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東京都立大学
出典:ThreeStar
東京都立大学
(とうきょうとりつだいがく)

公立東京都/南大沢駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.07

(748)

東京都立大学 口コミ

★★★★☆ 4.07
(748) 公立内26 / 93校中
学部絞込
69811-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文社会学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学、社会学、各国の文化など幅広い勉強ができます。 また、国公立には珍しい表象文化(音楽、映画などの芸術、精神分析など現代思想等)を学べる教室があります。
    • 講義・授業
      良い
      教育や芸術、社会学などさまざまな分野の授業が揃っており、とても充実していると感じます。 1年生のうちは特に教養としてなんでも自由に受けることができるので、自分がなにに興味があるか知ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      明確にゼミという形ではないですが、少人数授業はさまざまな意見が飛び交い、とても充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      そのような情報は多くあるイメージだが、まだ本格的に就職活動を始めていないためあまりわからない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅近で、アウトレットなども充実しており、とても便利です。 飲食店も多く、サークルでの会合も容易にできます
    • 施設・設備
      良い
      老朽化が見られる面もありますが、多くは新しく綺麗です。体育館が遠いのが難点ですが。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属するととても交友関係が広がります。授業でも基礎ゼミや体育などで他学部の人とも交流できます。 恋愛に関してはあまりわかりません。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多いです、把握しきれないくらいです。 自分に合ったサークルが絶対見つかるはずです! 文化祭は芸人さんを呼んでのライブや、サークルの発表、露店などとても盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、教養として分野に関係なく授業を受けます。また、基礎ゼミと英語、第二言語が必修になっています。 2年次以降は教室に所属し、その教室に関する授業を主に受けますが、他の学部学科の授業も受けることができます。 順当にいけば3.4年生はほぼ授業がなく、卒業論文に専念できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔表象文化で関ジャ二∞についての卒論を書いてる方がいて、私もその分野に興味があったため、この学科に入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    5月からオンライン授業が行われています。後期は対面の授業も増えていますが一部にとどまり、サークル等の活動も制限がかかっています。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702259
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    システムデザイン学部情報科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      細分化している情報工学の中で、自分は情報とアート・デザインが関わった学問を学びたいと思っていました。
      そんな自分にぴったりだったのが首都大学東京でした。
      基本的な知識・技術を学ぶだけではなく、実践的で想像力を養うような活動もあります。
      だから興味はあるけど、自分にその知識・実力があるか不安な方でも大丈夫です。
      教授の方々も個性溢れる方ばかりで大学生活も充実したものになるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      総合評価でも書いた通り、充実した講義・指導が行われています。
      特にグループワークなどで他人との協調性を養ったり、発表などでプレゼンテーション力を養ったり、社会に出てからも大切となるような力を養ってくれるカリキュラムになっているので、とても良いです。
    • 施設・設備
      良い
      大学のキャンパス内には学習の設備が整っており、映像の講義、プログラミングの講義、音に関する講義などを最新の環境で行うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      講義自体でもグループワークが多く、コミュニケーションの場は自然と設けられています。だから友達作りが苦手な方でも、友達に囲まれたキャンパスライフを送れると思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:374314
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法学部法学科の評価
    • 総合評価
      良い
      法学系です。法学の授業はとても充実していると思います。種類も多く、教授陣も優秀な方が多いと感じます。また、都市教養学科の中でも法学系は真面目な学生が多く、将来をきちんと考えている印象の子が多いです。法学系は法律学コースと政治学コースに分かれますが、コース選択後は必修科目が違ってきます。また、都市政策コースに進む、公務員志望の学生もいます。他の学科、コースよりも、法学系は全体的に、公務員志望の学生は多いです。法曹を目指す学生(院進学)は、早慶中央よりかは少ないかもしれないです。
    • 講義・授業
