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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

人文・文化学群 比較文化学類 口コミ

★★★★☆ 4.10
(58) 国立大学 458 / 1311学科中
学部絞込
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581-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      いい意味で予想通りでした。広大なキャンパス、自由な校風、都会とも田舎とも言えない雰囲気。
      また学校名を言った時にインターン先でもかなり高評価を得ることが出来ます。サークル活動や部活動も盛んで学生も個性豊かです。医学から芸術・体育まで文理混合様々な学生がいる国立の総合大学は筑波くらいではないでしょうか。
    • 講義・授業
      普通
      先生によります。正直。いい先生は本当に画期的な素晴らしい授業をしますが、赤ちゃんみたいな面白い先生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミはほぼないです。コースによりあります(文化創造論コースはありました)。
    • 就職・進学
      悪い
      ほぼないです。支援室はありますが学生はほとんど利用していません。ただその分みんな就職先が様々で面白いOBが沢山います。
    • アクセス・立地
      良い
      都会であり田舎。一人暮らしには最適です。実家から通う人は大変そうですが。
    • 施設・設備
      良い
      土地も広いのでかなり充実しています。特に理系は力が入れられてますね。僕は文系ですけど。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな同棲が多いですね。僕もしてます。
    • 学生生活
      良い
      盛んです。サークルにより毛色は違います。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480206
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文系科目全般に、幅広く興味があるならお勧めする。比較文化学類は他の学類に比べて必修科目が少なく、自分でカリキュラムを組まなければならないのだが、人によってはそれが良さにもなり悪さにもなる。興味がない授業を受けるのは辛い。言語、哲学など特定の分野にのみ興味があるなら人文学類など他の学類がおすすめ。興味の幅が広く、文化(ジェンダー、社会の仕組み、国の文化などなど)に興味があるならぜひうちの学類へ!
    • 講義・授業
      良い
      先生によって差はあるものの、授業は楽しい。海外経験豊富な先生も多く在任しており、話に深みがあると感じる。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職についてはあまり情報を持っていないが、比較文化学類に限らずほとんどの学類で”インターンシップ”の授業が開設されていたり、就職対策のイベントが開催されたりなどサポートは充実していると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスしか通っていないのは少し残念だが、私含め大学付近で一人暮らししている学生も多く、これはこれで楽しい。 授業の後や休日、帰りの電車や親を気にせずに外食や家で友達とワイワイできて満足。
    • 施設・設備
      良い
      お手洗いが新しそうで良い。ほとんどの教室にマイクがあり、それを先生が使って講義するので、先生の声が聞こえなくて困ることがない。
    • 友人・恋愛
      良い
      宿舎で隣の部屋の友達、同じ部活の友達、バイトの友達等のつながりは充実している。どこかのコミュニティに入った方が友達、恋人はつくりやすいと思う。
    • 学生生活
      良い
      雙峰祭、やどかり祭等、学生主導イベントで賑わっている。ただ、私立ほどの華やかさはない。人数が多い大学なのでサークル、部活の数も多くやりたいことができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      参考までに、2年生の私が春学期にとっている授業は日本文学、英語圏文学、アメリカ文化学、欧米文化論、文化人類学、応用言語学、宗教学、外書講読、コミュニケーション論、教職に関わる科目などです!
