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帯広畜産大学
出典:Ozizo
帯広畜産大学
(おびひろちくさんだいがく)

国立北海道/帯広駅

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偏差値:47.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.23

(93)

畜産学部 口コミ

★★★★☆ 4.23
(93) 国立大学 81 / 590学部中
9351-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    畜産学部環境生態学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      農業、環境を学び研究する上でこの上無い立地です。
      他大学と交流しにくいところはありましたが、色々とリモート化が勧んでいるのでその辺もこれからどんどん良くなると思います。
      帯広は個人的に住みやすくて大好きな土地なのでオススメします。
      アウトドアが好きな人にはぴったりだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      面白い講義をしてくださる先生が多いです。
      色々と興味の幅が広がりました。
      ただ実習は他のコースと比べて少なく少し不満でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室により雰囲気が異なるのでやり方が合うところに入れると充実すると思います。
      生態は真面目な人が多く熱心に取り組む人が多いので、全体的に充実度は高いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就活にはあまり困らないと思います。(学んだことを活かす方向なら)
      他の大学の話を聞くと、サポートはあまり充実していないので自分で始めて進めていく必要があると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      バスのアクセスは一応ありますが、そんなに便利ではないかもしれません。車をもつ人が多いです。ただ近くにスーパー・薬局もあるため持たずにいる人もなんとかなっています。
      立地は農業・環境を学ぶ上では凄く良い場所です。
    • 施設・設備
      普通
      2号館は割と綺麗で使いやすいと思います。
      研究することによりますが、設備が不足していると感じたことはほとんどありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      単科大学なので気が合う人が多くてすごく過ごしやすいです。
      ただそこがつまらないと感じたこともあります。他大学の交流は全体で見ると少ないと思います。(入るサークルにもよるかも)
      実家住みの人はほとんどいないので気ままに遊べている気がします。
    • 学生生活
      普通
      サークルは少ないかもしれません。
      でも新しくサークルを作っている人も沢山いるのでうまく仲間が見つかれば自分に合う場所を作れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境生態学を学びます。
      ざっくり言うと生物の生態や、生物とその他の環境の関わり方を学びます。
      野生動物(哺乳類や鳥類、魚類など)、菌類、昆虫、植物の研究室があります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      野外の生物と人(農業)の関わりについて学び、研究したかったから。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    投稿者ID:785304
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      酪農について学びたい学生にはぴったりです。研究室も、鶏から牛まで自分の研究したい分野や、家畜を選ぶことができるのは魅力だと思います。あと、農場の牛がかわいいです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義があり、特に乳牛に関して実習も含め詳しく学べます。特に実習では、講義で習ったことを実践することができるので、定着しやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究室配属され、ゼミが始まります。わたしの所属していた研究室では、月に1回農場の牛、全頭の体側(体高や体重などを測る)や、乾乳牛と搾乳牛の全頭採血を行っていました。牛の扱い方について慣れることができると思います。他の研究室についてはわかりません。
    • 就職・進学
      良い
