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国立東京都/国立駅
口コミ
国立大
3位
社会学部 口コミ
4.33
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卒業生 / 2017年度入学
2021年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]社会学部社会学科の評価-
総合評価良い勉強も、いわゆる「キャンパスライフ」も満喫できる環境です。講義や周りの人達から多くの刺激を受けることのできた4年間でした。
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講義・授業良い必修科目が少なく、自分の興味に合わせて自由に講義をとることができます。中にはレジュメを読み上げるだけのような講義もありましたが、ほとんどの講義は刺激的なものでした。教授も人間的に面白い方が多かったです。何でも「〇〇の社会学」として講義にするところがあり、社会の多分野にわたる問題を問題として認識する力が養われたように感じています。
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研究室・ゼミ良い3年次からゼミが始まります。2年次の冬からオープンゼミや学生有志が作成しているwebサイトを参考にゼミを検討しました。ゼミにより雰囲気も、フィールドワーク・文献講読といった形式も様々なので、自分に合ったゼミを見つけることができると思います。
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就職・進学良い人気の企業に就職する先輩・同期がいたので実績は良いと思います。就活のサポートとしては学内で行われる合同説明会やキャリアアドバイザー・就活を終えた学生有志による相談、情報誌の貸出があります。また、就活の前段階として毎回異なるOBOGをゲストに迎え、歩んできたキャリアについて話してもらう講義をとることもできます。私は就活に苦戦したため、特にキャリアアドバイザーが最後まで温かくサポートしてくれたことが非常にありがたかったです。キャリアアドバイザーの相談はピーク時には予約が困難で、外部のサービスを利用している友人もいました。
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アクセス・立地良い中央線の国立駅が最寄りです。南武線の谷保駅から自転車で通っている学生もいます。周辺は文京地区であり治安が良く、四季ごとの表情が楽しめる大学通りを挟んで2つのキャンパスがあります。また、カフェ・定食屋・エスニック料理店など様々な飲食店があるので、ひとりでも友人とでも良い時間を過ごせます。
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施設・設備良いキャンパスは4年間通っても見飽きないくらい美しいのですが、中には老朽化が進んでいる建物もあります。図書館は専門書が充実しており、勉強のできるスペースも何種類かあります。ただ、テスト前には混雑するのでもう少し席数があっても良いのにと思います。
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友人・恋愛良い私の友人関係はサークルが中心でしたが、1年次の学部関係ないクラスで友人を作る人もいます。学部について言えば、1年次に第2外国語が必修であり、私はそこで友人を得ることができました。ゼミも仲の良いゼミはとても仲が良いです。それ以外の講義のみの繋がりで友人ができることは周りを見てもあまり無いような気がします。
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学生生活良いサークルは文化系から体育会まで多種多様です。私は2つの文化系のサークル・団体に入り、この大学ならではの活動ができたことと深い関係の友人を得ることができたことが自分の宝だなと思っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は導入科目でレポートの書き方・文献の講読法を学び、また、毎回異なる分野の教授が登場する講義を聞いて自分の4年間の学修計画を考えます。2年次からは基礎科目を自分の興味に従ってとることができます。3年次にはゼミが始まり、発展科目も取ることができるようになります。4年次にはこれに加えて卒業論文を執筆します。3年次にプレ卒論のような論文を書くゼミもあります。卒業論文のテーマは自由に決められるゼミが多いです。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先公的機関・その他
自治体の関連団体です。 -
志望動機学部のアドミッションポリシーに強く共感したことと、専攻分野を絞ることにピンと来ないでいた時に、社会に関するあらゆることを学ぶことができるという点に惹かれたことが理由です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:784709 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い社会学や周辺学問分野、リベラルアーツを学べる大学を首都圏で探している受験生とって最良の選択肢だと思う。
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講義・授業良い社会科学全般とリベラルアーツの様々な分野が学べる。他学部の授業も履修可能。ゼミの指導は教官によるが充実していてこの大学の長所り
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研究室・ゼミ良い3年次から必修の主ゼミの他、1年から参加できる教養ゼミなど充実している。
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就職・進学良いキャリア支援室などサポート制度を利用できる。卒業後の相談も可能だそう。
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アクセス・立地良い国立駅からは一本道で通いやすい。通りは季節を感じられ、周辺環境は落ち着いていて良い。