      良い
      学科の専門授業の講義はレベルが高いです。教科書で予習・復習を自主的に行わないと授業の内容が理解できず、初年度はつまずく学生も多いです。ですが基本的な思考法や単語が理解できてくると、授業はとても面白いし、経済や時事問題、ニュースを理解しやすくなり楽しいです。分からないことがあれば、放課後先生を訪ねて質問する時間も設けてありますし、もちろん授業前後に質問しても構いません。積極的に質問したり先生と話しに行ったりする学生は可愛がってもらえます。専門科目以外も、首都大は教養科目が充実してます。人社の教養科目は面白いものが多く、教授も有名で学外にファンがいる方も多数いらっしゃいます。学園祭時に有名な先生は講演を実施されていますが、学外の年配な方がけっこう来ている印象です。非常勤の先生にも人気がある方がいて、授業はいろいろな学部の学生が受けています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      法学系はゼミが必須ではありません。ですがかなり種類があり、必須じゃない分、多数のゼミを掛け持ちすることも可能です。二年次からゼミに入れるので、意欲のある人は積極的に動いています。2-3のゼミに入る学生もいて、私の知り合いで7つゼミを採っている先輩がいました。他の学部の学生はゼミにより選考があったり抽選があるようですが、法学系は自由に好きなゼミに入れるので、それは良いところです。中には先生と学生が一対一のゼミもあり、かなり手厚い指導が受けられます。私の入っていたゼミも4人だけだったので、個人的な指導はしっかりしてもらえました。ゼミによっては合宿があったり、交流を深める機会があったり、学べることが多いのがゼミの魅力ですが、それだけではなく楽しいです。理系の研究室の話も記しておくと、文系よりも研究室配属を巡る学生間の争いが多いです。優秀な学生から志望の研究室に配属されていくらしいですが、文系よりみっちり研究をしていて、就職先を優遇してもらえたりもかなりあるようです。
    • 就職・進学
      良い
      首都大は公立大学なので、就活である程度有利だと聞きます。やはり受験科目が少ない私大より、科目も多く難しい受験を乗り越えた学生、という印象を企業に与えるらしく、面接などでも受けがいいようです。法学系は地方公務員になる方が多いです。中には都庁や国家公務員になる方もいると思います。教授の話では科警研にも就職した方がいるそうです。私のサークルの先輩方は実際、地元の役所に勤める方が多く、裁判所に就職した方もいました。大手企業に入る方も多いです。就職の支援制度はしっかりしています。学内企業セミナーに参加する企業は有名企業ばかりで、外部の就活イベントに参加するより効率的に情報収集できます。また、面接対策、グルディス対策、セミナーなども多数開催されます。ただ、早慶MARCHなどよりはOBOGとの接触がはかりにくいかもしれないです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスはお気に入りでした。すぐ近くにアウトレットがあり、駅前は多数の飲食店、スーパー、映画館まであるので空コマは自由に過ごせます。キャンパスはかなり広く、自転車で教室移動をする学生は普通にいます。キャンパス内でお花見ができるほど、自然にあふれた綺麗なキャンパスです。ただ、何しろ田舎なので町田や八王子住まいの方でない限りアクセスは良くないです。また、冬は寒く夏は暑いです。住所は東京都ですが気候は東京と隔たりがありますね。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は綺麗です。特に図書館は綺麗な建物で、蔵書も充実しています。学部それぞれの研究棟には、学部ごとに図書館があり、貸し出しは出来ませんが資料は充実しています。法学系研究棟は、過去の判例が誰でも検索・閲覧でき、大変便利です。ただ、夏、冷房が入る時期と冬、暖房が入る時期はどちらも遅く、そこは少し耐えねばなりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係はとても恵まれたと思っています。私大よりも真面目で落ち着いた学生が多く、地方出身の勤勉な学生が多いので(私の勝手な印象ですが)サークルや部活もハメを外しすぎず、雰囲気がいいので楽しいです。サークルで得た友人は本当にかけがえのない友人で、辛い時の心の支えになりました。恋愛関係はどうでしょう笑。サークルでいえることは、サークル内のカップルがほんとうに多いです。
    • 学生生活
      良い
      大学の規模が大きいので、サークル・部活は種類も多く、それぞれが施設もきちんと利用できます。サークル主催のイベントも多いですし、全サークル対抗のイベントがあったり、協力して活動したり、多くの友人を作る機会になるのでサークルに属することをお勧めします。学祭はほとんど全部のサークル・部が模擬店を出し、各団体が演技の披露、活動の公開をするので大変盛り上がります。地域の方も多く来場し、もちろん受験生や学生の家族も来るので、人気団体は学祭の模擬店にかけていて、そのために努力しています笑。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法学系なので法律全般は幅広く学べます。ちなみに1年次の必修は、民法・憲法・刑法です。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:341826
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文社会学部人間社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学部の最大の魅力は、学べることの幅広さだと思います。なんでも勉強できるし、どんなことを勉強したい人でも都立大の人社は選択肢に入れやすいと思います。
      また先生も学会などでご活躍されている方も多く学習環境は整っているため、やる気があればレベルの高い学びもできるはずです。
    • 講義・授業
      良い
      学会で活躍されているような先生も複数おり、充実した学びができると思います。
      主に2年以降となる専門科目では少人数の授業も多いので、先生と直接コミュニケーションして学びを深めることもできるかもしれません。

