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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:50.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1169)

園芸学部 口コミ

★★★★☆ 4.08
(85) 国立大学 199 / 596学部中
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8521-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    園芸学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科の人数が少ないので、先生方との接触が多く、質問しやすいです。また、学科内の人間関係も作りやすいように思います。
    • 講義・授業
      普通
      学科の人数が少ないため、先生方が生徒の顔を覚えてくれやすいです。したがって、気軽に先生に質問などすることができるように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      都内から電車でのアクセスは良いですが、駅から多少歩きますし、急な坂道を登ることにもなるので、自転車通学や徒歩での通学には少し体力が必要です。
    • 施設・設備
      悪い
      私の学部は、メインのキャンパスとは違う場所にあります。したがって、食堂や生協など全ての施設の規模が小さくなっています。そのために、多少不便を感じることがあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の人数が高校までの1クラスと同じくらいなので、学科内で友達は比較的できやすいように思います。また、学科内で顔も合わせずに卒業してしまうという、大人数特有の欠点がありません。
    • 部活・サークル
      悪い
      メインのキャンパスで生活していた時は、様々なサークルがあって、私はそこでサークル活動に参加していました。しかし、キャンパスが変わった時は、サークル活動に行くまで電車で1時間以上かかることから、途中でやめてしまいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      微生物、分子生物など様々な分野の勉強ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品が代謝に及ぼす影響についての研究ができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品分野の勉強ができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の過去問を解いて、先生に添削してもらいました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25915
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
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    園芸学部緑地環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      植物や自然が好きな人にとっては最適な学科。
      それ以外にも人を対象とした園芸療法や環境教育など
      植物や自然を使用した人との関わり方などを学ぶことができる。
      授業の難易度や課題の量についてはプログラムごとに実習などが異なるため
      一概には判断できない。
    • 講義・授業
      普通
      授業準備をマメにする教授もいれば、どの授業でも毎回同じ話をするような教授もいる。
      学科の専門科目は比較的単位が取りやすい。
      履修の組み方は必修を除いて好きなように組むことができるため
      自分のプログラム以外の授業を受けることももちろん可能である。
      ただし一昨年くらいからターム制に切り替わったので自分が大学生の頃とは
      多少違いはあると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに参加するのは3年生の後期から。先輩の卒論・修論の進捗報告プレゼンを聞き、質疑応答や意見を交わす場である。3年生であっても1回くらいはやりたい研究内容の計画を発表する。ゼミの説明会などはないが、年に2回プログラム内での中間発表会兼懇親会がある。その発表会時に簡単な研究室紹介や先輩の研究発表を聞き、興味のある研究室を選ぶことができる。ゼミ生同士は学年問わず基本仲良し。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動はしていないため詳しくはよくわからないが、周りに就職活動に失敗した友人などはいない。学部から大学院(修士課程)への進学率は高く、就職する学生と同等かそれ以上である。また博士課程への進学も毎年一定数いる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から25分程度かかり、門を過ぎたあたりから急な坂(自転車で登るのが困難なレベル)がある。最寄りのコンビニまでは徒歩10?15分程度かかり、生協も17:30頃閉まってしまうため、夜遅くまで研究室にいる時は食事に少々苦労する。個人的には立地が良いとは言えないと思う。駅から学校までの道も半分くらいは街灯が少なく暗いため1人で歩くには少し危ない。
    • 施設・設備
      悪い
      1学部しかないため、生協食堂・売店が狭く、開店時間も短い。教室も古い。図書館は現在から3年間ほど改修工事を行うため使用できず、仮図書館が事務棟の上に開設されている。自由に使える学生ホールがあり、研究室に所属していない学部生はそこで課題を行なったりもしている(学内Wi-Fiが使用できる)。