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語の教職が取れるうえに文化やジェンダーに興味があったから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:917515
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究、卒業後の進路、学生生活など、多くの面で利点が多い。とくに、自立したいと思う学生には勧められる。
    • 講義・授業
      良い
      分野横断的に幅広く、学問の最先端を学ぶことができる。キャリアサポートもしっかりしている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ制ではないがコース別に分けられ、専門的なアドバイスを教授から受けられる。
    • 就職・進学
      良い
      比較文化学類生のためのキャリア相談会などが大学機関によって開かれており、安心できる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りのつくば駅はキャンパスから遠いが、宿舎やアパートなどに入居すると通学も楽だ。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数が多く、自習スペースも多く設置されているので研究の際に非常に役立つ。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入れば学群、 学類の垣根がなく、気の合う友人もできる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数や種類は把握しきれないほど多様である。学園祭は規模が大きく、とてもにぎわう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-2年次は自分の関心分野だけでなく、比較文化について幅広く学ぶことが求められるが、3年次以降は自分の関心分野を深められるほか、他学類の授業を受ける余裕も出てくる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      比較文化学について広く深く、領域横断的に勉強したいと思っていた。特に思想と芸術、文学について自分は勉強している。
    感染症対策としてやっていること
    授業の多くがオンライン授業で進められている。学校施設でも集会室や自習スペースの利用制限などの対策がとられている。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701531
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地理を学ぼうとしている学生は、なかなか地理を専攻に出来る大学/学部が無いと思われますが、筑波大学なら地理を専攻に学べます。地理を教えてくれる先生も比較文化学類に3人、他にも人文学類や地球学類に数名づついらっしゃり、どのようなテーマでも教えてもらうことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      比較文化学類であれば、専攻の授業だけでなく興味・関心を持った授業なら何でも受けることが出来るので、多種多様な授業を受けることが出来ます。専攻で学ぶ視点だけでなく、全く違う専攻の視点を養うことでクリエイティビティのあるものの考え方を身に付けることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類には「ゼミ」というものがありません。特定の授業がゼミの役割を果たしています。あくまで授業であるため、いわゆるゼミのような専攻の勉強を自由に出来るような環境ではありません。また、研究室は院進しないとありません。
    • 就職・進学
      悪い
      比較文化学類はいわゆる文系であるので、就職率や就職先はそこまで良いとは思えません。しかし、比較文化学類は文学から地理、思想など多種多様なテーマを扱う学類であるゆえ、本当にさまざまな価値観を持った人が集まってくるため、就職先のバラエティは富んでいます。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばという土地が茨城県南部の片田舎という訳で、商業施設はあれど娯楽施設はほとんど無い、都会住みの人にとってはつまらない不便な土地だと思います。東京(秋葉原)まで最速45分ということが救いでしょうか。比較文化学類の立地としては、筑波大学の中心からさほど離れていない所に立地しているので、学校生活には支障が無いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      開校から40年経過して、だいぶ校舎も古くなってきましたが、最近は耐震工事と銘打って少しづつ校舎がリニューアルされています。新しくなった校舎であれば、他の私立大学とさほど遜色は無いと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較文化学類が文学・地理・思想・宗教・メディアなど多様なテーマを学ぶことが出来るため、集まってくる学生は学ぶことはバラバラだし異なる価値観を持っています。違う考えを持つ人と話せば、自分だけでは思いつきもしないような着想を得ることが出来たり、多角的な視点を得ることが出来るため、大変なメリットだと思います。また、近くの宿舎やアパートなど下宿する人が9割以上なので、友達の家に行くことに抵抗は無く、大変深い友人・恋人関係を気づくことが可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化学類では、地理学のテーマの一つである文化地理学について学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人の営為に着目した地理学を学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校2年の時に興味が深くなった地理が学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東京個別指導学院
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の勉強した科目や時間を視覚化することで、どの勉強が足りないという気付きを得るとともに多くの勉強をしている自信を持ちました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127056
