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国立青森県/弘高下駅
理工学部 口コミ
3.80
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理工学部数物科学科の評価-
総合評価普通ハイレベルでストイックに勉強する人も超有名大企業に内定をもらう人もいるため刺激を受ける。 教授陣は優しい人が多いので、普通に大学に来ていれば単位は取れる。向上心がなければここで止まってしまうが。
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講義・授業普通数年前の学部改編でなぜか、数理科と物理科が1つになっている(2年次から結局3コースに分かれる)。そのため、1年次の必修には重要度の低い講義が入ってくる。 講義は基礎科目はある程度充実しているのではないかと思う。ただ教授が多くないこともあって自分の興味がある分野を専門的に学ぶ講義は開講されていない可能性がある。
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研究室・ゼミ普通3年後期から仮配属で、4年から本配属になる。数理科から派生した数理科学コース、物理科から派生した物質宇宙物理学コース、中間的な立ち位置の応用計算コースがある。 自分のコース以外のことは正直わからないが、応用計算コースは数理と物理のどっちつかずで研究室次第では苦しむとの噂を聞いた。 コースの人数比が年によって異なるため自分の望む研究室に配属されるかはかなり運による。 熱量も研究室によって異なり、拘束時間や課題の量に差がある。
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就職・進学普通就職について、理系の人材を必要としている企業からの求人が多い印象。あと、青森県内や東北地方の求人も多い。進路担当の先生次第だが、それほど手厚いバックアップは期待できない。 進学については、内部進学が多い(特に物質宇宙物理学コース)。内部で落ちることはないので、実績として評価できるかはわからない。他大学に進学する人も一定数はいる。
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アクセス・立地悪いJR弘前駅からはバスが出ている。が、それ以外の場所へキャンパスからバスで行くのは難しい。青森市など市外から通う人もいるが、弘前市内に一人暮らししている学生が圧倒的に多い。寮はキャンパスから群を抜いて遠いし、狭い。
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施設・設備普通専門科目は理工学部の1号館や2号館を利用している。エアコンがついていない講義室が夏(特に前期の試験期間)はうだるように暑い。学部としてパソコンの台数は足りないなと思う(理工学部棟以外ではWindowsしか使えない)。
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友人・恋愛普通過半数の人はいつも一緒に講義を受けたり食事をする友達が学科内にいる印象。全体としてはそうでもないが、各々仲はいいと思う。 男女比に偏りがあるが、恋愛に発展するケースは少ないと思う。サークルなどに参加する方が可能性が高い。
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学生生活悪いサークルは公認非公認も含めて似たサークルが複数ある。正直入学当初は見落としていたサークルもたくさんある。が、大学が狭く設備もそこまで整っていないため、サークルの種類が多いとは言えないし、少し大学から離れたところで練習しているサークルも多い。 学校祭はあまり盛り上がらない。芸能人やお笑い芸人さんが来るが、そもそも学校祭に来ない学生も多い。学祭実行委員会ばかりが空回っている印象。サークルによっては楽しいがあくまで自分達が楽しいものであり、学祭全体を楽しむものではない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数理科学コースは数学を物質宇宙物理学コースは物理を学ぶ。出来たばかりの応用計算コースは数学と物理両方の必修を抱える。まだまだカリキュラムが手探り状態(応用計算コースは教授も研究室も存在しない)。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機数学が専攻できる他大学を受験しようとしていたが、点数が足りず諦めた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537711 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理工学部数物科学科の評価-
総合評価普通真剣に学業に取り組みたい人にはいい環境です。それなりでいいかなって感じの学生にも優しい環境だと思います。(単位認定が緩いと感じます) 日本経済新聞社と就職・転職支援の日経HRが実施した“人事が見る大学イメージランキング”の結果、上場企業と有力非上場企業の人事担当者が「採用を増やしたい」と考える大学のトップに弘前大学がランクインしているため、努力をすればきちんと実ると思います。
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講義・授業普通基礎的な講義はある程度充実しているが、そこから自分の興味のある分野を学び進めるにあたって、開講されていない分野が多々ある。宇宙関連の分野が充実している。
