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東京学芸大学
出典:Nt0714
東京学芸大学
(とうきょうがくげいだいがく)

国立東京都/国分寺駅

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偏差値:42.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(664)

東京学芸大学 口コミ

★★★★☆ 4.13
(664) 国立内31 / 176校中
学部絞込
60441-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部の評価
    • 総合評価
      良い
      4年間、個性豊かな友人に恵まれ、とても充実した生活を送ることができました。
      学内は緑も豊かで、学内にはねこもいます。
      教育学部のなかの教養系でしたが、自分の専攻の勉強ができるうえに、教員養成課程の授業も受け、教員免許も取得できたという、とってもお得な勉強ができました。
    • 講義・授業
      良い
      先生はみなさんとても熱心ですので、しっかり出席していると確実に勉強になりますが、寝ている生徒も実際多いです(他の大学はどうか分かりませんが・・・)
      大教室で行っている授業などは遅刻して入ってくる生徒もちらほらいますので、ルーズな人もいます。ただ、先生によっては時間にとても厳しいことがあります。

      先生になりたい人はぜひ学芸大学の教員向けの授業を受けてほしいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の学科ではゼミに入ることが必須ではありませんでしたので、バイトやサークルの都合、門限の都合でどうしても入れない、という人は、もしかするとラッキーかもしれません。
      ただ、これはどの大学もそうだとは思いますが、入ればタテのつながりもできますので、入れるのがベストです。
    • 就職・進学
      悪い
      教育系ではほとんどの学生が教員志望で採用試験を受けます。教養系の学生はほとんど採用試験を受けず、一般企業への就職が多いです(教養系であっても、教員養成課程の授業を受け、必要な条件を満たせば免許状が取得できるので、採用試験を受けることはできるのですが、あまり教員になっている友人をみかけませんでした。)。
      有名な大企業への就職率は何方かと言えばよくない方だと思いますが、なんだかんだでどこかしらに就職していますので、一般企業全体の就職率で考えると悪くはないと思います。
      また、就活セミナーを頻繁に開催しているので、それに参加していると就職に強くなれるかもしれません。

      私は
    • アクセス・立地
      普通
      国分寺駅から、あるいは、武蔵小金井駅からが便利です。
      武蔵小金井駅からはバスが良いです。
      国分寺駅からは少し歩かなければなりませんが、友人や先輩と話していると距離を感じません。

      ただ、一人暮らしの学生も多く、自転車通学をしている人が多いです。

    • 施設・設備
      悪い
      古めの校舎と改装した校舎がごっちゃですかね。でも綺麗です。
      パソコン教室にはパソコンをつなぐコンセントしかありません。つまり全生徒がパソコン必携です(必ず自分で用意しなければならない)ので、最新のパソコンを揃えた東京大学などとはちょっと格下に感じますが・・・でもそれ以外は何の不便も感じなかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      男の子も女の子も、「派手」な子はいません。ブランドもので身を固めて、香水つけて・・・だと少し浮いてしまうかもしれません。
      確か読者モデルもいたと思いますが、清楚で可愛かったです。
      皆、精一杯せのびしておしゃれをしているのですが、やっぱりどこか田舎っぽくなっています(笑)。それが自分にはとても落ち着ける環境でした。