    • 友人・恋愛
      普通
      キャンパスが狭いので、歩いているとだいたい知り合いに遭遇する。研究室に配属されると、自分から積極的に拘らない限り、友達は増えない。サークルもすべて小規模てわある。
    • 学生生活
      悪い
      軽音サークルに所属しており、1?2ヶ月に1度ライブを実施しているため、活動頻度は高い。ライブ以外にも飲み会の実施がある。アルバイトをしている人は多いが、学校関係のものは少なく、飲食店や塾講師などを個人が好きにやっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は普遍教育科目の単位をひと通り取り切る。西千葉キャンパスのみでの開講科目が多いため、1年次に取り切らないと2年次も西千葉キャンパスまで通わなくてはならなくなる。また水曜日は松戸キャンパスに通うが、葉を見て樹木の名前を識別する演習があり、必修である。2,3年次は主に専門科目や演習を履修する。4年次に授業を履修する人はほぼいない。卒業論文はプログラムにより内容が異なる。
    • 就職先・進学先
      千葉大学大学院園芸学研究科へ進学
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428014
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    園芸学部緑地環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      二年次にプログラム選択があり、好きな分野の勉強ができる。また、フィールドワークも多いので、室内での実験等よりも野外で体を動かしたい人にはオススメ。
    • 講義・授業
      良い
      実習が多く、現地に赴いての授業などもある。野外での調査の方法を学べたり、自分で作りたい空間を作る授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年前期に研究室選択があり、人数過多にならなければ希望通りに配属される。それぞれの研究室に特色があるので、自分に合った研究室を選ぶと良い。
    • 就職・進学
      普通
      公務員や一般企業へ就職する人など、人それぞれです。造園系の分野にはこの学科を卒業したOBも多くいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は常磐線、新京成線の松戸駅です。駅から徒歩14?20分くらい歩くので少し通学しにくいと感じる方もいるかもしれません。しかしキャンパスには自然が残されており、動植物の観察ができます。また、周囲には江戸川や坂川といった河川や矢切の斜面林などの樹林地もあり、野外散策には良い環境です。大学から少し行くと水田や畑作地の存在も確認でき、周辺環境は多様です。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に校舎は少し古い。しかし比較的新しい棟もあり、そこまで不便ということはない。学食などもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      初めのうちは大体授業も被るので学科内での交流はある。サークルや部活動に所属すれば他学部の学生とも交流できる。ただし、園芸学部の生徒は基本的には二年次から松戸キャンパスの授業だけになるので、サークル等に所属していないと西千葉キャンパスの学生とは交流がなくなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は造園、健康、緑地科学の3つのプログラムの授業を全員受ける。2年次からプログラム選択により各プログラムに分かれるので学ぶ分野が変わってくる。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:272057
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      普通
      園芸作物や農業について学びたい方にはぴったりだと思います。園芸学部はここしかない学部なので、日本全国から集まっています。また、植物工場ビジネスに関することは世界的にみてもこの大学が最先端の研究が進んでいるようです。さらに、今年からは園芸産業創発学プログラムといって作物を作る技術と、経営する能力を併せ持った人材を育てようというプログラムが始まりました。豊富な知識の先生方からさまざまなことを教えていただけるため、とてもやりがいがあります。但し、1年のときは西千葉キャンパスと松戸キャンパス、二年以降は松戸キャンパスと柏の葉キャンパス、とキャンパスの移動が多いのが大変です。
    • 講義・授業
      普通
      専門的なことはまだこれから学習するので詳しいことはわかりません。普遍教育は、数学や英語といった一般的な科目の他にも地方創生や地球環境問題、狂言などの日本伝統芸能、といった他の大学ではできないような講義もたくさん設けられています。今度の講義では、今年ノーベル賞を受賞した大隅先生の直属の弟子だった先生から、オートファジーに関する話をしていただく予定です。法政経学部や国際教養学部など他大学にはない学部も魅力的です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      よくわかりません。法政経学部は、1年生からゼミがあります。たぶん他学部は二年以降だと思われます。
    • 就職・進学
      普通
      あまり調べないで入学したので、詳しいことはわかりません。すみません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR中央総武線の西千葉駅と、京成線のみどり台駅です。学校の門は駅を降りたらすぐに見える位置にあるのですが、その前の信号がやたら長く、門を通ったあとも10分以上歩かないと校舎に着かないのが難点です。また、西千葉駅は各駅停車しか停まらない上に、総武線はしょっちゅう遅延しているため、不便なことこの上ないです。