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      「文系分野のビュッフェ」と評されることもある本学類は専門以外の学問分野も自由に学べて、学際的研究に繋げられる点が強みです。英語教育も力を入れていて、ハイレベルな必修科目でも英語の授業が展開されています。
    • 講義・授業
      良い
      筑波大学の魅力はなんと言っても他学類の授業を単位として受講しやすい点にあります。この仕組みで、専門分野以外でも興味がある授業が受講でき、知識を広げられます。
    • 就職・進学
      良い
      人文・文化学群比較文化学類は進路指導にも注力していて、進路相談も丁寧に応じてくれます。また、大学全体としても就職対策の講座等を各種開設して、学生の指導をしています。
    • アクセス・立地
      良い
      首都圏新都市鉄道の常磐新線(通称:つくばエクスプレスまた略称:TX読みはてぃーえっくす)つくば駅から大学構内を循環する路線バスがあり、学生はお得な定期券を購入できます。交通の便は悪くないと言えるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      茨城県内最大級の蔵書数を誇る中央図書館、スーパーコンピューター、国際大会規格の各種運動施設と総合大学として申し分ない設備です。
    • 友人・恋愛
      良い
      文化系、体育会系、芸術系の各サークル、委員会等に所属すれば、大学規模の人脈を構築できるかもしれないですね。
    • 学生生活
      良い
      毎年11月上旬に開催される学園祭のみならず、5月頃に開催される「やどかり祭」、運動会のようなスポーツデーとイベント目白押しです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      前項で述べた通り、文系の学問分野ならなんでも勉強できます。言語、宗教、哲学、表現、文学、歴史、地理等枚挙に暇がないです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中学生の時から地理に興味があり、レベルの高い研究を行っていたからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602766
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一つのことをつきつめていくこともできれば、幅広い分野をまたがって考えていくこともできるので、文化について学ぶには良い学科だったと思います。ゼミといった形式がなかったので、特定の人だけでなく、全く分野の異なる人とも意見交換ができ、広い視野を持てるようになると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門の授業では、授業の選択範囲が広く、ポップカルチャーのような現代文学から古典まで幅広い分野を学ぶことができます。具体的には、映画や漫画、ファッション雑誌等をテーマにした講義など、なかなか他の大学ではないようなものがあり、とても興味深かったです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミという形式がなく、特定の研究室に入るということがなかった。そのため、教授やゼミのメンバーで非常に密な関係になることはなかったが、一方で、特定の人だけでなく、分野の異なる人とも交流が持てるのは良かった。
    • 就職・進学
      普通
      学科で支援というものはあまりなく、本人次第の部分が多かったように思う。ただし、これは自分が公務員試験に向けてのみ取り組んでいたので、そういったサポートを知らなかったということもあると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      一人暮らしをする学生が多いので、生活には自転車は必須でした。バスのアクセスは悪くなく、定期券が学生割引で安いので使い勝手が良かったです。つくばエクスプレスができるまでは、市外に出るときは不便でしたが、できてからは非常に楽になりました。駅には多様なお店が入っており、生活圏内でだいたい物が揃えられる感じでした。
    • 施設・設備
      良い
      学科で使えるコンピュータは多様な機能が入っており、レポートその他で使いやすかった。学科の施設・設備自体には目新しいものはあまりなかったと思うが、大学の図書館やコンピューター室等は広く、充実していた。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学一年のときにはクラス分けで授業があり、友人を作りやすかった。もちろん別のクラスとも交流があるので、最初のとっかかりとしては適していたと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年のときは一般教養が中心で、二年から学科の本格的な学習がスタートしましたが、卒業までに専攻の単位を満たしていれば、自分の専攻以外の分野の授業も幅広くとることができ、非常に充実した講義をうけることができました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んできたことを地元で活かしたかったため。
    • 志望動機
      入学する際には、特別にこれといったものを学習したいというものがなく、漠然としていたため、入学後に、多様なものに触れることができる学科が良いと思い、この学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去の問題集を解いていったと思います。記述問題が多かったため、そういった対策はしていたと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179494
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な興味を持つ人がいて、筑波大学の特性をすごく感じる。全国から、そして様々な興味のある人がいるが、みんないいひとばかりで信頼出来る。すごくいいところ。
    • 講義・授業
      良い
      様々な視点から、授業によって、専門的、総合的な内容についてを分かりやすく展開されている。
    • 就職・進学
