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出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)
国立山形県/山形駅
山形大学 口コミ
3.80
(640件)
国立内153位 / 176校中
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域教育文化学部地域教育文化学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返り、周囲の友人に恵まれたことが非常に印象深い。授業もそこそこ種類もあるし、拘束の強い大学ではなかった。卒業後の進路もほぼ見ない決まっている。
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講義・授業普通授業のバリエーションはそこそこ。講義自体はやる気の問題。人気のものは抽選だった。単位はとりやすいものがほとんど。出席メインのものもある。
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研究室・ゼミ普通ゼミは先生により様々。基本的に三年から始まる。卒論は比較的自由にテーマを設定し、それにむけて基礎を学習する。
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就職・進学良い就職率はそこそこたかい。地方ではネームバリューもそこそこだか都内では個人の裁量による。東京までは結構遠いので、費用がかさむ。
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アクセス・立地普通大学の回りになにもない。最寄り駅も遠いがバス停が近い。学校のまわりは住宅地で、治安は比較的おだやか。
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施設・設備普通食堂がふるい。施設は近年あたらしくしているのでそこそこきれいになりつつある。キャンパスじたいは小さく、この学部は四年間同じキャンパスにかよう。
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友人・恋愛普通恋愛はよくわからない。友人関係は充実しており非常によい。全国から人が集まるが、特に東北出身がおおい。
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学生生活悪い参加していないのでよくわからない。やっている人たちのあいだでは人間関係等ふくめ充実していたと思われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容今は所属コースが改築されたのでわからないが、主に数学、情報学、物理学、教育学を学ぶ。一二年は必修が多い。三四年はゼミメイン。
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利用した入試形式東北電力
投稿者ID:411108 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]工学部高分子・有機材料工学科の評価-
総合評価良い高分子の分野でとても活躍している。高分子に特化した学科はなかなかないため他の大学では学べないことも学べると思う。高分子のみではなく工学の幅広い分野が学べる。
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講義・授業良い比較的真面目な方が多い。単位は工学部であるため結構沢山取らなくてはならず、授業の内容も全部が全部ではないが難しいものも多い。
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研究室・ゼミ良い研究室はとてもさまざまなテーマの研究ができるためとても良い。山形大学でしかできないものも多く、企業との連携も手厚い。
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就職・進学良い就職に関してはとてもいいと思う。日常生活の様々な分野に取り扱われているためニーズが高く、就職に困らないと思う。
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アクセス・立地悪い学校の周りは何もなく、駅から遠い。雪がひどいため、冬は遊びに行くことが出来ない。その点勉強には集中出来ると思う。
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施設・設備良い研究施設に非常にお金がかかっていて素晴らしい。最先端の設備であるため、研究に没頭するにはきれいでいいと思う。
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友人・恋愛良い学科内であまり交流することはないが、サークルなども充実しているため交友関係に困ることもなく、学校生活は楽しい。
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学生生活良い部活に入っているため、忙しくはあるが、イベントも多くとても充実している。アルバイトを近くでするのは難しいかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、教養科目を主に学び、2年時から専門科目を学ぶ。三年後期から本格的な研究が始まり、卒論に取り込んでいく。
投稿者ID:408827 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い理学部棟は比較的キレイで実験設備も割と新しい。学科の在籍人数があまり多くないせいもあって、縦の繋がりが濃い。新歓、追いコン、芋煮会等々、上級生下級生入り乱れてのイベントは多いが風通しは良いと思う。