    • 施設・設備
      悪い
      良くもなく悪くもなくという感じです。詳しいことはよくわかりません。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば友達はある程度できますが、授業がクラス制ではないため、同じ学部の人と同じ授業をとる確率が低く、顔を覚えるのに時間がかかります。しかし、その分他の学部の方とも友達になれるので良いと思います。
    • 学生生活
      良い
      園芸学科は食べ物に関する実習が多いので、実習後にいろいろ試食ができるためとても楽しいです。サークルも非公認も含めとてもたくさんの数があるため、自分にぴったりのサークルが見つけられます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栽培・育種に関することを学ぶコースと、植物の環境を研究するコースに別れます。二年後半から。1年のときは全員同じことを教わります。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288586
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      植物、自然が好きな人が多いからか、人の雰囲気はすごく良いです。緑あふれるキャンパスの景観も含めて、松戸の雰囲気すべてがとても気に入っています。登下校の坂道とサークルの少なさが欠点になりうると思いますが、坂は慣れますし(笑)、運動系サークルがバレーボールしかなかったために大学から始めたバレーボールも毎週楽しくプレーできていますし、個人的には不満はありません!
    • 講義・授業
      良い
      一年次は主に学科を跨いだ授業を受けます。自分の学科とは直接関わりがないように思われるような分野も自分の興味に応じて学ぶことができます。学科の授業は毎週水曜日に受けます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ一年生なのでまだ実際に研究室・ゼミに入ったことはないですが、前期の授業の一環で研究室訪問をして各研究室の活動内容を先輩から直接聞く機会があり、どの研究室も雰囲気がよく感じられました。
    • 就職・進学
      良い
      園芸学科出身であることを直接活かせるような企業にも、関係の少ない分野の企業にもどちらにも就職実績がいいようです。大学院に進む人も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      園芸学科の学生は一年次は西千葉キャンパス、二年生以降は松戸キャンパスに通います。最寄りの松戸駅は、利用者が多く、商業施設、ドラッグストアや本屋、服屋、カラオケなどもあります。安くて美味しいご飯屋さんも沢山あります。ただ、駅からキャンパスまで20分くらい歩かねばならず、駅を離れてキャンパスに近づくにつれ、店は少なくなります。最後の6分は坂道で、急いでいるときや夏場はかなりしんどいです。最後のコンビニは坂より下にあるのもつらいポイントです。昼休みは50分しかないので、駅前まで降りて昼ごはんを食べて帰ってくるには間に合いません。
    • 施設・設備
      良い
      園芸学部だけあって、庭園や農場があります。農場では研究に使う植物を育てたりしているそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科単位で授業を受ける機会が前期は少ないので、学科内のつながりは弱い印象です。10人くらいの大人数で仲のいいグループもあるみたいですが...私は、学校が始まる前に友達作りを目的とした集まりがあったのを欠席してしまったこともあって、学科のよく話す友達は3人くらいです。ですがそこまで心配はいらないです!農場実習などでいろいろな人と話せる(というか話さざるを得ない)機会が何回かありますが、ほとんど話したことのない人と話してもみんな穏やかで優しいいい人ばかりです。2年生から学科単位で授業を受けるなど、つながりをより深められる機会もあると思うので悲観してはいません。友達を沢山作りたいタイプの人は、自分から積極的に行動すれば(それこそ学校が始まる前の集まりに出席するなど)友達はいくらでも増やせると思います。
    • 学生生活
      悪い
      園芸学部生は、西千葉キャンパスに通う1年の間だけ西千葉キャンパスのサークルに所属し、松戸キャンパスが拠点となる2年以降はサークルを抜ける人が多いです。松戸キャンパスにもサークルがありますがおそらく3つしかありません(バレーボール・軽音・援農=農業ボランティア)。バレーボールサークルに所属しています。サークル自体は、バレー初心者も歓迎で明るい雰囲気で、同学年とも先輩とも仲良くなることができ、とても楽しいです。ですが何しろサークルのバリエーションが少なく運動系はバレーボールしかないのでこれがネックになる方は多いのではと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基本学科を跨いだ授業です。水曜のみ学科の授業で、それも前科は研究室訪問がメインで何か具体的に学ぶわけではありませんでした。後期の水曜は、各研究室の先生が週替わりで講義をし、研究対象分野の基礎知識や具体的に何をしているのかなどを学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      理系科目が得意だったので理系に進む意思は高1のときからほぼ固まっていました。化学基礎、物理基礎、生物基礎を全て学び終えたところで、生物の勉強が1番楽しいと感じ、そこから更に自分の興味を探していくうちに、園芸学部に惹かれました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:956960