      また(2年生以降は自分の所属する教室にもよるが)必修が少ないので時間割の自由度が高いのもポイント。意欲に応じて授業を選んで学ぶことが容易であり、中には他学部の授業を受講する人もいます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ2年なので就活関連は不明な点が多いですがセミナーや説明会はそれなりに開かれているようです。
      比較的公務員を目指す人の割合が多いそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      都心から遠いのは事実ですね。
      とはいえ最寄りの南大沢駅の目の前にあるのでそういう意味でのアクセス面は悪くないです。

      周辺は多摩ニュータウンの中なので、ひたすら住宅地とマンション群が広がっています。これぞ東京!ってイメージとは少し違うかもです。しかし裏を返せば一人暮らし勢にとっては大学のすぐ近くに居を構えることが容易ということでもあり実際にそういう人は多いです。ほどよく自然もあって住宅地としては優秀だし。
    • 施設・設備
      良い
      とりあえず校舎の見た目はおしゃれだし敷地は広い。実用面としては図書館の蔵書が充実しているのが良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      2年以降に配属される分野ごとの教室は少人数であり、教室ごとに異なりますが多い教室でも25人ほどで少ないところだと5人ということもあります。
      同じ教室の人とは授業が被りまくるなどの要因で深く仲良くなりやすいと思いますが一方で何もしてないと人間関係が狭くなりがちな面はあるかもしれません。
      違う分野や他学部の友達が作りたい人はなんでもいいのでサークルに入ったほうがいいかもしれないと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル文化は盛んなほうだと思います。学生会館やホールはいつも様々なサークルが活動していて活気があります。
      なのでサークルで人脈を作ったり…というのも普通に可能だと思うし自分に合ったサークルも探せば見つかると思います。

      また、いわゆる羽目を外しすぎてたり危ないサークルも(皆無ではないけれど)少なめな印象です。決して派手すぎないけれどしょぼすぎるわけでもないというこの大学の雰囲気は私は好きです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総合評価にも書きましたが、この学部が含む分野は非常に幅広いです。
      人文学科のほうでは日文、英文、仏文…といったガッチガチの文学系から歴史学や考古学や哲学や表象まで、人間社会学科のほうでは社会学や人類学や教育学や言語科学や心理や福祉まで…とにかく多くの分野がひとつの学部に集約されています。
      もちろんいずれは一つの分野をメインに学ぶことになりますが、多様なニーズに応えられる学部だと思います。

