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国立北海道/あいの里教育大駅
教育学部 口コミ
3.82
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教員養成課程の評価-
総合評価良い教員養成課程ということもあり、教育実習等を含めてしっかりした指導・支援があります。個々の頑張りによって取得できる免許数は変わってきますが、努力次第では幅広く免許を取得できる可能性のある大学です。
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講義・授業良い自分の所属していた専攻は実戦経験も多く積むことのできる環境だったちめ、知識だけでなく幅広い学びや経験が得られたと思います。教授もユニークな方々ばかりで、講義は非常に面白かったです。
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研究室・ゼミ良いゼミは2年次の終わりに希望が取られ、3年次から配属されます。様々な分野の教授が揃っているので、自分が本当に勉強したいゼミを選択できました。また、配属ではないゼミの先生もとても良くしてくださり、よく相談にのっていただきました。
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就職・進学良い教員養成課程ということもあり、教員採用試験への対策はしっかり行われています。また、教員志望ではなく民間に就職する学生も多くなってきているので、そちらの支援も充実してきているようです。
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アクセス・立地悪い都心部からはJRで約30分、さらに最寄りのJR駅からは徒歩約30分と、アクセスは非常に悪いです。特に冬場は、大学のある地域が豪雪地帯のため、交通機関に運休や遅延が出るなど不便です。
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施設・設備悪い建物が古くなってきているということもあり、内壁が崩れたりドアが歪んであきにくかったりします。風通しが悪いので夏場は非常に暑く、熱効率も悪いのか冬場は非常に寒いです。
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友人・恋愛普通私が所属していた専攻の同期は皆とても仲が良く、居心地は良かったです。学内での恋愛もちらほらと見聞きしました。サークルに所属していれば、他学年・他専攻の学生との繋がりもできたと思います。
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学生生活普通大学の特色として、あまり外に出ていかないイメージがあります。そのため、意識して出向かなければ、大学外の学生との交流は薄くなります。わたしは活動に関わっていたため幅広い交友関係ができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は、教員免許取得に向けた教養科目の受講が主になります。2年次後半から3年次にかけ専門科目の受講が主になり、4年次はそれまでに取りきれなかった科目の取得や卒業論文がメインになります。
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就職先・進学先教育関係
投稿者ID:408276 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教員養成課程の評価-
総合評価良い大学の規模としては小さいです。その分、学生同士や教授とのつながりは保てます。設備については、学科やゼミによって違いがあります。学食や図書館はちょっと物足りないかもしれません。先生になりたい人にとっては、大変勉強になります。また、小学校の先生、中学校や高校の先生など、なりたいものによって学科をよく考えて志望してください。サークルや部活動は盛んな方だと思います。卒業後は、先生になる人が半分程度いますが、その他に公務員になる人、民間企業に就職する人、大学院に進学する人で残りの半分を占めているようです。
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講義・授業良い専攻によって、詳しく学べる内容が変わります。大学の規模があまり大きくないため、教授とのやりとりも気軽に行えます。教員養成課程というだけあって、教職に関する講義は1年生のうちから学ぶことができます。実際の先生の話も聞ける機会が多いです。
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研究室・ゼミ良いゼミは毎週金曜日の14時40分ごろから行われます。内容や進め方などは、ゼミによって大きく違います。1年生には、ゼミ見学の時間が設けられているのでそのときにこれから所属するゼミを決定します。卒論についても、ゼミや専攻によって内容が変わります。専門的な分野について書く人もいれば、教育について書く人など、様々です。
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就職・進学良い3年生ごろから、就職のサポートが始まります。就職講座や先輩の体験談など、就職についての話を聞ける機会が設けられています。教員採用試験対策も、3年生の後期から行われています。
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アクセス・立地良い大学の近くにバス停が2つあります。駅や、イオンモールなどへも乗り換えることなく行くことができます。大学の周りにアパートがたくさんあります。ドラッグストアやスーパーも徒歩圏内です。イオンモールも自転車で10分程度、徒歩で25分程度で行けます。一人暮らしをするには困りません。
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施設・設備悪いゼミや専攻によって設備に違いがあります。全学生が使える学食は営業時間が短いですが、学生生協は18時まで営業しています。図書館は、教育に関する本はとても多いですが、専門分野の本は少ないかもしれません。