      似た者同士、というわけではありませんが、自然と友達もできます。
      私も生涯の友人が出来ました。

      大学内のカップルはかなり多いです。
      サークルなどのんびりした環境ならではかもしれませんが、図書館でも学食でもカップルがかなり多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      かなり強いサークルが沢山あるわけではないので、極めたいと思う人にとっては少し物足りないかもしれませんが、サークルの数や活動状況は他の大学とさして変わりません。
       掛け持ちしている人も沢山います。あまり厳しいサークルなどは聞いたことがないので、気軽に入れると思います。
    • イベント
      良い
      学園祭は年々盛り上がってきているように感じます。近隣の方もいらっしゃって、雰囲気なごやかに楽しめます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では一般教養、2年生以降は美術・文学・音楽・各種工芸・ダンスなどのさまざまな芸術について学びます。その中で、卒業論文で自分が扱う芸術を選ぶと良いと思います。
      教員免許を取得したい人は、上記の授業の他に、教育系に混じって授業を受ける必要があるので、すこし大変なスケジュールとなります。
    • 面白かった講義名
      イギリス文学概論
    • 面白かった講義の概要
      様々なイギリス文学に触れ、作者の生い立ちや作者が物語を書くことになったイギリスの時代背景を学びます。歴史色がやや強かったですが、本を読むのが好きな人にはお勧めです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      出版関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員になるのは自分には向いていないなと勉強をしていく上で感じたので、就職先は一般企業の出版関係の会社にしました。小規模の会社ですが、今は充実した毎日を送っています。
    • 志望動機
      芸術全般に興味があったことと、英語の教員免許を取得したかったからです。
      4年間通う上でなにか形に残るものを取得したい、と思うと、当時の自分には教員免許しか思い浮かばなかったので決めました。ただ、舞台や音楽にも興味が少しあったので、いいとこ取りの学部だなと思って受験しました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試です。
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人塾でした。
    • 利用した参考書・出版社
      英語の構文150(美誠社)
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験に英語の試験があったので、英語を中心とした文系科目を重点的に勉強していました。そこそこ長めの英文が読めて、かつ書ける力が必須だと思います。
      ただ、入学してみると、やはり英語は皆出来るので、理系科目が得意な文系の人の方が余裕を持って合格していたようです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:20376
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      理科教育に特化した人材が集まっているため、興味がある人にとってはとてもいいと思う。しかし、物化生地の内どれか一つを極めたい人にはおすすめできない。(B類理科)
    • 講義・授業
      普通
      実際に教員だった人がやる授業などもあり、とてもリアルな話を聞くことができる。ただし「面白い」授業を展開してくれる教授はほんの一握りであり、教育大学とはいえそこは普通の大学とさほど変わりはない。
    • 就職・進学
      普通
      教員就職に対するサポートはとても手厚い。また教育系企業であれば先輩とのつながりや大学のブランドもあって有利だが、そうでない企業への就職にはあまり強くない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から遠く、徒歩20分弱かかる。バスもあるが待ち時間を加味したら歩くのとさほど変わりはない。駅周辺の飲食店は充実しているが、お昼時はだいたい混んでいる印象。
    • 施設・設備
      悪い
      研究室には他大学にはあまりない器具もあるが、大学の設備は古いものが多い。お金がない大学なのであまり修繕が行われたりしないことも多い点に注意。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科によってまちまちで、結束力が強くお互い仲が良い学科もある。真面目で優しい人が多いのでサークルや部活に入れば友達や仲の良い先輩はほぼ必ずできると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークル全体では100個近くあり、他大学にはあまりない教育系サークルなどがある。音楽系、運動系、文化系はどれも充実しているので自分にあう物を見つけるのは容易である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は物化生地の概論や実験(必修)をやり、2年次以降で専攻科目の選択授業をとることができる。ただし1年次の概論や実験は相当キツイので落単者は多い。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校の時の生物の先生に感化され、その人がこの大学出身だったのでここを志望した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1008086
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専門分野の勉強も、教育についての勉強もどちらもできるため、教員志望にはとてもいい学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の理想の教師像に合わせて選択できる講義が幅広く用意されているため、教室を目指す人にはとても良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一年生では研究室やゼミは入らないのでまだわかりません。しかし一年生でもゼミには参加している人がいるようです。
    • 就職・進学
      良い
      支援室や一年生に向けた教職のセミナーなど、教員を目指す人のためにさまざまなサポートが設けられています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は国分寺駅、武蔵小金井駅ですが徒歩だと少し遠いです。駅から自転車を使ってくる学生が多い印象です。
      キャンパスは緑が多くて好きです。
    • 施設・設備
      悪い
      一年生が使う教室は古い教室だったり綺麗な教室だったりでした。
      座りにくい椅子が多い印象です。
    • 友人・恋愛
      良い
      教員を目指す人が多いため、心豊かで優しい人が多く友人関係は充実しています。学科内恋愛より他学科との恋愛が多い印象です。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんありますが、イベントは一年生で行う、スポーツ大会そして学校全体で行う小金井祭のみであまり多くはないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では専門分野について学ぶ他に、教育組織論、日本国憲法、情報について学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自分の専門分野について深く学べるだけでなく教育学についても学ぶことができるから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1001381
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員志望であれば選修はしっかり選んだ方がいいと思います。自分に興味のないことを学ぶことも大切ですが、入学してみて想像していた授業と異なることもあるので、自分の得意科目で選択するのではなく大学を卒業した先で何をしたいかをメインで考えた方がいいです。
