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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.19
(1284) 国立内19 / 176校中
学部絞込
128451-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学部・学科の垣根を超えて様々な分野の情報を蓄えることの出来ること、これがこの学科を選択する一番のメリットだと思います。
      学んだ知識を追求し、大学院へ進むもよし、就職するもよし、進路も多岐に渡ります。
      反対に既に大学で学びたい分野が見定まっている人にはおすすめしかねます。(司書志望を除く)
    • 講義・授業
      良い
      この分野で最先端の研究をされている一流の教授陣の講義を受けることが出来ます。
      また、専門外であっても興味をそそる講義が多数あるため、積極的に受講すべきです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      総じてクオリティは高いと感じますが、
      専攻によりけりでしょう。
      ここでも、選択肢は数多くあるのでやりたい分野に進める可能性は非常に高いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関するサポートは手厚いですが、所謂超一流企業への就職は難しいかもしれません。
      就職活動はつくば市から都心まで電車か高速バス一本で行ける為、地方の大学よりは負担が少ないと思います。
      但し、司書を目指す場合、求人数が非常に少ないため相応の覚悟が必要です。
    • アクセス・立地
      良い
      つくば市は都市設計の段階から本校を中心としているため、生活物資の調達は楽です。
      都心と比べると見劣りしますが気晴らし程度に遊ぶ場所もあるので、生活面で不便は感じないと思います。
      大学周辺には学生向けのアパートが立ち並び、住環境も悪くありません。
      しかし、如何せんキャンパスの敷地が広いため、
      自転車は必須です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数に関しては申し分ありません。
      他の方のコメントにもちらほら見受けられますが、
      老朽化した施設も多く、快適とは言い難い場所も少なからずあります。
      逆に築年数の浅い綺麗な施設もありますので、当たり外れが大きいです。
      当然、学びたい分野を優先するべきですので、古い施設を利用せざるおえない場合は目を瞑りましょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数も多く、他学科との交流もありますので自然と気の合う仲間は見つかるはずです。
      スポーツ組は、確実に部内でコミュニティが形成されるので心配無用です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      プログラミング基礎など情報を扱うことがメインですが、経済学の触り、心理学の入門など幅広い知識を蓄える事が可能です。
      私はその中で一番の関心のある分野を大学生活後半で深く学びました。
    • 就職先・進学先
      国家公務員
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:267723
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      「何をやりたいのかまだわからないも大丈夫です」とオープンキャンパスで言われたことをきっかけに入学しました。その言葉のとおり、国際総合学類では言語、経済、文化、環境、教育、法律など、多岐にわたるカリキュラムがあり、自分が本当は何をやりたいのかを考えることが出来ます。大学全体としても、実に多くのイベントやサークルがあり、とても充実した学園生活を送ることができます。ただ、周囲に大学があまりないので、筑波大学の外の人脈は、相当努力しないとつくれないかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      英語を学びたいだけという人にはお勧めできません。英語はあくまでもツールとしての位置づけなので、一年生での必修英語のクオリティはそれほど高くないかと思いました。ただ、専門授業として行われている各分野の授業は充実していると思います。また、意志と根性があれば他学類の授業を受けることも可能なので、興味のある授業はどんどん履修することができます。
    • アクセス・立地
      普通
      とにかく敷地が広いので、自転車は必須です。授業と授業の間の休み時間は15分間ですが、自転車がないと間に合わないという移動をすることもあります。
    • 施設・設備
      良い
      国際総合学類の本拠地である棟は少々古臭いですが、別の新しくてきれいな棟で授業を受けることの方が多かったように思います。24時間使えるPCがあるなど、設備は十分だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学年にもよりますが、基本的に女子の方が多いです。そして、華やかでおしゃれな人が多いです。日本人、留学生問わずにいろいろな経験をしてきた人が集まるので、とても面白い学類だろ思います。先述のとおり女子が多いので、学類内にとどまらず、サークル、バイト先の人との恋愛を楽しむ人が多かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも活発だと思います。文科系、芸術系、体育会系などなど、規模も種類も実にさまざまなので、新歓の時期はいろいろと見学に行ってみることをお勧めします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際経済、国際法、文化人類学、教育、言語など、研究分野は多岐にわたっており、それぞれ専門の先生から学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      GU
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「服で世界を変える」と説明会で言っていたことに惹かれて。
    • 志望動機
      「やりたいことがわからなくても来ていい」と言われたので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター終了後、論述の対策を先生とマンツーマンで行いました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21629
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      理系文系問わず、幅広い視点を持ち資源問題を考えることができるようになります。なので、まだ自分のやりたいことが見つかっていない受験生にとってもおすすめの学類です。
    • 講義・授業
      良い
      生物資源学類は実践的な実習が多く楽しいです。また、物理や化学、生物学から経済学や社会学など様々な分野の講義があり幅広い視点から資源問題を考えることができるというところが良いところだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に就職に関するセミナーなどのお知らせが届きます。また、日本各地の公務員の方とzoomを使い実際にお話する機会もありました。
    • アクセス・立地