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友人・恋愛良い大学の規模があまり大きくないので、高校のような雰囲気が近いかもしれません。他専攻とも同じ授業を一緒に受けるので、関わる機会が多いです。同じ目標を持っている人が多いので、気が合いやすいのではないかと思います。
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学生生活良いサークルや部活も盛んです。体育祭や文化祭は専攻ごとに対抗したり、ゼミで出店したりします。ほとんどの学生がアルバイトをしています。イオンや居酒屋、家庭教師など、たくさんの職種があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は教職の概要、専門分野でも基礎的なことを学びます。2年目は教職に関する講義でも、教育実習に向けての内容に繋がってきます。模擬授業や学習指導案についても取り組み始めます。基礎実習として、小規模校に行って授業を見学したり、遊びを計画したりします。3年目は夏から秋にかけて5週間の教育実習があります。専門的な内容も発展的な学びや演習になってきます。4年目は、副免許の2週間程度の教育実習があります。その他は卒論に向けて学びを深めていきます。
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利用した入試形式北海道の小学校教諭
投稿者ID:411331 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教員養成課程の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、先生方や学生との関わりが濃く、アルバイトも充実しており、全般的に充実したものであった。一年時から小学校を訪問して、現場で学ぶことができるため、教員を目指すものにとっては非常に環境の整った大学だと思われる。
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講義・授業普通履修の組み方について、あまり履修の選択肢がないため、自分の興味のあることを学ぶというより、教員になるための必要な単位を取ることになると思われる。そのため、興味のない講義も受けなくてはならないため、モチベーションの維持が人によっては難しいだろう。
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研究室・ゼミ普通研究室によってゼミの充実度が異なる。ゼミ生同士のつながりが深いゼミでは、レジャーを楽しむなどの楽しい場面もある。卒論については指導教員のみならず、ゼミ生同士で考えを深める場面もあるため、非常に学びあるものだった。
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就職・進学良い教員採用試験を受ける学生は手厚いサポートを受けられるが、民間就職や進学を考える学生はあまりサポートを受けられず、自主性が肝心となる。
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アクセス・立地普通駅からは徒歩圏であるが、大学の周囲に学生用のアパートがたくさんあるため、通学には苦労しない。洋服など買い物に行く店は遠いが、飲食には困らない。
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施設・設備悪い冬になると学内が寒くい点が難点である。学校が小さいため、自由度が低く、知っている学生に会うことが多い。
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友人・恋愛良い小さい大学であるため、学生間の仲が深まりやすく、その分だけ友人関係、恋人関係も密になりやすく、充実している。
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学生生活良いサークルや部活の学生関係もよく、活動後は食事に行ったりと仲が深かった。アルバイトをする場所も多く、アルバイトでのお客さんとの交流も楽しかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次と二年次で小学校教員免許取得のための科目がほとんど終え、三年次は残りの必修科目と教育実習、四年次は教育実習と卒業論文が主になっている。
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就職先・進学先大学院進学
投稿者ID:408781 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教員養成課程の評価-
総合評価良い教育について学ぶ講義や、教育方法の講義が充実しているのはもちろんのこと、自分の専門教科について深く学ぶことができます。サークル活動や学生行事も充実していて、学生同士の交流も盛んです。
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講義・授業良い教育学や教育方法について学ぶ講義や、自分の専門教科について学ぶ講義が充実しています。教授は丁寧に指導してくださいます。課題は講義によりますが、自分の自由時間を確保できる程度の内容になっています。
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研究室・ゼミ良い学年関係なく和気あいあいとした雰囲気で週に1回ほど行われます。ゼミの教授を交えての活動を行うこともあります。
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就職・進学良い教員採用試験への対策がとても充実しています。公務員や民間企業への就職支援もされています。大学院へ進学する学生も一定数います。
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アクセス・立地良い最寄り駅から大学まではバスで15分ほどです。学校の周りにはスーパー等、買い物をするお店もあります。飲みにいくときは最寄り駅のあたりに行くことが多いです。