      良い
      名高い大学ということもあるが、それ相応に、サポートもしっかりなされていると感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学生が生活を送りやすい環境だといえる。東京などへも行きやすく、遊ぶことも出来るが、東京の大学などとの交流がもう少し増えればより楽しいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      文句なし!多少古い面もあるが、気になるものもなく、冷暖房や施設も充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実はしていると思うが、まだ1年生ということもありこれからという部分もある。
    • 学生生活
      良い
      サークルはもちろんだが、イベントの多さや規模はすごいと思う!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      本当に人それぞれで、文化や哲学のようなことから、地理や民俗などまで、文理関係なく学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      地理や都市計画に興味があり、筑波は分野に縛られない学びができ、特に比較文化学類はそれが有名であったから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:939304
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      なんといっても学生1人に対して教員数が多いことが1番の魅力です。
      また、自分の学びたいことを本当に自由に学ぶことができます。
      就職も公務員や大手企業を中心に充実。本当によい学部学科だとおもいます。
    • 講義・授業
      良い
      教員の質は高く面倒見のよい先生が多いです。
      オフィスアワーやメールアドレスも学生には公開されているので自分からどんどん研究を進められます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科では思想・地域・文学を学ぶことができる。どの分野を学んでも良いという自由な学科である。
    • 就職・進学
      悪い
      自分から動ける人は大丈夫。色々なセミナーや研究会は充実している。
    • アクセス・立地
      普通
      通学はつくばエクスプレスのおかげでそこそこ良くなった。住むのも良い環境である。
    • 施設・設備
      良い
      ディズニーランド+シー×2の敷地面積は圧倒的。しかも、各学科ごとに自分のたちのスペースが与えられている。
    • 友人・恋愛
      良い
      インカレが少ないのだけが難点。しかしその分学内のサークル数はとても多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      総合的に文学・思想・地域のことを学ぶことができます。どの分野をどれだけ学ぶかは自由に決められます。
    • 就職先・進学先
      教員
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    投稿者ID:211821
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      文系だけどまだなにを学びたいかはっきりわからない、という人にはオススメの学類です。文学から宗教、地理学など、幅広いことが学べ、在学中に自分が興味があることが決められます。
    • 講義・授業
      良い
      フィールドワークといってその場に赴いて現地の人にインタビューしたり、調査したりできる授業が多く、非常に楽しいです。先生方も多く、自分の興味のあることを研究している教授が必ず1人はいて頼もしいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはないのですが、主査と副査の先生に個人的について卒論のアドバイスをもらう形になります。ひとりひとりに丁寧にアドバイスしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      毎年大手企業への就職実績が多くあります。大学側も厚いサポートをしてくれるので、心強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの人が一人暮らしをして大学の近くに住んでいます。そのため全員一台は自転車を持ち、通学しています。どこへでも自転車でいけるため周辺の環境は整っていると思います。
    • 施設・設備
      良い
      24時間あいているコンピューター室があったり、図書館も0時まであいているため、調べ物があるときやレポート作成する環境は整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      もちろん同じ学類のひととは仲良くなる機会が新入生のときに多くあり、サークルに参加すると、学類が違うひととも仲良くなれます。総合大学なので、様々なことを学んでいるひとと話す機会ができてとても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のうちは様々なコースから入門演習をとり、自分の興味のある分野を探すところから始めます。2年から自分の好きな授業をとり、3年の後半にはコースをほぼ確定させます。必修科目はほかの学類と比べて少ないため、自分の好きな授業ばかりとれて楽しいです。
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    投稿者ID:208828
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      個性派揃いの大学の中でも、多種多様な「興味分野」を持つ人が集まる場所だなぁという印象です。卒論のテーマなど、「え、これで論文書くの?」というものを選ぶ人もしばしば。けれど、たとえ趣味の延長だったとしても、それについて真剣に論じる機会を得られることが、比文の最大の魅力だと感じています。学友たちも、先生方も、真剣に、一緒になって学べる場所。その中で完成させた卒論は、私の生涯の中で一番楽しく、一番本気になって書けた文章だと自負しています!