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科で学びたい!と思うしっかりとした理由があれば志望するだけの価値はあると思う。しかし、漠然と生物について学びたい、などと思っている場合は進路選択を後悔する可能性もある。
    • 講義・授業
      良い
      専門性が高いため学びたい分野に合致すれば深い学びが得られるが、その反動としてあまり興味のない分野だと授業が面白いと感じられないところがある。
    • 就職・進学
      普通
      自分はまだ進路のことを正確には考えていないが、教授の話などを聞いていると良いサポートをしてくれそうだと感じている。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から遠いため、登校する度に歩くことにはなる。夏は暑く、学校に行くだけで汗をかくので要注意。
    • 施設・設備
      良い
      研究室見学の際などに、実験器具等を見せて頂いたがやはり高校に比べると比にならないほど充実しており、実験が楽しみになるほどだった。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンライン授業の影響でなかなか同級生とコミュニケーションが取れず、少し馴染めずにいる。
    • 学生生活
      良い
      私は部活に所属しているが、そちらではとても良い友好関係を築けている。イベントは中止になってるためよく分からない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物に関するちそ知識や、園芸植物の栽培方法や育種方法、輸送等園芸植物に関する様々なことを学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      植物の品種改良などで、機能性の高い植物の作成をすることに興味があったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:786038
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    園芸学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まだ始まったばかりですが人数が少なくアットホームな感じなのがいいところだと思います。食について学びたい方はぜひ!
    • 講義・授業
      良い
      生物選択でなくても分かるように説明をしてくれるので安心です。また1年時は西千葉キャンパスで自分の興味のある授業がとれるて楽しいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室を探したりする段階ではないのでなんとも言えないですが、先輩たちの話を聞くと自分のやりたいことができる環境にあると言っていました。
    • 就職・進学
      普通
      詳しいことはわかりませんが多くの人が大学院に進むので意欲的な人が多いのだと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは松戸駅ですが、1年時は主に西千葉に通うのでそれは考慮する必要があると思います。駅からは少し遠いですが、松戸は千葉でありながら東京にも埼玉にも近いので立地はいいと思いますす。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設というか図書館がすごく新しくて綺麗で暖かい雰囲気なのでとても過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数は少ないので友達は作りやすいと思います。まだ学科だけの授業は少ないですが、2年時には実験などもありもっと仲良くなると期待しています。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはたくさんあると思いますが、コロナ禍でなかなか活動していなかったり情報を集めづらかったりします。Twitterなどで情報を集めたり連絡してみるのがいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は西千葉キャンパスが主で好きな科目(全く関係なくても!)取れるので楽しいです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      食べることが好きで、自分が作ったもので人を笑顔にしたいという思いがあり、食について科学の面から考えたいと思ったからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:782732
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    園芸学部緑地環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      選択肢の幅が広く恵まれた学科だと感じています。緑地環境学科というと何をやっているのかわかりにくいと思いますが、建築・デザインからアロマセラピー・園芸療法まで多くのことを学べる学科です。
    • 講義・授業
      良い
      どの授業も専門性が高い先生方が実際にやっているプロジェクトについて扱うので、将来に繋がりやすいと思います。それぞれの先生の話を聞いていると、将来の選択肢に意外と幅があることに気づかされました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ、2年生なので、ゼミ&研究室には配属されておりません。緑地環境学科では、3年の後期から研究室に配属されます。
    • 就職・進学
      良い
      これは私の学科に限った話ではないと思いますが、特に地方の国立大学ということもあり公務員試験へのサポートが手厚いと感じています。放課後に公務員講座というものが設置されています。
    • アクセス・立地
      良い