      普通
      スーパーやコンビニは多く生活に不便なことはないですが、駅から少し離れると田んぼと畑しかありません。また夜はとても暗く、比較的都会に住んでる方からすると少し怖いと感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      とても大きな農場があり、そこで稲作や畑作の作業、果樹の管理、家畜動物の観察などができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物資源学類は人数も多く、仲の良いクラスが多い印象があります。自分次第で友達をたくさん増やすことができる環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      筑波大学のサークルや部活は本当に多く、何かしら自分のしたいことは見つかると思います。また体育専門学類の人たちがいるので部活動はとても本格的です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に資源問題を学びます。人工増加に際しての食料問題や食品廃棄問題、より良い農業や林業の発展に向けた開発、微生物や土壌についての講義もあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校生のときはやりたいことが明確に決まっていなかったので、生物資源学類なら入学してから専門を決めるまでに様々な分野に触れることができると思ったからです。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:690584
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      興味深い学問を学ぶことが出来ますか?キャンパス内には面白い人が沢山います笑笑笑笑笑笑ドラゴンボールのガチャに本気になってる人もいません
    • 講義・授業
      良い
      個性的な教授がたくさんいるといいと思います。楽しく学ぶことが出来ました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実していると思います笑笑笑個性的な人がたくさんいます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ分からないですが優しそうな人がいるのでた寄りになりそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      都会っぽいキャンパスで遊ぶところが沢山あります。東京かと思いません
    • 施設・設備
      良い
      ホコリひとつない最高なキャンパスで、土足で歩くのが躊躇われます
    • 友人・恋愛
      良い
      クリスマスは1人です。クリスマスイブも1人です。年越しも1人です。
    • 学生生活
      良い
      お笑い研究会ですが、人前だと顔が赤くなってしまいますか?イベント最高!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まだハッキリ分かりませんが、株についてとても詳しく勉強出来るのですか?
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      何となくで決めましたが、とても楽しい学部でしたー。受験が簡単だったからでもあります。
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    37人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:600770
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      完璧だとはいえると思います。私の仲間たちの中で不満を言っている方は見たことがありません。それほど素晴らしい大学だと考えています。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな環境が整っていることによって、我々はさまざまな恩恵を受けています。感謝しているのです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      答えは「はい」です。さまざまな講習が私たちに良い影響を与えています。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことをしっかりと生かして、医者という職業を選ぶ人が多いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      私は遠くから通っているのですが、近くから通う人にとってはいいアクセスなようです。
    • 施設・設備
      良い
      学科内の施設及び設備が充実しており、私たちの勉強に役立っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      友好的なひとびとがさまざまいます。仲良くしたいという気持ちがあればきっと仲良くなれるでしょう。
    • 学生生活
      良い
      完全に充実していると聞いています。私はサービスやイベントに参加していません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医学を学びます。素晴らしい医者になるために全力で教えてくれる方ばかりです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      私は、昔から医学の道に進みたいと考えており、その中でも上位大学である筑波大に進学しました。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:947318
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文理融合で様々なことを学べるのでとても楽しいです。図書館情報学に関する本も充実しています。図書館のことからプログラミングや情報まで、様々な分野についての研究があります!なので、やりたいことが決まっていなくても楽しめる学類だと思います!!
    • 講義・授業
      良い
      図書館の現状や各国の取り組みといった文系分野から、プログラミング情報科学と言った理系分野、知識や情報が伝達される仕組み、知識とは何かなど、様々な分野を学べるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室やゼミに所属していないので詳しくは分からないのですが、落合陽一先生のゼミがあります。研究が盛んな大学だし、この学類は幅広い分野が学べるので、楽しいと思います^^
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職については考えてないので正直分からないです。。学類で学んだことを活かせる就職先に行っている印象です
    • アクセス・立地
      良い
      春日エリアはつくば駅から近いです。大学の中心部までは駅から2,3キロあります。周辺にはスーパーもあるので、一人暮らししやすいと思います
    • 施設・設備
      良い
      特に、体育の施設はたくさんあって充実してます。食堂や図書館も多く、いろんなところに行ってみたりできるので楽しいです^^
    • 友人・恋愛
      良い
      対面授業が増えてきたので、だんだん友達ができています。いろんな学部の人が立っている授業や体育の授業、サークルでは他の学群の人とも知り合えます!