    • 講義・授業
      良い
      基礎的な授業も、発展的な授業も、クリエイティブな授業もありました。必修も多く、つらいなーと思ったこともありましたが(笑)どれも自分の実になっていると感じています。個性的な授業も数多くあります! 与えられたテーマの中で自分の「やりたい」が刺激される機会も多くあり、楽しかった記憶が残っています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私の在籍していた頃は、自分の専攻に「ゼミ」「研究室」というものがありませんでした。そのため、卒論を書く中で有志が集まって自主ゼミを組織。図書館の一室を借りて、定期的に意見交換会を開いていました。その他、相互に研究テーマへの理解があった友人とおしゃれなカフェで濃い討論を交わしたことも(笑)。無いは無いで、工夫して卒論を書き上げました。
    • 就職・進学
      普通
      就職相談のための場所があったので、エントリーシートや面接の練習などで複数回通ったのを覚えています。実際に就活で役立ったと実感したこともしばしば。自分も含め周囲では公務員や教員になった子が多かった印象も。また、就活で苦労した子も多かったので、早めに自分なりに意識や目標を見据えることが大切かもしれません。(もちろん、そのために情報を得る機会は多く設けられていました!)
    • アクセス・立地
      良い
      学内がとにかく広いので、自転車がないとかなり不便。ただし、どうしても自転車は……という場合は、学内バスが結構頻繁に走っているのでそれを活用すればなんとか生活できます(笑)大学周辺(自転車で十分行ける範囲)に生活に必要な環境は一通り揃っています。
    • 施設・設備
      良い
      不便を感じた記憶はあまりありません。学内には図書館、簡単な医療施設、コンビニ、食堂、本屋等々一通り揃っています。パソコン室もかなり自由に使えるので、レポートの作成なども困った記憶なし。……ただし、図書館は専門的な本が中心なので、文芸書は買うか、駅前の図書館へ行った方が良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生のほとんどが学内の宿舎、もしくは近隣のアパートに住んでいるので、交流関係は密に築けます。飲み会なども頻繁に開かれていました(笑) サークル活動も活発で、勉強との両立も叶えている人が多かったように思います。彼氏彼女は……うちの学類では、常に募集中の人も多かった……かな?w お付き合いなんかしてなくても、充実した大学生活は送れますよ!!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目ということで、高校の延長のようにも捉えられる授業も多いです。しかしその中で、空いたコマなどに専門的な授業を入れることも可能でした。私は文学を専攻していたので、四年間通して関係授業を積極的に履修しつつ、興味のあった情報文化分野の授業も多く取りました。卒論的には、その双方の知識を活かせたと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      総合文学主専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文学と銘打っていますが、そこに縛られない様々なテーマを研究対象に選ぶことができます。どこの分野にも属しにくいテーマも受け入れてくれる雰囲気です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元での就職を目指していたため。決して多くはない選択肢の中で一番自分に合っていると感じました。
    • 志望動機
      当初の志望動機は、地元で名の知られた大学だった、という理由でした。学類を選んだ理由も、「文学が学べるから」というだけのことです。ですが、受験に向けて調べていくうちに、「なんでもできそうだぞ?!」と思い、興味が強くなって、次第に大学そのものの魅力を強く感じるようになっていきました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      (予備校ではなく塾ですが)公文式
    • どのような入試対策をしていたか
      私は推薦入試だったので、日本語文と英文を読み、模試的なものを繰り返すことで、入試形態に身体を慣れさせていきました。特に英文は慣れの部分が大きかったので、担任だった英語教諭のバックアップを受けて多種多様な長文を読んだことを覚えています。
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    投稿者ID:179658
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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京都府京都市左京区/叡山電鉄叡山本線 元田中
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東京都府中市/西武多摩川線 多磨

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