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研究室・ゼミ良い3年後期にゼミに仮配属、4年前期に本配属と他の学部に比べても遅いのではないかと思う。2年次から数学系のコース、物理系のコース、応用計算のコースに分かれるため、同じ学科内でも所属できない研究室がある。どのコースの研究室でも、本格的に卒論を書き始めるのは年末からになる。
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就職・進学普通県内就職であれば学科推薦の求人の数がある程度揃っているが、県外は若干少ないかもしれない。就職活動へのサポートはその年度の担当教員による部分が大きいので一概にはいえない。多くの研究室では就職活動に理解があり、進めやすい環境であると思う。 進学実績は内部進学が多い。よってほぼ合格する。他の大学院に行く人数もいるが、多くはないため、アドバイスを受けるのは難しいかもしれない。
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アクセス・立地悪い最寄のJR駅は弘前駅。キャンパスの前に弘前駅からのバスも通っている。歩いていくには少々遠い。私鉄の弘南鉄道も通っているが、利用者は少ないと思う。市内だけではなく、青森市や五所川原市、黒石市から通っている生徒もいる。 学生寮はキャンパスから離れているので、友人の家に居候してほぼ住んでいない人も。
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施設・設備普通主に利用する理工学部棟は2つあり、どちらも利用に差し支えるような老朽化は見られない。ただ、エアコンがある講義室、無い講義室があるのは困る。自習スペースもあるが、扉がなく開放的に作られているため、落ち着かないかもしれない。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すれば多くの友人を持つことができます。 学科内でも1年の基礎ゼミや英語のグループワークで友人関係が広がる機会があります。学科内では男女比が偏っていることもあり、恋愛関係になっている人は少なく、サークルや部活、アルバイト、高校時代の友人などと付き合う人が多いです。
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学生生活普通国立大学としては、サークルは少ないのではないかと思います。大学の敷地が狭いので、キャンパスから離れた場所に活動拠点を置いているサークルも少なくないです。 学校祭は、盛り上がりません。学科などで出店することもないため、サークル活動で盛り上がる人にとっては楽しいかと思いますが、そのようなサークルに所属していない人はそもそも学校祭に来ないで、旅行に行ってしまう人もいます。毎年芸能人を呼んだり、ミスコンなどを開催したりしていますが、盛り上がりは今ひとつです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はコース配属前で、どちらにも共通する数学や物理の基礎科目を学ぶ。2年次から数理科学コース、物質宇宙物理学コース、応用計算コースに分かれる。2年次は必修が多いが、3年次には選択必修、選択科目が多くなるため、時間割を自由に構成しやすくなる。4年次から研究室に本配属され卒業論文を書く。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先システムエンジニア、技術職として就職
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志望動機大雑把に数学の確率分野を学びたいと思っていた。当初は他の大学を受験する予定だったが、点数が届かず、弘前大学に入学した。
投稿者ID:568990 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理工学部数物科学科の評価-
総合評価普通物理(数学)を学びたいと自発的に考えている人には良いところだと思います。2年次から宇宙物理学コース、数理コース、応用計算コースと3つのコースに分かれて、より細分化された専門知識の勉強ができます。しかし物理(数学)が好きでないのにこの学科で学ぶとなると少し苦痛かもしれません。また、力学、電磁気学、熱力学、量子力学など必修科目が多く案外習う科目が決まってしまっているというのが現状です。専門知識を学ぶというよりは、専門知識を学ぶための基礎を得る場であり、本格的に専門知識を学ぶためには大学院へ行けるよう頑張る必要があります。
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講義・授業悪い選べる講義の選択肢は期待しすぎると思ったより少なくがっかりしてしまうかもしれません。また「必修科目で習った知識がどこまでの内容なのか」ということを他の講義の講師が把握しきれておらず、習っていない知識が出てきたらなどはよくあります。実際にあったのは化学概論という必修科目にてその段階で習っていない量子力学の波動関数の重ね合わせの知識を使って内容を解説されました。しかし逆にこれが自主的に勉強する目的となってくれたという一面もあります。力学、量子力学、熱力学、電磁気学を基礎とし超伝導物理学、相対性理論、統計力学などを学べるため受け身の勉強でなく自発的に学ぼうとしていけばとても楽しい内容です。私自身は受け身のスタンスのまま入学したためそのギャップに驚いてしまいました。
