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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

生命環境学群 生物資源学類 口コミ

★★★★☆ 4.31
(78) 国立大学 164 / 1311学科中
学部絞込
学科絞込
781-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の研究したいことが決まっている人にとっては、とてもいい環境だと思います。講義ごとに様々なお話が聞けるので、刺激にもなり、自分の考えていることを好きなだけ追及することができます。逆に物事に関心がない方だと、少しつらいかも知れません。
    • 講義・授業
      良い
      講義ごとにいろんなお話をされる先生方がいますので、とても刺激的で楽しいと思います。また、学部の枠に邪魔されず講義を選択することができるので、たくさんの知識をえることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      大学が広いこともあり、自転車がないと講義に遅れてしまうこともあるのであまりいいとは言えません…。ですが、とても自然が豊かなところなので、学生生活が楽しいと思います!
    • 施設・設備
      良い
      新しいパソコンや、機械の取り入れなどもあり、いい環境で勉強することができました。学食も美味しいので、毎日が楽しく生活することができます
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な方、チャレンジ精神のある方など、個性的な人が多かったです。他の学部の授業にも参加ができるので、たくさんの学部の人と知り合うことができとてもいいと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動など、活動的です小さなことから大きなことまで、様々なサークルがあり自分に合うサークルを選択することができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と環境の関わり合いについて学ぶことができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の好きなことを突き詰めて研究していきたいと思ったからです
    • 志望動機
      実践的な授業が多いため、自分の知識を深めたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問をただひたすら解きました
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21360
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      皆のほほんとしていて良くも悪くも平和ボケしている学類だと思います。1年次から研究室見学などさせてもらえるので興味のある研究がある人は一足先に経験を積むことも出来ると思います。遊びたいなら遊べるし、勉強したいなら勉強出来る。自分がやりたいことが出来る素晴らしい学類です。
    • 講義・授業
      良い
      充実しています。私の学類だけかも知れませんが、授業の取れる幅が広すぎるので自分の興味のあるものをとる事ができます。体育や芸術の授業も自由に取れるので、とても面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      まだ1年目なのでわかりません。しかし、サークルの先輩に相談したりと縦の繋がりが割とあるので少しは就職に有利かも知れません。
    • アクセス・立地
      普通
      立地がいいとはお世辞には言えないですが、周辺環境は素晴らしいです。自然に囲まれた広大な土地なので、まだ大学内で迷子になりますがのびのび学べます。
    • 施設・設備
      良い
      めちゃくちゃ汚い訳ではありません。国立だし汚くてもしょうがないかと思っていたのですが、思ったより綺麗で良かったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分次第だと思います。筑波大はクラス制なので他の大学よりは作りやすいかなと思います。
    • 学生生活
      良い
      イベントはコロナでなくなってしまっているのでなんとも言えませんが、サークルは腐るほどあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      本当に様々です。数学、物理、化学などの科目も必修では無いです。生物に関連した様々なことを学べます。陶芸とかガラス細工の授業を取っている友達もいたので、なかなか面白いことが学べます。1年次なのでまだまだわかっていないことだらけですが、牛とたわむれたり、田植えしたりと既に濃厚な経験を積ませてもらっています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物が元々好きで、それに関連した何かを学習したかったから。学類の雰囲気が良かった。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:764193
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      理系文系問わず、幅広い視点を持ち資源問題を考えることができるようになります。なので、まだ自分のやりたいことが見つかっていない受験生にとってもおすすめの学類です。
    • 講義・授業
      良い
      生物資源学類は実践的な実習が多く楽しいです。また、物理や化学、生物学から経済学や社会学など様々な分野の講義があり幅広い視点から資源問題を考えることができるというところが良いところだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に就職に関するセミナーなどのお知らせが届きます。また、日本各地の公務員の方とzoomを使い実際にお話する機会もありました。
    • アクセス・立地
      普通