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講義・授業良い学科専門の講義は人数も少ないこともあり、多少の緊張感があるが、教授との距離が近いので講義中でも質問しやすい雰囲気。単位に関しては、基本的な知識を確認する目的が大きく、講義内容を毎回しっかり聞いていれば難なく取れる。
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研究室・ゼミ良い研究室は3年の秋から本格的に決め始める。縦の繋がりが強いので、1年の時点からどんな研究室があり、教授はどんな人か、何を主に研究して、どんな成果を上げているかを先輩方に聞ける機会が多い。ので自分のやりたいことが出来る研究室に入りやすかった。卒論は就職組への配慮があり、研究時期を少し遅くして貰えたのが有り難かった。研究室にもよるが研究室内でのイベントも多く、且つ同じ目的を持つ人間が集まっているので、研究室内での結束はかなり強い。
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就職・進学悪い私の時は就職氷河期だったこともあり就職した同期は少なく、半分が進学していた。研究室で就活の為に研究に着手出来ず、研究開始時期を先延ばししてもらえた配慮は有り難かった。また、都心を拠点に就活していた為、レポートの提出も紙媒体ではなくメールにして頂けたり、筆記テストをレポートに変更してもらえたり、各々の教授も就活にある程度の理解を持っていて下さった。また、先輩との繋がりも強い学科なので、先輩の就活情報など教えて貰いやすく、1年の時から就活に関してイメージや情報を持てるのは良い。但し、大学としての就活サポートはあまり充実しているとは私は思えなかった。地元就職する場合は良いかもしれないが、圧倒的に情報が足りていない。都市部の上場企業に就職する場合、履歴書の書き方やエントリーシート、模擬面接に関しては超基本的な事しか指導がされない(できない?)。就活の際は、大学の支援センターに行く位なら一社でも多くエントリーして実戦を重ねて行く方が有意義な時間を使えると思う。
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アクセス・立地良い学校周辺は学生向けのアパートやマンション、スーパー、軽食屋が多く、独り暮らしの学生には大変有難い立地。最寄り駅までは徒歩だとかなり時間が掛かるが、駅と大学の往復バスも出ているので比較的利便性は高い。但し、学生が遊べるような施設は車がないと行けない所が多い。良く言えば、娯楽施設のような誘惑が少なく勉学に集中出来る立地。
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施設・設備良いキャンパスは小ぢんまりしているが、その分各棟への移動がしやすい。2011年頃から、少しずつ老朽化した施設を新しく改築している動きがあり今では各棟、新しい施設が多いのではないか。まだ生物学科は2年から各学年専用の実験室をいつでも好きなときに使用することが出来るので、レポートなどの課題や試験勉強をする時はそこに何人かで集まって実施できたのは有り難かった。
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友人・恋愛良いサークルや同好会、バイトなどで割と充実した学生生活が送れる。サークルによっては飲み会メインの所もあるので、そういったサークルでは交遊関係が広がりやすいと思う。大学近くのバイト先だと、同大学生も多く、そこから友人が出来ることが多かった。
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学生生活良いサークルにもよるが私が所属していたサークルは月1の飲み会があったり、芸工大の同サークルとの交流会や学祭でサークル単位の出店が出来たりと、イベントも多く充実していた。アルバイトの時給は他県に比べてかなり安いが、その分物価も安いので仕送り数万でも生活していける。塾講や居酒屋でのバイトが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:一般教養がメイン。学科専門の授業は週1コマ程度しかないが、あまり馴染みの無い心理学や芸術、文学など1年生の時にしか時間的に学ぶ余裕の無い科目も幅広く勉強できるので、積極的に一般教養の単位はとるべき。2年次:少し専門科目が増える。臨海実習と言ったフィールドに出ての実習もあり、徐々に生物学の知識についても本格的に勉強が始まる。3年次:専門科目メイン。植物コース、動物コースに分かれた臨海実習がある。自身が興味のあるコースどちらか一方を選択し実習に臨む。講義も各教授の最新の研究成果を聞けたりなど専門性の高い知識を得ることが出来る。また文献講読の講義も始まり、最新の論文について読み込み、それをプレゼンする力を養える。4年次:卒業研究メイン。約1年かけて教授から与えられたテーマに関しての研究やディスカッション、論文の執筆、発表用のプレゼン作成がメインとなる。研究の手技は勿論だが、企業に勤めてからも大いに役立つ、論理的な思考力、論文の書き方、プレゼン発表のスキルが鍛えられる。
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利用した入試形式一部上場製薬メーカー(営業)
投稿者ID:414488 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部高分子・有機材料工学科の評価-
総合評価良い就職に強い。有名な教授や、世界最先端の研究を行っている研究室が多数あり有機工学を学びたい人にはもってこい。また、サークル活動や部活動も盛な学校であるため、面白い。
