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国立茨城県/つくば駅
生命環境学群 口コミ
4.27
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群地球学類の評価-
総合評価良い1年目は非常に幅広い分野を学ぶことができ、研究室を決定するまでに、自分の適性、関心があることをじっくりと考える時間があります。各専門分野の教授は非常に専門性が高い一方で、学生の研究テーマは自由度が高いので、積極性を持って研究ができる学生にとっては、とても実り多い学生生活を送ることができると思います。
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講義・授業良い総合大学ですので、専攻に限らず、幅広い分野の講義を受講することができます。趣味で体育や芸術の講義を受講している学生もいます。
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研究室・ゼミ普通3年の後半にゼミを選択します。3年目からは時間の自由度が高くなるため、自らの関心のある演習をたくさん受講することができます。一方で、演習はフィールドワークが多く、その参加費用(移動費等)は学生自ら負担しなければならないので、バイト等との両立が必要です。
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就職・進学普通就職支援の窓口はありましたが、あまり利用する学生は多くはなかった印象です。田舎の大学なので、就活に関しては自ら情報を集めようとする積極性が大切です。
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アクセス・立地普通最寄駅はつくばエクスプレス線の終点なので、就活等で都心に出る際は、交通費が非常に大きな負担となります。
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施設・設備良い棟内にサテライト室というPC完備の自習室があり、中には24時間開いているところもあるので大変便利です。
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友人・恋愛良い幅広い分野の学生と仲良くなることができます。大学時代の恋愛がきっかけでそのまま結婚する学生が非常に多いのが特徴的です。
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学生生活良いサークルは非常に多種多様です。イベントは広大な敷地を利用した学園祭が行われていて、大変華やかです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球科学を主に地学・地理学の観点から幅広く学ぶことができます。理系と文系が混在している珍しい学部なので、入学後に自分の適性に合わせた専攻選択が可能です。
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就職先・進学先民間企業
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493741 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良いまず英語+数学/理科/地歴の2科目のみで受験できます。1年次に数学、物理、生物、化学の中から一定数の単位を取る必要があり、文系出身者にとっては大変そうに思えるかもしれませんが、それぞれ高校で選択していた人がいるので教えてもらいながら対策できます。1年次は学類全体で授業を受けることが多く、教養科目として幅広い分野を学びます。3年次で応用化学コース、農林生物コース、社会経済コース、環境工学コースに分かれるのですが、自分の興味のあるコースに進むために2年次の授業から科目選択が個人でバラバラになっていきます。
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講義・授業良い教授陣はみな親切で、興味を持たせるための工夫をしながら授業をしてくれます。グループワークをすることが多く、疑問や関心を持ちながら教授や仲間の話を聞けるようになると思います。
集中授業として実習がたくさんあるのもポイントです。 -
研究室・ゼミ良い3年次に研究室を決めます。研究室によっては、研究内容を生かして学園祭でスイーツの出店をしているところもあります。ゼミ合宿を行っているところもあります。
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就職・進学良い教授の紹介でインターンシップに参加する人もいます。
大学院を卒業した人は特に大手食品メーカーへの就職もできます。 -
アクセス・立地良い大学の周りはアパートがたくさんあるのでみんな自転車で通学します。自宅通学の人も、つくば駅から本学までは自転車で20分ほどで移動できます。
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施設・設備良い図書館がいくつかあり、中でも1番大きな中央図書館はものすごく大きいです。サテライト室には新しいパソコンが何十台も設置してあり、印刷なども無料でできます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:372876 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い農業にまつわることについて、様々な面から幅広く学ぶことができます。学びたいことが定まりきれてない学生にはぴったりだと思います。
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講義・授業良い理系的な授業はもちろん、経済や社会のことなどを学ぶ文系的な授業もあります。教授の講義もとても面白く、楽しく授業を受けることができます。
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研究室・ゼミ良い2年の後期からコース分けが始まり、3年からはコースごとの学習となります。農林生物学コース、応用生命化学コース、環境工学コース、社会経済学コースに分かれます。
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就職・進学良い様々な大手の企業への就職実績があります。農業関係の企業はもちろん農水省への就職、また、食品会社などへの就職も多くみられます。
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アクセス・立地良い周りは自然がいっぱいで、農業を学ぶにはうってつけの環境です。他大学との交流ができない分、大学内でとても仲良くなれます。
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施設・設備良い学内の設備は、棟によって異なります。新しい施設は、とても綺麗ですが、古い施設は、とてもきたないです。
