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国立東京都/多磨駅
東京外国語大学 口コミ
4.25
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い1・2年生では言語文化学部と同じように重点的に専攻語を学びますが、3年次以降になると、国際社会学部の学生は、言語の勉強のみにとらわれすぎることなく、国際関係や国際問題などの局面から専攻地域や興味のある地域について勉強することができるようになっていると感じます。実際のところ、東京外国語大学は、言語文化学部であろうと国際社会学部であろうと学部に関係なく、1・2年次は週に5コマ程度専攻語が必修になっているので、専攻地域や専攻語に対する興味や熱意がなければ、身になる勉強はできない大学です。語学は日々の積み重ねなので、熱意がなければ授業がしんどく感じて堕落してしまう人もいますが、本当に身につけたい言語があり、本気で取り組んで行ける人にはとても適している大学だと思います。自分の興味に合わせて学部・専攻語を選ぶことをおすすめします。
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講義・授業良いネイティブの先生の授業が必ずあるので、スピーキングの力もつけることができます。また、自分の働きかけ次第ということはありますが、専攻語を母語とする留学生との関わりや、専攻語地域への短期留学プログラムへの参加により、机に向き合った勉強としてだけではなく、実際に使えるものとして言語を学ぶ機会に恵まれています。
投稿者ID:327247 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語を真剣に勉強したいと考えている学生には非常に良い環境が整っています。教授も非常に親切な方ばかりです。
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就職・進学良い外交官になる人が毎年一定数おり、教授の中にも元外交官の方がいらっしゃいます。
サポートに関しては、キャリアセンターというものがあり、親身になって相談に乗ってくれます。 -
アクセス・立地普通最寄駅は西武多摩川線の多磨駅と京王線の飛田給駅です。
飛田給駅は最寄といっても徒歩15分ほどかかるので
多磨駅からの通学がよいかもしれません。
多磨駅からは徒歩5分程度です。
現在、学校近くでイトーヨーカドーを建設中です。
2020年頃に完成予定だったと思います。 -
友人・恋愛良い女子が多く、男子は充実した大学生活が送れるかと思います。学校全体の人数も少なく、友達になりやすい環境だと思われます。
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学生生活良いイベントで特におすすめなのは学祭である外語祭です。1年生が自分の専攻語の国の料理を作り、売っています。見たこともない料理は出会えるチャンスであり、非常に楽しいイベントです。
投稿者ID:326356 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い音声学や英語の歴史など言語に特化している印象の言語文化学部に比べて、世界システムや差別・格差などの社会に関する幅広いことを学べる。
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講義・授業良いいろいろな先生がいるが、専門分野への熱意が強いことはもちろん、学生への指導も真剣にしっかりとしてくださる先生が総じて多いと思う。異文化や国際関係に興味がある学生にとっては、興味関心のある授業がたくさん用意されていて面白い。
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研究室・ゼミ普通国際関係学科のゼミは、国際関係論、教育、国際協力、文学、文化人類学(現代社会論コースと国際関係コース、記憶しているものだけ)などの種類があるが、最も定員が多く設けられている地域研究コースは特定の地域をとことん扱うもので、特に詳しく研究したい地域がない学生が他の2つのコースのゼミに殺到する。初めから地域研究コースを志望する学生はいいが、選考に落ちて仕方なく地域研究コースに行くことになると大変そうだな、と思う。
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就職・進学悪いまだ就活前なのでわからないが、外交官志望が多いと聞く(私は違うけれど)。グローバルキャリアセンターという場所があり入ってみたことはあるが、人が少なかった。
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アクセス・立地悪い最寄駅(西武多摩川線、多磨駅)から徒歩6分くらいで駅からは近いが、周りはコンビニと住宅と公園以外何もない。外大生によく知られているところでは定食屋さんとカレー屋さんがあるが、昼休みはほとんど学食で済ませるので部活等で学校に行く以外あまり行く機会がないと思う。
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施設・設備悪い校舎は新しく、綺麗。やはり留学センターが充実しているイメージ。AVライブラリーが開くのが1限開始の後なので、レポート等を印刷できなくて困る。
投稿者ID:323502 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い学部問わず専攻言語以外にも様々な言語、地域について学ぶことができます。言語だけでなく法学、政治学、経済学、国際関係、歴史学、社会学、ジェンダー論など広い分野のことを自分で選んで学習することができます。
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アクセス・立地普通まわりは静かで落ち着いていると思います。
平日は周辺の保育園や幼稚園の散歩コースだったり、土日は親子連れも見られます。駅の周りにも学生がよく使う個人経営のお店があります。駅から大学までにもコンビニがあります。 -
施設・設備良い大学構内は非常にきれいで国立大学とは思えないです。トイレや階段の数は十分だと思います。ただし、冬場は寒いです。
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友人・恋愛良い人数が他の私立大学に比べると少ない分、コミュニティーが作りやすいと思います。特に人数の少ない小語科とよばれるところは仲良い語科が多いイメージです。とはいえ、人数の多い語科も他大学に比べたら全然少ないですから友人作りは心配する必要はないと思います。
