みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京学芸大学   >>  口コミ

東京学芸大学
出典:Nt0714
東京学芸大学
(とうきょうがくげいだいがく)

国立東京都/国分寺駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(664)

東京学芸大学 口コミ

★★★★☆ 4.13
(664) 国立内31 / 176校中
学部絞込
60421-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教員を目指している人にとってはとても良い環境。周りも教員を目指すひとばかりなため、切磋琢磨して協力できる。
    • 講義・授業
      良い
      教員になりたい人にとってはとても良い環境だと思う。教員になった時に役立つ授業はたくさんある。
    • 就職・進学
      悪い
      教員採用試験を受け、教員になりたい人にとってはいいが、一般企業への就職を考えている人はサポートを受けられないと聞いたことがある。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りには特に何もない。都会ではないため落ち着いている。駅からはバスで10分程度である。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学なので体育館施設などはエアコンもなく綺麗ではない。教室は普通に綺麗だと言える。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活動に入ればそれなりに友達は作れると思う。学科ごとにくらすのようにまとまっているため、別れた場合気まずい。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは活動しているのかよくわからない。イベントは特にないため、自分から参加していかないと何も得られない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教員になったときに役立つ知識や、模擬授業などを主に経験できる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      教員になりたかったから。そもそも学芸大は教員を目指す人しか基本的にはいらない。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:946849
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      前述した通り、国語科は自主ゼミに入れば思う存分勉強ができます。もちろん入らない人もいますし、サークルやバイトで学生生活を楽しんでいる人も多いです。
      講義での学びにムラがあるので星を一つ減らしていますが、国語が好き、かつ落ち着いた大学生活を送りたい人にはとても合っていると思います。
    • 講義・授業
      普通
      国語科の場合、文学系の講義内容は概ね充実していますが、教育系の授業については担当教員によって当たり外れがあります。必修の場合は担当教員を選べないことも多いので、気分屋の教授にあたった場合は耐え忍ぶしかありません。受講者同士の結束力は、一時的に高まります。
      選択必修は、担当教員の選択肢があることも多いので、そちらで存分に学んでほしいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的な学びをいかに充実させるかは、講義よりもゼミによるところが大きいと思います。
      「自主ゼミ」という勉強会が各分野で開かれており、学部1年から参加できるのが学芸大学国語科の最大の特色です。単位とは無関係(サークルに近い)なので、自主ゼミに入らずとも教員免許は取れますが、正直なところ、講義だけで専門性の高い知識を得ることはほぼ不可能なので、自主ゼミに所属しないのであれば、あえて「学芸大の国語科」に入る意味はほとんど無いです。
      (教員志望でなく、国語にそこまで興味もなく、国立大にとりあえず入りたかっただけであればこの限りではないと思いますが)
    • 就職・進学
      普通
      教員になりたいのであればサポートは手厚いですが、一般就職は自分で動き始めないと置いていかれます。(周りも教員志望ばかりなので情報も少ないです)
      大学院に関してだと、国語科は教職大学院のみになってしまったので、文学をより学びたい場合は外部に出ることになります。外部に出ることを嫌がる先生は見たことないので、相談しやすいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは遠いので、わざわざ新しく自転車を買っている人も多いです。駅前は居酒屋もごはん屋さんも豊富ですが、学校周辺の利便性はそこまで高くないです。(在学中は気になりませんでしたが、私大の環境と比べるとやはり劣ると思います)
    • 施設・設備
      悪い
      施設には期待しないでください。図書館の蔵書数も少なく、電源のある閲覧席も限られています。Wi-Fi環境もそこまでよくありません(最近システムを改修していましたが、今のところ大きく改善されたという話も聞きません)。
      また、体育館は雨漏りするうえに、雨が降ると湿気で床が滑って使い物になりません(床に謎の工事をしてピカピカになりましたが、これらの不具合は改善されませんでした)。
      全体的に管理されていない樹木が多く、虫が大量に発生します。
    • 友人・恋愛
      良い
      教員志望が多いので、全体的に落ち着いていて、根は真面目な人が多い印象です。奇抜な人もいますが、学外にいる以上は全員陰キャだと思っていいです。
      学科内、部活内等、恋愛も普通に行われています。全体的に普通です。
    • 学生生活
      普通
