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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1284)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.19
(1284) 国立内19 / 176校中
学部絞込
128431-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      応用理工学類は将来の仕事につながるような研究ができるので、大きく勉強のモチベーションに繋がっています。
      また、高校生の時にはあまり進路について考えておらず、物理系に進むのか化学系に進むのかすら決まっていなかったので、大学に入ってからどちらの方向に進むのかを、それぞれの分野の職業とその職業の将来性などをゆっくりと時間を使って調べながら選択できたので良かったです。日本において受験は一つの大産業となっている影響で、大学受験の難易度は高くなっています。そのため、受験勉強に追われて時間のない高校生の段階から将来について職業のことまで具体的に考えながら進路選択をするのは難しいと思います。こういった環境下ですので大学に入るまではとりあえず入試に向けて勉強を頑張って、大学に入学してから時間を十分に使いながら進路選択して行くのが日本にあった良いカリキュラムだと思います。そのため、広い分野の中から大学在学中に進路を決められる応用理工学類のカリキュラムは現在の日本とよく合っていると感じ、とても満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      筑波大学には特徴的な面白い学類がたくさんあり、そういった学類が開設した授業を自由にとることが出来るので、理系の分野だけに集中するのではなく、知見が広がって良いと思います。自分自身も筑波大学特有の障害科学類の授業や、入学前からなんとなく興味があった文系の分野の授業、面白そうだった哲学・心理学の授業、生物や地学の筑波大学で行われている最先端の研究内容をオムニバス形式で紹介してもらう授業など、文理関係なく自由に受講できたので良い経験となりました。
      一方で、興味がなくて自分の身にならないと感じていた第二外国語が必修ではなく、国語や情報(上級)といった科目で代替出来たので自分の興味のある分野を中心に学べたと満足しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1学年で大体1~3人の学生が1人の先生のもとで研究をします。やはり国立ということもあって、生徒一人あたりについてくれる先生が多いので、良い研究が出来ると思います。また、研究テーマは研究室ごとに定員にあわせた数のテーマが用意されており、それが研究室に入る前に定員と共に明示されます。そのため、いざ研究室に入ったはいいものの何について研究すれば良いのか分からないといった状況や、なんとなく研究室に入ったけれど自分のやりたかった研究ができなかったということにはなりませんのでご安心ください。ちなみに研究室の定員がオーバーをした場合はGPAで決まることが多いです。頑張ってください。
    • 就職・進学
      良い
      工学部の応用物理、応用化学、材料工学、電子工学を組み合わせたような学類なので、就職は学んだことを活かしてメーカーに行く人が多いです。
      実学に近い研究をしていることもあってか就職は悪くないですが、工学部で就職の良い機電系や情報工学は工学システム学類の分野となります。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスを使えばつくば駅から秋葉原駅まで45分で行くことができます。また、筑波大学のバス停を通る東京駅行きの高速バスがあるので東京へのアクセスは悪くないです。
      ただ、気軽に東京へ行ける距離ではないですね。
    • 施設・設備
      良い
      体育施設は十分に揃っているので、体育の授業は広い施設で行えます。また、学生ならば自由に使えるジムがあったり、広いグラウンドがあったりしてスポーツは楽しめると思います。
      また、24時間使えるサテライト室があり、テスト前に徹夜で勉強する人や、提出日前にレポートを書いたり印刷したりする人がよくいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部なので彼女がいる人は少なめですが、筑波大学は総合大学なので、サークルやボランティア活動などの課外活動をしていれば十分恋愛はできると思います。
      筑波大学はほとんどの学生が大学付近のアパートに住んでいるので、親の目や終電などを気にすることなく自由に行動できる学生がほとんどです。そのため、友達と家に集まって徹夜でゲームをしたり、家で夜遅くまで飲み会をしたりするのは筑波大学ではよくあることです。
    • 学生生活
      良い
      体育施設が整っていて、人数も学部生だけでも1万人程度いるので、入りたいサークルがなかったなんてことはあまり無いと思います。
      サークルの中には100人以上が在籍しているサークルもあるので、そういった場で交友関係も広められると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用理工学類では高校の物理や化学をさらに学んで、新たな科学技術を作り出す部品の開発を行っています。
      1~2年でテクノロジーの基礎となる数学、化学、物理学を学び、3年生からは4つの専攻にわかれてテクノロジーに使われている理論と量子力学や統計力学などの基礎となる分野を学んでいきます。