      スーパーやコンビニは多く生活に不便なことはないですが、駅から少し離れると田んぼと畑しかありません。また夜はとても暗く、比較的都会に住んでる方からすると少し怖いと感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      とても大きな農場があり、そこで稲作や畑作の作業、果樹の管理、家畜動物の観察などができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物資源学類は人数も多く、仲の良いクラスが多い印象があります。自分次第で友達をたくさん増やすことができる環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      筑波大学のサークルや部活は本当に多く、何かしら自分のしたいことは見つかると思います。また体育専門学類の人たちがいるので部活動はとても本格的です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に資源問題を学びます。人工増加に際しての食料問題や食品廃棄問題、より良い農業や林業の発展に向けた開発、微生物や土壌についての講義もあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校生のときはやりたいことが明確に決まっていなかったので、生物資源学類なら入学してから専門を決めるまでに様々な分野に触れることができると思ったからです。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:690584
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生の頃はだいたいみんなで同じ科目を履修します。二年生からは自分が進みたいコースを意識しながら履修を組み立てます。本格的にコースに分かれるのは3年生からですから自分が将来に何をしたいのかを色々と学んでからじっくりと考えることができます。またなかには文系の人たちもいるため数学の苦手な方達でも大丈夫。数3がちんぷんかんぷんだった私でも何とかなりました。物理は…わかりません。ただ、生物系の講義では先生たちが高校の内容のことは知っているものとして講義が進んでいくことが多いので生物は勉強しておくことをお勧めしておきます。
      実習や実験が充実していてとても楽しいです。実習では田植えから稲刈り、梨の摘果や袋がけなど他ではできない貴重な体験をすることができます。実験は白衣を着て行います。気が引き締まって楽しいですよ。また希望者は夏休み中にタイの農業研修に行くことができます。
      気になる休みですが…人にもよりますが一年は夏休みが2ヶ月二年生は3ヶ月もあります。大学生のうちにしかできない事など色々とチャレンジできますね。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468161
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      沢山の分野から興味のあるものを、最先端の研究を出来る学類です。
      学生は研究に勤しむ人、推薦出身の人に多く見られる大学生活をエンジョイしながら高いGPAを取る人、筑波大学の強い部活に打ち込む人など、授業がとても難しいということもないので課外活動にも取り組むことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      必修の授業が少なく、好きな授業を組むことが出来ます。
      1年時の授業は分かりやすく、段々と専門性が増していきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず筑波大学は指定国立大学法人として国から沢山の補助金が出てる中、理系重視の大学として生物資源学類にも沢山の科研費や施設などが整っており充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      私立大学のような手厚い、就職合同説明会や教職の面接練習を行っています。
      それだけでなくて大学院の進学率も高く、他大では東京大学に行く学生が多いそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      TXで東京まで45分、そして一人暮らしの学生のために整備された街です。
    • 施設・設備
      良い
      筑波機能植物イノベーション研究センターの農場や遺伝子実験センターといった国内最先端の施設があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ大学内での関係で終わることが多いですが充実していると聞きます。
      同棲率が高いらしいです。
    • 学生生活
      良い
      地域を巻き込んだ文化祭である雙峰祭やスポーツデー、やどかり祭など充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時では一般教養のようなものや、自分の専門を決めるための幅広い農学について学びます。
      そして2年時から専門的な授業を履修し、3年時のコース選択に向けて準備をします。
      4年生では研究室に配属され、卒業研究に取り組みます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      私は幼少期から植物に興味があり、それについて学び、研究できる環境が整っていると感じ志望しました。
      遺伝子系の日本トップクラスの施設やゲノム編集技術を用いた育種では世界の最前線の研究をしているからです。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:777490
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活では様々な経験ができたと思う。大学が所有している農場で田植えや果実の収穫などの実習ができたり、実験室でパンやアイスを作る実験もあった。大学が所有している実習林での実習など、学外での演習が多く、さまざまな経験ができた。また、海外の提携校と交換留学が経験できたのもよかった。
    • 講義・授業
      良い
      1年生で、数学や物理の基礎を徹底できたことがよかった。先生との距離も近いため、わからないことがあったらすぐに質問に行ける雰囲気があった。先生だけでなく、TAの先輩も親切で、質問すると理解できるまで教えてくださった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から4つのコースに分かれる。2年生や1年生を対象にコースの説明会が開催される。3年生の12月から研究室に配属された。選び方は人によるが、私はいろんな研究室を見学させてもらって、雰囲気が合いそうなところを選んだ。学会にも参加できた。
    • 就職・進学
      良い
