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国立茨城県/つくば駅
社会・国際学群 口コミ
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- 在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良いきちんと学びを得ようとすれば、いくらでも吸収できる環境にあると思う。
入学時に進みたい主専攻が決まっていない人も少なくないが、4分野すべてを学ぶうちに、向き不向きや興味関心が自分でわかっていくと思うので、まずは飛び込んでみてよいのではないかと思う。 -
講義・授業良い幅広く社会科学分野を学ぶことができ、それが間接的・直接的に自分の主専攻分野の学びにつながることがあるため、履修選択の柔軟さは非常に大きなメリットであると思う。
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就職・進学良い公務員、一般企業に就職する人が多い印象を受ける。
就職課からOBOGに話を聞くことのできるイベントや、業種ごとの説明会などの情報を1年次から得られるため、進路が何も定まっていない時点でも参加してみるとよいのではないかと思う。 -
アクセス・立地普通最寄りはつくばエクスプレスつくば駅。
バスを利用すると、朝は通勤・通学者で混み合い、時間が読めないため、自宅(実家)通学者はつくば駅の駐輪場を契約して自転車で通学する方がよい。
キャンパスが広いため、目的地によって駅からの所要時間が全く異なるので、事前にGoogleマップ等で十分確認する必要がある。 -
施設・設備普通私立大学と比べてしまえば施設の外観等全くかなわないが、利用する分には不便はない。耐震工事も実施しているので、安全面も問題はない。
学内が広いために、履修している講義によっては、休み時間に自転車で移動することになる。特に1年次は幅広い分野を学ぶために授業間の移動が多くなるが、学年が上がると、自分の所属する学類のエリアで学ぶことが増える。 -
友人・恋愛良い全国津々浦々から学生が集まり、一人暮らしをする学生が多いため、自然と学内での友人関係、恋愛関係が構築されていく印象を受ける。
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学生生活良いサークルの種類は多く、活動内容も幅広い。大学のHPや新歓をチェックするとともに、Twitter等で事前に情報収集するとよいかもしれない。
実際に所属するサークルを決める際には、見学や体験などに足を運び、比較検討し、自分に合いそうなものを探した方がよいと思われる。
また、運動系はサークルと部活でレベル等全く異なると思われるので、そちらも事前に確認するとよい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容特に1、2年次は、社会学、政治学、法学、経済学の4分野を幅広く学び、3年次からはいずれかの主専攻に進む。主専攻決定に当たっては、必要となる科目の単位を修得していれば人数制限等はない。
ゼミは社会学のみ2年次から、他の主専攻は3年次からあり、複数のゼミに所属することも可能で、年次ごとに異なる先生のゼミに所属することも可能となっている。
また、1年次から他の学群の講義も(人数の関係で抽選等になる場合もあるが)ほぼ制限なく履修できるため、関心のある諸分野の知識を広げることができる。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機関心のある分野が様々な学問領域にまたがるものだったため、社会科学4分野を広く学べ、他の学群の講義も履修できることに最大の魅力を感じたから。
それほど学生数が多くなく、広大で自然豊かなキャンパスでのびのびと学べるということと、模擬講義を受講して非常に面白かったことなどもあり、実際に足を運び志望することに決めた。
13人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:673694 - 在校生 / 2019年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良い何をするにも自由な大学だと思います。勉強をするにはもちろん、部活・サークル活動も活発です。また、広大な敷地があるので、敷地内でキャッチボールをする友人もいます。ただ、施設は30年以上前に建てられた物なので、所々ガタがきている教室があります。また、事務職員の対応が少し冷たいところがあります。行き届いていない学校からの支援と、一歩間違えれば孤独になりかねない校風で、学生は卒業する頃には生きづらい社会を生き抜く力を得ていることでしょう。
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講義・授業悪い文系の系では、教授の数が減少しています。他大学では同じ名前の科目が複数開設されているところを一つしか開設されません。また、一人の教授が専門分野外の授業を持っていることがあるため、他大学と授業の質は低い可能性があります。
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研究室・ゼミ悪い教授の数が減少しているため、分野によっては教授がいない場合があり、応用的なゼミが開かれている分野があれば、一つもゼミが開かれていない分野もあります。シラバスは誰でもインターネットで見られるので、いろいろな大学のシラバスを見てみてください。
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就職・進学普通就職する人が大半です。大企業に固執しなければほとんどの人が就職できるようです。大学のサポートは、公務員志望の人には厚いです。たまに大学に企業の方が来て、就職説明会が開かれています。
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アクセス・立地悪いつくばエクスプレスかバスでしか東京に行く手段がありません。また、運賃が高いのがネックです。大学周辺にはアパートが多くあり、大学敷地内に宿舎もあるため、他県から進学してきた方は大学周辺に住んでいます。
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施設・設備悪い開校から約40年経っているため、施設は古いです。ただ、体育学類があり、部活が盛んなので、体育施設は充実しています。
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友人・恋愛悪いコミュニティに所属すると交友関係が広がります。ただ、大きい大学であり、授業選択によっては二度と会わない同級生がいます。また、集団意識が強く、孤独になると孤独なままです。