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講義・授業普通授業については、やはり専門的なものが多く、単位が取りやすいとはいえない。ただし、専門的なことを学べるので良いとおもう。
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研究室・ゼミ良い研究室についてはかなりの数があり、自分に合った、また勉強したい内容を選ぶことができる。他の研究室の人達と関わる機会も多い。
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就職・進学良い就職の実績は相当良いとおもう。まて大学院まで進むことが出来れば、かなりの確率で推薦をもらえるので、内定を取りやすい。
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アクセス・立地良いアクセスについては駅からもかなり離れており、徒歩ではなかなか厳しい。自転車がないと不便。車があるとなお良い。
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施設・設備良い施設としては様々な機材や教室も多く、研究に励みやすい環境であると思う。図書館も隣接しており、かなり集中して勉強できる。
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友人・恋愛普通県内出身者が非常に少なく、友達はできやすいとおもう。また学内やサークル内での交友が盛んに行われている。
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学生生活良い学生生活は授業もアルバイトも両立出来るようなレベルである。自由度はかなり高い大学であると思っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は色々な分野の授業を取ることが可能である。二年時以降は専門的な分野の授業が多くなってくるので、課題等が大変。
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利用した入試形式一部上場企業へ就職
投稿者ID:412878 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価悪い入りやすい地方大学であるため、当然ではあるが立地は悪く、他大学はおろか他学部との交流もほぼないため、交友範囲が狭く、閉鎖的である。医科大学といった感じが正しいように思う。
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講義・授業悪い授業の内容はわかりやすいものもわかりにくいものもあるが、テストと授業を受けることが直結していない場合が多く、教科書を使いづらいことも多い。
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研究室・ゼミ悪い研究室の間で学生に対する対応に差があり、自分の学びたい分野の研究室に入ることを躊躇するような場合かある。
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就職・進学良い就職に関してはほぼ全員が問題なく、国家試験の合格率も高いためその点に関してはあまり心配はなく良いと思う。
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アクセス・立地悪い学校から駅まではバスまたはタクシーを利用するしかなく、普段の生活も学生の大半は自家用車で移動している。
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施設・設備悪い特に図書館が小さく、学生の自学習のスペースも小さいため、自宅での学習が求められることが多いように思う。
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友人・恋愛良い学内での友人は狭い社会がゆえにできやすく、先輩とも仲良くなりやすい。恋愛に関しても学内が多いように思う。
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学生生活良いサークルの充実度は本人によると思うが、基本的に医学部のサークルらしく厳しくない。自由に楽しんでいるように思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年は基礎医学を学ぶ。これは主に研究分野である。3~4年では臨床分野の学習をし、4年の後半から病院での実習がはじまる
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就職先・進学先全国の病院
投稿者ID:408227 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地域教育文化学部地域教育文化学科の評価-
総合評価普通学校生活は充実していました。総合大学なので、いろいろな学部があり、県外からの学生も多かったので、いろんな人と交流ができました。周りに自然が多いこともあり、短期のセミナーではいろいろな課外授業があったので、地域と触れ合いたい人や、自然の中で何かしたい人におすすめです。サークルは種類も多く、他の大学との交流もあるため、友達を増やすには入った方がいいと思います
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講義・授業普通授業の内容については、1年生の時に教養科目があり、様々な分野を学べるのがいいと思います。専門の授業は、設備が整っていないので、あまり充実してないように感じます