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施設・設備良い専門教科ごとに研究室が割り当てられています。私が所属していた音楽分野では、個人練習室がたくさんあり、ピアノや管楽器、歌の練習ができます。
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友人・恋愛良い専攻が同じ学生同士は、学年関係なく和気あいあいとした雰囲気です。他専攻の学生とも交流がありますので、友達や恋人作りも充実しています。
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学生生活良いサークルに所属している学生やアルバイトをしている学生がたくさんいます。大学のイベントも充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年間を通して教育について学びます。自分の専門教科についても4年間学びます。卒論は3、4年生からとりかかる学生が多いです。
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利用した入試形式大学院
投稿者ID:411372 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教員養成課程の評価-
総合評価良い同じ職種を目指す同級生が多く、共通の目標に向かって互いに切磋琢磨できる。附属学校も併設しており、北海道で教員を目指すのであれば最も良い環境であると思う。
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講義・授業普通単位取得の最終課題は試験よりもレポートが多いイメージ。教養科目は複数の選択肢があるので、自分の興味にあわせて授業をとることができる。
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研究室・ゼミ良い所属する専攻やゼミによって取り組みは多岐に渡るが、指導教官を含めて仲のいいところが多い。成績によっては希望のゼミに入れないこともある。
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就職・進学普通教員採用試験に対してのサポートは大変手厚い。2次試験の指導などもしてくれる。公務員や民間就職については普通である。
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アクセス・立地悪い最寄り駅のあいの里教育大から徒歩15分ほど。電車もバスも本数が少ない。冬は豪雪により遅延することもある。
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施設・設備普通よくも悪くも設備については普通。図書室は教育関連についての本は非常に豊富に揃っている。分校?のサテライトはとてもキレイ。
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友人・恋愛普通部として活動しているところは、ほぼ毎日練習がある。サークルとして活動しているところとても自由に活動している。数は多くない。学内恋愛がおおいのかな?
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学生生活普通学校で家庭教師の斡旋をしている。アルバイトは可能だが3年になると長期の実習があるため、そこでやめてしまう人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は必修科目がメイン。2年生から本格的に専門科目が始まり、ゼミが決まる。4年生で卒業論文を作成する。
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就職先・進学先公立学校
投稿者ID:408601 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教員養成課程の評価-
総合評価普通可もなく不可もなく。ただ、単位は出やすいと思う。教員採用試験に受かって、卒業できないと教員には当然なれないからだ。そのため、比較的簡単に単位を取ることは可能であった。
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講義・授業普通バランスのいい講義ばかりであったと思うが、興味がなければ苦痛であったと思う。単調的な講義ばかりであったとも思う。
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研究室・ゼミ普通入学後に研究室を選べるシステムは便利だと思う。ただ、見極めはやはり必要かと思う。自分が何をしたいか考えた上で、選ぶ必要がある。
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就職・進学普通大半は教員を目指すものばかりであるが、民間に就くものもいる。ただ、やはり教員以外になりたい場合は支援が薄い。
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アクセス・立地普通車がないと本当にどこにも行けない。バスをうまく使えばどうにか色々回れるかもしれない。電車はないものと思って良い。
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施設・設備普通特になし。体育館の上はジムみたいになっていて、ランニングマシーン等を使ってダイエットに励む女子学生は多かった。
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友人・恋愛普通研究室内・サークル内・部内などで発展する場合がやはり多かった。その分、めんどくさくなることも多そうだったが、みんな上手くやっていたと思う。
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学生生活普通意外と北海道以外から来る人も多いので、いろんな考え方の人と触れ合える機械にはなると思う。考え方を磨くことが可能。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年目はやはり必修科目が多く、だいたい朝から夕方くらいまでは講義ばかりとなる。ただ、いずれも単位は出やすい。あとはそれぞれの研究室の講義を受けることとなる。