      4つの専攻に近い学部をイメージで書いておきます。
      応物→応用物理学科(物理系)
      電量→電子工学科(主に半導体工学、物理系)
      物性→材料工学科(物理・化学系)
      物分→応用化学科(化学系、生物系)
      3年の時に専攻は分かれますが、ほとんどの研究室は他専攻でも入ることができ、授業も応物、電量、物性でそこまで変わりません。専攻決めでは専攻実験のテーマが変わる程度です。なので、2年生のうちにやりたいことを決めて、3年生の時にそれに沿って取る授業を自分で決めていく形となります。
      学位は工学です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      ・理学をやりたかったが、親に反対されたから
      ・物理と化学のどちらかに絞れなかったため
      ・実家が関東にあって帰省がしやすかったため
      ・周りに研究施設がたくさんあって研究が行える環境だと感じたため
      ・自分の偏差値
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715576
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学周辺で一人暮らしを始める仲間がほとんどなので、協力しながら勉強、生活を頑張っています。夜遅くまで実験に取り組んだことなどは、高校では経験できなかった思い出です。勉強に対して辛い面もあるけれど、友達と共に乗り越えていく体験がとても楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      1年次から生物学実験ができ、基本的な実験技法やレポートの書き方について学ぶことができます。また、研究したいという意志のある学生を支援してくれるようなプログラムも充実しており、生物学を勉強する環境は整っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基礎研究の研究室が充実していると感じます。また、海洋実験や森林実験では県外の施設も利用できます。
    • 就職・進学
      良い
      7割以上が大学院な就職するようです。資格として、教職を取得する人も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      田舎の大学なので、便利は悪いかもです。7割以上の学生が、大学回りで一人暮らしをしています。
    • 施設・設備
      良い
      実験施設が充実しています。実験に必要な器具等は十分に用意されているので、スムーズに実験を行えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類で共通の授業も多く、学類の友達とはすぐに仲良くなれました。新入生歓迎期間には学類合宿やオリエンテーションがあるので、そこで色々な友達と仲良くなりました。
    • 部活・サークル
      良い
      数多くのサークルがあります。体育系の団体には、全国大会に出ている所など、かなり本格的に取り組んでいる団体もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は生物学の基礎を学び、二年次から専門の授業を学ぶことができます。生物学のほかに、他の分野の授業も履修する必要があります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      そうるいに興味があり、生物の基礎研究について学びたいと思ったから。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658718
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強面では他より厳しくて、単位取りにくいから、嫌でもサボることは少ない。教授もしっかり教えようとする人が多い。環境も周囲に緑が豊かで、他と比べて自然が多い。
    • 講義・授業
      良い
      一年目は必須科目でほぼ埋まるが、2年目から4つの専攻を選べて、授業の自由度も高くなる。実験科目も充実していて、午後3限たっぷり使って実験することが多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に関しては、3年目の終わりに希望を出して、基本みんな志望がバラけることが多いから、好きな先生の所に行ける。他の学科の指導教員の研究室でも選べるものはある。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの学生は大学院に進学するので、就職に関するサポートはそれほどでもといった感じです。自分も進学して利用していませんので、なんとも言えないですよね。
    • アクセス・立地
      悪い
      周囲の環境は緑豊かで非常にいいと思いますが、アクセスがそんなに良くないです。つくば駅から循環バスがあって、それ乗ると20分くらいで着きます。一人暮らしの人が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      設備はごくごく普通のイメージです。国立なので、私立よりは設備は劣るイメージはあります。しかし教室や実験室が足りないことはないです。実験道具が少し古い。
    • 友人・恋愛
      良い
