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国立東京都/多磨駅
言語文化学部 言語文化学科 口コミ
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在校生 / 2012年度入学
2014年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い1,2年の間はとにかく課題の山と闘わなければなりません。1年では言語の授業に加え、専攻している言語地域の歴史や文学も勉強します。大学生なのに、言語の授業が中心なので予習をしなければいけません。死ぬほど苦しい1年間をやっとの思いで終えると、それを遥かに凌ぐほど辛い2年目がやって来ます。とにかく課題の量が多く、それをこなしてるだけで一年があっという間に過ぎていきます。今私は3年目なのですが、今年に入ってやっと大学の勉強が楽しくなりました。1,2年の間に苦しいながらもちゃんと単位を取ってきた人は、3年になると授業の数も減り、さらに自分のやりたいことを中心に勉強することができるので、勉強が好きな人にはとても有意義な時間を過ごせると思います。外大、と聞くとすぐに思い浮かぶ「通訳」「翻訳」の分野ですが、今年の学長がその分野の先生を減らしてしまったので、絶対にその分野に進みたいと考えている学生はうちの大学は考え直したほうがいいかもしれません。とはいってもこれから何年か経てばどうなるかわかりませんが。
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講義・授業良い必修の授業は本当に課題が多いうえに厳しい試験もあり大変なのですが、正直そのおかげで語学力がついた気がしません。というのも、課題が多すぎてひとつをこなしたあと全てを忘れてしまうのです。
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研究室・ゼミ普通わたしの入っている言語学ゼミ自体には全く不満はありません。教授が本当にいいひとで、貪欲に学ばせてくれます。ただ、通訳と翻訳の先生がほとんどおらず、各コースの教授の数に偏りがある点が問題に感じるので評価は3です。
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就職・進学良い正直実態が全くわからないのですが、就職率ナンバーワンだった気がします。笑いま3年なので一般的には就活の時期なのですが、外大生は留学をする人が多く自分もその1人なので、まだ就職のことを考えていません。
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アクセス・立地普通東京なのに、12分に1本しかやってこない西武多摩川線に乗らなければたどり着かない我が大学がある多磨は、外大生の間で「多磨共和国」と囁かれているほど田舎です。大学のすぐ近くに住むのは正直おすすめしません。大型スーパーひとつありません。買い物をするためには電車に乗って武蔵境という駅まで行かなければなりません。なので中央線沿いで生活するのがおすすめです。
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施設・設備良い有名なアメリカ人が建築のデザインをした(らしい)と言われるだけあり、デザイン的にはかなりお洒落だと思います。ただ、デザインの重視をしすぎて夏は外より暑く、冬は外より寒い講義棟になってしまいました。(もちろん教室内は冷暖房完備なので大丈夫です。)食堂に入る人数が少なくて、お昼時には食堂に人が溢れかえります。どうにかしてくれ。
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友人・恋愛普通大学の規模が小さいので、出会いも総合大学よりは少ないのではないでしょうか。分かりませんけど。出会いの数よりも知り合いの数が多いのが問題です。規模が小さいので誰かと付き合えばすぐにふれまわり、友達の友達から干渉されたりして耐えられない人には耐えられないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語の構造や働きについて勉強しています。
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所属研究室・ゼミ名言語学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要あまり聞き慣れない「言語学」の勉強をしています。うちのゼミは「これしかできない」というゼミではないので基本的になんでもやらせてもらえますが、統語論(文法)や形態論(単語がどうなってるか)について勉強している人が多いです。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機ずっと英語が好きで勉強し続けたいと思ったとき、この大学が外国語を学べる大学の中で日本トップクラスだったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師地元の個人塾。
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どのような入試対策をしていたか英語に関してはとにかく読みまくりました。問題集でなくても大丈夫です。むしろ自分が面白い!よみすすめたい!って、多少むずかしくても辞書調べながら読んじゃう本とか探すといいと思います。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:74959 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い学びたいことや将来の進路が明確に決まっている人には向いている大学だと思います。専攻地域のことについて深く学べる分、専攻以外の知識に疎い人も多いかも。留学に行く学生が非常に多く、国際派マインドが強いです。
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講義・授業良い言語の授業は基本的に少人数クラスで行われ、みっちり鍛えられます。マイナー言語と言われる専攻語の場合は一クラス10人程度なので、先生方のフォローが行き届いていて面倒見も良いです。
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研究室・ゼミ良い文化研究や翻訳・通訳論など、地域言語に関係なく包括的な研究をしているゼミもあり、選択肢は幅広いと思います。