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就職先・進学先民間のIT企業
投稿者ID:408192 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価悪い私が専攻していた美術コースは学科変更によりなくなっていますが、北海道教育大学岩見沢校は美術・音楽・体育に特化した教員養成大学です。にも関わらず、特別支援免許が取得できないことが気になりました。札幌校に通えば単位取得は可能ですが全ての単位取得は難しく、教育実習は許されていません。狭き門である副教科の教員を目指す学校としては良くない点だと思います。また学科変更により美術専攻は教員養成大学からほぼ美大化していますが、作品を制作する環境としてはかなり悪く(水銀灯の使用、光の調節ができない大きな窓、意味のなしていない暖房等)、かなり中途半端なかたちとなっています。と言うのも学長が体育関係の方らしく、体育専攻が使用する施設や機材のほうに力が注がれている印象です。体育館も新設され、優遇されているように見える体育専攻の学生に美術専攻の学生は嫉妬しており、2つの学科には溝があります。スポーツ系の部活も強く、体育専攻を目指す方にとっては良い学校なのかもしれません。ただ、単位取得や卒業課題は体育専攻のほうが比較的厳しめだと思います。教免必修授業も講師によって質に大きな差があります。
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講義・授業悪い履修登録は毎年2回自身で授業選択をして提出、といった様式ですが、カリキュラムはほぼ決められており自由度は低いと思います。教員免許を取得しなくても卒業できるので教免必修授業を取得しない学生も多いですが、その分他の授業で卒業必要単位を取得しなければいけないので焦っている学生もいました。単位の取得は他大学に比べて随分楽な方だと思います。しっかりしたレポートを作成する授業があまりないためだと思います。教免必修授業は講師の質にかなり差があります。
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研究室・ゼミ良い研究室によってバラバラですが、私の所属していた美術系のうちのひとつの研究室では1年次後期からもうゼミが始まりました。しかし学科変更により研究室の本所属の時期が2年次の後期からなり、せっかく2年次前期までここの研究室で学んでいたのに移動になったということが起こっているそうです。人数が多いと希望の研究室に入れません。他の研究室に所属してそこの課題をこなしながら、希望するなら他の研究室に頼んで授業を受けさせてもらって・・・と、かなり学生に負担がかかっています。油絵がやりたくてこの大学にきたのに結局日本画研究室に所属になった、等が普通にあり得ます。学科変更になって初めての学生が今年で4年になるので、卒業課題については不明です。美術の学生は卒論ではなく卒業制作で単位を取得します。
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就職・進学悪い就職実績は悪くもないが良くもないといった感じです。就職できないような学生はそもそも在学の時点でほぼドロップアウトしています。就職相談室ではかなり力を入れてサポートを行っていますが、担当がかなりご年配のおじいさんなので、考え方にかなり偏りがあるような印象でした。企業によってここは良い、ここはダメと自分の基準ではっきり言います。(ここは立ちっぱなしだから体力のないあなたは疲れる、ここはお客様と話す機会が多くあなたは接客に向いていないからダメ、等)かなり親身になってアドバイスはもらえるので、好き嫌いは別れます。頼りたい人は頼って、嫌な人は自分で勝ち取るという感じです。この企業はダメと言われた企業に入って楽しく充実した生活を送っている人もいるので、結局は自分の努力次第に感じます。私はこの企業は良いと言われた企業に入って早期離職しました。
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アクセス・立地悪い最寄り駅まで歩いて30分くらいかかります。道は一本道なのでわかりやすくバスも出ていますが、冬になると駅を利用する学生にとって地獄だと思います。岩見沢は降雪量が多くJRも止まりやすいので、できれば学校近くに一人暮らしすることをおすすめします。ただ自然が多く景色は良いです。大学周りはコンビニが多いですがスーパーなどはありません。近くのバス停からイオンまでの無料送迎バスが出ているので、それを利用している学生が多いです。駅前には飲み屋も多く、ご飯を食べるところもいろんな所にちらほらあるので、外食は楽しくできます。
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施設・設備悪い美術に限って言うと非常に悪いです。まず1年次の学生には制作場所が与えられず、学生全員が使える合同実習室という場所を主に使いますが、そこの設備が劣悪すぎます。照明は水銀灯(黄色がかった光)で作品の色が見えず、入って正面の壁が一面窓ガラスなのでデッサン時などに光の調節ができません。かなり広いので暖房もほとんど意味をなさず、寒くなってくるとコンクリート造りの床からも冷気が伝わり制作どころではありません。また授業でもよく使用するので好きなときに好きなだけ制作できる、というわけでもありません。制作棟は学校の離れのようにあり、一度外に出ないと行けないので、雨や雪の日は制作部屋に向かうだけで怒りが沸きます。2年次以降の制作場所は研究室になるので、そこの研究室の環境次第といったところです。メディアタイムアートコースなど一部の研究室は大学本館内にあるので暖かく快適ですが、他の研究室は同じく制作棟にあるので寒い・・・。またOBOGのものがごろごろある研究室もあり、制作場所が狭められ正直邪魔です。講義室などもかなり冷え込むので防寒着は必須です。
