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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(1311)

生命環境学群 口コミ

★★★★☆ 4.28
(147) 国立大学 65 / 607学部中
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14761-70件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      普通
      理系学科ではあるものの,二次試験で数学を必要としません.そのため,授業ではコンピュータでの計算を多用します.当然理論を理解していないと無理です
    • 講義・授業
      普通
      レポート等提出期限,掲示板に掲載の内容と教員の実際の指定に錯誤があります
    • 就職・進学
      普通
      教職課程において,教育実習先の指定が不自由です.事前によく調べておくべき
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はTXのつくば駅ですが,キャンパスからかなり離れています.
      つくば駅まではバスか自転車を使います
    • 施設・設備
      悪い
      大学の門は常に空いていて,セキリュティに疑問を感じます.一般道から入り込みやすいので,よく間違って車が進入してきます.
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに所属すると当然人間関係は広がりやすいです.割と国際色も豊か
    • 学生生活
      普通
      サークルは多数あります.
      雙峰祭等のイベントも活発ですが,本年度は残念ながら中止
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には農学系の内容が多いです.生物学を専門的に学ぶのではなく,より幅広く,生物資源について学ぶことができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校時代から生物系の分野に興味があり,大学ではそれをより深めた学問を志しました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761698
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      かなり幅広く学ぶことができるためいろんな分野について触れて、進路についても考えやすいです。先生も面白い方が多く、授業も工夫してくださっている印象です。また、社交的な人が多いため、人間関係も充実していて楽しい学校生活を送れるのではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      扱っている範囲が幅広いのでまだ進路がはっきり決まっていなくても興味のある分野の授業を取ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ2年生でゼミに所属していないためどちらとも言えないです。
    • 就職・進学
      良い
      就職課があり、就職のサポートだけでなく学類に関連する分野の仕事をしている方の話を聞く機会を作ってくれています。
    • アクセス・立地
      普通
      近くに住んでいれば自転車で行ける範囲にスーパーやショッピングモールがあるため買い物には困らないと思います。ただ、キャンパスがかなり広く学内循環バスも20分に1本ほどなので自転車がないと移動が少し大変です。また、家から通っている人でつくばエクスプレス沿線でない人はバスを乗り継ぐ必要があるため通学も大変かと思います。
    • 施設・設備
      普通
      顕微鏡など実験設備は揃っており、農場もあるため実習も充実しています。しかし、施設が老朽化している部分が少し気になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      筑波大学では学類の中にクラスがあるので一体感が生まれやすく他大学に比べて友人を作りやすい環境だと思います。サークルも活発で色々な人と関わることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      筑波大生でも全ては知らないくらいたくさんのサークルがあります。同じようなサークルでも活動内容が違っていることがあるため、自分に合うサークルを選びやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では基礎的な内容が多く、高校で習ったような理科や数学の授業、それと実習が多い印象です。2年生からは進みたいコースを見据えて授業をとります。コース内でも分野がさらに分かれるので興味のあることを見つけることが大事だと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      昔から漢方に関する勉強に興味があり、農学部を探していたところ苦手な数3を入試で使わず、家からも通える距離だったからです。
    感染症対策としてやっていること
    健康観察記録で体調を管理したり、アルコール消毒や教室の定員から授業定員を決めたりと対策しています。その中でもできるだけ対面授業の機会を作ろうとしてくださっています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767365
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      授業での課題が多く、生物は他学科に比べて評価が厳しめなので、勉強は大変だった。 一つのキャンパスに全ての学部が集まっており、ほとんどの学生がキャンパス周辺に住んでいるため、人生観に影響を与えるほど幅広くかつ濃い人間関係を作れた。
    • 講義・授業
      良い
      生物に関する他分野の講義を受けることができる。ただ、必修が多いので時間的に他学部の授業を受けられない事がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は希望制で、ほとんどの人が希望通りに配属される。研究に力を入れている大学のため、生物でも本格的な研究をすることができる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職課が履歴書の添削や面接練習をしてくれる。ただ全体的に私立大学に比べてサポート量は落ちると思う。希望者のみがサポートを受けられ、自分から動かない場合はサポートは皆無。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りのつくば駅から遠い。大学周辺が学生街のため、友達とすぐに会えるのはとても良かった。また、近くのスーパーに行くと必ず知り合いに会い、立ち話をする事も多かった。
    • 施設・設備
      良い
      スポーツ系の施設が充実している。大学の規模が大きいので、図書館や学生用の病院など、基本的な施設はかなり充実している方だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な学部が集まっており、留学生も多いため、大学に入って人脈がとても広がった。
    • 学生生活