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学生生活良いサークルは把握しきれないほどたくさんあります。出身県でサークル活動をする方もいます。入学直後に宿舎祭があり、秋にも学園祭が開催され、学類で集まる機会があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学類は、社会学、法学、経済学、政治学の4分野を学ぶことができます。大学は4分野の総合的な学習ができると謳っていますが、分野はしっかり分かれており、総合的な学習はできませんが、学生自身で他分野の学習と関連づけて学習することはできます。さらに、社会学類の授業だけではなく、他学類の授業を自由に受けることができます。
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就職先・進学先政府系銀行
12人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493352 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い今までの大学での生活を思い出して、勉強面も行事や課外活動面もとても楽しく充実していると思ったから。友達との結びつきがとても強く、友達とのかかわりが広く浅くになりがちと言われている大学生活だが、まったくそんなことはない。
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講義・授業良いそれぞれの教授、講師の先生に個性があっておもしろい。体育では、一流の先生からの授業を恵まれた体育設備の中で受けることができる。内容も面白いと思う授業が多い。
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研究室・ゼミ良いまだ詳しくゼミの制度について知らないのではっきりとは言えない。先輩から聞いた話だと、ゼミの説明会などで詳しく話を聞くことができ担当教員の面倒見もいいという。
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就職・進学良い就職のついては詳しく知らないのではっきりとは言えないが、同じ学類内での先輩との結びつきがとても強いのでいろいろな話を聞くことができる。サポートもしっかりしている。
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アクセス・立地良い大学量は、キャンパスにとても近い。友達のほとんどは大学の近くに住んでいるので行き来が簡単。飲食店も多く、安い店がほとんどなのでいろいろな料理を楽しめる。
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施設・設備良いキャンパスは緑が多く、個人的にとてもすき。遅くまで空いている図書館や24時間使えるサテライト施設などがあり、とても助かっている。教室もきれいなところが多い。
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友人・恋愛良い他人との関係が広く浅くになりがちだと言われる大学生活だが、そんなことは全くない。学類全体でとても仲が良く、いろいろな面で助け合っている。総合大学なので、いろいろなジャンルの人と知り合えるのも楽しい。
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学生生活良い部活動は、体育会なので大変な時もあるが先輩も同期も意識が高く、学びたい面が多くある。イベントも様々あり、大変な思いをしたときもあったが友達と協力して盛り上がれた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野の概論を学ぶ。専門科目が増えてくるのは2年次から。実際に選考に分かれるのは3年次で、留学などに行く人も多い。
11人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409979 - 在校生 / 2017年度入学
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- 在校生 / 2020年度入学
2021年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い国際「総合」学類というだけあって、国際とは言えど色々な分野が学べる。国際関係、開発、情報、環境、経済などが学べる。
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講義・授業普通授業内容は面白いものが多い。しかしオンライン授業で不備があったり、資料が配られるだけの授業があったりする
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就職・進学良い自分はまだ2年生だが、就職に関する話など説明がたくさんある。JICAなど国際機関で働く人の話を聞くことも出来る。
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アクセス・立地普通とにかくでかい。チャリ必須。周辺に美味しいご飯屋が沢山あるけど遊ぶところは少ない。。。
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施設・設備良いオンラインだったのであまり行けてないですが、、、。図書館は大きい。図書館の隣にスタバがあるのがとても良い。体育専門学類があるため、体育館が冷暖房完備のとても言い体育館。
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友人・恋愛良い国際は男女ともにとても仲がいいと思う。明るくて面白い人が多い。
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学生生活悪い本来ならイベントがたくさんあって充実しているはずだが、コロナでほとんど中止になった。2020年度入学者は入学式すらしてもらえなかった。(他の大学の多くは2020年度中止になった入学式をやっていたのに、、、)サークルは楽しい!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際関係についての授業や、開発、経済、環境等の授業がある。英語や2外もある。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機2次試験を2教科で受けれたから。笑。また、国際系の勉強に興味があったから。
14人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:734371 - 在校生 / 2020年度入学
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- 在校生 / 2022年度入学
2022年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良い本当に来てよかったと思っています。毎日充実してますし、社会学を専攻したい!って子は選択肢に入れてみてもいいのでは、と思います!