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施設・設備良い文化財に指定されている歴史ある講堂と利用しやすい新しい施設が揃っている。
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友人・恋愛良いサークル以外にも教員によるランチイベントや留学生との交流など意欲次第で交友は広がる。
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学生生活良いサークルは活発であると思う。学祭が国立の祭りと別日になったのは残念。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学部という名称ながら、社会科学全体、リベラルアーツを網羅する。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先院に進学
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志望動機初め商学部を志望していたためこの大学を選んだが、社会問題に関心があり学部を変更した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:573108 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]社会学部社会学科の評価-
総合評価良い幅広い分野について学べる。必修科目が少なく、自由に授業を選べる。ゼミの数も一橋のなかでは一番多い。また全体的にゆるめ。
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講義・授業良い先生次第。講義を聞くだけだったり、たまにディスカッションの機会があったり。朝日新聞の寄附講義で、実際に記者の方の話を聞いたり記事を書いて添削したりしてもらえる授業が面白かった。社学なだけあって、世の中を見つめるうえで新たな視点を気づかせてくれる授業が多い。
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研究室・ゼミ良い3年から始まる。それなりに数は多い。忙しいところ、そうでないところがある。商学部のあるゼミがゼミの情報をひととおりまとめたコンテンツを作ってくれているので、参考にするとよい。
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就職・進学普通金融に強い。学内でたびたび企業説明会をやっている。面接練習に関して、あまり適切なフィードバックをもらえなかったと先輩に聞いたことがある。
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アクセス・立地普通中央線国立駅から徒歩10分弱。都心から離れてて落ち着いた雰囲気。ご飯やさんも多い。特にカレー。春は桜並木がきれい。ただし秋のキャンパスは銀杏地獄。寮は小平キャンパスにあって、電車+徒歩で30分くらいかかり、やや不便。
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施設・設備普通国立大学だけあって中は全体的に古いが、外観はきれい。特に兼松講堂はなかなかの迫力。自然が多い。最近トイレが新しくなった。
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友人・恋愛普通学部間の垣根は低い。1年生の間はクラスがあるから、そこで友達を作れる。恋愛関係は私大よりはおとなしい。
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学生生活普通部活、サークルは活発な印象。ボート部が強い。秋の学園祭は結構賑わっていて、ゲストも毎年以外と豪華。今年はいきものがかりの水野さんと元プロ野球選手、山本昌さん。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は概論など基本のみ。2年になると基礎科目が選べるようになって、本格的に社会学を学べるようになる。3年になると発展科目がとれるようになってゼミも始まり、より深くなっていく。4年次には卒論を書く。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465916 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い一橋の社会学部は法学、経済、商学以外のすべての学問を扱っているので1、2年次に幅広く学び自分の関心を見つけ、3年以降にゼミでその分野を深めることができます。一方、浅く広くもあるので、問題意識なく漫然と授業を受けるだけでは大学で何を勉強したのか分からなくなります。
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講義・授業普通クラス語学は担当の講師によって単位取得の難易度や授業の面白さに差がある。学部の講義は面白い授業とそうでない授業の差が激しい。看板学部である商学部と比べると講義の内容が手抜きに見える。
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研究室・ゼミ良い2年の後期にゼミの説明会がはじまり、3年以降に必ずゼミに所属する。ゼミは一橋の売りだというだけあって内容も濃い。私は社会心理学のゼミに所属したが、実験を計画したり統計を取るなどかなり本格的な内容であったし、卒論のテーマ選択もある程度自由で充実していたと感じる。ゼミで旅行やスキーに行くなどイベントも多く、卒業後も定期的に集まる仲間ができる。
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就職・進学良い一般企業の就職にはかなり力を入れているように感じる。大学内で開催される説明会も多かった。また、ゼミやサークルや部活のOBとの連絡は取りやすく、OB訪問しやすいように見えた。私は公務員試験組であったが他の大学よりも少ないように見え、自学に頼らざるを得なかった。