      駅へのアクセスが悪くて、いやでも閉塞した環境です。その中でクラス制ということもあって、学生同士の関係が近いです。クラスでなんかイベントすることも。学内恋愛も多い印象です。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多い印象です。運動系や文化系と色々揃っています。スポーツは強い大学なので、体育会計の運動部はかなり厳しい印象です。私が所属した国際系のものはなかなか楽しかったです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は必須科目でほぼ埋まります。生物について幅広く勉強します。その他数学や物理、化学もやります。2年目からは好きな分野を選んで授業を受けるイメージです。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427065
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学の主要な分野をすべて学ぶことができ、なおかつ研究を行う設備が整っている。さらに、先生方の研究分野も多岐にわたるので、専門的なことを教わりやすい。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目がたくさん開講されており、本当に学びたいことを選択して学ぶことが出来る。
    • 就職・進学
      良い
      臨床心理士の指定大学院が同じ敷地内にあるので、大学院へ進学する人が多い。また、就職先は多岐にわたる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。JRの駅は近くにありません。
      茨城県という立地のせいか一人暮らしの学生が大半を占めているため、大学の近くにたくさんアパートやマンションがたっており、そこからの通学は非常にしやすい。また、複数ある宿舎はすべて大学の敷地内に造られているため、通学しやすい。ただ、学内は坂が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学類や学群以外にもサークルを通してたくさん知り合いを作ることが出来る環境にある。また、一人暮らし同士だと会いやすいのでカップルが多い。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:375930
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      私の学科についていう言うと、図書館の司書になりたいと思っている人にはとても有利な環境だと思います。また、システム系の授業も思ったより充実しているので、図書館にもプログラミングにも興味があるという人はまさにココに入るべきだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      システム系の授業が充実しているぶん、やはり厳しい授業もあります。
      1年生で学ぶプログラミングの授業では、初めは先生方がしえてくれたのでついていくことができたのですが、年の後半から学ぶ授業では、先生の言っていることすら理解できず、必ず取らないといけない授業なのに落単せざるを得なくなる始末…
      プログラミング初心者の私には辛い授業もありましたので、同じような方は覚悟が必要です。
      ですが、ビックリするほど分かりやすい先生もいます。その先生のおかげで今後はスムーズにいきそうとも思ってます。
      結局、興味さえあればあまり心配することはないのかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      ほとんどの学生が自転車通いです。バスの本数が1時間に2、3本、最終便は20時代までのとこも多いので、自転車に乗れない人は少しキツイかも。
      また、春日キャンパスから本学までちょっと距離があるので、キツイ人にはキツイのですが、普通に授業を受けようとしている人なら心配することはありません。
      個人的には、スーパーが少なく、どのスーパーも遠く感じてますが、デパートは多いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係は充実しているとは思えませんが、やはりモテる人はモテます…
      人に話しかけれないという人見知りな私でも友人ができるほどには、学内イベントが充実していると思います。
      また、体育の授業中に他の学部生と話す機会が多いので、運が良ければ友達増えるかもって感じです。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:340709
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      頭が良い人が集まっているから、授業も研究もプライベートも全てにおいてレベルが高い!ぜひお勧めしたです!
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業を自由に選択できる!文系でも理系でも、どんな授業でもとれ、また、質の高い講義をうけることができる!
    • アクセス・立地
      良い
      研究都市だから学習環境としてすばらしい!また、学校周辺に生徒の90%以上が一人暮らしをしている状況なので寂しくない!
    • 施設・設備
      良い
      満点!広い!池やホールや体育館などが複数有り、在校生ですら全部回りきれないくらい広い!また、学祭でも色々なイベントを開けれる!
    • 友人・恋愛
      良い
      人が優しい!文系理系、学類生、博士など様々な人たちがつくばに集結しているため、コミュニティが充実しており楽しい!