      あと、分野が分かれるのが2年生以降なのも特徴ですね。
      1年次の間は(一応は専門科目も受けられるけど)ほぼ全て教養科目のみを学ぶことになります。そのため、とりあえず入学してから1年の間に色々な教養科目を受講して自分のやりたい分野をじっくり考えることも可能ですしそうしてる人も例年多いようです。
      とはいえ受験時に人文と人間社会のどちらの学科にするかだけは選ぶ必要がありそれによって2年進級時に選べる分野が異なるのでそこは留意してください。公式サイトなど見てぜひ確認を。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分の学力レベルに合っていたから。幅広い分野を学べることに魅力を感じたのも大きい。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:915871
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文社会学部人間社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に居心地が良いです。
      教員の方も職員の方も親切ですし、周りの学生の方も真面目で心優しい方が多いです。
      学問の内容自体のレベルは高いですが、授業や課題に関しては学生の理解度に合わせてくださいますので過度な負担とならずに、純粋に学問探究を楽しめる場だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      知的好奇心がくすぐられるような面白い授業が多いです。
      中には難しい授業もありますが、毎回出席をして課題を真面目にこなせば正当な評価してくださり、基本的には単位についての心配はありません。
      大学2年生以降は、受講生が10人程度といった少人数での授業がメインになります。
      教授や教員の方は、学生思いで優しい方が多い印象です。質問にも丁寧に答えてくれますし、課題を出す際や試験を実施する際には学生側の負担も考慮するなど、受講生全体の意見を汲み取って授業の方針を決めてくださいます。また、進路や学生生活について気にかけてくれることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      インターンシップや学内での説明会など熱心に行われているようです。
      他学部で授業として行われているインターンシッププログラムに、副専攻を履修すれば参加することもできます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は南大沢駅です。駅を出るとアウトレットモールの中を通って大学に通うことになります。駅前はレストランなどが充実しているので、帰り際に食事をとることができます。
      大学自体は駅から近く、人文社会学部が主に使う建物も入口のすぐ近くですが、図書館や運動場は少し駅から遠く入口から10分程度歩くことになります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は広く蔵書数も充実していますが、コロナ禍により自習スペースの使用が半分程度まで制限されています。
      コンピュータルームがあり、1日あたり10枚程度まで印刷することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人や、考えが独特な面白い人が多い印象です。
      基本的に学部間での受講や履修は自由なので、他学部の方との交流もあります。
      一方で、友人関係や恋愛関係となると受け身な人が多いので、交友関係を広く持ちたいのであれば積極的に動く必要があります。
    • 学生生活
      良い
      熱心に活動されている方も多くいらっしゃるようで、大学祭等で楽しませていただいております。学生ホールの近くではサークル活動での楽器の練習の音がよく聞こえていて、とても楽しいです。
      もちろんサークルに入られていない方や大学祭に参加されない方もいらっしゃるので、自由気ままな感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学(文化論、社会調査等)、社会人類学(文化人類学、民俗学等)、社会福祉学(社会保障等)、心理学(実験心理学等)、教育学、言語科学(言語学、脳科学等)、日本語教育学(教育工学等)を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      人間の存在について漠然と興味があり、社会や人間について学ぶことができる学科で知識や考えを深めたいと考え、志望しました。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:805020
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    経済経営学部経済経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      首都大は来たい人は来たいし、MARCHがいい人はそっちに流れるし、そうして価値観の近い人達が集まるような、そんな大学です。私立との大きな違いは学費、就職サポート、学内イベントの自由度だと思っています。(首都大は部室棟が24時間空いていて、時間帯によっては飲酒も可能です。部室で朝までスマブラして遊んでいる人もいたりいなかったり…)なんでも自分でやらなきゃいけない環境ではあるのかな、と思います。自由、つまり規則に制限されないから、自分で限度を見極めて行動しなければいけないし、サポートも薄いので自分で頑張らなければいけない局面も多いです。専攻の知識や履歴書のブランド力だけでなく、総合的な人間力を付けたい人は合ってると思います。私はこの自由な環境がとても心地よいです。同じく感じる人が来てくれたら嬉しいです。
    • 講義・授業
      良い
      勉強もサークルもどちらも頑張れる難易度。深く学びたければ学べる環境もあるし、講義よりも他の経験に重きを置きたければそれもできる、自由な講義
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まり、2年後期に面接があります。ゼミも卒論も必須ではないため、参加しない人もいますが、ほとんどの人はコミュニティを広げて楽しんだり就活に活かしたりするために参加します。自分の専攻にどの程度興味があるかで決めるといいと思います。サークルに重きを置きたければ講義中心のゼミ、プレゼン能力を付けたければ毎週プレゼンのあるゼミ、など
    • 就職・進学
      良い
      進学実績はいいが、私立に比べるとサポート体制は薄い。また学生の人数も少ないため、どの企業にもOB訪問できるわけではない。ただ就活を終えて訪問は必要無かったとも感じるし、MARCHではなくあえて首都大を選ぶ人間性を買う企業はとても多い。(ネームバリューだけに惑わされない)
    • アクセス・立地
      良い
      田舎にありアクセスは悪い。アウトレットも小さくて微妙。ただ、特急の止まる駅から徒歩10分以内であるのはほかの大学に比べると駅から近いと感じる。田舎のメリットとして家賃が安いためひとり暮らしの人も多く、楽しいです。美味しいラーメン屋さんがとても多いけれどそれ以外の飲食店が少なめ。
