茨城大学の口コミ 参考になった順 [p.47]

在校生 / 2013年度入学

自由な環境が学生生活を充実させます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な環境で伸び伸びと勉強ができると思います。できない部分については質問時間が設けられており、そこで気兼ねなく質問でき、問題解決に役立つのでよいと思います。また、図書館が昨年リニューアルされ、綺麗な内外装とともに、充実した設備があります。静かに勉強したい人向けのサイレントルームや、皆で話ながらホワイトボードなどを利用して勉強できる共同学習エリアなどがあり、良いと思います。ただ、水戸駅からバスで30分ほど、最寄りの赤塚駅からでもバスで20分ほどと、交通機関の不便性は感じます。
• 講義・授業

  良い
  自分の学科には他の学科よりも生徒の思いを感じながら授業してくださる先生が多いと思います。授業の中で、生徒が分かりずらいであろう箇所をしっかりと感じて教えてくださいます。しかし、授業のテンポの遅さはすこしあると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  図書館、生協、茨苑会館のレストランなど学部棟から徒歩5分以内にはあるのですが、学校外にはレストランや娯楽施設は少なく、バスは学校のすぐ目の前にあるとはいえ、バスで駅まで20分以上かかるので交通の便がよくないと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は綺麗で掃除もしていただけます。勉強や食事のできるラウンジやパーソナルコンピュータのおいてある部屋など、施設は割と充実していると思います。基本的に不便はないです。
• 友人・恋愛

  普通
  いろんなタイプの学生がいておもしろいと思います。恋愛に関しては男子の学生が非常に多く、女子ならば多く恋愛できるのではないかと思いますが、逆に男子だとあまり優遇はされないでしょう。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークルともに活発であると思われます。大体の文科系、運動系の種類については部活かサークルがあると思われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コースごとの基礎の部分から出発し、応用し、大学で学んだことを堂々と言えるようになれるようになれるまで学べます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  センター試験の結果により相応のレベルだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの配点割合が高かったので素直に過去問を解いて、傾向を学んだ。

在校生 / 2014年度入学

幅広く学べます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文社会科学部の評価

• 総合評価

  良い
  何を学びたいのかはっきりと決まっていない人でも講義やゼミを通じて自分の興味関心についてじっくり考えることができます。人数の多い学科なので出会いもたくさんあり、積極的に学びたいと考えている人ほど得るものが多くあると思います。他の学部より自由な時間も多いので、趣味やサークル、バイトなど自分のペースで生活リズムを整えることができます。
• 講義・授業

  良い
  専門分野に長けた先生方ばかりです。講義を受けることで自分の興味のある分野がだんだんと分かってくるので、学びたいことをしっかりと学ぶことができる環境が整っていると思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から少し離れていますが、バスが頻繁に通っているので通学に対する不便さは感じたことがある人はそこまでいないと思います。人文学部はキャンパスが変わることがないので4年間慣れたキャンパスに通うことができます。
• 施設・設備

  普通
  図書館が昨年新しくなり、カフェもできました。食堂も２つあったり、PCやコピー機を使える場所も多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数がとても多いし、授業は少人数体制で行うものや生徒間の交流が必要なものもあるので、様々なコミュニティで友人ができます。他学部との授業も多くあるので、出会いはたくさんあります。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもたくさんあります。様々なイベントでサークルを知る機会があるので、自分がどこのサークルに所属するか選びやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律や経済論、地域政策について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  社会関連のことがらに関して広く学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後記試験での受験だったため、国語の問題集を解いた。

卒業生 / 2010年度入学

のびのびとした環境で

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  理学部の実験棟も改修工事が終わったので整った環境で講義を受けることがと思います。講義内容ですが、他大学と比べると基礎的なことに時間を割いているイメージです。より高みを目指す人は個人での学習が必要かもしれません。自習をしなくともある程度のことは学べますが、研究室に配属されたあとは個人のやる気と努力が重要な要素かなと感じます。
• 講義・授業

  良い
  本当に専門的な講義になるのは学部３年からです。それまでは教養の授業や基礎の授業ばかりですので専門性を感じないかもしれません。しかしながら、この期間の下積みが大事ですのでしっかり講義を聴いて欲しいと思います。選択科目となっていてもほぼ必修ですのでほかの学部よりも忙しい気がします。授業内容は教授それぞれなので何とも言えません。また、学部1、2年のうちは他コースの人とも講義がかぶるので交流の機会はあるかと思います。同じコースの人だけでなく他のコースの人とも交流することで幅広い視野を得られるのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  普通
  駅へ行くにはバスで30分かかり便利とは言いにくい場所です。スーパーやコンビニ、ファミレス、などなどの施設は多くありますので普段の生活には困りません。病院も内科、歯医者、皮膚科、耳鼻科は大学周辺にあります。大学周辺ということもあり飲み屋もたくさんありますよ。大学構内での理学部の立地を考えると食堂からは少々離れています。ものすごい離れているわけではないので日々の昼食に困ることはないと思います。
• 施設・設備

