みんなの大学情報TOP >> 千葉県の大学 >> 千葉大学 >> 薬学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細

国立千葉県/西千葉駅
-
-
-
在校生 / 2022年度入学
6年制でも企業就職が可能
2025年01月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い勉強内容、研究内容は申し分ないが、サークルやイベント、学校および周辺の施設という側面はもう少し改善して欲しい。
2年次に6年制と4年制とで別れ、かつ研究に力を入れているため、企業に勤めるか薬剤師になるか迷っている人や薬剤師の免許を持って企業に勤めたいと思っている人にはおすすめです。 -
講義・授業良いカリキュラム通り。テストは難しく科目数も多くて大変だが、過去問と授業内容の復習をすれば基本落ちることはない。追試もあるため、学校側も単位を落とそうとするような事はしない。病院や企業からの外部講師による講義も存在している。
-
研究室・ゼミ良い3年前期終了から始まる。GPAが良い人から選択。研究室によるが、国立大学ということもあり、6年制でも比較的研究に力を入れている。そのため6年制だとしても企業就職が可能。ブラックな所とホワイトな所の差はある。
-
就職・進学良いさすが国立である。先述した様に、6年制でも大手企業の就職が可能。就職
強い研究室では、学生の頃から企業の方々と話す機会があり、青田買いのようなことがあるという噂も。だが6年制は開発職が多いため、研究職になりたいのであれば4年制+院に行くのが良い。6年制の病院・薬局への就職はかなり楽に進むらしい。 -
アクセス・立地悪い亥鼻キャンパス。駅から遠く、住宅街が多いため周囲に飲食店や娯楽施設が少ない。学校までは坂道があるため、朝に千葉駅から自転車で来る場合にはかなり疲れる。
-
施設・設備良い薬学部の授業はプレハブで行うため、かなりぎゅうぎゅう詰め。夏はむわっと、冬は低酸素で眠い。研究設備は研究質の経済状況によるが、比較的良い機器は揃っている印象。学食はメインの西千葉キャンパスよりもメニューが少ない。周囲に飲食店がないため、もっと充実させて欲しいといいうのが本音。
-
友人・恋愛良い学年約80名。人数が多くは無いため、学生実習等を経て知り合いが増えていくのが嬉しい。サークルや部活の数は少ないため、サークル無所属の人も普通に存在する。その場合過去問は友人から貰うのが必須。過去問集めでは人脈作りが大切とも言える。学部内カップルは3、4組程度。
-
学生生活悪い部活もサークルも少なすぎる。カリキュラム的に西千葉のサークルに所属するのは学年が上がるとかなり面倒なため、気になる部活・サークルがない人は無所属となる。文化祭もやはり西千葉キャンパスと比較するとスケールが小さい。サブキャンパスだから仕方なくはある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は普遍教育科目がメイン。2年次から必修科目が増える。必修科目は薬学部のカリキュラム通り。6年制の方が必修は多い。有機、薬理、物理化学、生物化学、薬物動態、免疫学、衛生薬学など。化学、生物がメインで暗記がほとんど。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機企業就職と薬剤師になるかで迷っていたため、途中で進振りのある国立希望。関東では国立薬学部は千葉大と東大であるため。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1025771 -
みんなの大学情報TOP >> 千葉県の大学 >> 千葉大学 >> 薬学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
