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんのサークル・部活があり、そこで様々な人間とふれあえる!また、部活は体育学類があるため、全国的にも強い!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報処理・図書館学・プログラミング・経済学・哲学
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      大学自体が全校的にも有名で学習環境が充実しているから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター・二次試験ともに偏差値は60位必要なので毎日10時間以上勉強した
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24592
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    体育専門学群の評価
    • 総合評価
      良い
      いろんなスポーツ歴のある人が集まり、日本を代表する選手も多い中で交流を深めることができた。同じ部活で固まりがちですが、部活を越えた交流をもてると、自分自身を考え直す機会がとても多いです。自ら実践できることを大事にしているので、運動をするのが好きで、運動を勉強したい人には最適です。
    • 講義・授業
      良い
      スポーツを様々な視点から学ぶ機会があります。先生も一流の人ばかり。1?2年生くらいだと意外と授業がうるさいのが残念でしたが、中身は充実していました。学んだことを普段のトレーニングや指導で実践することで、より深く学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      たくさんの研究室があり、選ぶのに迷います。研究志向の強いものから実践で学ぶものまで様々です。必ず論文を書かなければならないので大変ですが、授業以上に主体的に取り組め、院に進む人も増えています。
    • 就職・進学
      良い
      体育会系の評価が高く、大手企業への就職率が高いようです。教師になる人も多いです。トレーナーやプロ選手になる人もいますが、こちらは一握りの険しい道に感じます。自分の好きなスポーツの仕事がしたい人にも選択肢は多いですし、全くスポーツから離れた企業への就職率も高いです。やはりスポーツを通して頑張りどころをしっかり押さえ、やるべきときに手を抜かない人が多いからだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      ほぼ一人暮らしを大学周辺でしているので、通学は楽です。大学の周りにも飲食店やコンビニが充分にあります。都内に出るときもつくばエクスプレスが使えます。値段が高いのがつらいところですが。
    • 施設・設備
      良い
      トレーニング施設が無料で使用できます。学内の棟も私立には負けますがきれいです。研究設備は国内トップクラスの機材があります。学食はあまり充実していませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな一人暮らしなので、飲みに行くときは時間を気にする必要もなく、だれかの家に泊まることができます。濃い時間を過ごすことができます。恋人ができたときもデートの時間を気にする必要もなく、同棲している人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      スポーツを様々な視点で見る基礎授業を一通り受けます。社会学などの文系の視点から、医学や生理学の理系的な視点、コーチングなどの実践的な視点、一通り学びます。体育指導に必要な実技もひと通り行います。様々な競技の人が集まって、専門外のスポーツを一緒にやるのは楽しいです。3年生からゼミに入り、より専門的になっていきます。私は野外運動の実践、指導を学びました。実習を自分たちで企画して行ったり、外部の高校生や小学生のキャンプを企画、指導などを行いました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      野外運動研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      登山、キャンプ、スキーなどの野外運動の実践、指導、数日間の教室などの企画、運営、指導などを学びます。実際に自分のスキルも高めながら、子供のキャンプの指導などを行います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      都内の中小企業。広告、制作の会社で主にトライアスロン大会での制作や広告を扱う。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      スポーツに関わることが可能だったため。トライアスロンやヨットなどの大会の仕事をできるから。
    • 志望動機
      スポーツについて学びたいと思った。日本のトップレベルで学びたいと思った。スポーツを学ぶなら、実技試験がなくても入れる学校よりも、実技試験があり、自分自身も実践することを大切にしている学校がよいと思った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      無料のセミナーのみ体育進学センターを利用
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策と実技試験対策。特に予備校には行かずにやった。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116395
