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岩手大学
(いわてだいがく)
国立岩手県/上盛岡駅
岩手大学 口コミ
3.92
(485件)
国立内112位 / 176校中
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員を目指している人が大半なため、目的にあった授業を行うことができる。1ヶ月間の教育実習等もあり、実践的な授業を受けることができる。教員とは違う道を選ぶ人もおり、就職先はさまざまな分野に進む人もいる。
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講義・授業良いそれぞれの教科に合った専門的な知識を学ぶことができる。私は保健体育専門であったため、外で体を動かす講義はもちろん、机での保健授業も学ぶ
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研究室・ゼミ良いゼミは4年生になってから振り分けられる。違うゼミ同士のつながりはもちろんあり、卒論等も協力しておこなうことができた。
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就職・進学良い卒業後は教員以外の道に進む人が多くいた。就職先は様々で、サポートも十分である。面接やエントリーシートの添削等も行える。
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アクセス・立地良い駅からはバスが多く出てるため、交通で不便に感じることはない。大学の周りにはアパートも多くあり、ほとんどの人は徒歩で通学できる。
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施設・設備普通キャンパスは一箇所に集まっているため、徒歩での移動が可能。図書館も十分な広さがあり、勉強できるスペースも多くある。
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友人・恋愛良い部活やサークルに参加していれば多くの人と関わる機会がある。男女問わず、仲が良い雰囲気がある。学部が違くても同じ講義を受けることもあり、より知り合いが増える場がある。
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学生生活良い私は部活動をしていたため、ほぼ毎日部活中心の生活を送っていた。大会も多くあり、県外に行くこともあり忙しい毎日だったと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では、一般教養を主に学ぶが、2.3年生ではより専門的な知識を学ぶことができる。保健体育と言っても、医学的な部分も学んだりできる。
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就職先・進学先地方銀行
投稿者ID:428907 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部の評価-
総合評価良い社会環境工学科とありますが、ようは土木工学科です。
社会環境工学=土木工学という認識で間違いありません。中には建築がやりたくて入ってくる人いますがそれは学ばないのでご注意ください。
ただ研究の範囲は豊富でいわゆる三力と呼ばれる構造力学、土質力学、水理学をはじめコンクリート工学や都市計画学、さらには水質環境、大気環境、地質学といった幅広い分野を学べることができます。
一方で幅広い分、一つ一つが浅くなる可能性があるのも否めません。
主な進路は公務員、ゼネコン・コンサルを中心とした民間、大学院進学です。特に民間では大手有名企業に推薦でいく人もおり、就職には困らないと思います。 -
講義・授業普通授業に関してとりわけ良いと思えるところは多くありません。ただ比較的単位も取りやすいので自分で勉強できる人にとっては自習の時間が多く取れますし、あまり勉強したくない人にとっても課外活動の時間が取れるので良いのかなと思います。ただ単位を落としてしまう人にとっては何もプラスにならないので自己管理をしっかりする必要があると思います。
研究室に入ってからの教員の指導はしっかりしていますがそれ以前はあまり面倒見は良くないかもしれません。自己管理がまず何よりも大切だと思います。 -
研究室・ゼミ良い3年生の10月に研究室配属があります。本格的に通い出すのはどこも概ね4年生の4月からです。
研究室によって異なりますが、私がいる研究室は週に2回、ゼミを行います。学科の授業では習わないことをやるので専門性が身につくと感じます。 -
就職・進学良い民間会社と大学院進学に関しては非常に充実しています。学科でのサポートもありますが、それ以上に研究室の先生のコネクションが大きいです。しかしそれを持っている先生と持っていない先生がいるので注意してください。また公務員に関してはもちろん独学なので本人次第ですし、大学院進学も外部となるとあまりいい顔をされないことがしばしばあります。
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アクセス・立地良い盛岡駅からは徒歩で25分ですがバスもあり、そこまで不便ではありません。また多くの学生は学校近辺に家を借りるので全く問題ないと思います。
繁華街にも歩いていけるので終電を気にすることはありませんし、買い物もイオンモールが自転車で行けるところにあるので非常に暮らしやすいです。 -
施設・設備悪いあまり大きい大学ではないので施設が多くありません。特に学食以外、時間を潰せるところがほとんどないので研究室に入っていたり、サークルに入っている学生以外はすぐに帰っていると思います。学校周辺にもあまり飲食する場所が多くないので、お昼ご飯は飽きがちです。
また設備に関して学校の持ち物というより研究室の持ち物である場合が多いので配属先によって大きく変わると思います。 -
友人・恋愛普通サークルやバイト先という人が多いみたいです。
