文教大学人間科学部臨床心理学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2016年度入学

心理学も学んだ先生になりたい人向け

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  やる気のある学生もそうではない学生もいます。授業でグループ活動がよくあり、そのような時に人任せでやる気のない人が多いと残念な気持ちになることがあります。国公立や有名大学に落ちてこちらに来る人は浪人も考えた方がいいかもしれないです。
• 講義・授業

  良い
  毎回先生が変わるオムニバス形式の授業では色々な先生からそれぞれの専門分野についてよく知ることができます。必修科目の担当がハズレの先生に当たると授業がとてつもなく辛いようです。
• 就職・進学

  普通
  就職先の種類は幅広いと思います。教育学部ではありませんが、先生になりたい人もたくさんいます。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパス内のカフェ、コンビニ、学食は狭く、お昼休みはいつも大混雑しています。最寄り駅から学校までの間に他にもコンビニが数軒あります。
• 施設・設備

  悪い
  大学らしいピカピカの教室よりも古い感じの教室の方が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  新歓期間に部活やサークルで先輩から詳しく話を聞くことができるので、そこでたくさんのサークルの中から自分に合ったものを見つけられると思います。優しい人が多いので、友達作りにはそんなに心配することもないと感じました。
• 学生生活

  良い
  イベントや活動の話し合いのため昼休みによく集まっている忙しいサークルもあります。毎回昼休みをサークルのために使うのは辛いこともあるので、新歓期間に先輩から話を聞いて、集まりの多さもチェックしておいた方が自分のためにもいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目もありますが、以外と1年生から自分で選べる科目もあります。例えば5科目から3つ選ぶなどです。同じクラスの人や友達と選んだ科目が一緒だと休んだときに助け合えます。うまく時間割を作れると、1年でも平日休みができる場合があります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  自宅から電車で１時間位で通えて、心理学を学べる大学にしたかったからです。

在校生 / 2016年度入学

自分が学びたいことが見つかる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を学びたい、将来的に心理の職に就きたいという学生にはとてもいいと思います。心理学の中でも特に自分が興味のある分野を模索し、集中しても学ぶことができると思います。また、実験や演習などの内容も充実しています。学校生活においては、学生主体のイベントがたくさんあります。学園祭はもちろん、スポーツ大会や音楽系サークルの発表会などがあります。賑やかで楽しい学校生活がおくれます。
• 講義・授業

  良い
  心理学の中でも多くの分野が扱われており、自分が本当に興味があるのは何か模索し、専門的に学ぶことができます。また、実験や演習においては少人数体制で行われ、教授との距離も近く、直接アドバイスをもらうことができ、とても勉強になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期にゼミの選択があり、自分がやりたいことができるゼミを探します。ゼミの内容は先生によってかなり違うので、事前に入りたいゼミの先生や所属している先輩から詳しく情報を得ることをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  就職した先輩が大学に赴き、お話してくださる機会がたくさんあります。また、3年の春学期からは企業就職をきぼうする学生に向けて多くの説明会などがあり、とても充実しているとおもいます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は東武線の北越谷駅です。電車のトラブルがあるとどうあがいても大学にたどり着くことができないのでやや不便さを感じます。大学の目の前には荒川が流れており、春には川沿いに植えられた沢山の桜の木が満開になりとても綺麗です。
• 施設・設備

  普通
  臨床心理学科で使うことのできる施設はキャンパス内でも特に新しい建物なのでとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスの敷地があまり広くないので、友達と疎遠になるということがなく、長く付き合うことができる環境になっているとおもいます。また、1、2年時には名前の順で分けられたクラスがあります。なので入学したばかりで友達がいない状況でも、クラスがあるおかげでお友達はすぐにできます。
• 学生生活

  普通
  学内公式の団体を部活、非公式の団体をサークルと呼び分けています。沢山の団体があり、自分が好きなことができると思います。また、入りたいサークルがなければ自分で作ることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は心理学の基礎を多く学びます。学年を重ねるごとにより専門的なことを学ぶことができます。２年次には、カウンセリング技法を学ぶ演習や心理学の実験などがありとても楽しいです。３年次にはゼミが始まり、卒業研究に向けての準備をし始めます。