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友人・恋愛良いサークルが多く存在します。サークル内のつながりはとても強いので、友人や恋人を簡単につくることができると思います。
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学生生活良い授業の難易度もそこまで高いわけではなく、私がこなしていける程度であり、サークル活動、バイト、学習、遊びと、両立して生活していけるから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は農業のさまざまな分野を学び、これから自分が勉強したい分野を絞ります。二年次の後期からコース分けがあり、そこからは専門的な勉強がはじまります。四年次は研究室配属が行われます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:289005 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年07月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い生物資源学類は3年生から自分が学びたい専門を選ぶため、それまでは幅広く学び、知識の専門性が少し低いから。
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講義・授業良いさまざまな分野の専門的な知識を学ぶことが出来、自身の視野を広げることが出来る。
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就職・進学良い農業研究機構など国の研究所への見学、インターンの申し込み案内などを随時知らせてくれる。
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アクセス・立地普通つくばエクスプレスしか通っておらず、駅からもバスでの通学であるため遠い。
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施設・設備良いいくつも施設があり、外見は古く見えるが中は綺麗で設備も整っている。
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友人・恋愛良い学科が同じであれば授業で友人関係ができ、サークルに入れば色々な学科の人と仲良くなることが出来る。
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学生生活良いサークルや部活は様々な種類があり、自分に合うサークルを選ぶことが出来る。また行事は球技大会や文化祭、やどかり祭と色々ある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学、化学、工学、経済学といった様々な分野の学問と農学が融合されたこと。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機大学に入学してから講義を受け、そこで自分の将来やりたいことを見つけることが出来る学科だったから。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:847689 -
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在校生 / 2023年度入学
2024年05月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]生命環境学群生物学類の評価-
総合評価良い生物学はもちろん、興味があれば芸術や文系の授業もとることができて幅広く学ぶことができます。また、早くから研究を手伝ったり実験をできたりするのも魅力だと思います。実験やプレゼンが結構ありコミュニケーション力が必要で、そこは少し大変です。
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講義・授業良い1年のときに高校生物と同じくらいのことを学べる講義があり安心です。2、3年でとる授業が結構英語な事が多いため、英語に自身があるといいと思います。
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就職・進学普通大学でキャリアアップ等のサポートを受けることができ、早めに就活を考えることもできると思います。私はまだしていないのでよく分かりません…
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アクセス・立地悪い車通学ですが、渋滞してたり自転車が多かったりして危ないです。また、大学のバスもありますが授業の休み時間に移動が間に合わないこともあります。
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施設・設備普通可もなく不可もない普通の建物です。図書館に勉強できるスペースがあるのでそこは便利です。宿舎は最初は狭いかなと思いますが、慣れたらいけます。ただ部屋によっては虫が大量に出るそうなので運もあります。
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友人・恋愛普通生物学類は実験があるため、学類内で仲良くなりやすいと思います。サークルもたくさんあるので、新歓等に参加すれば友達を増やしやすいと思います。ただ総合学域から移行する人は少し学類の友達を探すのが難しいかもです。
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学生生活良い様々なサークルがあり自分にあうものを見つけられると思います。5月終わりくらいにあるやどかり祭でクラスで出し物をしたり、雙峰祭という文化祭みたいなものでステージに出たりできるので充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では高校で習ったことを復習するような感じです。また、実験が週1でありレポートなどの基礎を学べるのですがそれが大変です。2~3年で実習や実験、より専門的な授業があります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機私的には立地が1番よく、高校で生物選択だったためここにしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:985057 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良いかなり幅広く学ぶことができるためいろんな分野について触れて、進路についても考えやすいです。先生も面白い方が多く、授業も工夫してくださっている印象です。また、社交的な人が多いため、人間関係も充実していて楽しい学校生活を送れるのではないかと思います。
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講義・授業良い扱っている範囲が幅広いのでまだ進路がはっきり決まっていなくても興味のある分野の授業を取ることができます。
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研究室・ゼミ普通まだ2年生でゼミに所属していないためどちらとも言えないです。
