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1年かつ、オンライン授業で学科の研究室などにも行けていないのでわかりません。
    • 就職・進学
      良い
      まだ1年なのであまり就活などについては考えていませんが、留学のシステムなどがしっかりしている印象で、多様な将来を見据えた学びができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      とにかく最寄り駅の目の前に大学があるのが魅力的です。大学の近くには美味しいお店もたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      オンライン授業でまだ学科の施設を利用したことがないのでわかりません。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンライン授業で通学できないのでなかなか友達もできませんが、サークルに所属していると先輩方や同期の人たちとの繋がりができるので心強いです。
    • 学生生活
      良い
      ほかのサークルについてはわかりませんが、私の所属しているサークルはさまざまなイベントなどに参加しており、活動内容も充実しているので満足しています。たくさん種類があるので自分に合ったサークルを見つけられるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目を中心に日本語学や日本文学などの基礎的な部分を学びます。2年次からは日本語日本文学系と日本語学系に分かれ、3、4年次で20000字以上の卒業論文の作成をします。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      以前から民俗学に興味があり、この分野で有名な教授がいらっしゃったためご指導いただきたいと思っていたからです。
    感染症対策としてやっていること
    5月からオンライン授業が開始しました。現在は一部対面授業が行われているようですが、1年生はなかなか通うことができません。実際に私も大学に行けたのはガイダンスや健康診断のときのみで、一度も大学で学べていません。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672583
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科での仲が良いため、楽しく、充実した学校生活を送ることができる。また、実践的な講義が多く、小学校の教員になった際に必要な知識等について体験を通して学習することができる。
    • 講義・授業
      良い
      様々な研究を行っている教授陣の講義は大変興味深く、体験授業も多くあるため、飽きることがあまりないように感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの開始時期は3年生の後期からで、1人の先生につき、最大6名という少人数ゼミが特徴的。自分の興味のある卒論テーマから配属される。
    • 就職・進学
      良い
      教員を目指す学生に対しては、特別講座として面接対策や小論文指導、志願書対策など様々なセミナーが開かれるため、サポートはしっかりしている。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は目白駅で、そこから徒歩30秒で学校内には入構できる。比較的穏やかな環境で、4年間気持ちよく通うことができる。周辺にも様々なお店があり(主に食事系)、コスパの良いお店から、少し高級なところまで充実している。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスには、多くの校舎があるが、学科や授業によっては全く使用しないため、認識できていない校舎もある。教室内は比較的清潔だが、エアコンの調節が集中管理のためできない場合が多いのが残念なところ。ほとんどの校舎で、トイレはきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内での友人関係・恋愛が充実するかどうかは自分次第。人数が多い部活やサークルに所属している人は学内中に知り合いがいる感じ。
    • 学生生活
      良い
      部活動については、自分の通学時間やアルバイト等の時間を考えながら決めた方が良い。4月の初めに新歓期間があるので自分の興味のあるところに行き、先輩に聞いてみるのもいいかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目、語学など。
      2年次は、前期が各教科の概説、後期は前期の概説を元に模擬授業の実施。
      3年次は、学校と家庭の連携や学校経営等について様々な科目の中から自分でいくつか選択する。
      もし、中学高校の教員免許の取得を目指す場合、3年次からそのための学習が入るため、他の人に比べて非常に忙しくはなるが、取れなくはない。
      4年次は、教育実習と卒論。中高の免許を取得する場合は春と秋の2回実習に行くことになる。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427629
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部フランス語圏文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教えてくれる先生はとてもわかりやすいが、単位を取らやすくなってないため四年で卒業するのはとても難しい学科。けれど授業の内容はとてもわかりやすく宿題なども出て復習の時間をしっかり作っている。教科書もうちの大学の先生が作った教科書なので説明がとてもわかりやすい。フランス語で難しいとされる動詞の活用の本もあるのでとても役に立つ。フランスの映画や歴史や文学についてもそれぞれの専門家の先生が丁寧に教えてくれて自分の人生において影響を与えてくれる。しかし第二外国語である英語もしくはドイツ語も、しっかりとやらないといけないのでそこで言語がぐちゃぐちゃになってしまう可能性があるのでそこは自分で注意しなければならない。男女の比率は2:8と男子がとても少ない学科であるが90人とわりかし多くない人数なのでみんなの顔見知りになることができて友達も多くなれる。卒業できたら、とてもできるようになると思われるカリキュラムなので真剣にやりたい人にはオススメである。
    • 講義・授業
      良い
      とても知識がある先生が集まっていてとても興味が持てる授業を行ってくれる。とてもためになるような授業だ
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    投稿者ID:480121
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 目白キャンパス
    東京都豊島区目白1-5-1

     JR山手線「目白」駅から徒歩7分

電話番号 03-3986-0221
学部 法学部経済学部文学部理学部国際文化交流学部国際社会科学部

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このページの口コミについて

このページでは、学習院大学の口コミを表示しています。
学習院大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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日本女子大学

日本女子大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 4.11 (826件)
東京都文京区/JR山手線 目白
法政大学

法政大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 3.94 (2639件)
東京都千代田区/JR中央・総武線 市ケ谷
國學院大學

國學院大學

45.0 - 57.5

★★★★☆ 3.97 (831件)
東京都渋谷区/JR山手線 恵比寿
東京理科大学

東京理科大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.88 (1284件)
東京都新宿区/JR中央・総武線 飯田橋
東洋大学

東洋大学

40.0 - 57.5

★★★★☆ 3.88 (2197件)
東京都文京区/都営三田線 白山

学習院大学の学部

法学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.19 (194件)
経済学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.16 (229件)
文学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.07 (366件)
理学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.06 (73件)
国際文化交流学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.14 (185件)
国際社会科学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.00 (45件)

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