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    芸術専門学群美術専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      美術(ファイン)をのんびりやりたい人には向いていると思います。しかし、ガッツリ絵を描きたい!という人にはあまり向いてないです。
    • 講義・授業
      良い
      教授達との距離が近いため、個人的に教えてもらうこともよくあります。また、講義も色々な専攻の授業を受けられるためたのしいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻ごとの部屋があるため、自由制作が可能です。逆に言うと1年生のうちは自由制作が絵を描く大半の機会になります。
    • 就職・進学
      良い
      就職については教職をとる人が殆どでサポートは充実しています。しかし、1年生のうちは企業への就職などの話はないです。
    • アクセス・立地
      普通
      宿舎にはいれば学校へは近いですが、敷地がとても広いので移動が大変です。学校内にスーパーもありますが日曜日が定休日です。
    • 施設・設備
      普通
      他の学群は12時頃まで学校を使えますが、芸術系の棟や図書館は9時、10時でしまってしまいます。また、1年生のうちは自由に使える部屋はすくないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は専攻を超えて作ることが可能です。サークルにはいることでほかの学群の友達もでき、他の領域のことを知ることができ、充実しています。恋愛関係も充実し、同棲している人も多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数えきれないほどあります。イベントもスポーツデーというイベントが年に2回あったり、学園祭も前夜祭からやったりしてとても充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術専攻は洋画、日本画、彫塑、書にわかれており、2年生からは版画という特別コースを選択することもできます。入学してからの転専攻やコースをかえることも可能です。
    • 就職先・進学先
      教職
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495243
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の体育・スポーツの一流人材が集まります。2020五輪に向けて政府や文部科学省との結びつきも強く、多くのネットワークを持っています。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣はアカデミックな分野で優秀かつ著名な方が多く、国際学会などが筑波で開催されることも多々ある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生より研究室に所属し、体育・スポーツに関する分野を研究する。社会学や人類学、産業学やバイメカニクス、生理学、医学等のスポーツ科学など何でもある。
    • 就職・進学
      良い
      企業就職にはとても有利な学部だと言われており、実績もある。体育の教員としては日本で一番優秀な人材として期待されている。
    • アクセス・立地
      良い
      生徒は基本的に大学周辺のアパートまたは学内宿舎に住んでおり、終電などを気にせず夜まで図書館で勉強したり、飲み会などを楽しめる。
    • 施設・設備
      良い
      体育・スポーツ分野に関しては学問も競技も不満のない環境設備である。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本で一番同棲率が多い大学として有名であり、サークル内や部活、学部内で多くのカップルが見られる。他大学とのコネクションは薄い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年次は体育・スポーツに関する基本的な分野を包括的に学び、三年で専攻した研究分野の基礎、四年で自身の研究テーマを追求する。
    • 就職先・進学先
      バイオメカニクスでスポーツ工学を専攻しているため、卒業後は大手スポーツメーカーまたは研究職希望
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:258016
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学類は歴史学、哲学、言語学、宗教学、考古学、民俗学それぞれの学科で、学会から高く評価されている先生方が教鞭をとってくださっています。また大学の付属図書館も非常に大きく、調べ物をするにはうってつけです。さらに筑波大学は各地の博物館や美術館と提携しているので、提携場所の常設展には無料ないし格安で入場できます。このため職員の方とも非常に近く、学業・研究において有利になります。
    • 講義・授業
      良い