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アクセス・立地良い国立のキャンバスは都心から離れているが、大学生活を楽しむにはちょうどよい立地や落ち着き具合だったと思う。地方出身の生徒は大学寮か国立周辺に住む人が多いので、集まりやすい。飲食店もかなり多く、お気に入りの店は複数できる。隣の立川駅に行けば大体の物はそろい、不便はない。
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施設・設備良い施設は古いが気にならない程度、落ち着きがあり気に入っていた。食堂がせまく、種類が少ないこと、他大学のようにキャンパス内にコーヒーチェーン店などがないのが不満だった。
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友人・恋愛良いクラス語学がクラスになっており、新歓合宿などのイベントも多いので仲良くなれる。高校の延長のような雰囲気で友達とのかかわりは深くなる。女子比率が少ないので、普通の女子であれば学内で彼氏ができて大学生活をエンジョイできる。他大学より学内恋愛は盛んだったように思う。1年生限定の文化祭のKODAIRA祭委員がかなりおすすめ。
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学生生活良い文科系サークルが絶望的に少ない。テニサーなどのインカレは一橋女子が入れないものもある 。体育会部活に所属する生徒が多く、学内でも幅を効かせているイメージ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文系学問分野の商学、経済学、法学以外のほぼ全てを学べる。1年次は社会学部に通底する考え方を学び、2年次はそれぞれの分野の基礎的な講義が開かれている。3年以降はゼミで専攻する分野を深め、4年次には各人が決めたテーマで卒論を製作する。字数などはゼミにより異なる。
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就職先・進学先国家公務員総合職(専門職)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492825 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い授業数が豊富で、必修科目が少ないため、学生自身が自由に取りたい講義を選択できる。また、他学部の授業を取ることも自由なので、学びたいことを学べる環境がある。
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講義・授業良いゼミナールの数が豊富で、少人数指導がなされるため、学術研究の最先端に触れることができる。ゼミナールの中も雰囲気がよい。
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研究室・ゼミ良いゼミナールによって、合宿や調査旅行を実施することがあり、実学に触れることができる。その内容も充実している。
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就職・進学良い大学の進路サポート体制はかなり充実している。また同窓会組織も非常に強力で、日系企業の重役の多くを占めている
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アクセス・立地良い国立市は都内からは遠いが、多摩地域の緑溢れる環境でのびのびと学ぶことができる。キャンパスも広く、緑に溢れる。
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施設・設備良い最低限の施設は揃っているが、予算不足からか掃除が行き届いていない箇所もある。ただ、普段の生活には困らない。
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友人・恋愛良い小さい大学であるため、ほとんどが知り合いになる。友達の友達で学内を一周することが出来るので、高校生のような気分で大学に通うことができる。
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学生生活良い学生同士の仲が良いため、イベントには困らない。国立や立川も飲食店が充実しているため、イベントを開催しやすい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会科学を学ぶ。社会で起きている現象について捉え、分析することを試みる。分野は多岐に渡るが、社会とは何か、という究極の問いを追究していく学部です。
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就職先・進学先総合商社、総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429317 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い学校生活全般を振り返ると、通っていてよかったと思う。全員がゼミに所属をすることになるため、教員から細やかな指導を受けることができる。社会学の中でもスポーツや心理、文化など様々な分野の授業があり、興味深い。外国語の授業も充実していたと思う。大学の場所も国立駅から歩いてすぐの場所にあり通いやすいうえに、キャンパスや周囲がうるさくない。授業以外に関してはサークルや部活動が多くあるが、私立に比べると小規模である。また、大学の規模自体が小さいため、学内での顔見知りも多い。全体として落ち着いた雰囲気である。卒業後は大半が就職を行うが、有名企業や公務員への就職が多い。社会学部のみで考えると、他の学部と比べてマスコミ業界に関わる人が多い。