在校生 / 2016年度入学

興味をもつことと努力が必要な学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  1～2年生は講義メインで、臨床心理学に関わる子供や病に関する授業や話が多く、内容は充実している方だと思う。しかし数少ない必修授業では発表や実験があり、担当になった先生によってハードさや終了時間がだいぶ違うようだ。学科全員が受けている授業なのだから、内容や時間に差がないようにと配慮がなく不満だ。また、個人課題以外に授業外の時間で班で課題をこなす場合もまれにあり、協調性が皆にないと残念なことになる(誰か1人が頑張ればその成績が班全員の成績にもなる)。実際私や友人も何度か嫌な思いをした。「大学生だから、臨床心理学科だから、きっと大人の考えな人や優しい人が多数だろう」と思って入学してこないほうが良い。
• 講義・授業

  普通
  時間割を作る際にわかるが、以外とそこまで自由に授業を選べるわけではない。だから顔ぶれが大きく変わることはあまりない。必修は課題を忘れず出席していれば全く問題なく単位をもらえるが、同じ授業なのに自分の担当になった先生によって楽さが違うので不公平だなと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1～2年は決められた基礎ゼミ(クラス)に所属する。1年のときには何度かこのクラス全員で受ける授業がある。個人、また班での発表もあったが、誰と組んだかでだいぶ明暗が分かれる。3年から正式ゼミに所属し、2年後期にそのゼミを選ぶ。必ず希望通りのゼミに行けるわけではない。
• 就職・進学

  普通
  大学院に進む(臨床心理士になりたい)人が多いと聞いた。他にも様々な就職先があるが、昼休みか授業後によくやる説明会に自分で情報を知って行かないと、具体的にどういう進路で進んでいいのかわからないままである。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は北越谷駅で、学校から駅まで10分くらい。よく人身事故が起きているので、別のルートも知っていると安心だろう。途中にコンビニがたくさんあるので、朝ごはんや昼ごはんを買いに寄る人が多い。学校までの道は狭い方で、マナーが悪い学生もいるので気を付けたり追い抜かしたほうが良い。雨の日は学校が近づくにつれて混雑するので時間に余裕を持って。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスはきれいな建物もあるが、だいたい古い。図書館も古い。1～2年はたいして実験機材を使わないのに学費をとられていて不満だ。キャンパス内が全体的に狭く、教室移動が大変。友人と協力し合わないと席を取れないくらい混雑していることも多い。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は簡単にできる。特にクラスの人やよく同じ授業にいる人とはいつの間にか名前を知っていて話しているなんてことも多い。
• 学生生活

  普通
  サークルには所属していないが、8割以上がサークルに所属しているらしい。学園祭にはよくわからないバンドが来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年は必修授業をとにかく取りきって、臨床心理の概要を知ることがメインです。1年の授業は特に広く浅くやります。その中で興味のある分野を見つけて、3年からのゼミ選択に役立てられたらいいと思います。

在校生 / 2016年度入学

人間愛

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生方が多様な心理学に精通しており、入学後に犯罪心理や家族心理はどの選択肢の中から好きなものを選べる点ではとてもいい大学だと思ってます。学校の敷地が狭いのがマイナスポイントではありますが…逆にそれのおかげで、他学部の人とも仲良くなれるのでコミュニティが広がります！
• 講義・授業

  良い
  専門的に深く広く学ぶことが出来ると思います！自分はゼミなどの選択がまだで、来年度(3年生)より選択ができるのですが、自分が興味を持っている犯罪心理学を専門としている先生のゼミに入ろうと思ってます！先輩方から話を聞くと、それぞれの専門的な心理学に応じた場所に実習に行ったり話を聞きに行ったりと先生の意見以外の方からも聞けるので大変オススメです！
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からの交通手段がなく、歩きでしか大学に行けないが、地味に距離があるため、雨が強い日などの天候が悪い日には大変な思いをします…
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが狭いため、むしろ知り合いの人に会うことが多く誰とでも仲良くなれると思います！サークルや部活に入れば更に交友関係は増え、その結果恋愛に繋がることも多々あります！

在校生 / 2016年度入学

色んな人を知って、受容力が増す。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  最近の臨床では大学院を目指す人が多い。ほかの学部などと比べて人数が多く、少数人数の授業は少なく感じる。なので、同学科同クラよりは部活やサークルに所属で人間関係が生まれる感じ。
• 講義・授業

  良い
  専門科目の充実度が1番の魅力だと思います。特に実践的な授業が◎面接法や、データ解析、実験等々ほかの学科にはないかなと思います
• アクセス・立地

  悪い
  急行がとまらない。東武線遅延しすぎ。警備の方が朝夕に学校前の交通整理をしているが、逆に混乱しているように見える。そのせいでギリギリの登校だと遅刻する可能性も。
• 施設・設備