    • 施設・設備
      良い
      夏の節電対策でエアコンをケチりすぎて全然付けてくれないことを除けば、広々としていてとても好きです。パソコンも不自由無い台数がおいてあるPC室と、貸出用ノーパソがあります。図書館がUNIQLOのCMで使われていたりととても綺麗でお気に入りです。1,2年のうちは自分専用のロッカーが割り当ててもらえるのも、教科書が重い授業がある時はとても助かります。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じような学力、同じような価値観の人が非常に多く、傍から見たらある種仲が良すぎるような気もする。よってサークル内恋愛がとても多いが、バイト先で周辺の中央大や帝京大の人と付き合う人もいる。
    • 学生生活
      良い
      充実はしているが、参加は任意。サークルに入って毎週みんなで活動してそのあとご飯を食べに行ったり、大学祭に屋台を出店したり、楽しもうと思えばいくらでも楽しめる。学業放棄に注意しないといけないぐらい!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      マーケティング、経営戦略、会計学、経営史など、1年前期で基礎科目をまなび、後期からはより詳しい専門科目が増えます。授業数がそんなに多くないため、例えば、会計学だけ取りたい!などは授業数が足りず難しいです。裏を返せば幅広く経営を学べます。経済よりも経営の方が盛んです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      金融業界、銀行の総合職
    • 志望動機
      学力がちょうど良かったこと、MARCHと比べて学費がほぼ半額で安かったこと、課外活動において私立に比べてとても自由な環境があったこと、OCで色々な大学の軽音サークルを見比べていたが1番趣味が合いそうなサークルがあったこと
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569246
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    健康福祉学部作業療法学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部の教授はもちろんですが、他大学の教授もたくさん講義に来てくれます。具体的には、東京大学、帝京大学、東京医科大学、日本医科大学等の医学部教授の人が講義に来てくれます。また、病院勤務の先生たちもよく講義をしに来てくれるので多彩なエビデンスを学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業内容はとても充実しています。学びたいと思っていた医学の基礎知識から作業療法に関する知識まで、様々な学問を学ぶことが出来るのでとても充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の人数が約40人なので、先生との距離が近く、すぐに質問できるので学びやすい環境になっています。また、ゼミは、1年次に基礎ゼミナールと言って、全学科の生徒が好きな講義を少人数で受けることができます。他学部と触れ合えるのでとてもいい勉強になりました。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績はいいと思います。サポートは常にあるので、分からないことがあれば学務に相談できます。病院勤務が多いですが、一般企業もあります。他大学の大学院に行く人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      1年次は東京都八王子市にある南大沢キャンパスでまなび、2年次から4年次までは東京都荒川区にある荒川キャンパスで学びます。南大沢では、キャンパスが広くて他学部の生徒もいるのでサークルや部活動が行いやすいです。都心に住んでいる場合は通学にとても時間がかかります。私は台東区に住んでいたので1時間半ほどかかりました。
    • 施設・設備
      良い
      充実しています。2年次からは荒川キャンパスで学びますが、荒川キャンパスでは寝台が沢山あります。また、臨床に向けて検査キットや評価用紙は様々用意されており、トレッドミル等も置いてあります。運動負荷試験等を実際にやることもあります。また、生理学実習では、血液を遠心分離させたり、解剖を行ったりもします。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実しています。同じ志を持つ仲間が集まるので高校や中学とは違って、好きな物や好きな趣味が似ています。
    • 部活・サークル
      良い
      本部が南大沢キャンパスなので、ほとんどの部活やサークルがそこで活動しています。2年次になると荒川キャンパスで学ぶのでなかなかサークルを続けるのは困難になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、般教で、解剖学、保健医療概論、情報リテラシー、医療統計学、作業療法概論、生理学、基礎ゼミナール、基礎英語、行動生理学、基礎運動学、人間発達学、リハビリテーション概論等を学びます。2年次になると専門科目が増えてきて、基礎作業療法学、脳神経外科学、神経内科学、小児科学、老年医学、リハビリテーション医学、内科学、外科学、解剖学実習、生理学実習、運動学、身体作業療法学、作業療法評価学、基礎作業療法学等を学びます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まってません。まだ3年です。
    • 志望動機
      作業療法士になるには日本一の環境下で教授の質が高いことが決め手でした。また、ネームバリューもあり、立地も良かったのも理由です。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659897
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    健康福祉学部放射線学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業も専門科目だけでなく教養科目を受けられて知識を広げられる。また、医療機器も揃っており充実した臨床が行える
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすい指導で放射線技師になるための勉強がやりやすくなっている。実習もあるため将来に役立つ
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生や同じ研究室の人と仲良くなることができ充実した医療設備によって研究が捗る。卒業研究もやりやすい
    • 就職・進学
      良い
      進路相談もやりやすく親身になって相談に乗ってくれる。また、大学院にも行きやすく将来の仕事の幅が広がる
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近く周りの施設も充実しており大学生には嬉しい立地である。また、アウトレットもあり買い物もしやすい