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学生生活普通サークルや団体などそれなりにあるようですが、東京の大学に比べると数や種類も見劣りするように感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は数学や物理、化学といった理系の基礎科目をやり、2年次では専門の初歩や実験が多くなります。3年次では専門の選択がほとんどで、4年次では科学英語と卒論のみです。
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就職先・進学先岩手大学大学院
投稿者ID:390284 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]※この口コミは改編前の農学部共同獣医学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学・水産科学科の評価-
総合評価良い一学年の人数が少ないため同級生同士の絆も強く、学部全体の人数も少ないため縦の繋がりも非常に強いのが特徴。就職後、他大学出身の人から話を聞くと、在学中に他学年との絡みがないこともあり、尚更岩手大学の繋がりの強さを実感した。教育内容の観点では地域柄、小動物(犬、猫等)よりも大動物(牛、馬)に関する教育が充実していると感じた。現在、東京農工大学と提携し、共同獣医学部という学部を設立しており、都内にあるが故に小動物方面に強い東京農工大学と大動物方面に強い岩手大学とがそれぞれの長所を活かし、短所を補いつつカリキュラムを展開している。自身の在学中は計画段階であり、実施はされなかったが、後輩の話を聞くに、更に充実した学祭生活を満喫している模様である。
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アクセス・立地良い大学付近に学生街が形成されており、一通りの生活に必要な店が揃っている。車はなくても生活は可能。あると一層便利になるが冬は路面が凍結するため注意が必要。ウィンタースポーツ施設も充実している。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先官公庁/国家公務員
投稿者ID:389707 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い大学生活はすごく充実している。サークルもたくさんあり、バイトもできる。ただ勉強するしないは本人の責任による。学校からやるべきことが与えられるわけではなく、シラバスなどをしっかり見て自分で何をやるべきかということをしっかり日頃確認するべきである。
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講義・授業良い教師によっては趣味の講義になっていたりするから少し難しい。講義は割と自由に選べる。自分が興味があることが選んで学べるので楽しいかもしれない。
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研究室・ゼミ良いゼミの充実は先生によるかも
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就職・進学良いサポート体制はしっかりしている。
自分の頑張り次第。
多くは公務員になる方が多い。 -
アクセス・立地良い近くに安い学生アパートがたくさんあるから助かる。敷地面積が広いため、自転車を持っていないと移動が大変かもしれない。校門から講義棟へも道のりが遠い。
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施設・設備良いトイレがすごく綺麗
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友人・恋愛良い学部学科問わず仲良くできる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養で様々なことを学ぶ。自然・社会・文化の3要素を中心に。3年次に教育実習。
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就職先・進学先大手教育業界
投稿者ID:388506 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部の評価-
総合評価良い大学生3年生の前期までは、必須科目の単位の取得などで忙しいですが、ちゃんと授業に出てれば大丈夫です。2年生の道路の設計や橋の設計が難しかった印象です。4年の卒業後研究は、楽しく学びながらやることができて、その時の経験は社会人になってからも生かされています。
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講義・授業良いこの学科では、幅広い分野の学習ができるため、違う視点から物事を見る力がつくと思います。大学の時に使わなくとも社会人になってから役立つ講義がたくさんあります。
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研究室・ゼミ良い研究の資材や資料が充実しているため、毎日が楽しく感じられました。また、同じ研究室の同期や先輩とも仲良くさせて頂き、今でもあの時に戻りたいと思うことがあります。
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就職・進学良い実績は見聞きしますし、サポートも充分だと思います。
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アクセス・立地良いキャンパスも広く、食堂も夜まで営業しているので、遅くまで研究していても安心です。泊まろうとおもえば泊まれます
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施設・設備良い充実しています。たくさんの設備があり、楽しいです。