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあるので、自分に合ったものを選べると思います。周りに大学が少ないので、インカレはあまり無いかな。。。
      イベントはまだあまり経験して無いですが、学園祭やスポーツデー、宿舎祭などがあります^^花火も上がります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      公共図書館、プログラミング、知識とは何か、情報伝達の仕組み、ウェブについてなどなど
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      図書館のことについて詳しく、本格的に学べるから。司書の資格をとれるだけでなく、学科として公共図書館について学べるのが魅力だったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:872422
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      理系ではあるが、文理融合の教育で幅広い関心を持つ学生が集まる。教員陣のレベルも高く、充実した4年間が過ごせると思う。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は3つの専攻の授業が必修であり、2年次からの専攻選びに役立つ。専攻が決まってからは、より専門的な講義を受けて自分の興味のある分野を見つけ、4年次の研究室配属となる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はとにかく幅広い。また研究室の垣根を超えた分野ごとの合同ゼミなどもあり、自分の専門分野に関する基礎体力を養うには充実した環境が整っている。
    • 就職・進学
      良い
      専攻により異なるが、毎年6~8割が大学院へ進学する。また就活に関しては、特にOBのサポートも手厚い印象がある。
    • アクセス・立地
      良い
      決して都会ではないが、ほとんどの学生が大学の周辺に住んでおり、自転車で通学している。
    • 施設・設備
      良い
      24時間使用できる学類専用の端末室(PC室)や実習室がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類は一学年約130人で、理系の中では女子も多いので広い交友関係が持てる。
    • 学生生活
      良い
      文理、体育、芸術が一つのキャンパスに集まる総合大学なのでサークルなどで多くの友達ができて楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      都市計画、経営工学、社会経済システムの3つの専攻があるが、あくまで「主」専攻であるため、専攻配属後も他専攻の授業を受けることができる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      筑波大学 大学院 システム情報工学研究群
    • 志望動機
      自分は理系であったが、社会学や経済学など文系の分野にも興味があり、文理融合の学問である社会工学類に興味を持ったから。
    感染症対策としてやっていること
    春・秋学期の授業の一部はオンラインで行われている。研究室はそれぞれ独自の感染対策をとっている。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702281
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地球科学を学びたい学生にはとてもおすすめできる。講義だけでなく実習も充実しているため、実践力がつけられる。何よりおすすめできるのが巡検である。昼は自然を満喫しながら授業を受け、夜は気の合う仲間とワイワイ盛り上がり、忘れられない思い出になる。日本だけでなくスイスやタイなどの海外へも行くことがあり、他では得られない経験をすることができる。
    • 講義・授業
      良い
      先生方が多く、その分専門も多いため、地球科学について広い分野の授業を受けることができる。2年生からより専門的な内容になり、3年生からは地球進化学と地球環境学の主に2つの分野に分かれ、自分のより興味のある分野に焦点を絞って学べる。もちろん、他分野の授業も受けられるため、自分の興味に合わせた学習ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3年生の冬からで、実際にゼミが始まるのは4年生からである。どこの研究室もゼミは週一回くらいの頻度で行われており、自分や先輩の研究について気軽に聞ける場になる。
    • 就職・進学
      普通
      進学する者が多く、内部進学は比較的簡単である。就職は地球科学と関係のないところへ行く人が多い。就職についての案内は少ないので、自分で常に情報収集していないといつの間にか乗り遅れてしまう。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺は商業施設が充実しているため、生活に困ることはない。最寄りの駅からは大学内を循環するバスが出ているため、移動には不便しない。ただ、キャンパスがとても広いため、大学内の移動に自転車が必須になる。
    • 施設・設備
      良い
      研究に必要な機械や道具はひと通り揃っていると思う。周辺に研究施設が多いので、大学にないものでも借りることが可能である。老朽化が目立つところもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      地球学類はひと学年の人数が50人ほどと少なく、全員が顔見知り。巡検という野外実習に行く機会が多く、泊まりで連日行動するため、気の合う仲間が出来やすく仲がいい。また、筑波大学はサークルが非常に充実しているので、気の合う仲間を作りやすい環境だと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      文化系サークル、芸術系サークル、体育会と多種多様のサークルが混在している。サークル数が非常に多いので、自分の興味のあるものが見つけられる。文化祭も様々な団体が出展して、毎年大変賑わって楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、地球科学だけでなく数学・物理・化学・生物など広く学習する。高校で上記の科目を履修していなくても、基礎から教えてくれたり、基礎と応用に分かれていたり、対応がされている。特に地学の授業を開設している高校が少ないのは承知しているため、基本的なところから授業を行ってくれる。2年次から専門的になり、より深い理解を得られる。3年次になると、地球進化学と地球環境学の二分野に分かれる。自分の学びたいことがある方に進むことになる。3年次の冬から研究室に配属され、早い人は春休みから卒業研究を始める。3年次までに授業を取り終えていれば、4年次の授業はゼミくらいで、研究に集中して臨むことができる。卒業研究の最終発表を1月前半に終えて、1月末には卒業論文の1次提出になるため、計画的に進める必要がある。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