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講義・授業良い国立大学で社会学を専攻して学べるところは少ないので、筑波大学を選んで心からよかったと思っています。
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研究室・ゼミ良いまだ私自身ゼミを受けたことがないため、先輩方から聞いた話になりますが、受けるものによって面白さに差があるみたいです。ただ、興味を持って聞けるか、それが1番大切だと言っていました。
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就職・進学良い世間一般的に見ると有名な会社に勤めることや、公務員になることを目標としている人が多い気がします。あんまり企業しようとしてる人は見ませんね。
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アクセス・立地良い茨城なので田舎なイメージを持つのか、何もないと思ってる人も一定数いるようですが、周りには遊んだり買い物できたりする施設がいっぱいあります。
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施設・設備良いキャンパス内が冗談抜きで広いです。もはやドン引きするレベルです。自転車はないよりもあったほうがいいかも、、、
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友人・恋愛良い結構リア充多いですよ!先輩たちの中には同棲しているカップルも少なくありません。東京の大学の子と付き合ってる子も意外といます。
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学生生活良いサークルの先輩方はみなさん優しくて面白い方ばかりです!サークルは交流を増やせるだけでなく、過去問ももらえたりするので入ったほうがお得です!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的に社会学部は広く学ぶものなので、経済や商学など広く学びます。ただ、社会科学とは違ったものなので、集団心理等のことは学べません。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機私はまだなりたい職業が見つかっていなかったので、広く学べて将来役に立ちそうな社会学部を選びました。
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:873608 - 在校生 / 2022年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い理系文系問わず様々な分野について勉強できるので、高校時代に何をやりたいか決められなかった人は選択肢を広げられると思うのでおすすめです。
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講義・授業普通学類内の科目の選択肢が幅広く、他学類の授業も受けられる(他の履修の兼ね合いとかもあるので受けられるとしたら3年からですが)好きな授業が好きなだけ受けられます。
ただ授業では話してばかりでわかりにくい先生が多いかもしれません。 -
研究室・ゼミ普通3年からゼミが始まりますが、先生によって全然違います。
先輩から直接ゼミの雰囲気を聞くことをおすすめします。 -
就職・進学普通国家公務員になる人や大手の企業に就職する人もいますが、大学できちんと勉強しただけではなくてプラスアルファで色々やっていた人がそういうところにいく印象があります。
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アクセス・立地悪い田舎出身者なら緑が多くて落ち着くかもしれませんが、都会出身だと物足りないかもしれません。
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施設・設備普通図書館は夜の12時まで空いていて、サテライト室も24時間空いているので、勉強しやすい環境だとは思います。
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480143 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い多様な学問の分野に出会い、多様な興味関心を持った同期と出会えたことは最高の財産だと感じています。
多様が為に専門性が何なのか、よくわからない、という国際総合学類のほとんどの学生が共通で抱えている悩みもありますが、それも自分の行動次第で解決できるものだと思います。
多岐なジャンルに渡る学びができるというのはこの学類の最大の特色であって、魅力であると思います。
文理融合とはいえ、文系寄りの学類ですが、他の文系の学類に比べて、就職にも強いと感じていますので、就職についても心配は無いと思います。 -
講義・授業良い「総合」という名の通り、様々なジャンルの授業を受けられ、それが学類の専門科目や専門基礎科目の単位(自由単位ではない、卒業に必要な選択必修の単位)としてカウントされるのは大きな特色であり、魅力であると思います。ただ、学類としては、昔国際関係学が主な専門であったこともあり、安全保障などの国際関係や途上国支援の国際開発の分野が主に強いイメージで、文理融合や学際的と謳っている割には、それ以外の分野の専門性は身につきにくいイメージです。特に理系寄りの専門性を身につけたければ、他の学類の授業を積極的に取る必要があると感じます。
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研究室・ゼミ良い授業と同様、多様なジャンルにまたがるゼミがあります。基本的には所属したいゼミに所属できます。
ゼミは3年生から所属し、2年生の後半に説明会があり、自分から先生とコンタクトを取ってゼミが決まる形です。一つのゼミに先生が1人となっています。ゼミ生がいない、または1-2人のところもあれば、15人ほどの大勢のゼミもあります。
多様であるがために、学類が設定している専門分野というよりも、先生の専門に大きく左右されるイメージです。(これは他の学類や大学でもそうかもしれませんが、ここではその傾向がより強いのではないかと感じます。)