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就職・進学良い海外で活躍したがる学生が多く、海外事業を積極的に行っているメーカーや商社への就職実績が多いです。高い語学力を生かし、外務省の専門職を目指す学生も毎年一定数います。
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アクセス・立地悪い都内にありながらキャンパスの周りは田舎です。コンビニが数軒ある程度で、飲食店の数が非常に少なくランチ難民が続出します。電車の本数も少なくアクセスは残念ながら悪いです。
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施設・設備普通校舎は比較的新しく、モダンでおしゃれなデザインが特徴です。しかし空調のコンディションはひどく、夏は暑く冬は寒い…。
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友人・恋愛良い基本的に真面目な人が多く、羽目を外すことはあまりありません。学園祭で料理店や劇を専攻語ごとに企画するので、専攻語のメンバーの結束は固いです。7対3で女子の方が多く、男子にとっては彼女ができるチャンスは高いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容東南アジアの社会文化について、幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名東南アジア文化人類学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要宗教、親子関係、儀礼など人間の営みに関して、東南アジアの事例を用いてその意義を考察します。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機東南アジア地域の将来性に注目していて、深く勉強できるのが日本国内ではこの学科だけだから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会東大マスターコース、史塾
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どのような入試対策をしていたか過去問や塾のテキストをフル活用した。市販の英単語帳は常に持ち歩き、隙間時間に暗記した。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67904 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い自分が学びたい外国語を徹底的に学べる環境が整っているので、目標がある人にとっては最高の大学です。ただし、英語以外の言語を専攻している学生の英語力低下を招いてしまうようなカリキュラムと、立地の悪さが欠点です。
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講義・授業良い普通の大学では学べないような、専門性の高い講義が多くあるので、興味がある人にとっては最高の環境です。一方で、比較的狭い分野に関する講義が多いため、色々な分野の勉強をしたいという人には少々不向きです。
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研究室・ゼミ普通やはり狭い分野に関するゼミが多く、やりたいことが見つけられずに、無難なゼミに進む学生が多くいます。しかし、やりたいことがはっきりしている学生には最適な環境です。
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就職・進学良い大手企業への進学実績があります。就職に対するサポート体制も万全で、全学生が比較的ランクの高い企業に就職できています。
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アクセス・立地悪い東京の田舎にあります。電車の本数も少なく、大学の周りにも若者受けするような場所がありません。また、食べ物屋さんも少なく、あまり立地がいいとは言えません。
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施設・設備普通大学にしては非常にコンパクトです。建てられてからそれほど期間が経っていないので、全体的にきれいです。また、構内には緑が多く、おしゃれな雰囲気が漂っています。
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友人・恋愛良い大半が真面目な人で、適度に騒ぎ、真面目に勉強するといった感じの生活を送っています。あまり学科内の恋愛は盛んではないですが、半数以上の人に恋人がいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容フランス語の文法、会話やフランスの歴史について学んでいます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機外国語に興味があり、またフランスという国がすごく好きだったため。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師東進予備校
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の配点が高いので、センター試験対策を徹底しました。二次は英語と世界史のみなので、その二つは特に勉強しました。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63892 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い語学や他国の文化に興味のある人にピッタリな大学だと思います。英語で行われる授業が相当数あるので、英語を使う機会や留学生と意見交換をする時間に恵まれています。また、1つ1つの語科の人数が少ないので顔見知りになるのが他大学より簡単です。欠点を挙げるとするならばその立地の悪さでしょうか。放課後どこかに寄っていこうにも周りに何もないので電車に乗って武蔵境まで出なければなりません。
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講義・授業普通語科ごとにその言語の授業が5つぐらい固定されているので、自分のとりたいと思っていた授業とちょうどかぶってしまい、泣く泣く諦める、などということは比較的よくあります。授業内容に関しては、東京外国語大学というだけあって他大学では学べないであろう専門的な内容が学べたり、日本で100人話せる人がいるかいないかぐらいの珍しい言語を学べたりします。