投稿者ID:320793 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い留学をしたいと考えている方にはとても良い環境が整っていると思います。夏休みや春休みの期間が他大学に比べて長いので、長期休みを利用して気軽に短期留学や、海外でのボランティアもできます。1年間留学へ行き、帰国してから就活をして5年間で卒業する学生も多いです。
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アクセス・立地悪い最寄り駅の多磨駅からはすぐですが、西武多摩川線の本数が限られているため朝ギリギリで1本逃すと遅刻、なんてことも多いです。
大学の周りにも居酒屋くらいしかないので、学校帰りに友達と気軽にカフェ、なんていうことはなかなかできません。
言い方を変えれば静かで良いところです。 -
学生生活良い生徒数が少ない割に、外国語大学ならではの国際色豊かな様々なサークルがあります。スペイン舞踊部やブラジル研究会、サルサ研究室会など、他大学ではなかなか見られないユニークなサークルが多いです。
イベントとしては何と言っても秋に行われる外語祭はとても盛り上がります。規模は大きくはありませんが、各国の料理や語劇を楽しむことができ、皆が楽しめるイベントになっています。
投稿者ID:319902 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い外国語を学びたい方にはとても良い大学だと思います。英語からはじまり27言語があるので、いろいろな外国語が学べます。言語ごとに偏差値の違いがありますが、偏差値が低い言語だからといってそれを理由に差別されることは全くないので、とてもオススメです。就職とかでいったら東南アジア系の言語がオススメですが、様々な背景の元、外大にはいってくる人たちがいますし、その人たちとお話しするだけでも、とても価値のあることだと思います。
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講義・授業良い英語での授業、語学の授業はとても充実しています。
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研究室・ゼミ良いゼミも充実してる方だと思います。ただし、人数制限などもあるので気をつけてください。
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就職・進学普通自分は使わなかったのでわからなかったですが標準的なサポートがあると思います。
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アクセス・立地悪いアクセスは悪いです。
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友人・恋愛悪いあまり充実していないと思います。わりかしみんなバイト先で見つける人が多いみたいです。同じ言語でカップルにはなる人たちもいるみたいですが、別れた後が気まずいのでなんとも、、、まあ積極的になればできると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院
投稿者ID:319212 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い最初に私が在学中は言語文化学部ではなく外国語学部の総合文化コースに所属していたのですが、アンケートに選択肢がなく言語文化学部を選んだことをお断りしておきます。
ただ内容はそこまで違わないのではないかと思います。
外国語を身に付け、言語を使ってさらに興味のある分野を掘り下げたいという強い気持ちがある人には、天国のような学習環境です。立地、教授陣、カリキュラム、どれを取ってもとても良かったです。
ただ外国語学部がなくなったのを機に、入学前に興味のある分野を決めなくてはならなくなったので要注意です。言語はなんとなくで決めない方が良いのでそのあたりもよく吟味されるといいです。 -
講義・授業良い熱心なネイティヴによる会話の授業、多様な専門分野のエキスパートたちが、多彩な講義を展開しています。在学中は本当に幸せでした。
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アクセス・立地良い多磨駅と飛田給駅が最寄りです。飛田給駅までは自転車かバスで。徒歩だとちょっと遠いです。通学は正直しにくいと思いますが、周辺環境は静かで、大学も公園のように緑に囲まれていてすばらしいです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院進学
投稿者ID:317789 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い選択肢になかったのですが、私のときは外国語学部のみでした。外国語といっても、言語そのものの習得だけではなく、文化や音声学など、幅広く学べたのがよかったです。
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講義・授業普通講義の種類はかなり豊富だったと思います。しかし教職課程については、実践より講義のほうが多かったので少し残念でした。
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研究室・ゼミ普通ゼミによってかなりの差があったようです。私のゼミは、先生が楽しいことが大好きな方だったので(笑)しょっちゅう留学生とパーティーをしたり、授業でワークショップをしたりと、授業らしい授業はほとんどありませんでした。
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就職・進学悪い教員採用試験を受けたのですが、特にサポートをしてもらった覚えはありません。
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アクセス・立地良い大学のすぐ近くに住んでいました。閑静な住宅街にあるので、落ち着いて生活できます。また、友人の多くが近所に住んでいるので、何かあったときも安心です。
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施設・設備普通失恋ショコラティエに使われた大学です。広すぎないキャンパス、きれいですよ。