      サークルはともかく、私大のように大きなイベントはないと思ってください。学祭(小金井祭)は地域の子どもに向けたお祭りといった規模です。
      ただ、運動系の部活に関しては、結果を残している部も多いので、活発に活動している印象です。
      サークルは教育系のものが特徴的でしょうか。演劇系も活発だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年次から専門的な演習が始まります。国文学(古典文学/近代文学)/日本語学/中国文学と内容は多岐に渡りますが、自分の関心によって好きなものを選ぶことができます。
      この演習や自主ゼミでの活動を通じて、二年の秋学期に研究室を選び、三年次で卒論に向けた指導を受けます。
      四年次はほとんど授業がないので、ひたすら卒論に取り組みます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      他大学の大学院
    • 志望動機
      高校教員志望だが、初等教育だと小中高全ての免許が取りやすいため。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:908536
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      自分とは性格の合わない人が多かったためそこまで親しい友人はできなかったが、それぞれが自分のペースで生活しており過ごしやすかったと思う。付かず離れずという感じ。
    • 講義・授業
      悪い
      授業の内容はレベルが高いものから低いものまで差がある。
      真面目に聞いている生徒はよほど居ない印象。そのため、授業に集中しにくい雰囲気がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くのゼミがあり、自分に合ったゼミを選ぶことができる。
      活動内容も充実したもので、社会に出てからも役立つ能力が多く得られたと思っている。
    • 就職・進学
      普通
      教員を目指す人にとってはとても良いと思うが、在学中に教員以外の道を考えた人にとってはとても苦しい。
      民間や公務員を受けることを考えるとおすすめはできない。自分で全て情報を集めたり、人脈を増やしたりしなくてはならない。
      教員以外の道を選んだ生徒を見捨てているような印象がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      自然が多いので、鳥,虫が多い。
      カラスに襲われる生徒を何人か見た。夜にはタヌキがでる。猫も多い。
      国分寺駅と武蔵小金井駅が最寄りになるが、どちらの駅からも歩くと30分ほどかかるため自転車があると良い。
    • 施設・設備
      悪い
      なぜか天井がない空間がある。寒い。
      あまり良い印象はない気がする。人によるようにも思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分の意見をしっかり持っていて、自立した人が多いと思う。
      学科ごとによって,キャラクターがかなり偏る。
      英語は明るい人たち、数学は大人しい人たち、と言ったような感じ…。自分のキャラクターとあっていない学科に入ると大変だと思う。
    • 学生生活
      良い
      多くのサークルがあり、活動的だと思う。
      文化祭などを楽しむためにはサークルに入らないと難しい。サークルごとに出展するため。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典作品、授業の方法、指導案の作成方法,先生としての心構え、とりあえず教員になるために必要なこと。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      地方公務員に就職
    • 志望動機
      学校が好きだったので、なんとなく教員になろうかなという気持ちで入った。また、国語が高い科目だったため、2時試験は国語で受けたかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:707142
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      この学校に入って良かったと1番思えたのは、教育実習。附属の学校で手厚い指導を受けながら子どもたちの成長を間近で見ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      本気で教員を目指している人にはかなり充実した内容だと思う。元学校現場の教員が多いので実践例が具体的なのも良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数なので手厚い指導を受けられる。先生が一人一人の内容に合ったアドバイスをくれるためとても良い。
    • 就職・進学
      悪い
      先生を目指す人には色んな情報が入ってくるのでやりやすいと思う。先生を目指さない人はあまり支援を受けられない気がする。
    • アクセス・立地
      普通
      バスは一応出ている。だが最寄駅からは20分くらい歩くので夏場は暑い。自然いっぱいな学校なので校内でヤギも飼っている。
    • 施設・設備
      悪い
      時々Wi-Fiが重いのが難点。講義棟に雨が降り込んでくる場所もある。水が浸水し、プール化した時もあった。台風の時は校内の木が倒れる。カラスに襲われたらしいという内容のメールが届いたこともある。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によるとは思うが、男女比は半半なので楽しめる人もいる。学校の先生の立場と言うことで自分が1番偉いと勘違いしている人もいるが、どの大学にもいそう。