    • 志望動機
      高校で地学部に入部し、地球科学の面白さを知った。つくばで学会発表があったときに、筑波大学の先生と出会い、大学の話を聞いて興味をもったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659858
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      いろいろ賛否両論あると思いますが、私はこの大学が好きですし、学科が好きです。ここに入ってよかったなと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      どの先生も生徒の名前を覚えてくださっているほど先生との距離が近く、質問や雑談もしやすい。先生が退職され少なくなったが、他の学類の授業も学類の単位になったようであるため、なんとかなるであろう。言語学は強いが文化分野は弱くなってしまった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とにかく先生との仲が良いため、先生に個別に聞くことが可能。ゼミはこの学類ではなく、卒論のために先生とお話するくらいです
    • 就職・進学
      良い
      進学率は他大学に比べ高く感じます。たくさん学びたい学生が多い印象。 就職支援はあんまりしません(まあ大学は就職予備校ではないですし。)でも、学生の中でエンカレッジという学生団体があり、私は今それにお世話になり、ESやらインターンやらに臨んでいます。そのため、就職活動自体にはにあまり不安はありません。
    • アクセス・立地
      良い
      東京まで1-2時間かかる、つくば駅から本学まで大体自転車で30分、というのを考えると立地は悪いけれど、どうせ大学の近くにすむなら大丈夫です。東京への交通はあるし、まあまあ行きやすいかなと...。大学周りは基本大体何でもあります。学生の街です。物価は普通、地価は安いです
    • 施設・設備
      良い
      基本的に良いです。クーラーつくし、体育の施設はきらきらだし、基本的に何でもある。図書館も開架式です。スタバもあります笑。全体的に全部古いです。屋根が落ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      これは太鼓判です。 同じくらいもしくは賢い人たちがたくさんいるので、話が合います。教養があるなあと思います。また、大学の人数が多く、いろいろな学類の人たちがいるので、その違いがとても面白いと思っています。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数え切れないほどあるし、自分でも作ることができます。イベントは自分が参加したいと動けば山ほどあります。Tactというものもあるので調べてください。文化祭も盛大です。みんなと仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      パンフレット通りです。 言語学、日本語教育学、文学、文化人類学、日韓歴史学(ジェンダー論的な)、などがあります。言語学で学べる範囲が広いです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      日本が好きだったのですが、そこから絞れませんでした。(文学がやりたいし、歴史学もやりたい、という状況。)その中で、日本っぽいことなら勉強できる、という理由に惹かれました。また、国語と社会の教職がとれるのも魅力でした。(現在は社会教職はとれなくなっています。)
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536867
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスが一つで勉強に専念できる環境にある。
      専門科目以外の授業も受けられるため、興味のある他学科の授業を気軽に勉強できる。教職も簡単にとることができる。
    • 講義・授業
      良い
      丁寧に教えてくれる。
      授業のレベルも高い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界一の研究室がいくつも存在するため、自分の興味を持った専門内容を選択することができる。
      予算も十分にあり、やりたいことができる。
    • 就職・進学
      良い
      自分の行きたい企業に簡単に行けるイメージ。もちろん、実力がないとダメだが、そんなに苦労している感じはしない。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が大学の周辺に下宿しているから通学時間は10分ほど。周辺には飲食店も多いため、家事をしなくても困らない。ただ、学食は混む。
    • 施設・設備
      良い
      世界最大の実験装置など、世界基準の大型装置が多いのが特徴。研究の最先端に触れられる。
    • 学生生活
      良い
      運動したい学生も、文化系のサークルも多くあるため、好きなことを好きなだけできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電磁気学、量子力学、統計力学、流体力学、解析力学、線形代数など
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学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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お茶の水女子大学

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横浜国立大学

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