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研究室・ゼミ普通ゼミはスポーツ栄養学を専攻していましたが、あまり深く学ぶことができず、統計を取るにも人数が少なかったため、大学生の論文でできることは限られていると実感しました。
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就職・進学普通学部によって就職率のばらつきがある。就活のセミナーや、サポート教室があり、そのへんは良いと思う。先輩の話を聞く機会もあるため、いろいろな情報は手に入る
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アクセス・立地良い駅から大学までは30分くらい。バス停が近くにあるのでそこを利用すると便利。立地は自然に囲まれてるこら過ごしやすい
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施設・設備悪いキャンパスが歴史ある建物なので、老朽化が進んでいる。トイレも綺麗じゃない。冬は寒すぎる。図書館はとても綺麗
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友人・恋愛良いキャンパス内で付き合ってる人も多い。サークル活動が活発なので、友達もふえやすく、そこから交流関係が広がる
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学生生活良いサークルはイベントが多く、バーベキューや芋煮会、ボーリング大会など、みんなで楽しめるイベントが多くありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は教養科目2年からは専門科目2年は実験中心3年からゼミが始まり、実習が後期から始まる。4年は臨地実習と卒論。卒論はゼミによって、書く量も違う
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利用した入試形式飲食業界
投稿者ID:413168 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価普通カリキュラムが年々変更され、特に今の1年生のは2年生からコース選択ができるカリキュラムになったが、各コース人数制限により卒業研究をそのコースで行うことができるか確定ではない点が不利であるとおもう。
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講義・授業良い履修も必修が多いが、3年次以降は選択授業になるため柔軟に授業が組める。講義の内容自体は、教師によって楽か苦労するか決まる。やる気がない教師が多いためか簡単に単位が取れてしまう。
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研究室・ゼミ良い自分のペースで進められ、研究するに当たっても測定機器は充実してるとおもう。特に学生が普段過ごす学生部屋を4年生から使用することができ、一人ひとつ机を持つことができ学生部屋内での交流がとても楽しい
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就職・進学良い進学が全体の60%前後をしめるようになる。就職活動においては学科というより、学校全体のサポート課が手厚いサポートをしてくれる。就職活動についての公演や面接対策などはすべて学校のサポート課
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アクセス・立地良い一人暮らしをする人は徒歩10分から15分圏内に住む人が多い。学校の周りには家賃3万円前後の賃貸、学生アパートが多い。近くにスーパーなどもあるので立地はかなりいいとおもう
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施設・設備良い工学部に比較すると理学部は機器が揃っていないのですごく充実してるという訳では無いが、普段研究を進める上では困らない範囲で測定機器は揃っている
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友人・恋愛悪いサークルやアルバイトなどをして自分から積極的にコミュニティを広げていかないと交友関係は広がらない。人によって交友の幅はそれぞれ。
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学生生活悪いサークルに入っていないのでよくわからない。サークルによってそれぞれであるので差はあると思う。年に1回文化祭があるが参加する人は毎年限られた人のみ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容カリキュラムが変更されているため学年で差は出てくると思うが、1年次は基盤教育といって、教養の授業が中心で自分の好きな講義を卒業単位分とることができる。2年次からは基本的な化学の講義を含め化学実験が入ってくるため、レポートがかなりつらくなる。3年次は選択必修となるため自分の予定を見ながら講義を履修していく形となる。講義の幅も物理化学から生物化学の応用まで幅広い。4年次からは成績順に研究室にそれぞれ配属され、卒業研究を行っていく
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利用した入試形式水質分析、放射線観測などの有害物質の分析者
投稿者ID:413447 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部理学科の評価-
総合評価良い卒業先、就職先に関しては満足いく。授業選択方法も分かりやすく、説明もしてくれるので助かる。単位取得に関して救済措置が多すぎるように感じる。全く勉強していない人が救済措置を受ける間に勉強してることもあり、不公平に感じる。