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研究室・ゼミ普通3年の後期からゼミの仮配属が行われ、そこではそのゼミの専門分野に関する論文を原文のまま読み和訳していき卒業論文に向けた英語の勉強が始まります。卒業論文に対しての準備期間が設けられているのはやりやすいかなと思います。ゼミは2年次に分かれるコースのうちの1つの物理コースの場合、固体物理学、宇宙物理学、量子力学、統計力学、半導体物理学などの専門分野を扱うゼミが9つほどあります。仮配属、4年前期からの本配属は共に、自分が志望しているゼミを選んだ人の中からそれまでの専門分野の単位数によって成績順に希望通りの配属がなされます。他の講義は適当にこなしたけどゼミは行きたいところに入りたいということはほぼできないので1,2年次から常に最高評価を狙って講義に臨むことを意識しておいた方が良いです。
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就職・進学良い県内への就職率は95%を超えている実績があります。青森銀行やみちのく銀行、公務員辺りが人気の就職希望先です。3年次から就職に向けたガイダンスやセミナーが数多く開かれ、公務員志望の人には公務員試験講座が大学で実施され(有料)、サポートセンターという就職相談の窓口もありかなり手厚くサポートされています。しかし、就職率の高さの裏付けには「県内への」ということがあります。県外就職率は県内に対して劣るため青森県内への就職を考えている人には弘前大学を強くおすすめできます。
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アクセス・立地悪い最寄駅は弘前駅ですが青森県内自体交通の便が良くはないので自転車で10?15分ほどかかります。但し冬は雪が積もるので自転車は乗れません。冬場はバスが多く動きます。学内に購買(コンビニ等)はありますが周辺にはミニストップとUマートというスーパーが1つあるくらいで他に便利な施設はとりわけありません。しかし土地代などがとても安いため周辺に家賃30000?40000円ほどで十分に暮らせるアパート等は充実しています。日用品の買い物には困りませんが衣服などを買うとなると弘前駅方面へ向かう必要があります。冬場の雪が大変なのでアクセス等はあまり良くありません。
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施設・設備悪い棟内にパソコンは充実した量あるため、調べたいものがあったりレポート作成や計算機を動かすということがいつでもできます。しかし他にこれといったものはありません。
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友人・恋愛良いサークル、部活が多いため新たな人と出会う機会は多いです。授業時間が延長されたせいで授業終わりのバイトに間に合わないということもほとんどないのでバイトも安定して行えます。グループワークを重んじた授業も多いためその点からも人とのコミュニケーションをとる機会が多く人間関係にはあまり困らないように授業、サークル、部活が活動していると感じました。
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学生生活普通サークルに関しては似たようなものも多く選ぶ際は入学した後にある新歓が重要になると思います。10月に開催される文化祭での発表を目標として頑張っているサークルが多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次に物理コース、数学コースに分かれるためそのどちらにも対応できるような授業が1年次にあります。力学や線形代数の基礎、微積分学などです。2年次にコースが分かれますが物理コースでは化学概論、熱力学、量子力学など、3年での選択科目へと繋がる分野の基礎を学びます。この段階ではまだ必修科目が多いです。3年次になると相対性理論や磁性物理学など専門性の高い選択科目が増えます。この段階で自分の学んでいきたい分野が固まってくると思います。4年次には卒業論文を書きます。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492452 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部物質創成化学科の評価-
総合評価普通先生たちの都合があって仕方ないということもあるかもしれませんが、毎日1.2時限があった学期があり、自宅が青森市の自分にとっては嫌でした。また、実験が必修となりますが、時間以内に終わる日の方が圧倒的に少ないのにそれを事前に教えてくれません。この点は改善して欲しいです。
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講義・授業良い講義は大部分の先生が分かりやすくしてくれ、頭があまり良くない自分でも復習して自学の時間を作ればついていけるようなレベルではあります。ただし、化学科と名前が付いているのにがっつりと物理を使いますので、苦手な人は注意してください。自分も知らずに入ったので苦戦しています。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室に配属されていないので詳しくは分からないですが、先輩たちによると、四年生と三年生と先生たちの交流会のようなものがあり、そこで研究室のお話を結構聞けるようです。