      良い
      体育会系の部活はトップレベルの指導を受けることができる。その他サークルも多い。 大学主催の国際交流イベントや講演会、セミナー、研修旅行、交換留学などが多く、自発的に機械を求めていれば多すぎるほどのイベントがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基本的な生物学を必修で、2、3年次は選択科目が多くなり、4年生の1年間は研究をする。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      IT系のSE
    • 志望動機
      国立の総合大学のなかで受かりそうな大学だったから。後期で入学した。
    感染症対策としてやっていること
    オンラインでのゼミや、学内の施設の一部閉鎖など。 ただ研究は比較的早い段階から再開されていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704054
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      普通
      生物学を広く学べます。かつて東大と筑波大学で研究のすみわけをした関係上、真核生物よりも原核生物、脊椎動物よりも無脊椎動物の研究が強い傾向にあります。
    • 講義・授業
      普通
      教員によってピンキリです。授業によっては、外部の大学や研究機関から先生が来てくれることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基本的に、4年から研究室に所属し、卒業研究を行います。
      早くから研究室に所属するプログラムもあるのでやる気のある学生には優しいです。
    • 就職・進学
      普通
      半分くらいが大学院に進学します。
      教員免許の取得が推奨されており、教員になる学生も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは大変悪いです。駅から歩いていこうとすると痛い目にあいます。
      敷地はさすがに広いです。
    • 施設・設備
      普通
      特に古くも新しくもないです。長期休みに実習が行われる下田や菅平の実習センターはそれぞれ山や海でのフィールドワークが可能で、楽しめます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      オタク気質というか、興味が深い分コミュニケーション能力の高くない学生が多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルは豊富です。新歓は医学系サークルがお金持ちだそうでオススメです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はほとんど必修でミクロからマクロまで様々に生物学を学びます。授業の選択の余地はほとんどありません。2年からは興味に従って学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      筑波大学大学院
    • 志望動機
      生物学を学びたかったから。生き物の生命が維持される仕組みを細胞レベルまたは分子レベルで知りたかった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:670671
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      入って、学びながら専門分野を選べるため、とてもおすすめです。実習も多く、楽しい。授業数は最初だけ多い。
    • 講義・授業
      良い
      色々な分野の授業が受けれるため、飽きがこない。
      クラスルーム制で、先生や学生とも仲良くなれる
    • 就職・進学
      普通
      色々な企業が講演に来たり、就職課が親身に相談に乗ってくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      専用のバスがあり、学割でのれる。基本的に自転車で通学する。環境は良いがショッピングセンターは遠い
    • 施設・設備
      良い
      とても充実している。だいたいなんでも揃う。色々な学部がいるからかもしれない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が多い。またクラスでの行事もあるため、仲は深まりやすい
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんある。自分で作る人も多数いる。文化祭やスポーツデーなど楽しいイベントは多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は農業系、生物系、数学物理などさまざま。2年生の後半から専攻を徐々に固めていく。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学した
    • 志望動機
      とにかく筑波大学に入りたかった。やりたいことは決まっていなかったため、勉強しながら専攻が決められる生物資源にした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:576861
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
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    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に、サークルに、ずっと目まぐるしく楽しい日々を過ごしました。先生はもちろんですが、学生も頭の良い人が多く、話していて学ぶことがとても多かったです。この人の繋がりが将来できることの価値は計り知れません。就職先は食品会社や農業系の法人、公務員が多く、卒業後の進路もこの業界では安定した方と言えます。立地の不便さは否めませんが、この大学を卒業してよかったと心から思います。
    • 講義・授業
      良い
      実験が多く、実際に体験して学べるので勉強が好きな人には非常に面白いです。また、数学や英語の社会人に必要なスキルのサポートもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      毎週のゼミには留学生も来て、英語論文の発表をしたりします。
    • 就職・進学
      普通
      学校にリクルーターが来ますが、それに頼りきりではなく自分で就職に向け主体的に動く人が大半です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りのつくば駅からはバスがありますが、本数が都会のように多くはないので、自転車や車で移動する人が多いです。飲食店は充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      多少老朽化してはいますが、土地を生かし広い畑で実習をすることができます。温水プールもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科での距離が近く、皆が友達になれます。サークル活動も盛んで、掛け持ちしてる人もいます!