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アクセス・立地悪い駅まで徒歩10分というと良く聞こえますが、肝心なその駅の周りに店が何もないので遊びたい場合は電車で2駅の武蔵境まで行かなければなりません。空気が美味しい、周辺が静か、という意味では都会には負けませんが…
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施設・設備普通研究講義棟は新しく、天井はガラス張りでなかなかおしゃれです。1階には椅子と机がたくさんおいてあり、日当りがよく、自習にも日向ぼっこにも便利です。
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友人・恋愛良い語科の人数が少ない上、同じ授業がたくさんあるので、友人を作るのは他大学に比べるとかなり易しいように思います。1年目は料理店、2年目は語劇、と語科全員で協力して学園祭で出し物をするので結束力も強いです。また、留学生もたくさんいるし、留学に行く人も多いので海外に友人がいる、という人も結構います。
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部活・サークル普通部活やサークルは活発な物もあれば、ひっそりまったり活動している物もあります。ブラジル研究会やフラメンコ、和楽器など、他国や自国の文化に関係するサークルが非常に多いように感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容選んだ言語、その言語が使われている地域の文化について学ぶことが出来ます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機どうしてもスペイン語が勉強したかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語、世界史を重点的に勉強しました。
投稿者ID:27105 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語に興味がある人にもってこいの大学だと思います。グローバル化が進む現在、英語だけでなく日本語のほかにもう一つ違う言語が話せることはプラスになります。この大学は、きちんと話せるようになるので、海外で働きたい人や日本と外国の架け橋になりたい人にお勧めです
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講義・授業良いすべての学科ではありませんが、私は学科は基本的に少人数のクラスです。先生との距離もとても近く、質問しやすい状況です。
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アクセス・立地普通最寄駅からは5分なので、便利ですが、東京都は思えないほど田舎です。周りはお店もほとんどなく、電車で少し行って遊ぶことが多いです
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施設・設備良い敷地面積は他の大学と比べて狭いですが、一方で、コンパクトなのでまとまりのある大学だと思います。カフェやATMもあり、とても便利です。
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友人・恋愛普通海外からの留学生の方がたくさんいるので、様々な人と出会うことができます。友達を通して異文化理解ができるのは、東京外大ならではだと思います。
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部活・サークル良い部活もサークルもたくさん種類があります。本格的に練習がある部活もあれば、アットホームなサークルもあり、自分に合ったものを選べます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語を通して、その国の歴史、文化、宗教、社会を学べます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機英語以外にもう一つ勉強したかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語の配転が一番高いので、英語を中心に勉強しました。
投稿者ID:26797 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語や世界のことに興味を持つ人には最適な環境だと思います。サークル活動やボランティア活動に取り組む人も多く、やる気のある学生がたくさんいるように思います。
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講義・授業良い専攻する言語の授業は充実しています。第二外国語の種類も豊富で、言語好きにはおすすめです。また、外交官や社長など社会の第一線で活躍されていた方のお話を聞くことのできる授業もあります。
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アクセス・立地普通立地は都心ではないので、交通の便は正直に言ってあまり良いとは言えませんが、駅からは徒歩で通えます。都会の喧騒を感じることがないのはいい点だと思います。
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施設・設備普通国公立ではありますが、私立の大学に引けを取らないほど校舎はきれいです。大きなホールや語学関連の書籍が充実した図書館もあります。
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友人・恋愛普通専攻する言語が同じ学生とは、すぐに友達になれます。授業やサークルなどで、知り合い交流できる機会も多いです。
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部活・サークル普通多種多様なサークルがありますが、特に、舞踊系のサークルが充実しています。兼部する人もいて、サークル活動は充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語や文化、社会など、世界のことを深く学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機言語の学習に興味があったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英作文に力をいれていました。