      園芸学部が主に使う松戸キャンパスは松戸駅から徒歩15分ほどですが、1年次に拠点となる西千葉キャンパスと実習でたまに行くことがある柏の葉キャンパスはどちらもキャンパスが最寄駅の目の前にあります。
    • 施設・設備
      良い
      松戸キャンパスには研究圃場という関係者しか入ることができない施設があり、柏の葉キャンパスには植物工場やビニールハウスや果樹園が広がっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は園芸学部にはあまり友達がいませんが、西千葉キャンパスと亥鼻キャンパスで部活に入っているので、他学部(国際教養学部を除く全学部)に多くの友達がいます。
    • 学生生活
      良い
      私はコロナ禍で千葉大学に入学したため、イベントが充実しているかどうかはわかりません。しかし、部活・サークルは感染対策に十分注意しながら比較的盛んに行われています。団体の種類が多いので、「部活→中高経験者」「サークル→初心者、高校から」など自分のレベルに合った団体を選ぶことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      緑地環境学科は主に緑を扱っていく学科ですが、大きく分けて3つの専門(2年後期から分かれます)から構成されています。
      ?環境造園プログラム…デザイン、建築、植栽
      ?緑地科学プログラム…砂漠化、気象、都市緑地、公園管理、森林管理
      ?環境健康プログラム…園芸療法、アロマセラピー、環境教育
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来地球温暖化を解決したいという夢があったため、緑地の力で解決したいと思ったから。
      また、センター試験が苦手な自分にとって有利な配点だったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:770813
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    園芸学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      真面目な学生が多く、落ち着いた環境で勉強できると思う。総合大学なので、違う分野の授業を聞いたり、他学部の友達もできたりするのが楽しい。研究室でも、教授は優しく指導してくださるし、成長には繋がっていると思うが、やはり設備の古さや、資金の不足によって思うように研究が進められないという不満はある。また、就職実績は入学難易度を考えるとあまり良くないように感じる。
    • 講義・授業
      良い
      人数の少ない学科ではあるが、幅広い専門分野の先生がいるので、生物や化学が好きなら興味のある講義が見つかると思う。逆にやりたいことの幅が狭い人の場合は、興味のない授業を受けることになり、身にならない時間も多くなると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期から(現在は夏休み前あたりに変わっている)研究室に配属され、栄養学や微生物工学、有機化学や生物化学などから一つを選ぶ。研究室によって、研究内容はもちろん、コアタイムの有無や、資金の潤沢さ、設備(研究室によってはキャンパスも異なるため)もかなり違うので、慎重に選ばないと後悔するかもしれない。
    • 就職・進学
      悪い
      学科の半分以上は院進する。ほとんどが内部進学で、年に1人くらいは外部進学する。就職は、民間なら食品、製薬、化粧品、化学などのメーカーに就職する人が多いが、サポートはかなり薄いと思う。また、食品衛生コースの授業を取れるため、衛生監視員として公務員を目指す人も一定数いる。
    • アクセス・立地
      良い
      1年の時は西千葉キャンパス(総武線の西千葉駅)で2、3年生の授業は松戸キャンパス(常磐線または新京成線の松戸駅)。研究室は西千葉と松戸で半々に分かれる。西千葉キャンパスは、キャンパス自体も広くて綺麗、付近に定食屋なども多くいわゆる学生街。安いアパートなども多いので住みやすい。松戸キャンパスは、駅から15分程度歩いたところにあり、付近にはほとんど店がない。しかし松戸駅自体は割と栄えており生活に不自由はないし、就活や遊びの際にも東京に出やすい。
    • 施設・設備
      悪い
      西千葉キャンパスにある自然科学棟は新しい建物で、綺麗なだけでなく設備も比較的揃っていると思う。一方で松戸キャンパスは、随時建て替えも行なっているが、全体的に老朽化が目立つ。共通で使う機器は壊れていたり、古すぎてサポートが終わっているものもかなり多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学年にもよるが、友人関係はそれなりに楽しめたと思う。学年によっては学科で定期的に飲み会を開催することもある。また、研究室に配属された後は、どの研究室も同期でかなり仲が深まっているように思うし、研究室ごとに卒業旅行に行くところも多い。恋愛関係は、学科内ではあまり多くない。学年にせいぜい1組程度。ただ、研究室に配属されてから、先輩後輩で付き合っている人もいる。
    • 学生生活
      良い
      西千葉キャンパスでは、かなり多くのサークルが活動していると思う。ただ数が多すぎて、グラウンドや体育館を使う運動会サークルは場所の確保が大変。遠くまで歩いて体育館に通うサークルもある。大学祭は芸能人なども呼び、それなりに盛り上がっていると思う。一方で松戸キャンパスは、園芸学部しかないため、サークルの数は少なく勧誘も控えめ。その分場所の取り合いなどはあまりないと思う。大学祭は、野菜や苗、花などの販売が人気で、大学生よりも近所のお年寄りや子供たちが楽しんでいるイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では教養として、ほぼ全ての学部の授業をとることになる。週に1度だけ学科の授業を受ける日があるが高校生物の延長のような感じ。2年生になると学科の授業が増え、分子生物学から有機化学、微生物学、食品化学などさまざまな分野を学ぶ。この時、園芸学部の他学科の授業もとることになり、育種や農業経済など、違った分野のことも学べる。また、基礎化学実験や学生実験が始まり、教授が持ち回りで毎年同じ決められた実験を行う。学生実験は3年前期まで続く。3年生になると授業数はかなり減り、研究室を選ぶことになる。3年後期以降は研究をメインで行い、単位を落としていない限り授業はほとんどない。4年で卒業論文を書き、その内容をパワーポイントを用いて発表する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院に内部進学後、食品会社の研究職