    • 学生生活
      良い
      文化祭は大規模で、多数の出店のほか、芸術系のサークルが絶えず演奏やパフォーマンスをするため見応えがあります。サークル同士で交流することもあり、かなり力が入っています。下宿する人が多いこともあり、夜まで活動する所も少なくありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までは基礎的なことを、3年生からは農学、農芸化学、物理系、経済系に別れます。初年度から難しい実験が多く、週に3本は10枚以上のレポートを書きます。同時に研究室も始まり、ほぼ毎日勉強や実験に追われます。空き時間はあまり多くなく、大変ですが、サークルやアルバイトもしている学生が多くいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手種苗会社事務
    • 志望動機
      植物の研究をしたく、高校生の頃から簡単な実験をしていて、この大学ならもっと実験や実習で知識を深められると感じたからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564273
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      普通
      大学での勉強、サークル活動、アルバイトなどを程よいバランスで取り組むことができる学科だと思います。授業は4年間を通して必修の他に他学類を含む自分の興味のある分野を受けられる余裕があるため、色々と勉強できて楽しかったです。
    • 講義・授業
      普通
      1,2年生では必修が多いため、農業関連の項目について幅広く学べるが、最終的には他専攻となるような項目も多く取り扱っていた。農業実習などもあり、実際に農業用トラクター動かすことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期で時点で化学、生物(農業)、経済、工学のうちひとつ専攻を決定し、3年後期で、それぞれの専攻の中から研究室を決定する。研究室によってゼミの頻度や研究室の雰囲気はまちまちなので、事前の研究室見学は必須である。
    • 就職・進学
      普通
      自分は進学したため、まだ本格的な就職活動はおこなっていないが、大学全体での就職のためのセミナーや学類のメーリングリストを使っての情報提供などは頻繁に行われている印象を受けた。
    • アクセス・立地
      悪い
      基本的には移動は自転車、最寄り駅はつくばエクスプレスのつくばセンターのみとなっている。大学周辺に住んでいる学生が多く、ほとんどがつくばで完結してしまう。遊ぶ場所は比較的少ないため、授業の他にはサークル活動とアルバイトなど学生らしい生活が送ることができると思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学の全体的な設備は障害を持った人にも使いやすいバリアフリーの配慮が至るところにされています。若干老朽化が見られるため、最近は修復工事が行われています。研究室の設備は部屋によってまちまちなので、研究室を決める際にしっかりと見ておく必要があると思います。、
    • 友人・恋愛
      良い
      近くに同じような大学はあまりないので、ほとんどの人間関係が大学関係者で構築されていきます。初対面でも知り合いの知り合いであるケースがほとんどです。多くの人が大学の周辺に住んでいるため、サークルや学類関係、バイトでの友達、恋愛関係への発展がほとんどです。
    • 学生生活
      良い
      入学後割と早い段階(6月)での、一年生が中心となるやどかり祭、秋の学園祭などサークルだけでなくクラスや学類で協力するイベントがある。あた、春と秋の年二回スポーツ大会も行われており、サークルだけでなく友達や研究室単位で出場することもある。基本的に他大学との共同サークルはあまりなく、大学内でのメンバー構成や活動場所が中心となるため安心して活動できる印象がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は農学関連が必修となるが、数学や科学科目などはある程度自分の興味のあるものを中心に履修する。2年は化学、生物、工学、経済の4専攻から自分の希望の2専攻を中心に履修する。3年からはほぼ自分の専攻の授業のみとなり、後期には研究室に配属される。4年は講義形式の授業はほとんどなくなり研究室での活動が中心となる。卒業発表は全員だが、論文提出の有無は研究室ごとに異なる。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院に進学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494504
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は敷地が広いので豊富な設備のなかでより充実した実習を行うことができる。しかし授業の満足度は授業によって大いに異なる。
    • 講義・授業
      普通
      生物資源は文系も入学できるため、1年次の生物や数学に対する指導は手厚い。しかし専門に上がると似た内容の講義が増える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次、2年次からコース説明会があり、そこでどんな研究をしているか先生や研究室の生徒から話を聞くことができる。楽しい。
    • 就職・進学
      普通
      生物資源は就職実績はあまりよくない。公務員になるにはいいが、企業への就職はなかなか少ないようだ
    • アクセス・立地
      普通
      一人暮らしをしている人がほとんどだが、電車を使っていくにはつくば駅から自転車で15分ほどかかるため不便。
    • 施設・設備
      良い
      実習でつかう農林技術センターはとても広く、なんでもできる。研究でも使う。実験室も多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても人数が多い学類なので友人は多くできる。1年次はクラスもあるため、友人を作りやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても多い。運動系も文化系もそろう。イベントもスポデ-などがあり好きなグループで参加できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物、化学、数学、物理の基礎を学ぶ。高校の授業みたい。2年次から行きたいコースに沿って専門的な授業を選んでとる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491407
