東京学芸大学の口コミ[p.51]

在校生 / 2013年度入学

小学校の先生を目指している方へ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたいひとにとっては、講義内容や試験対策がとても充実しています。特に面接対策は、自信にも繋がります。
• 講義・授業

  良い
  教師として知っておきたいことや各教科の指導法まで様々な授業があります。苦手な科目でも、どのように考えればいいのか、教えればいいのかを教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻科目によってバラバラですが、理科だと多くの人が3年から配属となります。ゼミの日時やどのように配属が決まるかもそれぞれなので、どこが自分にあっているか実際に自分の目で確かめて見てください。
• 就職・進学

  良い
  教職のためのサポートは万全です。筆記試験てもは、例年どこから出てくるかなどの傾向を教えてくれ、論文や面接については、元面接官だった方が詳しく添削・アドバイスしてくださります。
• アクセス・立地

  普通
  駅から歩いて20~30分かかってしまいます。最寄り駅の近くにはラーメン屋さんや定食屋さんなど食には苦労しません。自転車があるととても便利です。
• 施設・設備

  良い
  図書館が改装してきれいになりました。その他の講義棟なども不自由はしません。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ趣味をもった仲間たちと時間を過ごせるので、楽しいです。自分の趣味、サークルの雰囲気、先輩の雰囲気などから自分が合うと思ったサークルにはいることで、大学生活は何倍も充実すると思います。
• 学生生活

  良い
  学科の人数が30人強と高校と変わらないため、仲良くなります。入学早々、学科対抗タッチフット大会やバレーボール大会などもあり、仲が一気に良くなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は専攻した科目の知識を深める内容や教養、2年次には教育関係の授業が増えてきます。3年からは各科目の指導法や基礎実習が始まり、４年では今までのを踏まえ、応用実習に行きます。
• 就職先・進学先
  東京都の教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  幼い頃からの夢であった。この大学で実習を経てさらになりたいと思い、勉強を続けた。

在校生 / 2013年度入学

教育現場に携わりたいかたはぜひ

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指すには、最適な学校。
  教員養成のプログラムが組まれています。
  附属学校への実習もあります。
• 講義・授業

  良い
  教員採用試験などで、論文、面接を行っていただけます。サポートあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは私自身力をいれてなかったため、配属のゼミによって異なります。
• 就職・進学

  良い
  採用試験のサポートがあるので、教員になるかたは非常に多いです。
  
• アクセス・立地

  悪い
  駅から15分ほど歩きます。
  夏は汗だくになるので大変ですよ。
• 施設・設備

  普通
  設備は正直古いですが、最近改修工事を始めているので期待しています。
• 友人・恋愛

  良い
  共学学校であるため、出会いがたくさんあります。
  キャンパスが1つでもあるので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学科であったため、大学数学に力を入れる学部でした。全てがいい思いでです。

在校生 / 2013年度入学

教師になるには最適な環境です。

2016年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師を目指していて、レベルの高い学生が全国から集まるので、教師になりたければなりたいほどとてもいい環境です。附属の学校での参観も多く、とても勉強になります。北から南までの学生が在学していて、様々ないい刺激を受けられるので、人間としても大きく成長できます。学生は教師を目指している人が多いせいか、穏やかで優しく、元気な人が多く見られます。
• 講義・授業

  良い
  先生は教育界で有名な先生が沢山います。少人数が多く、大学の授業のイメージとは少し違うことが多いと思います。教育学部ならではの授業が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室配属は学科によって違いますし、決め方も学科によって異なります。私の学科では3年の秋学期に研究室を決めます。決め方は、希望を出して、1年から3年春学期までの数学の成績を元に振り分けられます。
• 就職・進学

  良い
  進路に関しては、教師になる人が多いと思います。教員採用試験に向けたサポートが多く、周りの友達とも励まし合いながら頑張れる雰囲気があります。卒業生から自治体ごとの教員採用試験の報告書があり、参考にできます。大学院に進む人や就職活動をする人もいます。
• アクセス・立地

  良い
  大学は中央線の国分寺駅と武蔵小金井駅から徒歩で20分くらいです。大学の近所には一人暮らしをしている人学芸の学生がたくさん住んでいます。5万円から8万円で借りられます。キャンパスが広く、移動も多いので、学生の大半は自転車で通学します。大学周辺は住宅街で、小中学校も多く、治安がよく、比較的暮らしやすいところだと思います。吉祥寺や新宿にもすぐ行けるので買い物も楽しめます。
• 施設・設備