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就職・進学良い就職課があり、就職のサポートだけでなく学類に関連する分野の仕事をしている方の話を聞く機会を作ってくれています。
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アクセス・立地普通近くに住んでいれば自転車で行ける範囲にスーパーやショッピングモールがあるため買い物には困らないと思います。ただ、キャンパスがかなり広く学内循環バスも20分に1本ほどなので自転車がないと移動が少し大変です。また、家から通っている人でつくばエクスプレス沿線でない人はバスを乗り継ぐ必要があるため通学も大変かと思います。
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施設・設備普通顕微鏡など実験設備は揃っており、農場もあるため実習も充実しています。しかし、施設が老朽化している部分が少し気になります。
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友人・恋愛良い筑波大学では学類の中にクラスがあるので一体感が生まれやすく他大学に比べて友人を作りやすい環境だと思います。サークルも活発で色々な人と関わることができます。
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部活・サークル良い筑波大生でも全ては知らないくらいたくさんのサークルがあります。同じようなサークルでも活動内容が違っていることがあるため、自分に合うサークルを選びやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では基礎的な内容が多く、高校で習ったような理科や数学の授業、それと実習が多い印象です。2年生からは進みたいコースを見据えて授業をとります。コース内でも分野がさらに分かれるので興味のあることを見つけることが大事だと思います。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先決まっていない
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就職先・進学先を選んだ理由昔から漢方に関する勉強に興味があり、農学部を探していたところ苦手な数3を入試で使わず、家からも通える距離だったからです。
感染症対策としてやっていること健康観察記録で体調を管理したり、アルコール消毒や教室の定員から授業定員を決めたりと対策しています。その中でもできるだけ対面授業の機会を作ろうとしてくださっています。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767365 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物学類の評価-
総合評価良い授業での課題が多く、生物は他学科に比べて評価が厳しめなので、勉強は大変だった。 一つのキャンパスに全ての学部が集まっており、ほとんどの学生がキャンパス周辺に住んでいるため、人生観に影響を与えるほど幅広くかつ濃い人間関係を作れた。
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講義・授業良い生物に関する他分野の講義を受けることができる。ただ、必修が多いので時間的に他学部の授業を受けられない事がある。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は希望制で、ほとんどの人が希望通りに配属される。研究に力を入れている大学のため、生物でも本格的な研究をすることができる。
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就職・進学悪い就職課が履歴書の添削や面接練習をしてくれる。ただ全体的に私立大学に比べてサポート量は落ちると思う。希望者のみがサポートを受けられ、自分から動かない場合はサポートは皆無。
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アクセス・立地悪い最寄りのつくば駅から遠い。大学周辺が学生街のため、友達とすぐに会えるのはとても良かった。また、近くのスーパーに行くと必ず知り合いに会い、立ち話をする事も多かった。
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施設・設備良いスポーツ系の施設が充実している。大学の規模が大きいので、図書館や学生用の病院など、基本的な施設はかなり充実している方だと思う。
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友人・恋愛良い様々な学部が集まっており、留学生も多いため、大学に入って人脈がとても広がった。
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学生生活良い体育会系の部活はトップレベルの指導を受けることができる。その他サークルも多い。 大学主催の国際交流イベントや講演会、セミナー、研修旅行、交換留学などが多く、自発的に機械を求めていれば多すぎるほどのイベントがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基本的な生物学を必修で、2、3年次は選択科目が多くなり、4年生の1年間は研究をする。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT系のSE
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志望動機国立の総合大学のなかで受かりそうな大学だったから。後期で入学した。
感染症対策としてやっていることオンラインでのゼミや、学内の施設の一部閉鎖など。 ただ研究は比較的早い段階から再開されていた。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704054 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い入って、学びながら専門分野を選べるため、とてもおすすめです。実習も多く、楽しい。授業数は最初だけ多い。
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講義・授業良い色々な分野の授業が受けれるため、飽きがこない。
クラスルーム制で、先生や学生とも仲良くなれる -
就職・進学普通色々な企業が講演に来たり、就職課が親身に相談に乗ってくれる。
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アクセス・立地良い専用のバスがあり、学割でのれる。基本的に自転車で通学する。環境は良いがショッピングセンターは遠い
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施設・設備良いとても充実している。だいたいなんでも揃う。色々な学部がいるからかもしれない。