    • 学生生活
      普通
      子ども系のサークルやイベントが多いため、色んな刺激を受けることができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      小学校の先生になるための授業。各教科の教授法や指導法、指導案作りが中心で実践的内容が多い。免許も小学校だけでなく他の色々な免許を取得することもできる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      小学校の先生になるという夢を諦めないため。私は強い教員志望ではなかったが、免許が取れなければならないから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:580489
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      初等の国語科に在籍しています。小学校教諭の免許に加え、中高、司書教諭の免許も合わせて取得するための時間割を組んでいますが、バイトや部活動なども全力で取り組めるだけの余裕があります。理数系は必修を取るだけでも大変なので、初等の中でもオススメの学科です(中高はいわゆる国語の先生、なので、国語が苦手だと厳しいですが…)。
      学年でで2番目に人数の多い学科で、色々な友人ができるのも強みです。学科内の学力にさほど差がないので、話のレベルが合って楽しいですよ。
      難関大クラスの大学ではありませんが、国立の中ではそこそこの偏差値ですので、教師にならないとしても、有利に働く学歴にはなるかと思います。教員養成課程以外の学科もいくつかありますよ(教育に関連した学科ではありますが)。
    • 講義・授業
      普通
      講義だけに関しては、正直に言ってしまうとピンキリです。めちゃくちゃ面白い講義もあれば、何のためになるのかよく分からないものもあります。
      ただ、先生の質は高いので、「授業は面白くないけどゼミは面白い」という先生も多いです。
      学芸大学は教える専門の先生も多いのでまだ分かりやすいのですが、多くの大学の教員は教えるプロではないため、今まで以上に自分と合うか合わないかが大事になってきます。よく先生を観察して、どういう人でどういう考え方を持っているのか、見極めてみてくださいね。少なくともうちの大学は、高校までのように先生が助けてはくれないので。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国語科は特に充実しています。
      卒論の研究室とは別に(卒論の研究室は2年の後期に決めて、3年から入ります)、1年から入れる自主ゼミというものがあり、古典文学から国語教育まで、幅広い“国語”を扱っています。自主ゼミは強制ではありませんが、卒論で例えば文学を扱いたい場合、希望する研究室の先生の自主ゼミに入っていれば、3年から新しいことを始める必要もなくスムーズです。国語科は特に、レジュメの書き方など、先生によってかなり違うので…。
      文学が例に挙げやすいので挙げたのですが、大半の研究室やゼミは教育系です。教育実習や将来に繋がる話題も多々取り扱っているので、1年から入っておいて損はないですよ(文学系のところも、教育を切り離して考えているわけではないです)。
    • 就職・進学
      普通
      教員だけの話に絞りますね。就職の話は私が分からないので。
      東京近辺の先生を目指すなら、まず間違いなく1番有利な大学です。採用試験の合格率も他大学の教育学部に比べて高いです。ただ、地方で先生になりたい場合は、やはり地元の大学が強いです(その地域に合わせた師範塾が開かれているため)。教科や学年にもよりますが、ここ数年の地方の教員採用試験合格倍率は4~10倍ほど(東京は2倍程度です)。大学や教員の努力だけではどうしようもできない部分もあります。
      地方での教員を目指している人たちは覚悟を決めてやっていますが、東京近辺で1度先生になってから、地方に移動する手もあるので、あまり気負わずに。
      教員免許は必要単位数を取得していれば卒業と同時に交付されるので、1度で採用試験に受からなくても、教師にはなれます。また、直属の大学院に進む人も一定数います。大学に入ってから決めても遅くはないので、自分が本当に目指したいものを色々見てから探してみてください。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺環境は言うことなし。少し駅から遠いのが欠点ですが…。
      東京とは思えないほどのんびりした場所にあります。キャンパスは一つだけ。結構広いので、キャンパス内も自転車で移動する人が多いです。
      「学芸大学」という東急東横線の駅は、大学から20km離れたところにあるので、くれぐれも間違えないように(毎年受験会場を間違える人がいるのはもうちょっとしたネタです)。学芸大学の最寄り駅はJR中央線の武蔵小金井駅です。お隣の国分寺駅からも、徒歩だとあまり変わらない時間で辿り着けます。国分寺の方が中央特快が止まるので、利用者数は多いと思います。
      国分寺からだと乗り換えなしで新宿まで30分(中央特快に乗れれば20分)で着きます。が、国分寺や武蔵小金井の駅ビルも充実しているので、特段用がない限り都心に出ることはないです。ただ映画館がないので、そこは立川か吉祥寺か府中まで行く必要がありますが…。
      寮はあるにはあるのですが、大学からかなり遠いです。大学近くに一人暮らししている人が圧倒的に多いですね。家賃の相場は6万円前後。駅が遠くなるほど安くなりますが、大学が駅から離れているのでちょうどいいかも。
    • 施設・設備
      悪い
      全教室WiFiが飛んでいるのはいいのですが、教室が変わる度に繋ぎ直さないといけないのはちょっと…どうかと…。