    • 講義・授業
      良い
      どの学校もそうですが、1,2年生のうちは教養がメインの授業が多くあります。選修ごとに授業が全く異なるため自分の学びたい分類を決めて選修を選択すると充実した授業を受講することができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      意欲がある人は1年生からゼミに入ることが出来ます。自分の興味のあることが明確にあると充実感を得られると思います。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの生徒が教員採用試験を受けるため、教育関係の就職が多いです。教採に落ちても教育関係の人材募集があるので就職先に困ることはないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅である国分寺駅から徒歩20分、自転車で10分ほどです。学校の近くにはお店が少ないです。
    • 施設・設備
      悪い
      回線が重いとWiFiが切れてしまうことがあります。また教室によってWiFiが強かったり弱かったりします。空き教室が少ないため空きコマに教室を探してさまよってる生徒をよく見かけます。
    • 友人・恋愛
      良い
      教員志望が多いこともあり、真面目な人が多いです。また、学校内恋愛も多く、真面目な人がタイプであれば選び放題です。
    • 学生生活
      良い
      色々なサークルがあり、サークル活動が充実しています。真面目な人が多いのでサークル運営もしっかりしていてお酒関係も厳しいサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学校教育について多面的に捉え、これからの学校教育をどうしていきたいか、どのような教育が理想だと思うかなどについて考えていきます。正解のない問なので、様々な見方や考え方を吸収しながら授業を受けることができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      小学校教員
    • 志望動機
      昔から小学校教員を目指していたため、教員養成が充実しており自分の学びたいことを学ぶことが出来る学科を探していた時、この学科を見つけました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:846084
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      障害者教育、支援について学ぶにはとても良い大学です。教授も優しく、時間さえあれば、基本的に質問などに対応してくれます。
    • 講義・授業
      普通
      新型ウィルスの影響により、ほとんどの授業が遠隔形式となり、対面の評価ではないですが、遠隔だと機種トラブルにより、授業が受けられないなどがあるため、この評価にします。ただ、授業内容に関しては充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      担任教授がつき、履修や進路の相談に乗ってくれます。教育大学なため、教師の道をすすめますが、意見をしっかりと聞いてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は中央線の国分寺駅です。他にも武蔵小金井駅から通っている学生もいます。
    • 施設・設備
      悪い
      古い校舎が多いです。また、学食、生協の運営時間がとても短いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友好的な学生が多く、入学式の段階から仲良くなれます。サークルや部活に所属するとさらに友人関係は拡がりますが、所属していなくても友人関係は持てます。
    • 学生生活
      悪い
      コロナのため、サークルやイベントごとは中止延期にされているため、評価できません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に障害者教育について学んでいきます。必修として、図工や音楽なども含まれてきます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      障害について興味があり、学芸大学に自分が読んでいた本の著者である教授がいらっしゃり、その教授のもとで学びたいと思ったからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780727
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数の中で、教員になるための腕を磨きたいという方にはぜひ入ってほしいです。まわりの仲間のレベルも高いので、とても刺激されます。
    • 講義・授業
      良い
      専門性を磨くための授業も教育に関する授業も充実している。教授の方々も、その業界ではとても名のある人たちなので、学ぶことがたくさんある。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私の学科は、4年次の卒業論文を書くためのゼミしかないため、1,2年の頃から興味のある事柄について話したり聞いたりする場はあまりない。
    • 就職・進学
      良い
      教員になるという面では5点分の支援がある。教員採用試験の対策講座や説明会、論文添削などなどがある。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から歩いて20分、夏はあせだくです。冬は寒いし。国立大学なので、設備も最低限という感じです。
    • 施設・設備
      悪い
      古くて、エアコンがうまく作動しないこともあり、設備的にはあまり良いとは言えないです。国立なのでしょうがないですが。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の人数が中等教育教員養成課程は少なめなので、学科全体でとても仲良くなれます。サークルなどに入れば、友だちも恋愛もできるでしょう!
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは数えきれないほどあるので、自分の入りたいサークルがきっと見つかります!文化祭も教育学部ならではで、子供向けや地域の方々にも広く開かれたものとなっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次では専門性を高めるための授業を基本的にとり、3,4年次で生徒指導などの教育に関する授業が多くなり、段階を踏んで教員になるための力をつけます。4年間の集大成となる卒業論文は英語で書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      教採に受かれば、教員
    • 志望動機
      1番は教員になりたかったからです。そのためには、視野を広げることも大切だと思い、日本全国から学生が集まるこの大学にしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659764
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      普通
      4年間サークル活動や研究室などでそれなりに楽しく過ごすことができ、希望の就職をすることができたから。
    • 講義・授業
      普通
      東京都の教員になりたい人へのサポートは手厚いが、企業就職したい人への冷遇がひどい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の所属していた研究室は、とても皆の仲がよく居心地が良かった。
    • 就職・進学
      悪い