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講義・授業良い選択科目は先生たちの得意分野を多く出題するなどしてもいいが、必修科目は教科書に沿って満遍なく偏りなく授業して欲しい。実験レポートについては、負担が重く辛かったが、卒業研究を行なっている今感じるのは、あれくらい厳しくないと研究していけないと思う。
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研究室・ゼミ良い選び方は単純でいいと思う。オープンラボを開かない研究室もあり、こちらからお伺いをしなければいけないのは面倒だった。ゼミが始まる時期についても不満はない。所属している研究室はイベントも多くアクティブで、仲も良い。博士課程の方もいるので何かと頼りになる。研究室に所属すると同学年と接する機会が減る。
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就職・進学普通院進学のうち、大方は内部進学で3名ほどが外部進学だった。一般企業就職はたいていの人が決まっており、就職率は高いと思う。教員志望は今年の結果として正規採用が厳しい。
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アクセス・立地悪い最寄駅から徒歩30分でシャトルバス100円。歩いても行ける距離だが少し遠いと感じる。また駅から大学まで上り坂なので自転車通学の人は大変そう。学校周りにはコンビニが少なく、学生向けの安いご飯屋さんも少ない。大学が住宅地内にあるので、大学祭などで苦情が入り、自転車マナーについてもよく苦情が入る。
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施設・設備良い図書館は大きく授業や課題についての参考図書が見つかりやすい。ただ読書用の本は少ない。TOEIC関係も古いものが多く、新形式が少ないように感じる。大学内の建物は順次建て替えが行われており綺麗で利用しやすい施設になっている。理学部がお金がないため、節電を研究室に所属している人は課されているが、自習室や教室の電気をつけっぱなしにするのは3年生以下なので、研究費不足は変わらない。
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友人・恋愛良い学科内での恋愛は2組ほど。同じ学科の先輩や違う学科の人と付き合う人も多い。理学部内で付き合う人たちはFANの人が多いように感じる。1年の前期では授業で同じになった他学部の人と仲良くなろうとしたが、授業以外での接点がないので自然消滅した。私は学科の友達よりも部活の友達とよく遊んでいる。
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学生生活良い部活動は充実していた。新歓フェス、大学祭、学生主催の運動会などイベントは多いと思う。私の周りの人は皆アルバイトしていた。2年生でキャンパス移動する人は雇ってもらいないこともあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は2つの授業でどちらも化学基礎を学ぶ。2年次は有機、無機、分析、物理化学、生物化学について必修科目として学ぶ。3年次は全て選択科目となり、自分の興味がある分野を、研究室配属に必要な単位数とる。4年次は研究室配属になり、卒業研究を行いながら論文購読を行う。卒業に必要な単位数に足りていない場合は4年次でとる。私が入学した後に、カリキュラム変更、学科変更が行われたため、現在のカリキュラムと上記の内容が全く違う。
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利用した入試形式山形大学の大学院理工学部化学専攻
投稿者ID:413945 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文社会科学部人文社会科学科の評価-
総合評価良い充実している点はコース選択の前段階(1年次)で、各コースの入門講義のようなものがあることです。これにより、自分が専攻したい分野が明確となり学業の進め方の見通しがつけやすくなりました。ゼミナール活動は他大学との合同で行うこともあり、他大学との交流も盛んです。ゼミナール対抗のスポーツ大会が毎年開催されるなど、勉強以外のレクリエーションにも力を入れています。また、公務員を目指す学生も多く、3年次には公務員対策講義が実施されており、支援が充実しています。人文社会科学系統を勉強したいが具体的に学びたい学問や専攻分野が決まってない学生にも勧められる学科だと思います。
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講義・授業普通講義はゼメスター形式が多く、集中的に1つの分野に対して深く学べることが特徴です。1年次?4年次までに初級講義、中級、上級というように学年に講義のレベルを合わせているのも学びやすいと思います。テスト前に復習をしっかりすることで好成績を取れることも多いです。またグループワークをする講義もあり、講義内容に工夫を施していると感じます。
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研究室・ゼミ良いゼミは3?4年にあり、2年10月でオープンゼミに参加し所属したいゼミに応募する形です。コースごとに所属できるゼミが違うため注意が必要です。自分の所属しているゼミでは、判例についてグループでレジュメにまとめ、ゼミ全体で発表した後議論するという活動を行なっています。ゼミ生同士で年に何回か飲み会を企画し開催しているのでゼミ生同士の仲は良いです。卒論について、私のゼミでは4年9月?1月の間に書き上げる必要があるので大変ですが、他のゼミでは3年1月からであったり、ゼミによってまちまちなところがあります。