    • 施設・設備
      良い
      オープン型MRIや3DCTが何台もあり研究や将来仕事についたときに役立つ。また、多くの現場に行ける
    • 友人・恋愛
      良い
      他学科の人たちと交流することもできクラブやサークルに入ればさらに広がる。またクラスの人数が少ないので仲良くなれる
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活が多くあり兼部している人もたくさんいる。また、都会にあるため多くの人と試合できたらする
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では教養などの基礎を学び2年からは専門的な学習に徐々に入り3年からは研究室に入りさらに専門になれる
    • 就職先・進学先
      病院
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    10人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491325
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文社会学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      こちらの学科の場合、一年間にとれる単位の数に制限がありません。これはつまり、大学でいろいろなことを勉強したい人にとっては大変ありがたいことで、私はこの学科に所属していながら(正式には2年の私の場合学科の名前は都市教養学科ですが)、観光系や経営系の授業もとって、自分の教養を深められているように思います。また自分の専攻内の授業も充実しており、教授の合う合わないという相性はもちろんありますが、それでも専攻内の内容についてはこれでもかというほどじっくりと学べて、充実した学習環境になっているなと思います。就活についてはかなり個人戦な感じではあるのですが(まあそれは当然でもありますが)、仮に院に進むことを検討しているのであれば、わりと手厚くサポートしてもらえそうです。また学部生卒業論文については、仮に教授にとっての専門とは少し離れていてもしっかり手助けはしてもらえると先輩からは伺いました。
    • 講義・授業
      良い
      その専攻におけるスペシャリスト(大学内のみならず大学外においても)から学べる機会が比較的多いように思います。血気盛んに論文発表を行っている教授の方から教われることも多いため、学ぶこともリアルタイムのことも多く、難しい内容に思えて実はとても身近な話題について学んでいる、ということもよくあってそれもまた楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻に寄りますが、2年後期からゼミに入るところもあるようですが、私のところは3年次殻のようです。同じ専攻でもかなりいろいろな分野の先生がいらっしゃるので、自分に合う先生を見つけることも十分可能なように思えます。
    • 就職・進学
      良い
      正直わからないことも多いです。しかしキャリアセンターの方からはインターンシップの申込みをしに行った際に、インターンシップがテスト期間とかぶっていても保証ができないという観点から(ここは至極まともなことだとおもいます)教務課の事情(テスト期間の
      発表はギリギリにならないと示せないこと)を把握しないままに学生にテストの予定を教務課に聞きに行かせるというようなこともありました。このように違う部署どうしでの連携がうまくいっていない現状を見ると、就職活動の面においてもなんとなく不安は残るものです。
    • アクセス・立地
      良い
      南大沢駅から徒歩5分ほどと立地はいいと思います。(ただしキャンパス自体が広いため、自分の教室までは10分かかるということはざらにある)ひとり暮しも近くにスーパーやドラッグストアがあるのでしやすいように思われます。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:476813
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    システムデザイン学部航空宇宙システム工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      周りにまじめなひとがおおいので、勉強する環境は整っていると思います。あととても女子が少ないです。男子ばっか
    • 講義・授業
      良い
      充実しています。教授もすごい経歴を持つ人が多くいるため、お話も興味深いです。
    • 就職・進学
      良い
      八割が大学院に進むらしいです。中には他大のの大学院に、挑戦する人もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅チカです。というより駅直結です。目の前にアウトレットがあり、環境は不足がなく、はとてもいいですよ。神奈川からはまじで行きづらい。あと埼玉からも。電車で一本で行ける人が少ない
    • 施設・設備
      普通
      3年から主に日野キャンパスに拠点が変わり、そこに施設などはほとんどあるようです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人それぞれだと思う。自分から行かないと無理だと思います。恋愛皆無
    • 学生生活
      普通
      ほかのTokyoの大学院と比べると、活発とは言えないかなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年で教養はほとんどの人が終わり、3年から主に専門的になりますが、1年からちょくちょく専門科目はあります
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      ただただ宇宙に惹かれて、その分野に関わりたいと思ってました。
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    8人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:783374
69811-20件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 南大沢キャンパス
    東京都八王子市南大沢1-1

     京王相模原線「南大沢」駅から徒歩5分

  • 日野キャンパス
    東京都日野市旭が丘6-6

     JR八高線(八王子~高麗川)「北八王子」駅から徒歩18分

  • 荒川キャンパス
    東京都荒川区東尾久7-2-10

     東京さくらトラム(都電荒川線)「熊野前」駅から徒歩4分

電話番号 042-677-1111
学部 人文社会学部都市環境学部システムデザイン学部健康福祉学部法学部経済経営学部理学部

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