  普通
  敷地は狭く、古い校舎が多い。それもまた、無理せずいられるから逆にいいのかも...?綺麗な校舎もある。ちなみに心理系の館はめっちゃ綺麗。病院の匂いがする。
• 友人・恋愛

  良い
  狭い敷地だから、交流は生まれやすい。部活サークルに入るとなお深まる。
• 学生生活

  良い
  ボランティアサークルが充実しているように思える。子どもたちと関わるようなもの。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子どもから大人、生まれた時から最期まで、病気の方や障害を持つ方、色んな人について学び考えることによって、自分も豊かになれるそんな学科です。

卒業生 / 2015年度入学

アットホームで過ごしやすい

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  雰囲気が温かく穏やかに過ごしやすい。また友達もできやすい環境が整っている。授業も心理学を勉強したい学生たちにとってはかなり質がいいと思う。
• 講義・授業

  良い
  先生によって授業のやり方は違うが説明がわかりやすい人が多い、一年生のときは幅広く心理について勉強し学年があがるにつれて学生個人個人の興味にあった専門的な分野を勉強していけるため基礎からしっかりと学べる
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり犯罪心理、発達心理、臨床心理などさまざな分野に分かれる。四年生から参加が自由になるところや毎週出席が必須なゼミ、卒論の字数が多く厳しいところやゆるいところがある。
• 就職・進学

  良い
  大学院受験、教員試験、公務員、企業などさまざまな選択ができ、それぞれのサポートも充実している。大学全体の相談室や、自分の希望先に詳しい教授に個別に相談しにいくこともできる
• アクセス・立地

  普通
  東武スカイツリーライン北越谷駅が最寄駅。駅から10分ほど歩く。大学までの道や大学周辺は住宅街で元荒川が目の前にある。飲食店やコンビニ、ドラッグストアも揃っている。少し田舎な雰囲気なので都会的な大学生活がしたい人には物足りないかもしれないが自然が多くゆったりとした雰囲気が好きな人にはいい立地だと思う。
• 施設・設備

  普通
  大学内にコンビニ、カフェ、食堂がある。建物は13号館まであるが建物によって古かったり新しかったりする。臨床心理学科が主に使うところは比較的綺麗なところが多い。トイレが綺麗か、エレベーターがあるかなども建物によって違う。
• 友人・恋愛

  良い
  入学時にまず学籍番号順で40人くらいのクラス編成があるため友達ができやすい。また心理学を学びたい人たちが集まるため優しい人が多い。サークルもたくさんあるので他学科の人や先輩後輩とかかわる機会も多い。
• 学生生活

  良い
  学祭は規模は小さいがたのしい。サークルと部活があり、同じスポーツや内容でも何種類か存在するため自分に合った雰囲気の場所を選べる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では心理学入門と一般教養について勉強をし2年生から心理学のもっと専門的なこと、また教員になりたい人や大学院に行きたい人、資格を取りたい人はそのための授業を取って勉強を始める。3年生からはゼミを選択しより専門的なものを学ぶ。単位が順調にとれれば3年生から時間に余裕が出るが、教員になる人は教育学部の授業も受けなければならないため忙しい。四年生では卒論を書き始める。字数はゼミによって異なる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  犯罪心理学を学びたいと思っていたときに大学を調べたら出てきた。心理学が有名でさらに犯罪心理学が専門領域としてあり授業が充実していていいと思った。関東に出たいと思っていたがあまり都会には行きたくなかったので、少し田舎っぽい雰囲気に惹かれた。

感染症対策としてやっていること

前期も後期もオンライン授業をしている。部活動は禁止され、学祭も中止になっている。一部対面授業があるが、学内に入るためには許可が必要になる。

卒業生 / 2015年度入学

人間愛溢れるキャンパスで人の心を学ぶ

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門性も突き詰められるし、穏やかな環境で学ぶことができる。先生との距離も近い。雰囲気がとてもいいので伸び伸びと過ごすことができた。大学なのにここまで落ち着いているのは珍しいと思う。都内すぎない立地なのがいいのだと思う。都内は近いので、遊びにも行きやすい。
• 講義・授業

  良い
  心理学でも色々なジャンルがあり、興味のある専攻ができて楽しかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれのジャンルに特化した教授が揃っている。ゼミ内容も充実している。
• 就職・進学