  良い
  理学部棟は新しくなったばかりなのでとても綺麗です。研究設備や自習用のPC室もありますので充実した環境と言えるのではないでしょうか。また、図書館も新しくなったばかりでとても広々とし開放的な印象です。一回にはカフェも入っているのでちょっとした休憩ができます。
• 友人・恋愛

  普通
  第一志望でこの大学のこの学科に入ったという人は少なく、同じ境遇の人が多かったです。学部１，２年の授業は他コースとの共通授業ですので交流の機会になるかと思います。同じコース内で付き合うカップルは少なかったですが、大学内でのカップルは多かったかなという気がします。
• 部活・サークル

  普通
  たくさんのサークルや部活動がありますが一度新歓で見学に行くことをおすすめします。おなじテニスのサークルでも男女比が異なっていたり方針が違うなどなど相違点がたくさんあるかと思います。体躯会系のサークルだけでなく文化系のサークルもたくさんありますので自分にあったサークルを見つけて入ってください。サークルに入らないのもありですが、同じコースだけでは友人の幅が狭くなってしまいますので入ることをおすすめします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コースごとに化学、生物、物理、数学、地学の専門的知識を得ることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  泉岡研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  私の所属していた研究室では金クラスターに関する研究を行っていました。様々な機器を使いながら新しい分子の設計、合成、測定を行うことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  同大学院へ進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  さらに学びたかったのもあるのですが、働くという覚悟ができておらず進学しました。
• 志望動機
  大学に進学しても、化学について学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期試験での入試でしたので論文対策を行っていました。

卒業生 / 2007年度入学

「社会」という学問分野について広く学べる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文社会科学部の評価

• 総合評価

  良い
  １年目に法学、経済学、社会学など「社会」という学問について広く学び、２年目から興味のある専門分野について学んでいくので、何について学びたいかよくわかっていない人には、よい学科だと思います。
• 講義・授業

  普通
  授業の選択肢は学内でも多い方だと思います。卒業単位も比較的取りやすく、英語を極めたい、経済学を極めたい、特定の国について学びたいなど目的に合わせた授業の選択ができます。
• アクセス・立地

  悪い
  バス停は近いが、最寄駅まではバスで10?15分かかるので少し不便。大学周辺にはスーパー、居酒屋、本屋など生活に必要なお店はだいたいそろっている。
• 施設・設備

  悪い
  最近耐震工事等でどんどん施設が新しくなってきている。図書館も新しくなったり、学内にカフェもできたと聞いた。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部と知り合う機会はサークルくらいしかない。他大学との交流もほとんどないようなものなので、だいたい学内カップルが多い。
• 部活・サークル

  普通
  運動系、文化系ともに充実している。が、サークル間の交流は少ない。教育系は学科の人数が少なく、縦のつながりも強いが、人文学部は人数が多いので、サークルに学科の先輩がいると単位の取り方や先生の情報など、役立つ情報を教えてくれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  「社会」という学問について広い基礎知識から専門知識までを学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  人文地理学ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  特定の地域を定め、人口などの数値からその地区の傾向を見つけ考察する
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  食品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ずっと地元へのUターン就職を希望していたため。
• 志望動機
  「社会」という教科が好きだが、学びたいのが経済学なのか法学なのかそれともまた違う分野なのかが、受験時期にはまだわからなかったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の文系教科んｐ配点が高かったので、理数系よりも文系教科の勉強に力をいれた。

在校生 / 2011年度入学

なにを勉強してるって言われたらわかんない

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文社会科学部の評価

• 総合評価

  普通
  総合大学？なので、一年次に人文系の科目だけでなく、総合系や理科系の授業も選択必修となっており、いろんなことを幅広く勉強するにはよいかもしれません。しかし、その反面、自分が本当に学びたいことを学ぶには、大学の授業だけでなく、自分自身でやってかなきゃいけないと思うので、相当のやる気が必要となります。私は、勉学に関してはなにも身につかなかった4年間になりました（笑）
• 講義・授業

  普通
  面白い授業は、本当に面白いと思います。しかし、ひたすら原子炉の図のような複雑な図をホワイトボードに移しているのに、レジュメも配られず、書き写す時間も与えられない授業もあったりするので、授業選びが大切になってきます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅がまず、もよってないです。水戸駅と赤塚駅のちょうど間にあり、バスで20分くらいかかります。バスも大学生だけでなく、高校生などもたくさん乗ってくるので快適ではなさそうです。大学の周りはラーメン屋さんや居酒屋ばかりです。おいしいお店もたくさんありますが！
• 施設・設備