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就職・進学良い学科専用の掲示板(授業変更などの連絡事項などを掲示するところ)にどのような求人があるか、などが詳しくかいてあるファイルのようなものがあり、いろいろな企業から求人があります。理系の専門職に就きたい人は院に進学した方がいいかもしれません。
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アクセス・立地良い一人暮らしをする人は大学生協から、大学に近いアパートなどを紹介してもらえるし、駅からもそう遠くなく、冬でも歩いて行ける距離だし、それが面倒な人はバスを使うと大学の目の前のバス停まで行ってくれます。
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施設・設備良い学生実験で使う実験室の設備はすごくいいです。また、先生たちの部屋に隣接(先生たちの部屋がそのまま実験室のような設備が置いている部屋になっているところもある)している部屋の設備は、学生実験で使う実験室よりさらにいいです。
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友人・恋愛良い学科内で最初に交流する授業があるのでその人達と最初に仲良くなると思います。また、学科もサークルも同じ人たちは特に仲が良いです。
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学生生活良い自分は現在はサークル未所属ですが、ハンドボール部に所属していた時はとても楽しかった思い出があります(飲み会、遠征など)。また学祭でも各サークルが非常に楽しそうに活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は2年次より行われる学生実験で使うような基礎的な化学の知識を勉強していきます。また、それとともに今後使用していく数学の知識や、物理の知識も学習していきます。物理化学分野のいわゆる量子化学分野(この学科が設定している科目名では構造物理化学)は、数学や物理の知識がかなり必要になりますので、かなり時間を割かれると思います。2年次には学生実験の基礎を実験を通して学ぶ基礎化学実験を経て、無機分析化学実験を行なっていきます。また、1年次で学んだ知識を活かした演習型の講義が行われます。また、1年次に履修できる科目は卒業するのに絶対に必要な科目しかありませんが、2年次後期から、自分で選択することができる科目が履修可能になります。これにより、自分はこの研究室に入りたいからこの科目を履修しておこう、と行った選択の自由が可能になります。3年次は物理化学実験や、英語の論文を使った化学英語の授業、そして研究室配属があり、4年次は主に卒業研究です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427489 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]理工学部電子情報工学科の評価-
総合評価良い学生生活全般に関しては、結構楽しく過ごすことが出来ていると思う。男性、女性と性別に関わらず、みんな仲がいいし、色々フォローしてくれる人もたくさんいる。
ただ、物理が苦手な人にとっては地獄になるかも。学科の授業自体がプログラミングより、物理を主に勉強するような所があるから。
卒業後は、大学院に進む人もいれば、民間企業や公務員に就職する人もいる。ほんとに人それぞれ。 -
講義・授業良い講義や授業の内容は、プログラミングはもちろんのこと、物理や数学、セキュリティなどを習う。
教師や講師の先生については、基本的に物静かというか少し変わった方が多く、楽しく色々なことを教えてくださる。
課題に関しては、結構多い方だと思う。毎週レポートの提出が課せられるのはもちろんなんだけど、一番地獄なのは実験レポートの提出が毎週あること。これがかなりきついかな。 -
研究室・ゼミ普通ゼミが始まる時期はだいたい第3学年の後期かな。
選び方については、まだ私がゼミに所属してないからよく分からないけど、たぶん全てのゼミを見学する授業があって、それを受講しての希望制になると思う。 -
就職・進学良い就職実績については、ほぼ9割は就職できていると聞いた。電子情報工学科というのが結構プラスになるらしくて、あちこちに就職先があるみたい。
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アクセス・立地良い最寄駅は弘前駅で、駅から大学までは徒歩で20分、自転車でだいたい10~15分の距離がある。
学校の周りは住宅街で、その中のマンション等に住んでいる人が多い。
買い物等ができる場所は、少し距離が離れていて、移動に自転車は必須だと思う。 -
施設・設備良いキャンパスについては結構自然に囲まれてて、春は桜が、秋は紅葉がとても綺麗。冬は移動が大変かと思いきや、いくつかの建物が繋がっているのと、建物と建物の距離が短いことでかなり楽。
設備などは充実していて、冷暖房完備の上、必要となるものは基本的に揃っている。 -
友人・恋愛良い学内の友人関係については、結構あちこちから来ている人がいて、たくさんできるかな。
サークル等では、自分と同じ趣味の仲間や友人ができ、和気あいあいとみんな楽しんでる。 -
学生生活良いサークル等については、それぞれなんだけど、基本的に思いつくようなイベントは行っている。
アルバイトに関しては、正直なところ、弘前に住んでる人は色々あるが、それ以外に住む人にはほぼ何も無いと思っていいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、高校の授業の復習と共に、若干応用に入った内容を習う。