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点は、自分の学科以外の授業も受けられること。また、大学近辺に研究施設やメーカーの工場が多く、授業や授業外でそれらに訪れることができる、社会人との関わりが持てること。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容については、教授次第。
      どの大学もそうだと思うが、研究一番で授業はそこそこの方もいる。ただ、学科によっては生徒に授業満足度のアンケートをとることもありその結果が何らかの影響を与えるなら、授業内容がさらに充実すると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも、ゼミとゼミ生次第。
      選び方については、年に二回ほど各ゼミ生と教授による質疑相談とパネルでの研究内容の紹介があった。
      またゼミによっては、いつでも訪問可で教授がいないときにゼミの雰囲気が聞けたり実験の様子を見学させてもらえてゼミ選びに役立った。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはあるが、都内の大学に比べサポート開始が遅め。基本は自分で行う。
      ただ、卒業生にOGOB訪問を就活サポートを通してできたのでよかった。また、就活サポートの部屋に四季報や面接集などが置いてあり自由にみれてよかった。
    • アクセス・立地
      普通
      大学から最寄り駅まで、バスで15分くらい。
      最寄り駅から東京まで最速45分くらい。
      私鉄料金が高く(東京まで片道1000円)、就活する際や自宅から通ってる生徒は苦労すると思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が校内に三つあり、夜遅くまで空いていてよく利用していた。自習スペースも多くて試験前は生徒でにぎわう。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らししてる生徒が大半で、サークルや学科での繋がりが都内より深い。
      学園祭や新歓で友達、恋人ができる。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークル、部活動がある。
      体育系はオリンピック選手の生徒もいるのでかなり本格的。
      アルバイトは車を持っていれば選択肢が広がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎科目と英語、体育
      二年次は一年次の内容+専門科目、英語、体育
      三年次は専門科目、途中からゼミに入る
      四年次は少しだけ専門科目があるが、ほとんどゼミで卒論に勤しむ
    • 就職先・進学先
      化学メーカーの研究職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426857
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学内外の施設が充実しており、実習等、実践的に学習できる点は良いと思う。専門が分かれるのが3年次のため、この分野に興味があるものの具体的でない人にとっては、幅広く学べる点が適していると思う。卒業後は大学院への進学者が多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は、高校での履修状況に応じて各個人が感じる難易度も異なるが、そこまで難解ではない。予習復習をするなど、当たり前のことをしていれば、それほど難なく単位取得できるものが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の冬に配属が決まるため、その前に各自で研究室訪問をし、希望を出す。もし希望者が多かった場合には調整が必要となるが、そこまで人気が集中することもないので、基本的には希望通りの研究室に入ることができる。ゼミでは、論文を紹介したり、自身の研究の進捗を報告したりする。
    • 就職・進学
      良い
      進学者が多いが、就職希望者における就職率は悪くないと思う。専攻にとらわれすぎず、幅広く就職先を選んでいる印象がある。定期的にガイダンスやセミナーなども行われており、サポートは望めば十分してもらえると思う。研究室によっては、就活との両立が難しいこともあるので、あらかじめ相談しておく必要はあると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は遠いが、ほとんどの学生が大学近辺に住んでいるため、そこまで不便ではない。日常生活をする上での施設はそろっているので、生活面での不便さもほとんどない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは非常に広く、自転車が必須である。図書館は夜遅くまで利用可能であり、便利である。研究施設や実習施設も充実しており、学内で十分に学べる環境が整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      近隣で生活が完結してしまうため、都内の大学等に比べると人間関係は狭いといえる。その分つながりも強く、縦横の関係も良いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は非常に盛んであり、学園祭などのイベントも活気がある。アルバイトは近隣の飲食店や塾講師、家庭教師などが多い。近くに研究施設が多いため、被験者の募集もよく行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を幅広く履修する。2年次はやや専門的な分野の基礎知識を身に付けることに主眼が置かれている。3年次にはコースを選択し、より専門的な授業内容となる。4年次は卒業研究を中心として、日々研究に取り組む。
    • 利用した入試形式
      金融業界の総合職
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