  普通
  2014年の春に新しい図書館ができたので、自習用のスペースなどがとても充実したように思います。人文学部の校舎は別に大したことありません。
• 友人・恋愛

  良い
  人文学部社会科学科は200人以上いるので、私はなかなか友達ができませんでした。いまでも友達は同じゼミの人くらいです。しかし、周りの友達は結構仲よさそうでしたので、人それぞれじゃないかと思います。イケイケな感じの人が多いです。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも充実してるのではないですかね？ 私は非公認のサークルに入っているのでよくわからないです（笑） 春の新歓祭では、たくさんの部活やサークルが新入生を勧誘していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学・経済経営・政治学のさわりの部分。コアな授業もあるけど入門な感じのほうが多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  政策過程論ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  地方政治のことについてやってます。自分のすきなことについてやれるのでちょっとたのしいです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  法学を学びたかったから。茨城大学が近かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期試験を受けたので、過去に出た小論を読んで解くのはもちろんのこと、はじめて読んだ文章は要約して、感想を書いていた。

卒業生 / 2008年度入学

心理学から法律まで

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文社会科学部の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く学べる学校だと思います。社会科学科では心理学から法律、経済など、社会的分野への研究が特化しており、自分の学びたい事を探したい人、自分の学びたい分野を追求したい人に向いている学校だと思います。就職に関しても実績があり、県内の就職に非常に有利です。最近校舎も新しくなったため、きれいな校舎でキャンパスライフを送りたい人にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  教授によって異なりますが、ただ教科書を読むだけの授業をやる人もいれば、実践的にディスカッションを踏まえながら講義を行う人もいます。
• アクセス・立地

  普通
  大学内にカフェや学食があるので、講義までの時間つぶしや勉強等はしやすい環境です。また、図書館も近く、専門書を多く取り揃えているのでレポートの作成もしやすいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎が最近新しくなり、とても綺麗になりました。最近ではカフェも学食内に入り、過ごしやすい環境になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  一人暮らしの人や実家通いの人とそれぞれ別れますが、個性的な人が多くとても楽しい学生生活になりました。みんなで一人暮らしの人の家に遊びに行ってオールしたりといい思い出です。
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークル活動が活発です。同好会などもあり、文化祭はとてもにぎわいます。部活でも多くの部が全国大会に出るなど、実績があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について見識を深めることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  憲法学ゼミ研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  憲法についての理解、討議、及び見識を深める。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地方銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  収入面及び家から通う手間を考えた結果、銀行にしました。
• 志望動機
  心理学と法律をどちらも学びたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の割合がおおきかったので、小論文の勉強をしていました。

在校生 / 2013年度入学

良い雰囲気

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文社会科学部の評価

• 総合評価

  良い
  文理関係なく様々に学べます。総合大学ならではの利点だと思います。専門知識を身につけたい人にはぴったりだと思います！
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の教授がいるので幅広い分野を学ぶことができます。選択肢はかなりあるので自分で選ぶ力が必要です。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠くて、大学の周りにあまりお店がないので不便です。バスも高いので、頑張って自転車をこいでます。
• 施設・設備

  良い
  敷地はそれなりに広いのでは。生協のコンビニや学食、カフェなどがあり、お昼ご飯時にはかなり混みますね。
• 友人・恋愛

  良い
  大規模な学科なので最初は戸惑うかもしれませんがゼミや語学の授業などで仲良くなれるのではないでしょうか。
• 部活・サークル

  良い
  数が多いのが特徴ですね。ただ素行の悪いサークルもあるみたいなので選ぶときは慎重にしたほうがいいですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会科学全般(政経、歴史、地理学など)を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境社会学
• 所属研究室・ゼミの概要
  東海原発問題や環境についての社会学を学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  とりあえず第一次選考で決めたかったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  教科書から過去問まで網羅して勉強しました。

在校生 / 2014年度入学

いろいろといい感じ

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文社会科学部の評価

• 総合評価

  良い
  基本的には自由なことが多く、好きなように生活できます。いろいろなタイプの人が全国から集まっているので、なかなか面白いです。就職は、地元企業にはかなり強いですが、公務員なども多いです。
• 講義・授業

  良い
  一年生のうちに、この学科で学べることを浅く広くやる授業が、必修科目として、あります。いろいろな分野の話を聞けるので、自分の専攻を決めるのにも役立ちます。教養科目は他学部と共同なので、いろいろな学科の人と知り合えます。
• アクセス・立地

  普通
  正門から入ると、人文学部棟は奥のほうなので、少し遠いですが、図書館は近いです。人文学部棟のなかにも、人文図書館というところがあり、図書館にはない新聞や雑誌も取り扱っています。最寄駅は水戸駅か赤塚駅ですが、どちらも徒歩で行くのはキツイです。大学の近くにはバス停が結構あるので、バスを利用するか、自転車や原付を使う人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  図書館が最近新しくなって、綺麗です。生協は色々なものの価格が高いのであまりよくないですが、学食は安くておいしいですが、昼時は席が少ないので、探すのが大変です。図書館一階にカフェがありますが、高いです。
• 友人・恋愛