      学類に入学した人の7割が大学院に進学する。人数は少ないが他大の大学院に進学する人もいる。大学院を卒業した人の就職先としては食品会社や製薬会社に就職する人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅で、キャンパスまではバスで駅から15分ほどかかる。ほとんどの人は大学の周りに住んでいる。大学の周りにスーパーや飲食店が多いため、生活は大学周辺ですんでしまう。キャンパスが広いため、キャンパス内は自転車で移動している人が多い。坂も多いため自転車で道が渋滞することもある。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は深夜まで開いており、長時間使用できる。研究棟は古い建物と新しい建物が混在していた。自分がいたのは古い建物で、冬はとても寒かった。深夜は外部の人が入れず、また警備員さんがいるので安全面は問題ないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の友人とは卒業した現在でも連絡を取ったり集まったりしており、いい人間関係を築けていたのだと思う。コースが分かれてからは、同じコースに属している人と話をすることが多かったと思う。同じコースの人とは違う研究室に配属されても飲み会をしたり、互いの研究室に遊びに行ったりしており、研究室だけの閉鎖的な人間関係にはならなかった。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトについては、学内でのバイトがあったのがよかった。学内にある研究補助のバイトがよかった。内容としては学内の研究室で、洗い物や研究室の人の研究の手伝いなど、単純作業が多かったが、授業の合間にできたのでよかった。また、つくば市内にある研究所での被験者バイトもあった。学園祭は毎年11月ごろにあるが、最終日にはテレビで見るような芸人さんが来たり花火が上がったりして盛り上がっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を主に勉強する。ここには数学や物理も含まれる。高校での勉強の延長のように感じることもあるが、高校の範囲を超えたことも勉強できる。2年次からは専門科目を勉強する。3年次から4つのコースに分けられ、そのコースごとに専門科目が開設されている。行きたいコースが開設している科目を一定数受講していないと3年次に希望のコースに行けないこともある。3年次からは2年次よりも専門的な科目や実習・実験が増える。3年生の12月から研究室に配属される。卒業論文は論文提出とパワーポイントを使った発表会に参加しないと単位にならない。発表会はコースごとに行われ、コースの先生が鋭い質問をされたり議論を行う。
    • 利用した入試形式
      大学院進学
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414332
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物資源について幅広く学ぶことが出来ます。ただ、広い分内容が浅めなので、自分である程度専門性が高いことを学ぶといいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      全ての学群が同じキャンパス内にあるため、様々な学類の授業を選んで取ることができます。
    • 就職・進学
      普通
      大学院への進学が多いです。その後は、有名企業への就職、公務員等様々です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りにアパートが多くあり、通学距離は短めです。宅通はTXでの通学がほとんどです。
    • 施設・設備
      普通
      研究学園都市と呼ばれる通り、多くの研究機関が集まっていて、学内にも多くの施設があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      一般的な大学と同じく、バイトやサークルなどでの関わりがメインです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多いです。イベントは一体感があり、賑やかです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、化学、工学、経済など様々な分野から生物資源を見つめて知見を深める授業です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分が将来何をしたいのかはっきり決まっていなかったため、生物・環境について幅広く学びたいと思い、志望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596454
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い関心を持つ学生を受け入れる土壌があります。
      育種や作物生産等いわゆる「農業」がしたい人、バイオテクノロジーを通して医学に貢献したい人、美味しいジャムを作るべく食品工学を学ぶ人、コロイドの研究で数式をごりごりいじる人、農村について学ぶため古文書読解に勤しむ人、など。
      国際協力に興味がある人にもおすすめです。JICAのインターンとか、国際関係学を学ぶ人より枠が多い。
      様々な分野を扱うため、必修科目が工学系や理学系と比べると少ないです。なお、数学・物理学の基礎教育に熱心な先生がいて、入試科目に関わらずみんなやります(やらされます?)(笑)サポートは手厚いので心配いりません。
    • 講義・授業
      良い
      人によりますね。先程書いたように、数学・物理学の基礎教育に力を入れている先生を始め、環境工学コースに特に熱心な先生が多い気がします。
      他の学類の先生がうちの授業を担当する時は、やる気のない方もちらほら。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年で希望コースを見据えながら授業をとり、3年でコース決定、3年秋に研究室配属です。成績優秀で早期卒業する場合はこの限りではありません。
      多様な分野があるので、やりたいことは何かしら見つかると思いますが、評判は先輩にちゃんと確認した方がいいです。実験系だと拘束時間も長くなるし(その分、みんなと仲良くなれて楽しそうではある)。
    • 就職・進学
      普通
      一部研究室を除き、個人任せな印象。企業へのコネはほぼ当てにできないです。なら早慶行った方がよほどいい。ただ、公務員志望なら、問題作成経験のある先生もいらっしゃるのでわりと心強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      できれば1年目は大学周辺もしくは宿舎に住みましょう。勉強や研究、サークル、バイト等、つくばにいた方が情報入ってきやすいです。
      ちなみに、ひとり暮らしで駅近(東新井、吾妻等)に住むのは最初はおすすめしません!意外と遠いですよ!