  普通
  図書館は建て直したばかりでとても新しいです。
  他の建物は普通です。
  施設はとても充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本学科内で仲良くなります。授業もほとんど必修で、学科単位で受けるので、まとまり感がうまれます。もちろんサークルや部活動でも友人もたくさんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では教養的なことや大学数学の基本的なことを勉強します。教育の基本的なことも学びます。2年では数学が細分化され、高度になります。少し他教科の教育的なことも始まります。3年では他教科の教育的なことが多いです。実習も始まります。4年では、順調に単位をとっていればほぼ授業はありません。実習と卒業研究を頑張ります。
• 就職先・進学先
  地元の教員採用試験を受けました。
  今は結果待ちです。合否がどちらでも地元に帰って教師になる予定です。

在校生 / 2013年度入学

教育について深く考える機会が豊富です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  先生になりたいという人には、最も適した大学だと思います。ただ、先生になりたいからといってどのように子供達に勉強を教えればよいかというHOW TOを学ぶだけでなく、今の教育がどのような傾向なのか、それによって私たちは今どんなことを考えるべきなのか、という教育の背景を深く学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  概ね、よい授業だと思いますが、惜しいのが小中高の教員を経験したことのない先生もかなりいらっしゃるこということです。経験した先生のお話に比べて、説得力が少ないです。学問的な内容というよりも私は現場で経験したことをそのまま教えて欲しいと思っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  みんな勉強熱心で、自分の興味を持った学問に貪欲でゼミではよい学び合いができます。特に私の学科は人数が少ないので授業自体がゼミのようになっており、気心の知れた友人と学び合うことができとても楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  今までの先輩方の現役の教員採用試験合格率が思ったより高くないことに最近驚きと不安を感じています。最終的には教員になる人が多いといっても、現役で受かる学生が少ないのは憂慮すべきことなのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  良い
  閑静な住宅街の中に広大な敷地を持つ学芸大の環境はとても良いです。大学のまわりは本当に落ち着いていて、都会のような騒々しさは一切ありません。ですが、少し駅から遠くアクセスが良いとは言えません。コンビニとカフェがほとんどないのが辛いです。男性に受けるご飯屋さんはあるようですが女子ウケするようなお店はありません。
• 施設・設備

  普通
  講義棟がコンクリート打ちっ放しで吹き抜けになっているので、冬は寒く夏は暑く、大雨や台風の時は雨が吹き込んできます。トイレは最近綺麗になりましたが、常に掃除されているわけではありません。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に学科ごとにクラスになっているので友人が一人もいないということにはならないと思います。私の学科は人数が少ないので、全員が全員のことを知っており、男女別け隔てなくものすごく仲良くしています。とても楽しいです。寛容で優しくて一生懸命な仲間に恵まれています。学科内で恋愛関係になる男女もいます。ですが恋愛関係になったからといって、友達がいなくなるということもなく、そのカップル含めみんなで仲良くできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校の教科教育法、中学校社会科の全分野の概論、教職課程の必修、専門である教育学。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学校って何？何で学ぶの？何で学校に行くの？といった教育学について深く考察したかったから。また、日常の全てのことが教育に結びついているので、それを解き明かしたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  どちらも利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解きました。学校でも対策をしてくれたので、全力でやりました。

在校生 / 2013年度入学

中高の教員を目指すための学部

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  全体的にぬるいレベルが大して高くない教員を目指すには良い環境だが、就職には強くないと思う専門性を高められるかどうかは微妙
• 講義・授業

  悪い
  教職系の授業が多いのは、教員を目指す人から見れば良いことだと思う。ただし、他学科と同じ授業だとレベルが低く好まない。専門分野の授業が少なく、密度が高くない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の教員が面倒見が良い。研究室の雰囲気がよく、楽しくゼミをすることができる。先輩や大学院生と交流をはかることができ、有益なアドバイスをもらうことができる。
• 就職・進学

  普通
  小学校、中学校、高等学校など各種教員を目指す身としては、教育実習も充実しており、コネもあるので良い。ただし、一般就職に関して強みがあるとは思えない。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から20分ほど歩かなければならない。最寄り駅から上り坂を登らなければならない。大学の近くにコンビニしかなく、空いている時間をつぶすような場所がなく不便。
• 施設・設備

  悪い
  講義棟がアスファルトむき出しで無機質。寒々しい印象を受ける。最近お手洗いが改修され、お手洗いは使いやすくなった。図書館が改修され、非常に居心地がよい。
• 友人・恋愛

  普通
  教員を目指す人が多いこともあり、温和な人が多い。その反面、ぬるい印象を受ける。中途半端にプライドが高い人が多い気がする。学科により雰囲気がだいぶ違う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中学校、高等学校の教員になるための知識、技能、専門分野の知識を深める。
• 所属研究室・ゼミ名
  文化地理ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地理の中でも、文化にまつわる事項を研究する
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  高等学校の地歴の教員を目指していたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問対策、センター入試過去問を解きまくる、記述問題を添削してもらう