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友人・恋愛良いサークルや部活が多い。またクラスでの行事もあるため、仲は深まりやすい
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学生生活良いサークルはたくさんある。自分で作る人も多数いる。文化祭やスポーツデーなど楽しいイベントは多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は農業系、生物系、数学物理などさまざま。2年生の後半から専攻を徐々に固めていく。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大学院へ進学した
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志望動機とにかく筑波大学に入りたかった。やりたいことは決まっていなかったため、勉強しながら専攻が決められる生物資源にした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:576861 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い筑波大学は敷地が広いので豊富な設備のなかでより充実した実習を行うことができる。しかし授業の満足度は授業によって大いに異なる。
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講義・授業普通生物資源は文系も入学できるため、1年次の生物や数学に対する指導は手厚い。しかし専門に上がると似た内容の講義が増える。
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研究室・ゼミ良い1年次、2年次からコース説明会があり、そこでどんな研究をしているか先生や研究室の生徒から話を聞くことができる。楽しい。
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就職・進学普通生物資源は就職実績はあまりよくない。公務員になるにはいいが、企業への就職はなかなか少ないようだ
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アクセス・立地普通一人暮らしをしている人がほとんどだが、電車を使っていくにはつくば駅から自転車で15分ほどかかるため不便。
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施設・設備良い実習でつかう農林技術センターはとても広く、なんでもできる。研究でも使う。実験室も多い。
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友人・恋愛良いとても人数が多い学類なので友人は多くできる。1年次はクラスもあるため、友人を作りやすい。
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学生生活良いサークルはとても多い。運動系も文化系もそろう。イベントもスポデ-などがあり好きなグループで参加できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は生物、化学、数学、物理の基礎を学ぶ。高校の授業みたい。2年次から行きたいコースに沿って専門的な授業を選んでとる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491407 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い学内外の施設が充実しており、実習等、実践的に学習できる点は良いと思う。専門が分かれるのが3年次のため、この分野に興味があるものの具体的でない人にとっては、幅広く学べる点が適していると思う。卒業後は大学院への進学者が多い。
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講義・授業良い講義の内容は、高校での履修状況に応じて各個人が感じる難易度も異なるが、そこまで難解ではない。予習復習をするなど、当たり前のことをしていれば、それほど難なく単位取得できるものが多い。
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研究室・ゼミ良い3年の冬に配属が決まるため、その前に各自で研究室訪問をし、希望を出す。もし希望者が多かった場合には調整が必要となるが、そこまで人気が集中することもないので、基本的には希望通りの研究室に入ることができる。ゼミでは、論文を紹介したり、自身の研究の進捗を報告したりする。
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就職・進学良い進学者が多いが、就職希望者における就職率は悪くないと思う。専攻にとらわれすぎず、幅広く就職先を選んでいる印象がある。定期的にガイダンスやセミナーなども行われており、サポートは望めば十分してもらえると思う。研究室によっては、就活との両立が難しいこともあるので、あらかじめ相談しておく必要はあると思う。
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アクセス・立地良い最寄り駅は遠いが、ほとんどの学生が大学近辺に住んでいるため、そこまで不便ではない。日常生活をする上での施設はそろっているので、生活面での不便さもほとんどない。
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施設・設備良いキャンパスは非常に広く、自転車が必須である。図書館は夜遅くまで利用可能であり、便利である。研究施設や実習施設も充実しており、学内で十分に学べる環境が整っている。
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友人・恋愛良い近隣で生活が完結してしまうため、都内の大学等に比べると人間関係は狭いといえる。その分つながりも強く、縦横の関係も良いと思う。
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学生生活良いサークルや部活動は非常に盛んであり、学園祭などのイベントも活気がある。アルバイトは近隣の飲食店や塾講師、家庭教師などが多い。近くに研究施設が多いため、被験者の募集もよく行われている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目を幅広く履修する。2年次はやや専門的な分野の基礎知識を身に付けることに主眼が置かれている。3年次にはコースを選択し、より専門的な授業内容となる。4年次は卒業研究を中心として、日々研究に取り組む。
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利用した入試形式金融業界の総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413991 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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