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友人・恋愛良い充実してます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員
投稿者ID:387939 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]※この口コミは改編前の理工学部化学・生命理工学科に投稿された口コミです理工学部理工学科の評価-
総合評価良い適度に厳しい先生が多く、課題やレポートの提出、小テストが定期的にあり、確実な学力がつけられる。また、化学コースはいろいろな分野の化学について学べるので化学が好きな人にはとても向いていると思う。
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講義・授業良い化学コースの先生は厳しめの先生が多いが優しいので何でも相談するといい。単位は取りにくいものもあるが、しっかり勉強すればとれないものはない。履修は1年生のうちは必修が多いため、自分で選んで組むものは少ない。
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研究室・ゼミ良いまだ1年生なので詳しくはわからないが、先生によって研究室の雰囲気や研究内容が全く異なっているのできちんと自分の目で確認してから、また、先輩からどんな雰囲気の研究室かをきいてから選んだ方がよい。
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就職・進学良い就職のサポートについては自分から行動すれば様々な情報を得ることができる。大学院への進学を考えるならよい成績をとっておくといい。推薦で普通に受験するよりも楽にいくことができる。
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アクセス・立地普通盛岡駅まで少し遠い。自転車で行く人もいるがバスを利用する人もいる。学校周辺には遊びに行けるような建物が少ない。
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施設・設備良いキャンパスは改修工事をして、きれいである。理工学部でありながら、女子への配慮(トイレの数など)があってよい。サークル棟は古い。図書館は参考書や資料が充実しているし、開館中はパソコンも使うことができるので便利。学習支援室があり、分からないことがあれば質問することも可能。教室は場所によってだが、クーラーがないところもある。
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友人・恋愛良い学科は三分の一が女子なので仲良くできる子は見つかると思う。サークルはやめるも入るも自由なので初めのうちにいろいろなやつに入って、徐々に絞って行くことも一つの手段としていいと思う。サークルに入ると友達や先輩が増えて、楽しいし、過去問などもらいやすくなる。
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学生生活良いサークルはものによって活動頻度が全然違うし、音楽やダンス系サークルは練習日以外で個人で練習しなければならないこともある。でも、私の場合サークルがすごく楽しいのでそれでも入り続けている。イベントはそんなにないが、楽しい。アルバイトは学校が提供してくれるものは安心してできる気がする。学校内(購買、食堂、新入生サポートセンターなど)でバイトしている人もたくさんいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は物理、化学、生物すべてやる。また、普通の英語の授業は1年生だけだ。1年生のうちは必修が多い。化学はいろいろな専門のことを学ぶ。初めは高校でやったような内容なので高校でしっかり理解していればそれほど難しくはない。
投稿者ID:409753 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員を目指している人にはきちんと教員採用試験の勉強の対策をしてくれます。各教科細かい指導もしてくださるのでとても勉強になります。実習も手厚くサポートしてくれるので、仲間と一緒に取り組み、良い経験ができました。しかし、就職となると自力で頑張るしか無いので少し大変です。
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講義・授業良い免許の取得数にもよりますが、比較的忙しすぎずに時間割を組むことができます。先生方も丁寧に教えてくださりますし、多様な講義がありますので自分の興味に沿って選ぶことができます。
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研究室・ゼミ良いゼミは研究室ごとで忙しさは変わりますが、個人の自由を尊重してくださるところが多いです。私のところは先輩との関わりもあり、コミュニティもできます。
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就職・進学普通教員になるのには特別丁寧な指導をしてくださるので、ほかの塾等に行く必要はないと思います。就職については自力で活動しないといけないので、少し大変です。
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アクセス・立地良い盛岡駅から歩いて通うことも可能ですし、バスも通っているので通いやすいです。市内にも行きやすいところにあり、基本は自転車ですが来るまで通う事もできます。
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施設・設備良い新しい棟もあり、トイレも綺麗なので使いやすいです。演習室やキャリアアップ室等もあり自由に勉強できるスペースもあります。図書館も綺麗でオススメです。
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友人・恋愛良い極端に人数が多いわけでは無いので、様々な人と関わりがあります。学年のメンバーは全員わかるくらいです。サークルや部活も多様なので、いろんなコミュニティがあります。