在校生 / 2013年度入学

教員になるにはとてもいい環境です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育実習が2回行え、教員になるにはいい環境です。多様な学科があるのでそれぞれ特色があります。その差のギャップを感じたりがあるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  私の代は他教科の授業も履修でき、興味に合わせて受講もできます。今年度の入学生からキャップ制の元、単位の上限と免許の教科指定がついたので、その限りではありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は様々な分野から選択でき、それぞれ課題や論文輪行などを行います。研究室内でもイベントが多く、結束力も強まりますし、何度も学会に出向くといった体験もできます
• 就職・進学

  良い
  実践的な学習をする学科ではその経験を語るだけでも就職では強みとなります。また、教員になるには情報が充実しており、講習も多数開催されています。
• アクセス・立地

  良い
  １つのキャンパスにすべての学科が揃っており、美術、音楽と言った実技的な授業も同一校内でできます。立地としては特別快速のとまる国分寺駅から徒歩20分程度の位置です。都心ではありませんが、新宿まで20分、立川まで7分で電車を用いて行けるなどやや便利な立地です。
• 施設・設備

  良い
  図書館やウッドデッキが新しくなったり、グラウンドも新しくなっています。理系研究室のある自然科学棟は設備もしっかりしており、研究のしやすい所となっています。
• 友人・恋愛

  良い
  1つのキャンパスに学生がすべて集まっているのでたくさんの人との出会いがあります。また、多数の学生がサークルに入っており、出会いの機会はたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報教育選修ですが、プログラミングや電子黒板などをどのように取り入れるかといった知識を学んでいます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  元々パソコンなどが好きで教員志望であったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学の復習をしっかりと行い、応用より、基礎を固めた

在校生 / 2013年度入学

少人数で中等教育教員を目指せる学科です。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員志望と固めている人にとってはよい環境であると思いますが、そうでない人は私立大学などと比較すると施設面や授業内容において劣る部分があります。
• 講義・授業

  普通
  講義の選択の余地が少ない。教員志望の人には採用試験で役に立つ授業も多いが、同じ名前の授業でも担当教員によってまちまちである。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私立大学に比べて１教員に対する生徒の数が多く、一人一人見てもらえる時間が少ないように思う。しかしこれは、中等教育教員養成課程の中でも学科ごとに違うように思う。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験の合格率がやはり全国的に見ても高いと思う。また、授業外での面接、論文対策、就職対策もかなり充実している。
• アクセス・立地

  普通
  中央線沿線というところはよいと思うが、駅から徒歩20分かかり、国分寺駅からはバスがないという面ではあまりよくない。
• 施設・設備

  悪い
  現在改装中の施設もあるのでこれから改善してくるところもあると思うが、生徒数に対する学食の席数が非常に少なくお昼休みは絶対に座れないので、わたしは学食でごはんを食べるのが年に数回です。図書館は現在改装中、講義棟のお手洗いは今秋からきれいになりました。
• 友人・恋愛

  良い
  派手な学生が少なく、落ち着いた人が多いと多くの学生が感じているため、非常に過ごしやすいです。また教師を目指す人が多いからか、真面目な学生が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中等教育の概論から各専攻の高度な技術、学術を研究室にわかれて学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  国立大学のなかでは自分の学びたい専攻の教授が多くいるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター過去問をひたすらときました。また実技試験もあったため、個人で先生につき対策をしました。

在校生 / 2013年度入学

専門的な勉強ができます。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  普通
  自然が多くて風景は素敵です。どんな学校になるかは自分がどんな大学生活をするかで変わると思うので評価は宛にしないほうがいいと思います。
• 講義・授業

  悪い
  自分のやる気次第で充実度の変わる講義が多いです。やる気がなければそれなり、やる気があればそれに見合った知識が得られます。興味を持って勉強していけばたくさんのものが得られるはずです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私の研究室はゼミがないので何とも言えませんが、専門的な研究もできると思います。学科によるとは思いますし、卒業論文を書かない研究室もあります。学科によっては一年生からゼミに所属することもあるようです。
• 就職・進学

  普通
  教師になる人が圧倒的に多いです。なれない人も多いです。民間い就職する人もいますし、教育大学だからと言って、民間就職の相談窓口がないということはありませんが、面接対策等は教育系も教養系も長蛇の列をなします。
• アクセス・立地

  普通
  国立大学ですから最寄駅からは遠いです。しかし大学のキャンパスが一つしかないため、その周辺に一人暮らしをして自転車で通う人が圧倒的に多いと思います。
• 施設・設備