必修科目はプログラミングはもちろんのこと、数学、物理について習う。
2年次は、応用が主となり、難しさが格段に上がる。
3年次は、より高度な内容を習うことになり、後期には所属するゼミを選ぶ。
4年次になると、もう卒業論文作成のための時間となる。
卒業論文については、英語での提出となる可能性がある。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427929 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理工学部物質創成化学科の評価-
総合評価普通化学に興味のある人にとっては、専門的な授業が受けられる。レポートやテストで忙しく、特に実験がある日は夜遅くまで実験室にいることがある。必修授業の時間割は自分で決められないため、毎日1コマがあって朝起きるのがつらいということもある。
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講義・授業良い基本的に中間と期末の試験やレポート提出で成績が決まる。講義をしっかり聞き、予習復習をすれば単位を取れる。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は3年次からである。教授と学生とが親しく、協力し合って研究を進められる。卒論は一般向けにも分かりやすく書くのが良い。
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就職・進学良い卒業後の就職率は90%以上である。また大学院卒業後はさらに就職率はあがり、ほぼ就職を約束された状態となる。大学院進学率は学科のほぼ半分である。
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アクセス・立地良い最寄り駅は弘前駅で、徒歩20分程度である。近くにUマートがあり、買い物にいきやすい。車で城東まで行けば、TSUTAYAやカブ、飲食店も充実している。
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施設・設備良い履修人数が多いときは大講義室で授業が行われる。エアコンがついている教室もある。勉強するときは食堂や、図書館がよく利用される。
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友人・恋愛良い学科内は女子が男子に比べて少なく、全員大抵同じ授業を受けるのですぐに友達ができる。うちの学科は恋人がいる人は少ないが、学内はサークルで知り合った人と付き合う人が多い。
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学生生活普通私はサークルに所属していないが、活発なサークルでは結構忙しく練習したりしている。学祭で多くのサークルが出店をやったり、演奏、ダンスを披露している。アルバイトはコンビニや居酒屋で働く人が多く、家庭教師をしている人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目を少しと、教養科目を自分で受けたいものを選択する。必修科目は英語(Writing,Reading,Listening,Speaking)や基礎ゼミナールなど。2年次からは専門的な授業が多くなってきて、実験も始まる。主に無機化学、有機化学、分析化学、量子力学、反応化学などが必修である。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409031 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部数物科学科の評価-
総合評価良い合格してから数理コース、物理コース、応用計算コースに進むか選べる点がよい。今話題の宇宙物理学を専門としている先生がいる。授業以外でもオフィスアワーという時間をもうけ、先生が要望や質問に答えてくれる。卒業後は院に進む人もいれば、就職する人もいる。院は、弘前大学のに進んだり、北大やその他、主に国立大学の院に進む。就職は地元企業が多い。また、おそらく教員であろう公務員は千葉なども多いため、なんらかのコネでもあるのではないかと考えている。
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講義・授業良い専門一年生の頃はコースはわかれていないため、全員ほぼ同じ授業を受ける。大抵単位はとりやすい。二年生になってからは、コースがわかれ、数理の人と、物理の人はほぼ会わない。単位のとりやすさは先生によって変わるが、大抵とりやすい。しかし、期末一本のような先生は、期末を落としてアウトになる可能性もある。私は落としたので、単位を落とすことは割と身近ということを忘れないでほしい。教養全学科共通なので、いろいろな学科の人と話せる。一年生のうちにとれるものはとっておくべし。一年生のうちにとれる授業には、二年生以降の人はあまりいない。大抵出席してきちんと提出物を出せば単位をくれる。単位についての冊子を読む。青森県について学ぶ授業も多い。私は他地域から来たので、知らない文化を知れてたのしい。逆に言えば、土地のことは青森のことばかり学ぶ。
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研究室・ゼミ良い二年生である私はまだ配属されていない。GPAで決まるらしい。宇宙物理学を専門としている先生がいる研究室は人気。卒論は、違う学科の分野のテーマでやってもいいようだ。