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学生生活悪い特にサークルや部活をしていなくても充実しています。アルバイトもたくさん求人がありますので、様々な経験ができます。そこで色んな人と仲良くなることもできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、教育の基本と一般教養について学びます。必修が多めです。必修は特に、教育の歴史や概念等を学びます。2年次からは、各教科専門の授業が入ってきます。それぞれの教科に分かれることも多いですが、まだ学年での授業もあります。3年次には、主免の教育実習があり、実践的な授業が増えます。4年次には、まとめとして副免実習や教員採用試験の勉強などがあります。
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利用した入試形式大手医療メーカーの総合職
投稿者ID:410914 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]※この口コミは改編前の農学部応用生物化学科に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命科学科の評価-
総合評価良い農学部の中でも必修の授業が多い方なので結構忙しいのではないかとおもいます。2年の後期からは学生実験があるのでレポートの作製にかなりの時間を割かれます。しかし研究室に入ってからは結構バラバラのことをやってるので興味がある授業以外は適当にやってる人もいます。
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講義・授業良い必修の単位が多いのでどれかでも落とすと後の学年できつくなります。ただ出席をしていればテストで点が足りなくても救済してくれる場合が多いです。
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研究室・ゼミ良い入る研究室によってもだいぶ異なります。コアタイムがある研究室は結構厳しいですが、緩い研究室は結構緩いです。
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就職・進学普通就職は正直微妙です。地方の大学なので地元の企業や公務員をめざす人が多いです。あまり大学でサポートしてくれません。
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アクセス・立地良い最寄駅は盛岡駅ですが歩くと20分くらいかかります。学校の周りは飲食店が多いです。ただ飲み屋街は結構遠いです。
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施設・設備良いキャンパスは1箇所にまとまっているので他の学部の設備を使えます。研究設備は研究室によりますがあまりお金がない研究室が多いです。
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友人・恋愛良い学内の友人関係についてはサークルで同じ人と仲良くなる場合が多いです。恋愛はしてる人はいますが工学部だと少ない見たいです。
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学生生活普通サークルは入らない人も結構います。ですが友人もできやすいので入った方がいいと思います。アルバイトはしてる人多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通教育が多いです。後期で少し専門も入ってきますが落とす心配はあまりないです。3年後期から研究室配属ですが注意してほしいのは学生実験を1つでも落とせないことです。おとしたら留年になります。
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利用した入試形式プラントエンジニアリング会社
投稿者ID:413051 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]人文社会科学部人間文化課程の評価-
総合評価良い語学の勉強が充実している。海外研修や留学などのプログラムが多い。学校内での国際交流もたくさんあって良い。金銭的な援助もある。先生たちが親身になって相談に乗ってくれる。
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講義・授業良い興味がある講義は楽しい。だが、興味が無かったり想像してたのと違う講義だとつまらない。教養は単位が取りやすいと思う。
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研究室・ゼミ良いまだ研究室に所属していないのであまりわからない。だが基礎ゼミの被災地研修は良い経験になったので良かったと思う。
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就職・進学良い公務員の進学率が高いという話を先輩から聞いたことがある。一年生のうちから参加できる就職についての講義などもありとても良いと思う。
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アクセス・立地良い最寄り駅は盛岡駅で徒歩20分くらいで行ける。駅ビルなどがあって買い物も楽しい。学校の周りには飲食店が多くあり、それもよい。
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施設・設備良いキャンパスはきれい。トイレがきれいなのが嬉しい。だがエアコンのない部屋があるのでそこは困る。図書館もインターネットも使えて自習のための机がたくさんある。
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友人・恋愛悪い同じ高校の友人と集団でこうどうしている人が多いという印象がある。単独行動をしたがらないのだと感じた。