      歴史学・哲学・宗教学・言語学・考古学・民俗学など選択肢が多いのも特徴です。この中には繋がりを持つものも多く(例えば西洋史学とキリスト教など)、多角的に物事を研究する事が可能です。講義の選択は専攻に進むための必須科目以外に指定はなく、他学類の講義を受けることも可能です。一見関連性のない学科の授業を受けることもでき、個人の趣向や研究したい内容に合わせて授業を選択できます。選択肢が多く、迷うこともありますが、自分の趣味や、卒業研究とは別方向の興味の授業が取りやすく、他学類の友達も作りやすい環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミも教授陣が非常に優秀な方ばかりです。研究している内容は非常に参考になり、学生の研究についても的確なアドバイスを下さいます。またその先生方の研究している場所や研究中の物品を見学させていただける場合も多く、フィールドワークや実地研究に参加することもできます。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に関しては先輩や教授だけではなく大学からも手厚いサポートを受けられ、下世話な話になりますが「筑波大学」というネームバリューは強力です。一般企業に就職する学生が多いですが、感覚的には他の学科よりも教員や学芸員になる比率が高いように思われます。言語学は英語や国語、その他の専攻では社会化関連の教員免許が取得できます。一般企業でいわゆる文系として敬遠されがちか?と考えることもあるでしょうがそのようなことはありません。たしかに資格の必要な専門職は難しいですが、接客や営業など人と話す職業においては有利になることも多いようです。また、院に進学する学生もいます。院に進学する学生の多くは研究者か教員、学芸員など専門職に就くことが多いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学自体が駅から自転車で10~15分ほどで、大学構内も広いため自転車移動必須です。また住む場所によってはスーパーも遠くなる場合がありますので、車があるとなお便利になります。さらに大学周辺は街灯が少なく、遅い時間だと周りが見えないほど真っ暗になる場合があります。大学近辺の住人のほとんどが学生のため治安は良いほうで、集団で行動することが多いですが、女性が一人で歩くとなると少々怖いと感じることもあるでしょう。最寄りのつくば駅前、ひとつ先の研究学園駅前は順次開発中の地域なので、これからますます便利になることが予想されます。
    • 施設・設備
      良い
      学科の設備自体は、現在はそこまでよくありません。学科でよく使用される棟が古いので、寒暖の差が激しいところがあります。しかし研究に使う大学の付属図書館は本当に素晴らしいです。大量の書物が保管されているので、研究内容によっては大学図書館内だけで研究することも可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      これはおそらくどの学類でも同様ですが、一年生の内は必須科目がほとんどなので、高校生とほとんど変わらない拘束時間です。しかし人文学類は特に2年、3年と学年が上がるにつれて必須科目が減少します。そのためサークル活動やアルバイト、ボランティアなどで精力的に活動することができます。また人文・文化学群全体での新入生歓迎会や、人文学類のみの歓迎会など、先輩方による企画がとても多いです。そのため各学年クラスごとの縦や横のつながりが非常に濃く、先輩方と学業面でもプライベートでも仲良くなりやすいです。さらに他学類との交流も盛んで、色々な学類の人と知り合いになることもできます。また、人文学類は同じ趣味嗜好の男女がほぼ半々からやや女子が多めというところなので、学類内のカップルが多くなりがちです。学類内のみのサークルも存在し、雰囲気は少々閉鎖的になりがちかもしれませんが、友人関係を深く結んでいくタイプの人が多いので、信頼できる関係を築くことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年はほとんどが一般教養と自分の専攻したいコースの概論になります。国語や体育、英語、第二外国語などに加え、歴史なら歴史学(西洋史・東洋史・日本史など)、言語なら言語学や音声学等、コースに合わせた概論を選択します。二年次以降は一年次に取りきれなかった概論なども含め、自分の専攻したいコースの専門基礎学を学ぶことがメインになります。三年時に上がる前にコースを選択し、三年次からはそれぞれのコースの専門科目とゼミが開始します。専門科目は自分の研究に関係するものから選択することができます。私の場合はイタリアを中心としたヨーロッパ史を専攻しようと考えていたので、ヨーロッパやアメリカの歴史を学ぶと同時に、中世ヨーロッパの宗教や聖書学、他学類と合同解説のラテン語やイタリア語の授業も受講していました。他の、例えば日本史専攻などでは、古文書の読解のために崩し字(草書体のような文字)の講義も受講できるようです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      歴史学主専攻・西洋史コース(ヨーロッパ史・村上ゼミ)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授がドイツ近代史を主に研究している方なので、ドイツ史や近代ヨーロッパ史を研究する場合は非常に有利になります。教授や院生の先輩との距離が近く、質問や意見を言いやすい雰囲気です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      西洋史学を学びたいと考えていたため、自分の専攻したい学科にぴったりだったのでこちらを希望しました。学芸員資格や教員資格をとれるところにも魅力を感じ、実際に来たときに応援して下った大学の先輩方からも非常に楽しいと聞いていたため、最終的にこちらを第一志望と決め、入学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦受験のため、高校の先生に協力していただいて志望動機の書き方から始まり、小論文と面接の対策をしていました。小論文は過去の問題から対策を練り、面接では通り一辺倒の回答にならないようにとか、自分らしさとか、迷うことも多々ありましたが、最終的な対策は「アガらないこと」だと言われてしまいました。
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    投稿者ID:180319
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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