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就職・進学良いみんな様々なジャンルに就職しています。結構有名な会社に就職する人が多いです。
商社など、いかにも国際的なところに行く人もいれば、メーカーなど、主に日本国内を拠点とするところに行く人もいます。国家公務員や地方公務員も輩出しています。国際的な機関に就職する人も毎年1-2人いる印象です。大学院に進学する人も一定数います。これも筑波にそのまま残る人もいれば、国内外の他の大学院に進学する人もいます。
NGOを志して入学する人が多いと聞いたことがありますが、新卒での就職先は普通の民間企業の人がほとんどです。それ以降のキャリアでNGOなどに進んでいる方もいるのかもしれないですが…。
サポートについては、学類で行なっているのは、OBGの講演などのイベントです。あとは、大学の就職課のイベントくらいなのではないでしょうか。
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アクセス・立地良い基本的にみんな宿舎または大学近辺に住むため、通学はしやすいです。ほとんどが自転車で通学しており、大体自転車15分圏内に住んでいます。もちろん自宅通学の人もいて、そういう人は車またはつくばセンターの駅まで電車できて、そこから大学内までのバスに乗り換えています。
大学生の街で、居酒屋やご飯屋さんが周りに多いです。
大学から少し離れると田んぼが広がる比較的田舎のところなので、夜は暗いですが、治安はあまり悪くありません。 -
施設・設備良いキャンパスは広く、自然豊かで四季を感じられるため、個人的には気に入っています。ただ、広いため移動が大変で、授業間は自転車を使わないと間に合わないこともあります。
施設自体は図書館や学生が自由に使える空間、自習室、コンピュータ室など、複数用意されていて、充実しているのではないかと思います。ただ、節電のため、廊下が暗かったり、テスト期間などの大切な期間が来るまで冷暖房をつけなかったりするため、夏や冬の初めはあまり快適ではなく、施設運営はもう少し改善の余地があると思います。老朽化の改善も対応していますが、もっと全学的に点検・改善が必要ではないかと感じます。 -
友人・恋愛良い個性溢れて、基本的に明るく、行動力、好奇心のある、根が真面目な人が多います。
国際総合学類は新入生歓迎のイベントがほかの学類より充実しているということもあり、同期同士、また、一つ上と下の先輩と後輩とも仲がとっても良いです。80名強いる同期全員の名前は覚えていて、多くの同期と、4年生になった今も会ったら立ち止まって少し話をする程度には仲が良いですね。
また、国際総合学類の人が中心になって構成されているサークルも複数あり、それもあって先輩後輩の関わりも比較的多いです。 -
学生生活良いサークルは大学公認も非公認も多く存在していて、活動内容も様々です。つくば拠点のものもあれば、市外によく行くもの、国内にとどまらず国外で活動をするものまであります。サークルの色もそれぞれです。
ただ、都内のように周りに大学が多く存在しているわけではないため、インカレはあまりありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化、政治・法、情報・環境、経済、などの多様な分野の基礎を身につけた上で、自分の興味関心に合った分野をより専門的に学びます。多様な学問ジャンルに跨った学びができることが特徴です。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先国内他大学の大学院への進学。
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志望動機国際的な社会で、活躍する際に必要な知識やスキルを身に付けたいと感じたため。単なる国際関係だけでなく、国際社会とは言っても多様な事柄が絡んでいるため、一つのジャンルに絞らず、多岐な内容を学べる本学類に進学しました。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:587842 - 在校生 / 2016年度入学
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- 在校生 / 2018年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良い友達も先生も想像してたよりとても明るくてフレンドリーな大学だとおもう施設だけ新しければかんぺきだとおもう
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講義・授業良い大学2年にもなると自分の学類以外の授業も受けられるから楽しいです。
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研究室・ゼミ良いゼミの選択肢が、専攻によっても偏りがあるのが難点だが、先生もとても親切でチャーミング
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就職・進学普通進学サポート、というサポートはない先輩がグループを作り、話を聞いてくれたりする
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アクセス・立地良い周りは多くの学生が住んでいるので、風邪などひいても大丈夫終電の概念がない
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施設・設備悪いエアコンがあまり効かない効きすぎる場合もある屋根が落ちたこともある
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友人・恋愛良い学類内で付き合う人が沢山いることもある筑波は割と恋愛気質だと感じる
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部活・サークル良い多くのサークルがある上、自分でプロジェクトを立ち上げられれサービスも
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容いろんなことからスタートできる専攻まで時間があるから、余裕あり
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機受験科目が少ない、文系の割にはいろんな科目を受けいらてくれてる
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:659332 - 在校生 / 2018年度入学