  良い
  進みたい進路が決まったいれば、それに沿ったアドバイスをしてくれる。先輩からのアドバイスを聞く機会もある。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは割と近く、自然も多い。川沿いの菜の花、桜が最高。運動部はグラウンドまでちょっと遠い。
• 施設・設備

  良い
  体育館、人間科学部の棟は新しくて綺麗。その他の棟は歴史を感じる。教育学部が優秀なので人気があるが、もっとキャンパスを綺麗にすると更に学びやすくなるのではないか。
• 友人・恋愛

  良い
  大学なのにチャラチャラしていない。キャンパスライフというよりも、学生生活というのが適した雰囲気。教員志望が多いので、きちんとした雰囲気なのだと思う。
• 学生生活

  良い
  体育会の活動が盛ん。行事も多く、横の繋がりが濃い。お互い大会の応援に行ったりもしていて、楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主にカウンセラーや福祉の仕事を志す人が多い。教員志望の人もいる。心理的な側面からのものの見方が身につく。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  乳児院職員
• 志望動機
  生徒の心が理解できる教員になりたいと思ったので。難しい環境下で生きる子どもたちの心に寄り添い、理解できるようになりたいと思ったので。

卒業生 / 2015年度入学

多少真面目にやれる人が入ると充実します。

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  何か目的を持って入学する人にとっては十分に勉強ができるところ。資格も充実しているため、将来のためになることが多いと思う。
• 講義・授業

  良い
  レジュメの内容はとても充実しているが教える講師によって理解度の深まり方が違う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の興味があるモノ・コトから研究ができてそれを心理学と絡めながら学ばせてくれるため
• 就職・進学

  普通
  私自身が就活や進学においてあまり学校のサポートに頼らなかったため、周りからの評判でこの評価にしました。
• アクセス・立地

  普通
  駅から10分程度なのはまだよいが、私立にしては狭いなあと入学当初感じたため。
• 施設・設備

  普通
  可もなく不可もなくと言ったところです。文教にはこれがあっていいよねっていうのがすぐ出てこない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動で充実している話もよく聞くし、周りもそうだったと思う。
• 学生生活

  良い
  私の所属していた部活も月1でイベントがあったので凄く楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な分野からみた心理学。統計学。パソコン技術。カウンセリング。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  ヨガインストラクターとして励んでいます。
• 志望動機
  高校が指定校推薦でくれたから。唯一興味あるのが心理学だったため。

在校生 / 2015年度入学

人間愛の塊

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床心理学科は穏やかで優しい人柄の学生が多く、とても周りの友人には恵まれています。その臨床心理学科特有の穏やかな雰囲気と学生の温かさが私はとても好きなので高く評価しました。
• 講義・授業

  良い
  教授の中には心理学の世界では非常に著名な方もいたりと、選択した授業によってはかなり専門的な学習ができます。私は臨床心理学科はもっと実験や実践が多いのだと思い込んでいたのでイメージと少し違いましたが、それでも教授は質問などあれば快く聞き入れてくださるし、比較的教授と学生の距離が近く、恵まれた環境だと感じております。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属しているゼミでは、4年になると参加は個人の意思によるので、やる気さえあればちゃんとしたフォローが受けられると思います。疑問や相談があればゼミの先生は協力してくださいますが、自分から動かないと助けてはもらえないので、まずはしっかりゼミに参加するか、研究に意欲を持てるかです。しっかりフォローを受けられるかは自分自身の問題だと思います。
• 就職・進学

  普通
  周りの友人には企業就職の人が多かったです。あとは大学院に進学、公務員試験を受ける人などが少数派でした。 しっかりキャリア支援課に足を運んで積極的に活用していれば、内定への近道になると思います。
• アクセス・立地

  良い
  東武伊勢崎線北越谷駅から徒歩10分ほどです。私は大袋という所で一人暮らしをしていますが、自転車で6分で大学に着きます。ですのでこれから文教大学に通う方、一人暮らしには大袋もおススメです。理由としては、大袋は北越谷の隣駅で、大学に自転車で通えば近いのと、北越谷に住むと友人達に泊めてほしいと言われる機会が多く面倒に感じることもありますが、大袋なら滅多に言われないので気楽です（笑）
• 施設・設備