    • 施設・設備
      良い
      改修が進んでますが、依然として建物による格差が大きいです。特に研究室は。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はすぐできます。中には、イベント運営等を通して東京で友達を増やしてる強者もいます。
      恋愛については、同棲・半同棲率が高い大学です。ひとり暮らしが多いため、親の目を気にしなくなるんですよね(笑)
      インカレはほぼないので、学内恋愛が中心となります。
    • 学生生活
      良い
      いっぱいあります。留学生も結構参加してます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      農業の流通関係
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468837
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      私の学類ではコースが4つあり、2年から3年に上がる時に自分の興味、やりたいことに合わせたコースを洗濯できます。先生も教育熱心で生徒も仲が良く、施設環境も大変整っているので、とてもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      大学の講義は高校よりも進度や内容が早かったり難しいので、自主性や積極性が求められます。しかし、私の学類の先生方は大変熱心で、質問などすると一生懸命答えてくださるため、安心して授業を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室でも先生方は熱心なので、わからないことや困ったことがあると助けてくださります。コースや研究室にゆって雰囲気は違うと思いますが、私の研究室では友達、先輩、先生方とも仲が良く、アットホームな雰囲気です。
    • 就職・進学
      良い
      大学に就活課があり、学生の相談にのってくれたり、OBやの紹介、エントリーシートの添削など就活を サポートしてくれる体制が整っています。
    • アクセス・立地
      良い
      大学はつくばエクスプレスで東京まで一時間以内という、都内に近い一方で、自然豊かな森に囲まれ、のびのびと勉強できます。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備は大変整っていて、日本の大学の中でもトップクラスだと思われます。実験環境はもちろん、図書館やサテライト室も遅くまで空いているの助かります。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は学校生活にとても満足しています。自分の努力や行動、考え次第でさまざまなことに挑戦できるフィールドが整っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コースが4つありそれぞれ異なるのですが、私は主に植物や作物を環境に負荷を減らし生産するにはなど、農業関連の内容に力を入れていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      作物学・比較環境農学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      作物を安定的に環境負荷をできるだけ少なく栽培する
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      農業や食べ物に興味があったので、農学部に行きたいと思っていましたが、そのなかでも筑波大学は他の大学にはない特色がたくさんあり、それが決め手となりました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミをフル活用し、苦手科目も得意科目も自分でやるべきことを考え、朝から夜まで頑張りました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184247
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に、サークルに、ずっと目まぐるしく楽しい日々を過ごしました。先生はもちろんですが、学生も頭の良い人が多く、話していて学ぶことがとても多かったです。この人の繋がりが将来できることの価値は計り知れません。就職先は食品会社や農業系の法人、公務員が多く、卒業後の進路もこの業界では安定した方と言えます。立地の不便さは否めませんが、この大学を卒業してよかったと心から思います。
    • 講義・授業
      良い
      実験が多く、実際に体験して学べるので勉強が好きな人には非常に面白いです。また、数学や英語の社会人に必要なスキルのサポートもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      毎週のゼミには留学生も来て、英語論文の発表をしたりします。
    • 就職・進学
      普通
      学校にリクルーターが来ますが、それに頼りきりではなく自分で就職に向け主体的に動く人が大半です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りのつくば駅からはバスがありますが、本数が都会のように多くはないので、自転車や車で移動する人が多いです。飲食店は充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      多少老朽化してはいますが、土地を生かし広い畑で実習をすることができます。温水プールもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科での距離が近く、皆が友達になれます。サークル活動も盛んで、掛け持ちしてる人もいます!
    • 学生生活
      良い
      文化祭は大規模で、多数の出店のほか、芸術系のサークルが絶えず演奏やパフォーマンスをするため見応えがあります。サークル同士で交流することもあり、かなり力が入っています。下宿する人が多いこともあり、夜まで活動する所も少なくありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までは基礎的なことを、3年生からは農学、農芸化学、物理系、経済系に別れます。初年度から難しい実験が多く、週に3本は10枚以上のレポートを書きます。同時に研究室も始まり、ほぼ毎日勉強や実験に追われます。空き時間はあまり多くなく、大変ですが、サークルやアルバイトもしている学生が多くいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手種苗会社事務
    • 志望動機
      植物の研究をしたく、高校生の頃から簡単な実験をしていて、この大学ならもっと実験や実習で知識を深められると感じたからです。
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    投稿者ID:564273
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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