      国立大学なので、過度な期待はしないでください。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人に関して不満はないですが、うちの学科は圧倒的に女子が多いので学科内カップルはあんまりいないです。基本的に真面目な人が多いので、よくイメージされる大学生のチャラさとは無縁です。まぁそういう人が多い、というだけで、遊ぼうと思えばいくらでも遊べるので、そこはご自由に。ちょっと肩身の狭い思いをすることになると思いますが…。
    • 学生生活
      普通
      サークルはありすぎてよく分かりません。
      教育学部全体の傾向らしいのですが、他の学部より運動部に入る人が多そうです。体育科の人たちが運動部に入るのは理解できるのですが、国語科でも運動部に所属している人は少なくないです。私も兼サーする暇なく部活してます。
      教育系のボランティアサークルは、うちの大学特有だと思います。詳細よく知らなくて申し訳ないんですけど。
      入学式の次の日あたりから、お花見と称した部・サークル勧誘活動が始まるので、お菓子食べながら色んなところのお話を聞いてみたらいいと思います。
      学祭は特筆してすごいものでもないです。YouTuberの水溜りボンドが去年来たくらい。出し物や出店がない学科やサークルの人たちからすると、大学の講義がないただの連休なので、普通に旅行行ったり他の大学の学祭行ったり、結構自由です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上の学年になるほど教育系の授業が増えます。
      1年のうちは各学科の専門分野…国語でいうと近代文学とか古典文学とかをずっとやってました。
      3年生までは、必修をそのまま時間割に入れていけば1週間が埋まります。ちょくちょく自分の好きな講義取る感じで。選択科目も学科によって違うので、他がどういうことやっているのかはあまり知りません。全学科共通しているものの方が少ないです。語学ぐらい…?
      3年生で教育実習に行くので、夏休みはほぼないです(日本の大学で2番目に長い夏休みを楽しめるのは2年までです)。初等コースで、中高の教員も志望する人は4年でも実習に行きます。卒論も書きながら。採用試験の勉強もしながら。
      教育学部は就職活動をしないので楽だと思われがちですが、全然そんなことはないので覚悟しててください。卒論は基本的に2万字だと思います。国語科は4万字です。解せぬ。
    • 就職先・進学先
      小学校教諭
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465629
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      音楽をしっかり学びたい人にとてもいいと思います。想像以上に専門的に学べていて、発表会や実技の試験もあるので、音大との差をあまり感じないかと思います。もちろん、教育学部なのでそちらの勉強もしっかりできます。
    • 講義・授業
      良い
      音楽専攻ではピアノ、声楽、管弦打のレッスンも充実しており、教育学部ではあるが音楽の専門的な勉強もできる。
    • 就職・進学
      良い
      やはり、教員になる人が多いようですが、一般の企業に入る人もいるそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は中央線の国分寺駅、武蔵小金井駅です。
      学校の近くに飲食店は少ないですが、国分寺駅の周辺にはあります。
    • 施設・設備
      悪い
      学校生活に支障があるほどではありませんが、老朽化が見られる施設があります。音楽専攻が使う練習棟は特に老朽化が目立つかもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活はさまざまな専攻の学生が一緒に活動しています。人間関係を広げられる環境はあるので、あとは積極的に動くことですね。
    • 学生生活
      悪い
      サークルのジャンルは文化系、体育系、教育系など幅広くあります。学祭などのイベントは私は1年生なのでまだよくわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は専攻に関係なくピアノ、声楽、管弦打楽器の全てをやります。3年次からは専攻楽器がメインになるようです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      中学校または高校の教員
    • 志望動機
      もともとピアノを生かした仕事をしたいと考えており、教員に興味を持ちました。学芸は実践的な学習と専門的な学習の両方ができるので選びました
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:760314
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    教育学部初等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      とても充実しています。
      教育系の分野に特化しているのでとてもいいです。
      特に、質問や疑問があると色々な先生を紹介していただけるので、とても充実した学校生活が送れます。
    • 講義・授業
      良い
      少人数制なので、とてもわかりやすく教えていただいています。特に1年次は必履修科目が多いですが、2年から徐々に自分に合った講師を選ぶことができるそうなので楽しみです。今はzoomでの講義が多いですが、とてもわかりやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室での活動はありませんが、ゼミの講義はとても充実しています。特に、1年次は他教科の教師を目指している学生と講義を受ける機会が多いので、とても刺激になります。
    • 就職・進学
      良い