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講義・授業良い講義・授業の内容は、社会学の様々な分野を対象としており充実している。講義中の雰囲気については、私語が少なく静かな印象である。課題についてはあまり多くなく単位も比較的取りやすいかと思う。ただ、教員によって単位や課題量は大きく異なる。履修の組み方は、社会学部の中で様々な授業を取ることができ自由度が高い。他の学部の授業もとることができる。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は3年から。ゼミの説明会が2年生の時の秋・冬ごろの昼休みの時間に行われる。1次選考で面接などを行いゼミが決定するが、落ちた場合には2次選考でほかのゼミを志願することになる。自分の所属していたゼミでは週に1回のみの活動で、2限連続だった。ゼミ生同士のつながりはあまり強くないが、年に1回OBOG会が行われる。卒論については、社会学部は全員提出である。卒論の指導の際には、ゼミの指導教授に個別で指導のお願いをすることができた。
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就職・進学良い就職実績は高く、大半が卒業後に就職を行う。また、就職先も有名企業が多い。学内での説明会でも、有名企業が多く集まる。学内での就職活動のサポートは手厚いとは言えないが、OBOGとの繋がりがあるためそれらを活用できる。ただ、学内での就職支援部署の方々は新設ではある。自分での就職活動の時には、所属していた部活やゼミのOBOGにお世話になった。
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アクセス・立地良い最寄駅はJR中央線の国立駅。駅で徒歩から3分ほどの場所にあり、大学通りという通りを挟んで東と西に二つのキャンパスがある。学校の周りは商店街があるものの、住宅街もあり落ち着いた雰囲気である。飲食店はそれほど多くないのが難点。学生は、JR中央線の国立、国分寺などに住んでいることが多い。または、実家暮らし。遊び・買い物に行くことが多いのは、立川と新宿。特に立川は歩いても行けるため、利用することが多い。
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施設・設備普通キャンパスはこじんまりとまとまっている。東キャンパスは建物があまり新しくない。西キャンパスは新しい建物と、古い建物が混在する。特に講堂や図書館の外観はテレビ撮影などに使われること多く、きれい。図書館については、規模があまり大きくないため、卒論執筆中にはほかの学生に資料を借りられたままで困ることがあった。名kのパソコンの数も多くはない。ただ、学習スペースは多い。部活によっては、国立キャンパスではなく別の場所に行って練習などを行うようである。
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友人・恋愛悪い学生数がほかの大学と比べて少ないため、何となくの顔見知りは多い。部活動にもよるが、部活動によっては内部の結びつきが強く、ほかの友人関係が少ない。学内の恋愛関係はサークルや部活動で起きることが多いようだ。
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学生生活悪いサークル・部活動は私立大学よりは少ないが、充実している。大学のイベントはあまり多くなく、来場者数も少なめ。ただ、一橋祭は地域の商店街と共同で行うので、多くの人でにぎわう。出店も多く出て、とても賑やかである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目。必修科目は英語や第三外国語など。英語についてはレベル別。第三外国語はクラスごとで学習する。あまり社会学の授業はとれない。ただ、一般教養をいろいろと学習する。2年時からは社会学の授業を多く履修できるようになる。3年次からはゼミを取ることができるようになり、それぞれが興味のある分野を専攻していくことになる。4年次については単位の関係であまり授業をとらなくてもよくなる場合、興味のある数科目のみをとる。卒業論文は全員提出必須。ゼミで卒業論文の指導を受ける。
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利用した入試形式教育業界の事務職(経理)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410309 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]社会学部社会学科の評価-
総合評価良いさまざまな分野の社会科学の知識を学べるので、やりたい学問がまだ決まっていない人におすすめします。偏差値は4学部の中で一番低く、学内における存在感も低いので、ディスられることもあるが、教授の水準も高いし意識高くてレベルの高い学生もたくさんいるから、学部のレベルがほかの学部より低いっていうことが決してありません。
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講義・授業良い先生たちはすごく親切で、質問しに行けば基本詳しく答えてくれます。一年生から導入ゼミ(必修)と社会研究入門ゼミ(選択)があって、社会科学の研究法をしっかり身につけることができます。
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研究室・ゼミ良いさまざまな分野を研究している先生がいるので基本的には自分の希望に沿いゼミを選択することができます。しかし、一つの特定の分野を研究している先生の数が少ないので、人気の分野のゼミには入るのにかなりの努力が必要となります。
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就職・進学良い就職力は一橋が一番誇るところで、確かに実績が素晴らしいです。
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アクセス・立地良い国立駅から道一本で、迷う心配がありません。しかし都心からは少し離れています。国立においしい飲食店がたくさんあります。まあ、中央線ですから遅延が多いです。
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施設・設備普通壊れたトイレがそのまま放置されています。