      前述のとおり、就職サポートについては不満がある学生がほとんどと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から歩くと25分ほどかかるため自転車で通っている学生が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      とにかく古い。コンビニなどもないので外に出なければいけない。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスが一箇所しかないので、サークル活動などを通して人脈を広げることはできる。
    • 学生生活
      普通
      身内だけで楽しむ分には良いと思うが、外部との交流は殆どない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教職系の科目はいくつかあるが、ほとんどが専門科目の授業になる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      東京都の教員
    • 志望動機
      高校時代は教育学部に進学したいと考えていて、教育系大学のトップだから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571693
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      私立のようなキャピキャピした学生生活はないかもしれないが、自然に囲まれた静かな土地で、人に恵まれた生活を送ることができ、ストレスフリーだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      教科の中で、それぞれの分野の専門の先生方から深く学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国公立大学であることもあり、少人数で指導を受けられる。自身のゼミ生も先生1人対生徒6人と少なかった。
    • 就職・進学
      良い
      教員になるための講座がとても充実していると思う。大学名にブランドもある。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩20分以上かかる。最寄りのバス停もあるが、講義棟まで10分弱かかる。
    • 施設・設備
      悪い
      エアコンが効かなかったりする部屋もあった。 講義棟が吹き抜けになっているところがあり、雨の日にはなぜか講義棟内であっても移動中に雨に打たれる。
    • 友人・恋愛
      良い
      教員を目指す人が集まっており、基本的に温厚で優しい異性や友人に恵まれた。 地方から上京した人がほとんどで、一人暮らしが多い環境。
    • 学生生活
      普通
      サークルによる。自分にあったサークルに入れればいいが、入れなかったひとには学内イベントは特にない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生で、教員になるための必須科目を学びます。2年生になって、自分の専門教科の講座が増え、模擬授業を多く経験することになります。三年生は二年生の内容に加え、実習もあり、より実践的な学びになります。ゼミを決めるのは三年生の6月。自分の希望のゼミが定員を超えていれば小論文を提出して先生が判断する。四年生は母校への実習と卒業論文と就活もしくは教員採用試験の勉強に追われる。何万字とは決まっていないが、学科の先生方全員の前で中間発表等もあり、ふざけた論文は書けない。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公立の中学校の先生
    • 志望動機
      将来のことを考え、資格を持っていた方が自分の強みになると考えたから。その教科の内容に興味があり、青学の教育学部との入学で迷ったが、立地と学費で選んだ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564771
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員になりたい学生にとっては非常にいい大学だと思う。ただ、教員以外を志す可能性がある場合、学校からの就職活動のサポートはあまり見込めない。
    • 講義・授業
      良い
      教員養成大学なので、教育界の権威の授業をいくつも受けることが出来る。また教育学だけでなく学科ごとの専門性を高められるのも良い。ただ良くも悪くも教育や学科専門の授業以外の選択肢はあまりない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミには1年次から入り、週に1回の演習を行う。ゼミによっては4年次まで一貫したカリキュラムをとっているところもあり、ゼミでの経験は必ず役に立つと思う。
    • 就職・進学
      普通
      教員になるためのサポートは充実しているが、教員以外を志す場合、必修の教育実習がちょうど就活時期と重なるため就職活動は他学生に比べ難しい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から遠い。また最寄り駅はあまり使い勝手のいい駅ではない。
    • 施設・設備
      悪い
      古い建物、室内でのタバコを黙認されている建物などがあり、きれいとはいえない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      真面目な優等生が多く、人によっては合わないことも多い。また寮では時代錯誤な伝統や上下関係があると聞く。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は多く、学科ごとの人数が少ない分、サークルで友達をつくることができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養に加えて指導法や教育法、学科ごとの専門知識など。望めば司書や学芸員になるための授業もとることができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手教育出版会社の総合職
    • 志望動機
      教員になりたいと思っており、国語が好きだったため国語科を選んだ。
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    投稿者ID:572212
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に学生はみんな優しいと思うし、一緒に勉強できる仲間がいて楽しいと思います。東京都の教員を目指すなら素晴らしい大学だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      為になる授業とそうでない授業の差が激しい。自分の専門分野の話しかせず、つまらない授業はつらい。
    • 就職・進学
      普通
      教員になるにはいいかもしれないけれど、教育学部だと就職するには不利な時も多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく駅から遠いので不便。しかもバイク通学できないので大変。ただ治安はいいと思う。
    • 施設・設備
      悪い
      食堂が2つあるもののどちらも狭いので、1年生の頃は空きコマが少ないので、学食を食べるために席を確保するのも、コンビニも混むので買うのも大変。自分で作る方が正解。しかし、学内は自然が豊かで子供達とも触れ合うこともできるので過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      いい人・優しい人が多いので、友人関係はとても充実していると思う。全国から学生が集まってくるので、教員になった時に人脈があるのは大きいと思う。
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    投稿者ID:476730
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市貫井北町4-1-1

     JR中央本線(東京~塩尻)「国分寺」駅から徒歩22分

     西武国分寺線「国分寺」駅から徒歩22分

電話番号 042-329-7111
学部 教育学部

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