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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

生命環境学群 口コミ

★★★★☆ 4.31
(137) 国立大学 34 / 596学部中
学部絞込
13771-80件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で地球科学・地理学を中心に学ぼうとしている学生にとっては、非常に充実した良い環境であることは間違いない。
    • 講義・授業
      良い
      文理問わず、様々な授業を取ることができる。巡検が豊富であることも充実しているポイント。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      演習は多く、発表を行う機会も多い。準備は大変だが、その分多くの学びが得られる。
    • 就職・進学
      良い
      多くの学生が学びを深めるために大学院に進学する。就職も公務員や技術職に就く人が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスのつくば駅から大学までの距離が遠い。特に1時間目の授業があるときは、駅から大学までの移動が大変である。
    • 施設・設備
      良い
      インターネット環境や調査分析のソフトの充実度は、十分であると思う。ただし、生協がないのは難点と捉えられる。
    • 友人・恋愛
      普通
      地球科学に関心のある学生は多い。他学類の友達もできるような組織・サークル活動も非常に充実している。
    • 学生生活
      普通
      イベントは雙峰祭を中心に、充実している方ではあると思う。サークルも様々であり、自分に合うものを見つけるのはけっこう悩むかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は地球進化・環境学の基礎や実験・分析方法の習得、2年次はより専門的な知識を学ぶ。3年次からは、専攻で研究や巡検を行う。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院へと進学した。現在、より専門的に地球科学について研究を行っている。
    • 志望動機
      地理学に興味があったため、この学類を選んだ。また、地学と合わせて科目が充実していることもこの学類を選んだ決め手となった。
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言後から現在まで、基本的にはオンラインで授業が実施されている。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704803
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物資源学類は1学年全体で120人前後の学生が所属しており、男女比がほぼ1:1なので、様々な友人ができました。授業は一年次は受講すべき科目が多く、40単位以上履修していましたが、先生方の説明はわかりやすいのできちんと授業に出席していれば単位を落とすことはほとんどないと思います。生物資源学類の授業は全体的に単位を取りやすいものが多いので、出席さえしてしまえば簡単に単位を取ることができます。三年次から4つの専攻ごとに分かれて授業を受け、必要な単位を取得します。四年次から研究室に配属となり、各自研究テーマを決め一年かけて実験あるいは調査を進めていきます。研究室の忙しさは、それぞれ異なると思いますが先生方の面倒見はどの研究室もとても良いと思うので、相談しながら進めていけば無事卒業できると思います。生物資源学類の授業で印象に残っているのは、実習の授業です。農林技術センターという広い農場で行います。自分の興味があること以外にも様々な体験ができるので、自分の研究分野の選択肢も広がりました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485992
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生から実験をたくさんしたい人にオススメです。実験を協力して行うせいか、学生同士の仲は他の学類よりもいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      良いところ: 実験、レポートの指導がとても丁寧だと思います。
      悪いところ : 一部専門科目を英語で授業するので、英語が苦手な人には辛いかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      ○通学のしやすさについては、私は大学近くでアパート暮らしなので割愛します。以下、周辺環境についてです。
      良いところ 周りにコンビニ、スーパー、ドラッグストア、病院などがあり生活には困らないと思います。
      悪いところ 周りに遊ぶところはあまりないです。
      遊びたい人には辛いかもしれませんが学問に打ち込みたい人にとっては誘惑が少ないとも言えるのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      普通
      新しくはありませんが、実験室の設備はしっかりしていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      良いところ 大半の人が大学周辺に住んでいるので友人と頻繁に会いやすいと思います。
      悪いところ 周りに他の大学が少ないので学内で友人関係が上手くいかないと辛いかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      良いところ 学生が多いため、サークルも多いです。大学公認団体だけでも200以上あるそうです。
      悪いところ 土地柄、インカレがありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目、専攻である生物について講義や実験を通して広く浅く学びます。2、3年次は生物の専門的な事を学びます。実験は1年次よりさらに専門的です。4年次は研究室に配属されて卒業研究を行います。卒業研究が始まる4年次初めまでにほとんどの単位を取る人が多いようです。
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていません。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:349256
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学を広く学びたいと思う人にいいと思います。自分にない知識を持った先生や先輩、同級生が多く、とても充実しています。サークルなどに入れば、まったく別の学類の人とも容易に関わることが出来、とても面白いです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門分野の先生が丁寧に授業をしてくれます。また、他学類の授業もとることが出来、興味の知見を広げられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究を行っている研究室が多いです。他大学と一緒に研究しているところもあります。どこも個性的で面白い研究をしているので、研究発表などを聞くのも楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      広く様々な企業への就職実績があります。まったく無名の大学というわけでもないので、ある程度のネームバリューとなるのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      普通