投稿者ID:25658 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い勉強量が多いので、真面目にコツコツ努力できる人向きだと思います。マイナー言語専攻の場合、その専攻語を将来どのように活かしたいか明確なビジョンを持っていないと後々つらいです。
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講義・授業良い1・2年の間は言語科目の必修が多く、時間割はびっしり埋まってしまいます。1限登校の日も多く、専攻語と密接に関わる2年間といえます。特にマイナー言語は一学年の人数が少なく、先生との距離がとても近いのが良い所です。その分英語の勉強が後回しになりがちかもしれません。
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アクセス・立地悪い都内とは思えないくらい田舎です(笑)西武多摩川線の多磨駅という所が最寄駅ですが、単線で12分に1本のダイヤで運行しています。そのため、1本乗り遅れるだけで授業の遅刻が確定してしまうことも…。大学周辺に飲食店はほとんどありません。ドラッグストアも銀行もありませんし、近所のスーパーまでは歩いて10分かかります。コンビニは3軒もあるのですが。それが学食が混雑する要因にもなっています。
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施設・設備普通校舎は15年ほど前に建てられたもので外観だけ見ればおしゃれです。ただガラス張りの吹き抜け天井なので、夏暑く冬寒いという致命的な欠陥が…。学食は平凡な生協食堂で、席数が少ないので昼休みは席の取り合いになります。また、語劇を上演する目的で5年前に作られたホールがとてもきれいです。
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友人・恋愛良い真面目で羽目を外さない人が多いです。ボート大会や外語祭を通じて語科の友人とはすぐに仲良くなれます。男女比が3対7なので、男子はすぐに学内カップルを作っていました。
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部活・サークル良い民族舞踊の部活が充実しているのが特徴的です。特にインドネシア舞踊、朝鮮舞踊、ベリーダンスなどは他大学ではなかなか体験できないのではないでしょうか。その他の運動部も盛んに活動していて、世界大会に出場した男子チアリーダーもいます。文化系サークルも活動熱心で、毎週真面目に練習に取り組んでいるところが多い印象。いわゆる「飲みサー」はありません!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻語が用いられている地域の文化や社会についてを研究しています。
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所属研究室・ゼミ名東南アジア文化人類学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要文化人類学の視点から社会を考察していくゼミです。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機アットホームな雰囲気に惹かれたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語の試験が難しいので、毎日英語ニュースのリスニングをしていました。
投稿者ID:23297 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い特定の言語を学びたいときにはとっておきの大学です。小規模ですがそのぶん教授との距離感も近く研究に役立つ手助けをしてくれます。また個性的な人が集まるので、自分もそのようなネタを持っていたり、またここにくれば手にしたりすることができるはずです!就職はアジア方面が近年良好なようです。ヨーロッパ圏は少し難航することもあるようです。
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講義・授業良い講義は、大人数の講義形式をとるものには期待しないほうがいいようです。リレー講義と呼ばれ講師が毎週変わる講義は比較的楽に単位の取得ができますが、教室も混みすぎになるので早めの準備が必要になるかと思います。ゼミや専攻語の授業は内容も濃く、少人数で内容のつまった授業をうけることができます。各専攻語の授業については先輩に聞くとよいでしょう。
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アクセス・立地悪い立地については、ここは東京都だと思わないほうがいいです。最寄駅前にはコンビニ以外何もなく、飲食店もごくわずかです。ここが唯一といっていいほどの一番の悪いポイントだと思います。地方からくる方は最寄駅から電車に乗らずに通学できる範囲に住むことをおすすめしますが、電車の終電は0:15なので注意しましょう。
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施設・設備良い施設は学生数に比例し小規模です。春などには食堂にあぶれる人もたくさんいますが、早々に授業からドロップアウトする人もいるので施設がパンパンなのはむしろ一時的なものだと考えてよいでしょう。充実度は他の国立大学と変わりません。
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友人・恋愛良い友人は本当に幅広い経験をしている人ばかりです。現在進行形でジャングルのようなところに住んでいる人、一年間ふらっと旅にでる人などとにかく自由で、社会に対応できるのか往々にして不安にはなりますが、みなうまくやっているようです。人生は長いから自由に生きようという人が多いように思われます。
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部活・サークル良い部活は少ないですが近年実力を伸ばしつつあるものも多いです。部が昇格したりするととても嬉しいです。また舞踊系サークルが充実しており、昼休みにはわけのわららない格好をした人がわけのわからぬ踊りをしていますがとても楽しいです。学校のいたるところから音楽が流れているようなところです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語学で各専攻語の特徴などについて研究します。