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就職・進学良い就職は地元企業が多い。地元密着型なので、地元へのパイプはあるようだ。また、院への進学も多い。弘前大学の院に行く人もいれば、他の大学(主に国立)の院に行く人もいる。また、新宿に弘前大学生も泊まれる宿泊施設があるようだ。首都圏への就活は夜行バス(特にパンダ号)を使う人が多い。出張に使える人材が増えると感じる。
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アクセス・立地良い最寄り駅はJRで言えば弘前駅。しかし歩くと30分はかかる。速くて便利なバスをご利用ください。しかし170円という微妙な値段である。私は首都圏から来たので、そこと比べて書くと、まず、Suicaが使えない。バスはもちろん、電車もである。また、時給がかなり安い。地元の友達が900~1000円もらっていて、働くのがかなりあほらしい。しかしそのぶん家賃も安い。一万円台もある。買い物はUマートがおすすめ。たまに同級生いる。大学から1km圏内に物件が多いため、大抵は大学そばにすむ。部屋探しは大学生協で。雪国出身じゃない人は自動水抜機能のあるところにすんだ方がいい。飲みは鍛冶町か西弘。とくに西弘は大学生ばかり。歩けばほぼ大学生に会う。若者が多い。私は首都圏出身なので、弘前の電車の少なさには驚く。また、五能線はそもそも電車ですらない。なので電車で遊びに行くのは勇気がいる。大抵は車で出掛けるらしい。車社会だから。雪国出身でないので、雪が降ってたのしい。まわりは雪国出身ばかりなので、雪の知恵を教わるといい。また、大抵冬はみんなコート着て授業受ける。かなり寒い。
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施設・設備良い国立だからそこそこの設備はある。図書館は正直小さい。寝てる人もいる。教育学部の人は移動が面倒。医学部はそもそもキャンパスが違う。食堂にはコンセントが使える席もある。学内wi-fi使い放題なのがありがたい。
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友人・恋愛良いやさしい人が多い。しかし訛りが強い。受かったらtwitterで、春から弘大○○です!弘大の方よろしくお願いします!と言っておいた方がよい。LINEグループはその頃できる。しかし入学式であったりした人から招待してもらうのもあり。また、新入生歓迎パーティーなどもあり、そこでもなかよくなれる。5月くらいまで友達がいなくても、授業の話や趣味の話ができる友達はそのうちできる。みんなやさしい。
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学生生活良いアルバイトは、時給がかなり安くてやる気にならないが、りんごの箱詰めなど、たまに、高収入のバイトがある。生協のバイト紹介欄をチェック!本数の少ない奥羽本線や五能線に乗るのも楽しい。春、弘前城の桜で宿泊施設が混んでも弘前城に絶対に行ける優越感、また混む前から行けるので便利。夏はねぷた、秋は紅葉、冬は雪など四季折々の楽しさがある。また、函館も近く、青森からフェリーですぐ行ける。在学中に行くべし。秋田も近い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、全員ほぼ同じ授業を受ける。基礎。しかし単位を落とす人もいる。基本はとりやすい。ここで、学科の選択科目をひとつとっておいた方がよい。二年次は、コースにわかれるので、学内で会わない人が出てくる。私は二年前期で単位を落としました。落単は幻ではありません。量子力学、微分方程式なども二年でやる。演習は言われた課題をこなせばよし。良し悪しよりは出席重視。また、二年から実験が始まるが、実験は単位を落としたら即留年。やむを得ず休むときはきちんと連絡をしよう。あとからやらせてもらえる。
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利用した入試形式決まってません。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412570 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理工学部の評価-
総合評価良い図書館が広くて使いやすいです。
講義もわかりやすいです。
ちょっと校舎が古いです。
サークル活動も充実しています -
講義・授業良い講義はとてもわかりやすいです。
とても2年から3つの学科に分かれますが専門分野を深くまでしっかりと学べます。 -
アクセス・立地良い駅からけっこう遠いです。バスもありますが本数が少ないです。私はこの辺りに住んでいたわけではないので最初は不便に感じましたが大学の周りにはアパートも多く住む場所にはあまり悩まないと思います。また、スーパーなどもあるのでこの辺りで駅周辺でなくても生活して不便はほとんどないです。比較的静かなので落ち着いた環境に住んで勉強したい人にはオススメです。
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友人・恋愛普通私は友達などあまり作る方ではないのですが人間関係が築きにくいとは思いません。そんなに生徒が荒れているわけではないので…普通です。