      かなりいいと思います。やはり卒業要件に教員免許が含まれているので教員になる人がかなり多いです。しかし、公務員や企業就職も多いので、かなり充実していると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直キャンパスへのアクセスはあまり良くないです。国分寺駅、武蔵小金井駅ともにかなり離れています。しかし、場所が小金井にあるということもあり、一人暮らしをするにはかなり充実しています。寮だとやはりできることが限られてくると思うので。
    • 施設・設備
      悪い
      施設全体はかなり古いです。
      特に、1部の研究棟はかなり古く、トイレもかなりです。また、サークル棟もとても古いです。なので、インスタ映えはあまりしません。
      しかし、図書館はとても綺麗です。グラウンドも広いので、そこまで不便さはないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      今はzoomでの講義がメインなのであまり活発ではないです。ただ、サークルに入っているとコミュニティがあるので友人関係は築けます。特に、教員を目指している人が多いからなのか、人柄が本当にいいひとばかりです。
    • 学生生活
      普通
      文化祭という面から見ると、正直他の大学に比べると盛り上がりに欠けます。ミスコンなどもないですし、ほとんどサークルの紹介と屋台で終わります。
      ただ、サークルに関していえば、運動系だと強いところもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教育の基礎を学びます。1年次に関しては初等教育課程全ての人が受けるので、特に特徴はないです。2年次になってくると、私の所属する学科だと5つの教育分野から自分の学びたい教育学を選び、好きな講義がとれます。3年から研究室に所属をし、学問を深く学びます。4年次では本格的に論文を書き始めます。
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 就職先・進学先
      教員を目指しています。
      しかし、講義を受ける中で教育委員会や地域の教育に携わる職業も面白いと思っています。教員以外の道も応援してくださる先生ばかりです。
    • 志望動機
      教員になりたかったから。教員免許の取れる有名な大学といえばここだったから。同じ目標を目指す人がほとんどなので、充実した学校生活が送れると思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    zoomでの講義がメインです。アルコール類の設置やマスク着用があります。基本的にいいひとばかりなので、各自で感染防止対策がきちんとできています。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:770471
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    教育学部教育支援課程の評価
    • 総合評価
      良い
      カウンセリングコースでは、心理についての基本的なことが学べ、心理テストやカウンセリングを実際に行う演習の授業もあり、とても良い。
    • 講義・授業
      良い
      カウンセリングコースの授業では、実際にカウンセラーとして働いている経験のある教授の授業を受けられるのでためになる。教育支援系みんなで受ける授業では、ほかの学科(ソーシャルワークや生涯学習など)と交流し意見を交換できて良い。
    • 就職・進学
      良い
      現在3年で細かいことはまだわからないが、サポートはしっかりなされていると感じる。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺環境は自然が豊かで穏やかで良いと思うが、最寄りの駅(武蔵小金井駅、国分寺駅)からはいずれも徒歩で20~25分ほどかかるので、少し不便。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に古いので、もう少し設備が充実して欲しいと感じている。
      講義棟の作りの関係で、冬は寒い。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内の友人関係は良好。サークルや部活に所属すれば、他学科の学生とも交友関係が広がる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は多いので、やりたいものは見つかると思う。付属小学校の学童のボランティアサークルなど、教育学部ならではのサークルもあるのでおすすめ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年では様々な分野の心理の基礎について(教育、臨床、福祉、産業、発達など)学ぶ。また、教育支援系の授業では、他の教育支援職がどの様なものなのかを学ぶ。2年後半からは、演習型の授業が入ってくる。グループでの研究を行ったり、心理テストを行ったり、カウンセリングを行ったりする。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      東京学芸大学大学院(公認心理師試験を受けるために進学希望)
    • 志望動機
      もともと教育関係、子どもを相手に仕事をすることに興味があり、スクールカウンセラーになりたいと思ったから。この学科はまさにそれらのことを学べるので選んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:962369
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    教育学部中等教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      みんなまじめすぎるなと思う一面もあるが、学科のみんなはなかよくやれてる