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学生生活悪いサークルはお金がかかりすぎる。アルバイトは充実している。ボランティアの募集もたくさん掲示されているんでよい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はまず大学になれること。いろんなことに挑戦して自分が上級学年に進むときに本当に研究したいことを見つけること。
投稿者ID:412563 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価普通学校生活全般を振り返ると、ひとつの敷地内に4つの学部があることもあり、人との出会いが多い大学生活だった。自身は音楽科だったが、学科も他県の音楽教育を主とする学校より学科内容や教員が充実しており(経歴的な意味で)、教育を学ぶだけでなく、本物の音楽に触れて、本当の音大と変わらないような内容を体験することができた。ただ、受かる人数がとても少ないのと、自分の専攻楽器に対する教員数も足りていないことから、場合によっては満足に授業を受けることができない場合がある。また、自身が居た時代からカリキュラムと方針が転換され、自分の学科が消滅してしまった。音楽科は本当に教員を育てるためだけの学科になったと聴き、地方民で音大に通えない子の救済所のような役割ができていない所から、3という評価にした。
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講義・授業良い講義は大変専門性が高く、時にプロの演奏家を招きながら授業をすることもあり、とても刺激になった。授業自体は、アットホームな雰囲気で行われ、教員と学生の関係が密接であったと思う。課題は、音楽科であるため、実技上の課題解決の他、講義内で行った題材についてのレポートなどが課されることが多かった。単位は、もし落としてしまっても、取り戻せるようにはなっている。自分がどの教員免許を取りたいのかで、履修する教科が異なってくる。履修の組み方については、手引書があるが、大体は友だちや先輩から情報を貰って組むことが多い。
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研究室・ゼミ良いゼミという概念がなく、基本的には同じ専攻楽器が同じグループとなる事が多い。基本的には卒業演奏のための審査で決まるため、個別での活動である。
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就職・進学良い音楽科は、教員採用試験に貢献をしていない、などと見られたのか、ゼロ免課程としての役割が終了してしまったが、実は他の学科よりも、教員合格率が高く、実績があると思う。教員を目指す者が殆どのため、一般就活をする場合は自己で活動をしなくてはならない。学校に就活サポートの部署があるため、そこを存分に活用すべきである。音楽科に限っては、他の音楽系大学への進学率も高く、自身が努力するかしないかで大きく変わってくる。
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アクセス・立地普通盛岡駅からは徒歩で20分程掛かる。なにしろ校舎がバカ広いため、基本的には自転車で移動する。学校の周辺は安い飲み屋が多く、よく学生同士サークル後に飲みに行くことが多い。また、近辺は学生用のアパートがそこかしこにあるため、物件探しは困らないと思う。遊びに行くなら、駅前辺りなどが多い。
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施設・設備普通施設が老朽化のため、とても古く、設備が学科によって全然異なる。自身の音楽科は3年前に改修され新しくなったが、農学部は未だに古いままである。基本的には綺麗なキャンパスライフはできないと思って良い
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友人・恋愛良い学科が4つも同じ敷地内にあるため、サークルも色んな学科が混じり合い、本来出会うことのない人同士が友だちになったりすることがある。サークル活動も盛んで、様々な団体が存在している。学内の恋愛は、同じサークル内で起こることが多く、何かに属することが第一歩であると思う。
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学生生活良い自身が所属していたのは管弦楽団であったが、活動が多く、むしろ暇な時が一切なかった。時間も深夜まで役員会の話し合いや練習に費やすこともあり、よく寝不足になっていた思い出がある。バイトも時間をうまくやりくりすれば、可能であるが、音楽科の人間は基本的にとても忙しく、過ごし方によっては、予定が分単位で詰まることもしばしばである。(自分自身はそうだった)音楽科だと、盛岡市内の多くの音楽系団体と演奏の手助けから関わることがあり、学外での活動もかなり多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎科目、基礎実技。必修科目も同じく一般教養と基礎実技(声楽、ソルフェージュ、ピアノ等)である。2年次?3年次も1年次とほぼ変わらない。が、3年次に教育実習へ行くことが殆どのため、1?3年次は一般教養、実技科目、教職教養の3つをこなしていく。4年次にあがると、実技の卒業審査にむけた曲選びが始まり、2月はじめの審査に向けて、特訓が始まる。
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利用した入試形式音楽の勉強を続けるため、派遣職員として事務職を行っている
投稿者ID:414232 -
- 学部絞込
このページの口コミについて
このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
「岩手大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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