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友人・恋愛良いサークルに入ると、かなりたくさん友達ができます。また、入学してすぐの新入生歓迎会には、なるべくたくさん参加すると輪が広がります。専攻語ごとの縦のつながりも出来るので、わからないことは先輩に質問しやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻した言語と、その言語が使われている地域の文化や歴史、宗教など。
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就職先・進学先公立高校教員
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:265774 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良いこの大学には27の専攻語があり、各言語について集中的に学ぶことができ、言語に関心のある人には最高の環境だと思います。
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講義・授業良い各言語のエキスパート揃いである他、英語やスペイン語、フランス語、中国語等のメジャー言語に限らず、多くの専攻語にネイティブの先生がいます。
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研究室・ゼミ良い小規模な大学ということもあり、ゼミではさらに密に学ぶことができます。各言語について学習を深められることも勿論ですし、英語教育や文学・文化について学びを深めることもできます。
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就職・進学普通実際私自身はまだ就活を迎えていないので詳しくはお伝えできませんが、セミナーが開かれたり、サポートセンターで情報収集ができます。また外国語や国際関係に強いこともあり、外務省志望者へのプログラムもあります。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は西武多摩川線多磨駅です。この路線へは中央線武蔵境駅から乗り換えます。大学近辺に独り暮らしをしている学生も多く、自転車通学も多々見られます。
正直なところ大学周辺には大きな公園が2つあるくらいで、利便性は良くありません。華やかな学生生活を思い描いている方には向いていないかもしれませんが、緑に囲まれた落ち着いた環境なので勉強に集中することができます。 -
施設・設備良い2000年以降に移転してきたキャンパスであるため、建物も比較的きれいだと思います。図書館には多くの言語で書かれた文献がある他、自習スペースもあり、多くの学生が利用しています。
概して不満はありませんが、昼休みになると食堂は大変込み合い、席は争奪戦になります。 -
友人・恋愛良い小規模であるが故に、各専攻での繋がりがとても密になります。専攻によっては縦の繋がりも強いです。また部活やサークルでの繋がりもとても強いと思います。
各専攻語のことを私達は「語科」と呼んでいますが、その語科内で出来たカップルは「語科ップル」と呼ばれています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容まず1、2年生の間は各専攻語を集中的に学ぶことになります。それを軸に「世界教養科目」と呼ばれる教養科目を受講します。徐々に自分の興味のある分野を絞っていき、導入・概論科目などを取っていきます。3年生からは言語学習と並行して各ゼミで学ぶことになります。4年生では殆どの学生が卒論を書きますが、ゼミによっては卒業制作をする人もいます。
投稿者ID:252912 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い将来国際的な仕事につきたい・外国語や外国の文化に興味がある学生にはとてもいいと思います。海外旅行や留学などに行く人が多く、海外に出ていくことに対するハードルのようなものが良い意味でなくなります。
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講義・授業良いマイナーな言語についての授業も充実しています。ネイティブの先生が受け持ってくれる授業も多いです。言語そのものだけでなく文化や歴史についても詳しくなれます。
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研究室・ゼミ良い自分の関心のあるコース・ゼミに進むために、2年生の頃から履修をしっかり考える必要があります。逆に言えば、学びたいことがはっきりしていればそれをしっかり学べるとは思います。
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就職・進学良い学校側としては就職支援よりも留学支援等に力を入れている気もします… 特に昨今は国際的な能力が求められるようになってきているので、海外に抵抗を持っていない&言語能力を備えた外大生活の就職実績は全国の大学の中でも非常に良いと思います。
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アクセス・立地悪い東京とはいえ23区外の田舎にあり、都心からは離れます。周辺にレストランやカフェはほとんどなく(個人営業のご飯屋さんはあります)、お洒落で優雅なキャンパスライフとはちょっと違うかもしれません。
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施設・設備良い図書館は充実していると思います。あらゆる言語の本があって面白いです。
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友人・恋愛良いサークルや部活に入ると大学生活はかなり充実します。専攻語ごとの一学年の人数は、少人数の語科であれば10人~20人程なので、他の大きな大学よりは同じ専攻の人たちどうしで仲良くなりやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語とは何か、音韻論、意味論、社会言語学、など言語全般に関わるものから、自分の専攻語・地域の詳しい勉強まで。
投稿者ID:250375 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京外国語大学の口コミを表示しています。
「東京外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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