  普通
  基本的に古いものが多いですが、現在図書館の工事や講義棟トイレの改修をしていたり、新しく大学生協の食堂が出来たりしています。しかし私立のような施設は期待してはいけません。
• 友人・恋愛

  普通
  なぜか同棲するカップルが非常に多いです。また、単科大で教育大なので考えが偏りがちだったり、23区内にある大学の生徒よりももっさりした感じの人が多いです。学科によるとは思いますが、私の学科は仲が良く、学年でキャンプに行ったりもしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化財について、考古学、保存科学、分析化学など様々な専門分野から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  保存科学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  文化財の保存について広く勉強しています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学科のパンフレットに京都にフィールドワークに行く様子が描いてあって楽しそうだと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない(自宅浪人)
• どのような入試対策をしていたか
  毎日ひたすら持っている問題集を繰り返し解く。新しい問題集は買わない。

在校生 / 2013年度入学

名前で決めるのはよくないです

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  教員を志す人が多く、キャンパスは都心から離れているので全体的に落ち着いた雰囲気です。刺激がいっぱいの大学生活を期待してくると物足りなく思うかもしれません。しかし中には本当におもしろい人もいます。
• 講義・授業

  良い
  教養科目があり、自分の専攻から全く関係がない授業でも受講することができます。また、ひと口に教育学部と言っても理系文系取り合わせて様々な学科の人が一つのキャンパスで学んでいるので、交流を豊かで、幅広い範囲の知識に触れられるのではないでしょうか。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  まだ研究室・ゼミに所属していないので詳しいことは分からないが、各研究室・ゼミによってその質や内実は大きく異なるようです。どの研究室・ゼミを選ぶかが重要になるような気がします。
• 就職・進学

  普通
  教育学部だけに教員になる人がほとんどです。私が所属するのは教養系の学科ですが、教員免許もとれるので、ほとんどの人がとります。他に、司書・学芸員の免許をとることも可能です。公務員、企業も選択肢としてあるようです。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは最寄り駅までは徒歩15分くらいで、最寄り駅からはバスが出てないので少し不便です。また、キャンパス内も広いので自転車があると便利です。
• 施設・設備

  悪い
  講義棟はかなり年季が入った建物です。情報の授業でも無線LANではなく有線LANを用いるので、有線LANが使えるパソコンの購入が必要になります。これはかなり不便です。キャンパス内には無線LANに対応した場所もありますが、講義棟では電波すら悪くなるという状況です。学食は美味しいのですが、食堂が学生の人数の割に狭く、お昼はすぐいっぱいになってしまいます。
• 友人・恋愛

  普通
  先にも述べた通り、教員を志す人が多いのでほとんどの人は落ち着いています。逆に言えば生真面目でつまらない人が多いとも言えます。ただ、もちろん中にはすごく個性的で独特の考えを持つ人、奇想天外な楽しいことをしている人もいるのでそのような人と仲良くなれば楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際理解・多文化理解のための基礎知識から、自国理解につなげて学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  名前で決めました。完全になんとなくです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期試験だったので面接練習以外は行っていない。

卒業生 / 2013年度入学

情報関係がよく学べる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教師になるためのICT教育等によりそれなりの知識・技術が得られ、就職してからの実践に役に立つものと思う。
• 講義・授業

  良い
  教員免許の取得のための基礎的な単位が多いため、浅くひろくというような内容になりがちであるが、他分野の選択科目をとる機会もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  情報についての研究等を情報学会等の発表の場が設定されており、卒業後の職場での意見発表等仕事を進める上での力をつけることを想定して運営されている。
• 就職・進学

  良い
  大学の評価はある程度確立しており、全国に広く教員という仕事に携わっている人も多く、教師になってからの周りでの評価も高い。
• アクセス・立地

  良い
  中央線の駅から歩くと２０分程度かかり、少し不便であるが、キャンパスは広く、ゆったりとした配置になっている。
• 施設・設備

  普通
  設備は予算が削られていることから以前に比べるとよくないかもしれないが、国立ということもあり、私立に比べればよいと思われる。
• 友人・恋愛

  普通
  教育学部のみの大学であるため、他の分野の学生がいないことから、視野の面からみれば狭いかもしれないが、１学年の人数は多く、交流の機会は多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員の資格を取るための基礎的な単位のほか、各専門分野（情報教育）の知識・技術が学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  情報教育支援
• 所属研究室・ゼミの概要
  電子黒板、情報技術を使った教育の方法、プログラミング等の研究。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  小学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  最初から教員になるための大学を選んだことから。
• 志望動機
  小学校の教員になるため、国立の教育学部に入学。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  一般的な幅広くといった分野を最初に行い（センター試験）、２次は数学の試験のみであったため、過去問を中心に行った。