    • 志望動機
      昔から理科が好きで、特に生物が好きだった。漠然と農学系の学部に入学したいと思うようになり、首都圏にある農学系の学部の中で入学難易度がちょうどよく感じ、志望した。二次試験の入試科目も当時は少なく、数学IIBと理科1科目だけだったので、入りやすいと思った。(現在は科目が増えている)
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    投稿者ID:534913
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      園芸学が専門的に学べるのは国立大学で千葉大のみということもあり、植物工場や環境制御についてはかなり専門的に学べます。実習も楽しいです。
      本キャンパスと離れていることと、校舎が少し古いことを含めての評価は4です。
    • 講義・授業
      良い
      農場実習が授業としてあり、別キャンパスの圃場で農作業を行ったり、遠隔地にある圃場での宿泊研修があります。学科の人と仲良くなれますし、楽しい想い出が作れると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      農業系の企業にはかなり強いと思います。それ以外になるとその人次第というような印象です。サポート室もあり、OB訪問ができるようになっていますが、農業系以外の紹介は少なかったです。
    • アクセス・立地
      普通
      松戸は治安が悪いイメージがありますが、駅周辺に行けばなんでも揃うので意外と過ごしやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      専門的な蔵書の数は素晴らしいです。圃場が広いのでのびのびしています。校舎やサークル棟は古いです。
    • 学生生活
      普通
      本キャンパスまで行くとたくさんありますが、通うのが大変だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    投稿者ID:483434
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松戸キャンパス
    千葉県松戸市松戸648

     JR常磐線(上野~取手)「松戸」駅から徒歩17分

     新京成線「松戸」駅から徒歩17分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

筑波大学

筑波大学

55.0 - 67.5

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埼玉大学

埼玉大学

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★★★★☆ 3.91 (835件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (678件)
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富山大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.84 (666件)
富山県富山市/富山地鉄市内線【1・2系統】 富山大学前
名古屋工業大学

名古屋工業大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.02 (308件)
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法政経学部
偏差値:57.5
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偏差値:57.5 - 60.0
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偏差値:55.0 - 60.0
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偏差値:55.0 - 60.0
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偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.08 (85件)
教育学部
偏差値:50.0 - 57.5
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医学部
偏差値:67.5
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看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.18 (51件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.14 (79件)
国際教養学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.36 (19件)

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