      大学は敷地が非常に広いので、授業の移動などに必ず自転車が必要です。また、つくばエクスプレスしか近くを通っていないので、1年生は大学の宿舎、二年以降は大学近くのアパートに住んでる人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      耐震工事、改修工事が次々と行われているので、綺麗な建物とそうではない建物があります。普段主につかう教室はとても綺麗です。また、学内Wi-Fiも飛んでいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物学類は一学年80人ほどで、人が多すぎないため和気あいあいとしています。他学類とも容易にかかわれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は、広く生物の様々な分野を学びました。それと同時に、週2で実験もあり、レポートの書き方などを学びました。二三年は、自分で授業と実験を選び、より好きなことを学べます。また、1週間弱で臨海実習や高原実習に行くことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      実家からあまり遠く離れずに生物を学べる大学に行きたかったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校で行ってくれた受験対策をしていました。前期試験はセンター試験の割合がそれなりにあるので、センターを取れるように頑張りました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181580
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学が好きな人間には天国のようなところ。学生にも、色んな生物に関するオタクがいる。生物学があまり好きじゃない人も、苦痛にならない程度の授業、課題なので自分次第で他のことに時間を割ける。
    • 講義・授業
      普通
      興味があればすごく面白いんだろうけど、全く面白くない。これは学生側が悪いんだと思うので他の人の意見を参考にしてください。ただ、単位を取るのは面倒くさいが難しくはない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      知りません。興味のあることを研究している先輩方は皆キラキラした目をしています。
    • 就職・進学
      普通
      全くわかりません。自分次第なのでは。ただこの大学のレベルはイマイチだから勉強しただけで良いところに確実に就職できるとかそういうオプションは無いと思う。入ったばかりなのであまりわからない
    • アクセス・立地
      良い
      自転車が足になる生活。むしろ身軽で良い。大学以外にも何処へでもいけるし、田舎田舎と言われつつ意外に施設は充実している。本当に住めば都。静かだし。あと学生同士の家が自然に近くなるから、簡単に会えるし遊べる。意外に東京が近い。
    • 学生生活
      良い
      入るところを間違えなければ相当楽しめる。なんとなくではなく、自分はこれがやりたいんだという意思をもってサークルを選ぶと良いと思う。大学の授業よりむしろこっちがメイン。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:325257
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学類担当の先生は、みんないい人で、授業の指導が本業ではないにも関わらず、面白いことはなんなのかを親身になって教えてくれる。
    • 講義・授業
      良い
      教科にもよるが、実験などは準備を含め、しっかりしていると思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に所属させていただいているが、指導教員の先生の指導はとてもしっかりしており、自分のことを考えていただいている。
    • 就職・進学
      良い
      大学で学んだことをどのようにしたら活かせるのかを自分の強みとともに教えてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からのアクセスが悪いと思う。少し遠い。大学構内が広く、授業での移動が辛い。
    • 施設・設備
      良い
      コンフォーカル顕微鏡など、普通の施設では使えない機器も使えるのは、国立大ならでは。
    • 友人・恋愛
      悪い
      コロナで会う機会がないため、顔を合わせる機会がほとんどなく、関係は築けない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルやイベントも、コロナのせいであまりなく、充実しているとは言えない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物物理学、遺伝学、進化学、分子生物学、植物生態学、分子機能学など
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      大学教員になりたい。また、研究者として、将来の生物学の進化を見届けたい。
    • 志望動機
      生物の研究をする設備が整っており、研究費も他の大学に比べ多くもらっていたため。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:779925
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学をしっかり学びたい学生にとっては最高の環境だと思います。意欲があれば低学年次から研究室に通うこともできます。たまに生物学に対する興味を失ってしまう学生もいますが、サポート環境は整っているので困ったら相談しましょう。
    • 講義・授業
      良い
      学生が1学年80人程度なのに対して、教員も同じくらいいます。そのため様々な分野を専門とする教員がそろっており、基礎的なことから専門的な研究のことまで詳しく教えてくれることが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに相当する授業(必修)では英語の論文を読んで発表するのが基本です。英語を読みこなし自分の理解を深めたり、わかりやすく発表するスキルを身につけることができます。
    • 就職・進学
      普通
      内部進学が多いので、就職や外部進学が少ないイメージです。前者は各研究室での指導をしっかり受ければ大丈夫ですが、後者は自分で色々動かないと大変です。学類の教員より、就職課や先輩のアドバイスの方が参考になると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      自宅通学だと、つくば駅からバスまたは自転車を使わないと本学キャンパスに行くのは厳しいです。そのため大学周辺に住む人が多いです。スーパーやコンビニ、飲食店は充実していますが、遊んだりショッピングを楽しんだりする場所は少なめです。
    • 施設・設備
      良い
      講義室は広く、専門の講義で受講制限がかかることはあまりないです。実験室もたくさんあり、1人1台顕微鏡を使えるところはかなりいい点だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物学類は特にイベントでの交流が盛んです。特にクラスのつながりは重要です。よくクラスの縦飲み(先輩後輩の同じクラス番号の学生との飲み会)も開催されます。学類内カップルもイベントで結構成立しますが、別れると気まずいので注意です。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会系、文化系、芸術系の3系に属する団体の他に一般団体などもあり、非公認も含めたらとてつもない数のサークルや部活が存在します。最初は掛け持ちも多めで、だんだん所属数を減らすという人が多いです。学園祭ではサークルや部活の企画の他、ミスコンや芸人を呼ぶ企画もあるのでとても盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修として様々な生物学分野の概論、基礎生物学実験、物理学や化学などの生物学以外の科目など幅広く勉強します。2、3年では専門の講義や実験、アカデミックスキルを磨くための英語の授業があります。3年次後半の生物学演習では卒業研究を見越して関連分野の論文をまとめ、単位の取りこぼしがなければ4年次はほとんど卒業研究一色です。卒業論文はないですが、それに準ずる提出物を出さなければなりません。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院 人間総合科学学術院に進学