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所属研究室・ゼミ名言語学全般のゼミ
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所属研究室・ゼミの概要言語学についてならどんな内容でも面白がってくださる教員なので、何語でも、なんでも、できます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機各言語の能力を身につけられるのと綺麗な校舎に惹かれました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく英語の割合が高いので英語を高めました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21266 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、周りは国際社会や異国の文化などに興味がある人間ばかりで、そういうことに関心がある人は話題が合って大変有意義な時間が過ごせると思う。
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講義・授業良いネイティブの授業は、本場の発音やアクセント、イディオムなどを身に付けられる貴重な授業だと思う。
ただし担当の教員により扱う内容がかなり違うため、自分にその授業の進め方が合っているとは限らない。 -
研究室・ゼミ良い担当教員による。中には担当教員と一対一などというゼミもあり、かなり濃い内容を話し合えるゼミもある。国際関係や国際経済を扱うゼミなどは人気があり、人が多いため、内容は広く浅くといった感じになりがちらしい。
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就職・進学良い自分が所属していたゼミは12人ほどであったが、ほとんどの学生が大手企業に就職した。しかし大学全体としてみると、世間的には受け入れられにくいタイプ(極端にシャイだったり、研究気質だったり)といった人間も一定数いるため、就職浪人している学生もいた。
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アクセス・立地普通武蔵境駅から西武多摩川線というローカルな路線を使うほかは電車がないため、通いにくいと感じる人も多いと思う。
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施設・設備良いキャンパスは新しいため、快適に過ごせる。化学や物理などの実験を行うわけではないので、そういった用途の研究設備は一切ない。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は比較的良好であったが、語科内の仲があまり良くないと悲惨。特に小語科(人数が10?15人ほどしかいない学科のこと。トルコ語科やヒンディー語科など。)で仲違いなどが発生すると、四六時中ギスギスした空気になるとは思う。
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学生生活良い自分が所属していたのは空手部であったが、特に強豪校だったわけではない。外大の運動部はどれも、練習熱心な割に要領が悪く、なかなか上達しないように思える。文化系のサークルについては、模擬国連が有名。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修の科目が多く、特に言語系が多い。 必修科目が取れず、留年する学生も各学科で一割ほど居ると思う。三年次には休学して留学する人も多いため、この時にクラスの半分ほどが入れ替わる。
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就職先・進学先大手損害保険会社
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426878 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語を学びたい学生にはとても良いと思うが、ペラペラに話せるようになりたいと思って入学しても、受動的でいては話せるようにはならない。自分で話す機会を作ったり、留学に行ったり、積極的に動けばいくらでも世界は広がると思う。
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講義・授業普通各言語、テレビにも出てくるような有名な方が講演を行っているので、充実はしていると思う。ただ、普段は研究をしている教授が多いので、塾の先生のように教えることが上手いわけではなく、気難しい先生も多い。通訳や英語教師を目指している人には、みっちり充実したプログラムが整っている。
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研究室・ゼミ普通三年生、四年生時に開講されるゼミで卒論を書くが、一言で言うと、入るゼミによる。
二年生の終わりにゼミ選抜があり、その選択が重要となってくる。
熱心な先生は毎週授業をきっちり行い、学生にも積極的に発表を求めるが、先生によっては、ゼミ代表の学生に進行をほぼ任せることもあるので、慎重にゼミ選びはするべき。 -
アクセス・立地悪い周りに何もなく、学業には集中出来るかもしれないが、通学はしづらい。
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施設・設備普通図書館は充実。ただ、他大と比べると食堂や購買は小さいものが1つずつしかなく、昼食時には席を取れないほど。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手旅行会社/企画営業
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:335862 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 言語文化学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京外国語大学の口コミを表示しています。
「東京外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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