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学生生活普通そこそこ充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は全体科目の基礎です。2年になるとそれぞれ学科に分かれ専門的なことを学べます。1年のうちは楽に単位を取れますが2年から急に授業も難しくなり単位も取りにくくなるので気をつけてください。
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就職先・進学先先輩方は院に進むことが多いです。うちの学部だと就職はエンジニア系が多いです
投稿者ID:363849 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部機械科学科の評価-
総合評価良い機械設計などの分野を学びつつ、医療用機械に関して携わることも将来的に可能だから。
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講義・授業良いほとんどの授業は高校では学べない専門的により深い内容を学べるため。
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研究室・ゼミ普通現在ゼミに所属していないため、何をやっているかわからないため。
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就職・進学普通入学したばかりで就職に関することはまだ何も学習、取り組みなどを行ってないため。
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アクセス・立地良い弘前駅からバスが出ており、弘前大学前まで約7分で行けるため。
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施設・設備良い図書館、学食など様々な設備が高いクオリティで存在しているため。
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友人・恋愛良いさまざまな地域からの人とかかわれることに加え、だいたい似たような趣味の人も多い。
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学生生活良い学科によって課外活動や、さまざまな活動ができ、結構忙しいため。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容機会に関する物理学的観点、数学的な観点からみるために必要な分野の学習。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:289245 -
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在校生 / 2015年度入学
2020年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理工学部機械科学科の評価-
総合評価良い周りの方々も優しく、教授も優しいので、とてもいいてす。施設内にはパソコンなども充実していて、もてもよかったです。
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講義・授業良い文化祭などで、最後に花火が打ち上がるのがとてもよく、教授の教え方も分かりやすくてとてもいい
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研究室・ゼミ良いゼミでの講習は、自分が分からなかったところを丁寧に教えてくれて、とてもよかった
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就職・進学良い理工学部内で学んだことを生かし、機械系の職に就く人が多いようです。実際、自分も機械系の仕事で元気に働いています
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アクセス・立地良い近くにはコンビニも設置されていて、おなかがへったらすぐに行けるのでとてもいい
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施設・設備良い設備はどれも新しく、施設内も清潔でキレイなので、とてもいいです
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友人・恋愛良いフレンドリーな方々が沢山いて、かわいい子もたくさんいるので、とてもいい
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学生生活良い水泳部やマイナーな鉄道模型サークルなど、様々なサークルがあるのですばらしい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では、あまりやることはありませんが、2年生になってからは実験などがたくさんあり、とても楽しいです
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学科の男女比5 : 5
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志望動機昔から機械の分野に興味があったため、理工学部な進もうと思いました。
投稿者ID:708800 -
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