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- 卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い「何をやりたいのかまだわからないも大丈夫です」とオープンキャンパスで言われたことをきっかけに入学しました。その言葉のとおり、国際総合学類では言語、経済、文化、環境、教育、法律など、多岐にわたるカリキュラムがあり、自分が本当は何をやりたいのかを考えることが出来ます。大学全体としても、実に多くのイベントやサークルがあり、とても充実した学園生活を送ることができます。ただ、周囲に大学があまりないので、筑波大学の外の人脈は、相当努力しないとつくれないかもしれません。
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講義・授業良い英語を学びたいだけという人にはお勧めできません。英語はあくまでもツールとしての位置づけなので、一年生での必修英語のクオリティはそれほど高くないかと思いました。ただ、専門授業として行われている各分野の授業は充実していると思います。また、意志と根性があれば他学類の授業を受けることも可能なので、興味のある授業はどんどん履修することができます。
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アクセス・立地普通とにかく敷地が広いので、自転車は必須です。授業と授業の間の休み時間は15分間ですが、自転車がないと間に合わないという移動をすることもあります。
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施設・設備良い国際総合学類の本拠地である棟は少々古臭いですが、別の新しくてきれいな棟で授業を受けることの方が多かったように思います。24時間使えるPCがあるなど、設備は十分だと思います。
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友人・恋愛良い学年にもよりますが、基本的に女子の方が多いです。そして、華やかでおしゃれな人が多いです。日本人、留学生問わずにいろいろな経験をしてきた人が集まるので、とても面白い学類だろ思います。先述のとおり女子が多いので、学類内にとどまらず、サークル、バイト先の人との恋愛を楽しむ人が多かったです。
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部活・サークル良い部活もサークルも活発だと思います。文科系、芸術系、体育会系などなど、規模も種類も実にさまざまなので、新歓の時期はいろいろと見学に行ってみることをお勧めします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際経済、国際法、文化人類学、教育、言語など、研究分野は多岐にわたっており、それぞれ専門の先生から学びます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先GU
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就職先・進学先を選んだ理由「服で世界を変える」と説明会で言っていたことに惹かれて。
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志望動機「やりたいことがわからなくても来ていい」と言われたので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター終了後、論述の対策を先生とマンツーマンで行いました。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21629 - 卒業生 / 2007年度以前入学
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- 在校生 / 2020年度入学
2021年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い国際的な面で幅広く学ぶことができ、留学をはじめとする様々なサポートも受けられる。学類の人同士でも仲が良い。
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講義・授業良い現在はオンラインによる授業がほとんどだが、どれも基礎的なものから専門的なものまで幅広く学べる。
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就職・進学良い自分の学校では国際貿易企業や国際ボランティアなどの分野に就職する人が多い。
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アクセス・立地良いつくば駅に近く自転車で15分程で大学に着く。周りに飲食店なども多い。
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施設・設備良いとにかく敷地が広く、特に理系の学部は様々な施設が利用できる。
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友人・恋愛普通現在はオンライン授業の影響で関わりは少ないが、サークル等によって様々な関わりがもてる。
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学生生活悪い現在は新型コロナウイルスの影響により多くの行事やサークルが停止している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際貿易や国際関係学、国際経済学などの基礎から専門的な部分まで学ぶ。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分は国際情勢に興味があり、留学についても前々から興味があったため。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:717953 - 在校生 / 2020年度入学
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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