      担当教員もやさしく、距離が近い
    • 講義・授業
      良い
      先生が親身になって話をしてくれるし、質問しやすい雰囲気である
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自主ゼミなど、多くの機会あり
      おもににねんせいからえらべるし、体験も可能
    • 就職・進学
      良い
      就活も教員採用も多くの実績あり
      就職へのハードルはあるっちゃある、ブランド力低そう
    • アクセス・立地
      普通
      駅はとおい
      ちかくにバス停はあるけどあんまりつかう人いないのかな、
    • 施設・設備
      悪い
      古いし、お金ない
      建て替えはぜんぜんされないし、わりとみんな不満もってる
    • 友人・恋愛
      普通
      充実するひとはする、ってかんじ
      東京のおんなはろくなおんながいないとおもってる
    • 学生生活
      良い
      いろいろあるし各々楽しそう
      ぼくはぶかつやってます。とても熱気あります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育のあれこれ
      せんもんのかもくについて深くまなべるし、分野も多くわかれている
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      社会の先生になりたかったから
      もっと深くまなんでみたかったから
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:710915
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教育学部特別支援教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      特別支援に関してとても有名な先生が在籍しているので、とてもいい刺激になります。教員になりたい人に向けて常に授業が展開されていると感じるので、教員になりたいと思っていない人は少し疎外感を感じるかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      学科に特化した教授が多く在籍しています。
      自分の興味がある分野の先生が見つかると思います。
      他の学校は対面授業を多く再開している中、オンラインが未だ多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないので不明ですが、数は多いので充実していると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学院進学率はあまり高くありません。
      就職は教員になる場合、とてもサポートが充実しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いです。
      バスを利用するか、徒歩で頑張るかの2択です。
    • 施設・設備
      悪い
      敷地はとても広いですが、吹き抜けになっている棟もあり綺麗な訳ではないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      教師になりたい人が多く集まっているだけあり、友人関係は充実しています。
      しかし学科によって多少の人柄の差はあります。
    • 学生生活
      普通
      サークル数も多く充実しています。
      イベントも一般的な大学と変わりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教育に関して憲法などの視点から幅広く学びます。
      2年次からは専攻ごとに分かれます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学部で必修の授業の中に自分が憧れている教授の授業があるため。
      特別支援についてとても興味があったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:784215
60421-30件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 小金井キャンパス
    東京都小金井市貫井北町4-1-1

     JR中央本線(東京~塩尻)「国分寺」駅から徒歩22分

     西武国分寺線「国分寺」駅から徒歩22分

電話番号 042-329-7111
学部 教育学部

この大学のコンテンツ一覧

東京学芸大学学部一覧

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京学芸大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1472件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1285件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (748件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
名古屋大学

名古屋大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1537件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学

東京学芸大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。