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友人・恋愛普通学内では他学科との交流はほとんどありません。学生は穏やかな人が多いので、近くのコンビニや居酒屋などのバイト先で仲良くなることはよくあります。サークルについては詳しくありませんが、スポーツ系の部活は仲が良さそうで、恋愛事もよくあるみたいです。(いかがわしいサークルは恐らくありません)文化系のサークルは美術系の学生が集まりますが、美術系の学生は激しい気質の人が多いのでギスギスした人間関係のところもありました。美術系はそもそも男子学生が少ないので、恋愛に発展することはあまりないです。体育と音楽はどこかで繋がりがあるようで、その2つの学科のカップルはよく目にしました。
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学生生活悪い大学の代表的なイベントとして学校祭がありますが、まず盛り上がりません。特に音楽の学生は参加しない、という暗黙の了解があるらしく、参加者も少なく見学者もほとんどいません。私の在学中はそうでしたが、最近は「あそびプロジェクト」という地域と連携したイベントを開催いており、そちらは盛況している印象です。いずれにしても自治会と学生のやる気次第だと思います。我が道を行く学生が多いので行事やイベント事には非協力的で、もめ事も多いです。アルバイトはほとんどの学生がしています。飲み屋街からは若干遠いですがアルバイトできる場所はたくさんあり、札幌にも行きやすいので、学外の行動は充実させやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私の所属していたコースは学科変更でなくなっているので、後輩の様子も含めてお答えしています。1年次は色々な研究室の体験的な授業を受けます。その中で所属したい研究室を決めていきます。その分課題も多く、また教職または研究発展の授業は1年次が一番多いです。(2年次以降に回すこともできますが、できるだけ研究室に所属する前の1年次で取得したほうが確実に楽です)加えて一般教養の授業の履修もあるので、1年次~2年次は授業数がかなり多く忙しいと思います。2年次もほぼ同じですが、専門課題がより忙しくなると思います。後期から研究室の本所族が決まりますが、希望の研究室から外れた場合は他の研究室に所属して課題もこなしながら入りたかった研究室のゼミにも混ぜてもらう・・・ということが起こります。3年次は研究室の代表となるので、授業よりは研究室毎の活動で忙しくなります。ただ1~2年次でしっかり単位を取得しておけば結構余裕がでてくるので、卒制の準備が始まります。4年次は卒制に加えて卒展の運営もあります。卒制の最終チェックは12月に行いますが、以外と余裕がないスケジュールなので計画的に進めなければ終わりません。
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利用した入試形式冷凍食品会社の検査員
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412571 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]教育学部教員養成課程の評価-
総合評価普通入学してから自分が所属する専攻、分野を決めるわけだが、自分が学びたい分野に属せない場合がある。(例:文系分野希望のはずが、理系に属してしまうなど) 充実している点は、教員養成課程として、1年次から学校現場に行き実習を行い、学んだ理論をどのように実践されているのかを学ぶことができる。 また、学部が1つしかないため、様々なことを学びたい人にとっては不自由である。
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講義・授業悪い講師により講義の質がバラバラである。(同じ講義でも) 講義の内容は教職に関することが多い。一般教養の講義が少ない。 単位に関しては真面目に講義に出席し、課題を提出し、テストで点数を取れば取得可能である。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は各専攻、研究室によって様々である。3年生から所属する場合、2年生から所属する場合、1年生から所属する場合がある。説明会については手厚い。ゼミ活動は多いゼミから全くないゼミもある。
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就職・進学良い主な就職先は、教員である。全国の大学の中で教員採用試験の合格率は全国1位である。演習や模擬授業が多く行われる。その他就職先は、公務員(市役所等)、民間就職である。進学では大学院進学も可能。
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アクセス・立地普通大学周辺にほとんどの学生が生活している。駅までは徒歩で行ける距離にある。飲みに行くにも、街最大の飲み屋街がとても近くアクセスがよい。買い物に行くには車又は自転車、バスが必要。
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施設・設備悪いキャンパスはとても狭く古い。継ぎ足して作られたため、横に長い。雨漏りも見られるため、大学とは思えない箇所もある。
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友人・恋愛普通大学周辺に住んでいるため、友人関係、恋愛関係は濃密である。また狭い大学のため、恋人はすぐに学内全体に行き渡る。
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学生生活良い部活動はとても盛んである。顧問は基本的にいなく、自分達で考えて活動するため充実感が得られる。アルバイトは飲み屋街が近いため、そこでのアルバイトが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教職の基本について学ぶ。2年次からは教育について細かく専門的に学んでいく。また各教科を専門的に学んでいく。 卒業論文は各ゼミの内容についてに書く。
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利用した入試形式教員関連、公務員