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就職・進学良い就職実績は良い方だと思います。特に公務員に内定している人が多いです。就職先は山形、宮城県が多いです。学科内では学内の公務員講座を受講している人が多いので、一緒に励ましあって頑張れる環境です。人間文化系の人は大学院進学が多いです。
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アクセス・立地悪い最寄駅は山形駅になりますが徒歩30分と遠いです。山形大学から出ているシャトルバスか市内循環バスを使うしかないのですが、1時間に1?2本なため自宅通学生にとって大変な面ではあります。また、周辺にコンビニが少なく、居酒屋飲食店が最低徒歩20分は歩かないと無いという距離にあります。
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施設・設備良いこの学科は自由に使える多目的室が充実しています。ここでは勉強だけでなく友人とリラックスしたりゼミ活動などもできます。また、学科の専門分野に関する本や資料を集めた専用の部屋などもあります。
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友人・恋愛良いこの学科は学生が多い分、様々な人と交流を持つことができます。模擬裁判という専門分野に関するサークルは規模が大きく、同学科の人と仲良くなれる機会が多いサークルです。学科内での恋愛は多いと思います。特に講義を通して…という経緯が多いです。
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学生生活普通サークルや部活動は非公認のもの含め非常に多いです。大学のイベントは少ないながら、学祭などは多くの人が訪れます。私の周りではアルバイトやボランティアに力を入れている人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に各コースごとにオムニバス形式で講義を行う総合講座を受けました。これは2年次から所属するコース選択の参考になるものです。必修は1年次のスタートアップセミナー、2年次の基礎演習、3年?4年次のゼミなどがあります。またコースごとに2年次?4年次で取る必要のある講義が決まっています。2年次?4年次では法律、経済、公共政策に関する講義を受けました。学年が上がるにつれ講義の内容も深まっていきます。卒論はゼミごとで量や形式が違い、多いところで4万字書くゼミもあります。
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利用した入試形式地方公務員の行政事務職です。
投稿者ID:414845 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]人文社会科学部人文社会科学科の評価-
総合評価良い卒業後のキャリアサポートもしっかりしてもらえる。留学者数が日本全国の大学のなかでも比較的多い。施設、設備が充実しており、学習する上での環境が整えられている。
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講義・授業良い自分で好きな講義を受講することができ、時間割も自分で1から組むことができる。興味・関心のある講義をたくさん受講できる。
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研究室・ゼミ良いゼミの説明もしっかりなされて、興味のある分野、事柄を研究することができる。卒論についてもサポートしてもらえる。
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就職・進学良い就職率が全体的にいい。キャリアサポートも充実している。講義の中でもキャリアについて考えるものがあり、1年生の内から将来を見据えることができる。
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アクセス・立地良い駅からのアクセスは悪いかもしれない。だが、シャトルバスもあるので、行きやすいところにある。歩いて10分もしないところに仙台行きの高速パスの停留所があるため、通いの人も多い。
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施設・設備良い図書館の本が豊富にあり、レポート作成時に役立つ。体育館もきれい。教室が広くきれい。トイレもきれい。サークルも様々ある。
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友人・恋愛良い講義によって、様々な学部の学生と交流できる。そのため、いろいろな学生と友達になることができる。サークル内でも交流できる。
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学生生活良い様々な行事があり、学生主体で活発な活動をしている。ほぼ多数の学生がアルバイトしている。サークルも充実していて、学祭や様々なイベントに出れる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容わたしのコースは国際系を学ぶ。だが、専門的なことは2年次以降からなので、1年生の内は基盤教育の講義を受けるのが中心。英語の他に第2ヶ国語を選択必修で受講する。
投稿者ID:411862 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、山形大学の口コミを表示しています。
「山形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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