  良い
  まじめな人が多い印象です。男女ともに、マニアックな趣味の人が多いように感じます。大きい教室で後ろのほうの席に座っている人のなかには、チャラい人もいました。
• 部活・サークル

  普通
  非公認を含めるとかなり多くの部活やサークルがあるので、自分が好きなものが見つかると思います。学園祭や新歓祭に行くと、いろいろなところを見かけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会科学についていろいろなことが、幅広く学べます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  二次試験がなく、センター試験だけで入れるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験しかないため、その対策。後期の場合は小論文も。

卒業生 / 2006年度入学

幅広く学べる大学です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部でありながら、学科の枠を超えて様々な授業を受けることができ、広い視野を持って考えることができるようになる大学だと思います。自分の興味に応じて活動をしていくことができれば、とても充実した学生生活を送ることができるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  学校教員になるための授業だけでなく、様々な専門分野の授業が用意されており、幅広い選択が可能です。視野を広げるには最適な環境だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは少し離れた場所にありますが、頻繁にバスが走っているので不便さはあまり感じません。人によっては駅から自転車で通う学生もいます。キャンパス周辺には学生向けの食堂などお店も充実しています。
• 施設・設備

  普通
  最近改築が行われたので、多くの建物がきれいに整備され、学びやすい環境になりました。キャンパス内の設備も図書館や学食などがあり、授業以外の時間も思い思いにキャンパス内で過ごすことができます。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ学科の人数が１学年あたり１０～２０人程度なので、多くの人と友達になるというよりは、授業などを通して同級生や先輩・後輩と深い人間関係を築くことができます。学科内での合宿や飲み会なども頻繁に行われ、楽しい学生生活が送れます。
• 部活・サークル

  普通
  私は部活やサークルには所属していませんでしたが、運動系・文化系問わず多くの部活やサークルがあります。サークル単位の結束も強く、普段の活動だけでなく文化祭などの行事でもそれぞれ個性的な活動を展開していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎知識から応用まで。他にも環境問題や人間の身体についてなど、幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床心理学・学校心理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  心理学の基礎知識を活かした教育やカウンセリングのあり方について研究できます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  茨城大学大学院 教育学研究科
• 就職先・進学先を選んだ理由
  専門分野についてより深く学ぶと共に、資格試験の受験を見据えて進学を選びました。
• 志望動機
  少人数でのきめ細かな指導が受けられることや、授業の選択肢が多いこと。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  入試対策問題を解き、できなかった所は高校の先生を頼ってしっかり解決することを意識した。

卒業生 / 2010年度入学

社会系の科目を広く学べる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文社会科学部の評価

• 総合評価

  良い
  本来ならば出願時に決めなければならない専攻（法学部、経済学部など）ですが、この学科ではまず1年次にいくつかの社会系の科目の基礎を学び、その後2年次から3年次にかけて自分の専攻したい科目をじっくり選べるので、もし他の専攻に変えたい時も、他の大学と比べて変えやすいです。
• 講義・授業

  良い
  法学、経済学、政治学、社会学といった社会系の科目を広く学ぶことができます。また教養科目においても面白い科目がたくさんあります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは遠く離れており、バスや自転車でも30分はかかります。周辺にお店は少ないですが、スーパーはそれなりにあり、最近図書館がリニューアルして、カフェテリアが新設されています。
• 施設・設備

  普通
  校舎は比較的古い建物と新しい建物が混ざっていますが、古い建物は順次改装されています。学食や売店は閉店時間が比較的早く、校舎も8時過ぎにはロックされてしまうので、徹夜するなら外出はほぼできなくなります
• 友人・恋愛

  普通
  文系なので女子の割合が高く、男子からしたら彼女が作りやすい環境であるかもしれません。また理学部や教育学部と同じキャンパスなので、友達も作ろうと思えばいくらでも作れそうです。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークル活動も多く、いくつも掛け持ちして活動してる人がたくさんいます。文科系のサークルには活動が1週間に一度ペースのサークルもあるので、通学やバイトの関係であまり参加できない人でも活動を楽しむことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会系の科目を広く学ぶことも、自分の好きな科目を重点的に学ぶこともできます
• 所属研究室・ゼミ名
  政策過程論ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  様々な課題に対する政策を、実際の政策を比較検討して、よりよい政策のかたちを追求します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  市役所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が学んだ学問を生かせると思ったからです。
• 志望動機
  社会系の科目を数多く学べて、入学してから選考を決められるから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  前期はセンター試験のみで採点するので、センター対策を極めました