  良い
  人間科学部の拠点である12号館は文教大学の建物の中でも1番新しく綺麗だと思います。教室の過ごしやすさ、トイレ、自習空間、コピー室、エレベーター、全てにおいて言うことなしだと思います。 マイナス点を強いていうならば、トイレの便座が冷たいくらいでしょうか（笑）
• 友人・恋愛

  良い
  大学に入るとまずクラス分けが行われ、そのクラスの仲間は1年次では非常に大切な勉強仲間、遊び仲間になります。1年次に築いた人間関係は4年次まで続くものです。最初の数ヶ月が大事だと思います。入学してすぐに行われる、ジューコンと呼ばれる親睦会？や、先輩達との縦飲み、スポーツ大会など、友達を作る機会はかなりたくさんあります（＾_＾） あとは部活やサークルに所属した方が恋人は出来やすいのではないかと思います。
• 学生生活

  良い
  私は軽音部に所属しているのですが、軽音団体だけで3つも部活があります！ 軽音部は文教大学を4年間充実させるために、最高の場所だと思います。音楽大好きな人も、これから好きになりたい人も越谷校舎で活動している軽音部にお越しください（＾_＾）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時は必修授業を受けることが多いので、あまり自分で選択することはできませんが、3.4年になると自分の学びたい分野を選べるようになります。例えば、犯罪心理学、家族心理学、発達心理学、など専門的な事が学べるようになります。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていませんが、企業就職を考えて、就職活動をしています。

在校生 / 2015年度入学

優しさの集まる学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間科学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  1,2年次はクラス制度で3,4年次はゼミ制度。授業は資格や教職を選択しなければ卒業単位は3年の後期までにほとんど取得できる。ゼミは自分の興味によって選択できるが、希望が多いところは選定があり、充実度は教授によってかなり異なる。
• 講義・授業

  良い
  1,2年次の授業は一般教養や心理学の導入が多く3年から専門的な心理の授業を履修できるようになる。教授によって授業の難易度や単位の取得率は異なるがだいたいは授業をきちんと受けて提出物を出していれば取得できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の興味によってゼミは選ぶことができる。2年の後期にゼミの希望書を出し、教授によっては面接をし所属となる。希望者が多いところは選定があり、第二次、第三次希望まで出す人もいる。卒論、卒研のテーマは3年から考え始めなくてはならず、ゼミによっては調査や実験も並行して始めなくてはならない。
• 就職・進学

  悪い
  公認心理士や認定心理士などの資格を取るために院進学する割合は学科で3割ほど。企業就職や公務員志望は他の学部と一緒にガイダンスを受けるため学科ごとのサポートはない。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は北越谷駅で大学までは徒歩10?15分ほど。慣れれば気にならないが入学当初は遠いと感じていた。駅周辺は居酒屋が多く、近くにファミレスがないのが不満。レイクタウンが近いこともあってショッピングはそこだけで済む。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは広くもなく狭くもないが横に伸びているため、校門から遠い建物で授業があるときは少し時間に余裕をもったほうがいい。パソコンの台数は充実していると思う。昨年までカフェがあったが学内のコンビニと併合してしまったためドリンクメニューが少なくなってしまった。
• 友人・恋愛

  良い
  ほどよい田舎にあるため都内の大学生と違って落ち着きはあると思う。学部によってははっちゃけているところもあるが、臨床心理学科に所属している人はだいたい優しい。サークル、部活動に入らなくても同じ学科内で仲の良い友達はできるが、他学部や先輩、後輩との繋がりはできないに等しいため入ることをお勧めする。
• 学生生活

  良い
  作詞作曲研究会という名の軽音部に所属しているが、他の軽音部と比べて居心地が良く美男美女が多いと感じる。先輩後輩の仲が良く、部活以外で遊びに行ったり飲みに行くことも多い。部活での活動は月一でライブの他に夏休みには合宿、3月には4年生が企画した卒業旅行に全学年で行ったりと充実した学生生活が過ごせる。他の団体と掛け持ちしている人もいる。どの部活に所属するにしても部費や打ち上げ代、合宿費など定期的な出費があるためアルバイトはしたほうがいい。部活に比べるとサークルの方が出費は少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語や体育が必修でそのほか一般教養として数学や生物など高校までの教科も受ける。また、クラス単位で受ける人基礎の授業ではレポートの書き方や施設の利用方法を習うので徐々に大学に慣れる。2年次から専門的な心理教科(認知心理学や社会心理学など)を受けられるようになる。3年次からゼミが始まり、自分の興味のある心理学のゼミに所属し、研究や論文を行う。