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友人・恋愛普通女の子が少ないので学内の恋愛が難しいかもしれません。ただし、津田女、実践女子、東女など、女子大とのインカレが多いのでそれほど心配はいりません。
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学生生活普通勉強系のサークルが多いという印象があります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:373482 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部社会学科の評価-
総合評価良い勉強する環境、遊ぶ環境、就活する環境などあらゆる環境が整備されています。
学園都市なので近隣環境もよく、美味しいご飯屋さんも多い。
教授は専門性を持ち備えた権威が多くいらっしゃるので、面白い講義も多いです。 -
講義・授業良い充実している。
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研究室・ゼミ良い少人数で全員が入れるのが魅力。
なかには緩いゼミ、厳しいゼミが入り混ざっている学問領域もあるが、興味をもつ分野への希望が叶いやすい。 -
就職・進学良い就職へのサポートは大学というよりOBの方がやってくれる。
特に金融、商社、素材メーカーへのルートはかなり強くしっかり学生生活を送りたい就活に挑めば問題なく内定までいけるだろう。
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アクセス・立地普通国立駅という立地条件から都会とは程遠く新宿からも40分ほどかかり便利とはいえない。
遊ぶには立川、または吉祥寺に出ることになる。
しかし穏やかな環境でゆったりと学生生活を送れるという利点もあり。 -
施設・設備良い設備はロケ等でも使用されるほど綺麗です。
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学生生活悪い一学年1000人弱の大学のため、サークル数、部活数は少ない。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手保険会社の総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:341389 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]社会学部社会学科の評価-
総合評価良い学部の間の垣根がないということが有名な一橋大学ですがそのなかでも特にそれが当てはまるのが社会学部です。必修の科目が少なく、自分の興味に沿った履修を組むことが出来ます。また、ゼミナールの研究分野も多岐にわたっており、自分の研究したい分野が当てはまると思います。さらに、他学部の授業も履修することが出来るので、経済やマーケティング、法律も学ぶことができます。それらを学んだのちにそれらを総合的に活用する術を後期過程では少人数でしっかりと学ぶことができます。現時点であまり自分の興味が定まってないという方にはとてもおすすめの学部です。
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講義・授業普通単位が来やすい授業もたくさんあるので他の活動にも十分時間を割くことができます。
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研究室・ゼミ普通3年からゼミナールが始まります。学校全体の人数が多くないこともあり、少人数での教育が徹底されています。わからないことがあっても教授との密な関係で成長することができます。
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アクセス・立地良い文京地区にも指定されていて、とても風情を感じる土地にあります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:338737 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]社会学部社会学科の評価-
総合評価良い他学部の授業も比較的自由に履修することが可能である点が一番最初にあげられる。社会学部科目の授業も商学、経済学、法律学以外のすべての文系と呼ばれる学問を学ぶことが可能であり、3年生以降特に自分が興味を持った分野のことを深く学ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い3年生から後期ゼミが行われる。社会学部は他の学部の2倍程度の教授がいてゼミ選びに困ることは一切ない。ゼミ選考で落とされることはほぼなく、3年生の最初を比較的安心して過ごすことができる。
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就職・進学良い就職は強い。もともと東京商科大学としてできた名残から民間に就職する人が多く、官僚・公務員になる人は少ない。
サポート体制は比較的恵まれている。キャリア支援室にいけば就職情報を得ることが可能である。 -
アクセス・立地普通中央線国立駅から徒歩5分で校門までは着くが、そこからが長い。特に情報基礎やプログラミングの授業を行う通称情基棟までは西キャンパス正門から10分程度歩かなくてはならず、まぁ疲れる。キャンパス内で授業間の教室移動を楽にするために自転車の購入を強く進める。
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友人・恋愛悪い一橋にくる共学出身の男子は笑いのセンスが足りていない。男子校出身者はそこにカルチャーショックを受けることは多々ある。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:337013 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 社会学科
基本情報
一橋大学学部一覧
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