投稿者ID:411799 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価良い高校以上に大学自体が自由で普通に楽しいからビジネスを学んで卒業後に役立てたい先生がビジネスの先生の割にはルーズすぎるのでとても困っている。しっかりと指導してほしい
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講義・授業普通ある先生がいつも遅れてくる。時間にルーズなのがとても腹立たしい。高校の時の方が時間にしっかりと正確だった。成績を出すのもとてつもなく遅い。テストも帰ってこない時がある。文句しかない。生徒の授業中の私語が多い。
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研究室・ゼミ良い先輩方の姿を見ると楽しそうに活動しているところもあれば、あまり活動している様子を見ない所もあるので判断しょうがない。先生によって生徒の雰囲気が変わるので、正直先生選びが1番重要だったりする。
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就職・進学良いまだ専攻ができて4年目なので卒業生がいないため就職状況が分からない。ただ、ビジネスというだけあってとても期待はされている。サポートは学務グループやキャリアセンターの方で指導はされている
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アクセス・立地普通電車の本数があまりない。冬場は止まる。バスへ乗り換えなければならない坂道が多く通学時の自転車は大変冬はとても寒い通いの生徒はとても大変一人暮らしの生徒も少しいるのでとめさせてもらうこともある
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施設・設備普通総合的にボロっちいもともと病院にするはずだった建物であるから不便なところが多々ある。新しく作られた地域文化棟や第三体育館はとても綺麗だが、それ以外はあまり綺麗とは言い難い
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友人・恋愛普通専攻内は25人と学校のクラスのような人数であるためアットホームだと思ったが私は人付き合いが苦手なためあまりアットホーム感は感じられない。表向きは仲良し。でもあまり仲がいいとは言えないようなきがする。
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学生生活悪い学校自体規模が小さいためやるイベントもとても小規模。サークルは強いところもあれば最近出来立てほやほやの所もある。スポーツ科がいるためスポーツではかなり率先力にはなるが、強いところもあれば弱いところもあり両極端
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は一般教養。専門はあまり学ばない。ディスカッションやプレゼンテーションが多い二年生になってくると専門的な授業も入ってくる卒業や卒論は今年初めてなのでまだ分からない
投稿者ID:412721 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部芸術・スポーツ文化学科の評価-
総合評価普通一生懸命好きなことに取り組める。絵に描いたような大学生活はそこにはないけど、得難い経験をできるはず。好きなことに一生懸命な人が集まる。先生もサポートしてくれる。
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講義・授業良い1年目では興味のあることないことから色んなことを体験して、好きを探せる。グループワークが多く、友だちもみつけやすい環境。
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研究室・ゼミ良い研究室によって様々。仕方がないことだが、希望する研究室が定員オーバーで入らないこともあります。私の所属する研究室は上下関係が厳しく、年中イベントがあって帰省すら時間割くのが難しい。
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就職・進学悪い就職の相談室には頼らなかったため不明だが、必須の講義は為にならなかった。努力すれば自力でなんとなります。
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アクセス・立地悪いJR駅まで徒歩30分。学校に続く駅前の一本道はずっと上りだが、スポーツ課の強者たちは自転車で駆け上る。バスが走っているが、冬は吹雪でいつバスが来るか予測不能。タクシー乗り合わせで移動する人も。
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施設・設備悪いスポーツ課の施設ばかりが立派。大雪の街なのに屋根もつかない屋外に出て、寒い美術棟に移動しなければならない。音楽は不明。
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友人・恋愛良い恋愛関係は人それぞれ。友人関係はよかった。真面目で一生懸命で素晴らしい個性と能力を持った人にたくさん出会える。
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学生生活良い専門科目以外に触れたくて入ったサークルで楽しく過ごせた。友人もたくさんできた。活発ではなかったが、定期的に活動があった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は一般教養を必要単位取りきってしまう人が多い。加えて、2年目の所属研究室を探すためつまみ食い。2、3年目は研究室に所属して作品制作に没頭する。4年目は卒業制作に向けての制作。
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利用した入試形式ガス会社の営業
投稿者ID:410205 -
- 学部絞込
北海道教育大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、北海道教育大学の口コミを表示しています。
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