    • 志望動機
      ヒトに関連する生物学をやりたいと思い、人間生物コースを開設しているこの学類に入学しようと思った。それ以外にも幅広く生物学を学べることが魅力だと思ったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658528
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1年目は非常に幅広い分野を学ぶことができ、研究室を決定するまでに、自分の適性、関心があることをじっくりと考える時間があります。各専門分野の教授は非常に専門性が高い一方で、学生の研究テーマは自由度が高いので、積極性を持って研究ができる学生にとっては、とても実り多い学生生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学ですので、専攻に限らず、幅広い分野の講義を受講することができます。趣味で体育や芸術の講義を受講している学生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後半にゼミを選択します。3年目からは時間の自由度が高くなるため、自らの関心のある演習をたくさん受講することができます。一方で、演習はフィールドワークが多く、その参加費用(移動費等)は学生自ら負担しなければならないので、バイト等との両立が必要です。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援の窓口はありましたが、あまり利用する学生は多くはなかった印象です。田舎の大学なので、就活に関しては自ら情報を集めようとする積極性が大切です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレス線の終点なので、就活等で都心に出る際は、交通費が非常に大きな負担となります。
    • 施設・設備
      良い
      棟内にサテライト室というPC完備の自習室があり、中には24時間開いているところもあるので大変便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      幅広い分野の学生と仲良くなることができます。大学時代の恋愛がきっかけでそのまま結婚する学生が非常に多いのが特徴的です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多種多様です。イベントは広大な敷地を利用した学園祭が行われていて、大変華やかです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球科学を主に地学・地理学の観点から幅広く学ぶことができます。理系と文系が混在している珍しい学部なので、入学後に自分の適性に合わせた専攻選択が可能です。
    • 就職先・進学先
      民間企業
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493741
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      まず英語+数学/理科/地歴の2科目のみで受験できます。1年次に数学、物理、生物、化学の中から一定数の単位を取る必要があり、文系出身者にとっては大変そうに思えるかもしれませんが、それぞれ高校で選択していた人がいるので教えてもらいながら対策できます。1年次は学類全体で授業を受けることが多く、教養科目として幅広い分野を学びます。3年次で応用化学コース、農林生物コース、社会経済コース、環境工学コースに分かれるのですが、自分の興味のあるコースに進むために2年次の授業から科目選択が個人でバラバラになっていきます。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣はみな親切で、興味を持たせるための工夫をしながら授業をしてくれます。グループワークをすることが多く、疑問や関心を持ちながら教授や仲間の話を聞けるようになると思います。
      集中授業として実習がたくさんあるのもポイントです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次に研究室を決めます。研究室によっては、研究内容を生かして学園祭でスイーツの出店をしているところもあります。ゼミ合宿を行っているところもあります。
    • 就職・進学
      良い
      教授の紹介でインターンシップに参加する人もいます。
      大学院を卒業した人は特に大手食品メーカーへの就職もできます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りはアパートがたくさんあるのでみんな自転車で通学します。自宅通学の人も、つくば駅から本学までは自転車で20分ほどで移動できます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がいくつかあり、中でも1番大きな中央図書館はものすごく大きいです。サテライト室には新しいパソコンが何十台も設置してあり、印刷なども無料でできます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:372876
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      農業にまつわることについて、様々な面から幅広く学ぶことができます。学びたいことが定まりきれてない学生にはぴったりだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      理系的な授業はもちろん、経済や社会のことなどを学ぶ文系的な授業もあります。教授の講義もとても面白く、楽しく授業を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期からコース分けが始まり、3年からはコースごとの学習となります。農林生物学コース、応用生命化学コース、環境工学コース、社会経済学コースに分かれます。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手の企業への就職実績があります。農業関係の企業はもちろん農水省への就職、また、食品会社などへの就職も多くみられます。
    • アクセス・立地
      良い
      周りは自然がいっぱいで、農業を学ぶにはうってつけの環境です。他大学との交流ができない分、大学内でとても仲良くなれます。
    • 施設・設備
      良い
      学内の設備は、棟によって異なります。新しい施設は、とても綺麗ですが、古い施設は、とてもきたないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが多く存在します。サークル内のつながりはとても強いので、友人や恋人を簡単につくることができると思います。
    • 学生生活
      良い
      授業の難易度もそこまで高いわけではなく、私がこなしていける程度であり、サークル活動、バイト、学習、遊びと、両立して生活していけるから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は農業のさまざまな分野を学び、これから自分が勉強したい分野を絞ります。二年次の後期からコース分けがあり、そこからは専門的な勉強がはじまります。四年次は研究室配属が行われます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289005
13771-80件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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