      酪農、畜産業界において実績はあると思います。また、就職が決まるのが遅かったため、何かあればサポートしますと、学務課から連絡が来たことがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      車がないと生活できません。ほとんどの学生が一人暮らしで、大学周辺に住んでいるので通学には問題ありませんが、アルバイトをする際には車がないと困る場面もあるかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      農場には100頭以上の牛がおり、牛たちもとても人懐っこいので扱いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの学生がほとんどなので、友達の家に遊びに行ったりがたくさんできるので仲は深まりやすいと思います。また、単科大学なので学生数もひと学年250人ほどと少なく、取る授業なども似てくるので友達になりやすいと思います。恋愛面については、同じ部活内で付き合う印象が強いです。
    • 部活・サークル
      普通
      寮祭や学祭は興味がなく、参加したことがないのでわかりません。部活についてもやっていなかったので、わかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、ユニットが分かれないので、各ユニットについて実習や座学でどんなことをするのか学びます。二年次から、希望によってユニットが分かれます。成績が悪いと行きたいユニットに行けないこともたまにあります。二年次はユニット旅行があり、1泊2日で牧場を見学したりします。実習が増え、酪農について学ぶ機会が多くなると思います。三年次は研究室配属され、ゼミに参加します。後期あたりから卒論の準備を始め、四年次は実験等をたくさん行い卒業論文を書きます。また、希望すれば人工授精師と削蹄師の資格をとることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      リゾートバイトをしたあと、牧場に就職しました。
    • 志望動機
      最初は別のユニットに行きたいと思って入学しましたが、入学後、搾乳のアルバイトを始めたことによって牛の可愛さに目覚め、酪農を学びたいと思って家畜生産科学ユニットを希望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657922
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    畜産学部環境生態学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      一年生のときはユニットに分かれておらず、農学の様々な分野に触れられるため選択肢が広がって良い。特色が強く特化した大学であり日本の食糧生産を支える十勝地域にあるため就職は引く手数多である。 ただ特化している分、なんとなくの気持ちで農学に興味もないのに入学してしまうと転学部など選択肢はないため厳しい人もいるかもしれない。 農学、畜産学などに興味のある人にとってはとても良い環境である。
    • 講義・授業
      悪い
      ユニットを作るには教員数が足りていないためユニット固有の授業や実習がその他のユニットと比べとても少ない。他ユニットと比べて希望者が多いため、生徒の成績はいい又は要領が良いが、それにともなって成績評価も厳しい。ユニット固有の授業はとても楽しい。もっと数が増えると良いなと思う。 研究に関しては興味のある分野の研究室に入ることが出来ればとても楽しいし充実していると感じる。成績評価は厳しいが。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      演習は楽しいが、教員が少ないため教員への負担が多く演習内容の充実を妨げている。また生徒への負担にもなる。 あとお金がない。 また、ゼミ発表の頻度は研究室の規模によって全く異なるため、大人数のゼミの場合発表の数が少なく質が高く、少人数のゼミでは発表数が多いために質が落ちてしまうといった問題点があると考えられる。 どのゼミに行くかによってゼミ以外の負担(後輩指導、コンパの準備など)も全く違うので注意が必要。
    • 就職・進学
      悪い
      ユニット単位で考えると、学んだことを生かせる職場が学部卒だけでは無くはないが難関。専門的な職につくためには大学院に行くことが必要である。 畜産学部としては就職は引く手数多であるため就職できなくて困ることはない。学部の研究で好きなことをする分にはこのユニットを選ぶのも悪くはないが、学部でやったことを進学せずに就職で活かしたいと考えるならばあまりオススメしない。
    • アクセス・立地
      良い
      十勝最高。食べ物も美味しいし、人も適度にいる。景色は日本らしからぬ美しさがある。公共交通機関もある程度ある。札幌や新千歳に行くにも快適なバス、電車があるため困ることはない。少し遠いがすぐに慣れる。 多くの学生は歩いて通えるアパートに住んでいる。寮は学校内にあるため講義棟まで徒歩30秒。 多くの生徒が車を持っているが、車があれば割りのいい搾乳手伝いや農家手伝いのバイトに行けるため維持費にも困らない。車を持っていない人も多くいるが、大抵友人などに送迎を頼むため全く問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      今新しい施設がたくさん建設されている。食品ユニットの棟のみなぜか古いままだが、その他の棟は一新されており、とても新しい。図書館もリニューアルした。構内におしゃれなカフェもあり、こんな田舎の国立大学がこんなにおしゃれで綺麗なのかとはじめ驚いた。 ただ、新しくなった棟でなぜか畜大生は使えず畜大と共同獣医学部が設置されている北大生が使えるという棟があり、不可解。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部が一つしかない大学なので気の合う人間が非常に多い。(自然が好き、人が多すぎず適度にいる環境が好きなど) ただ、周りに大学もほとんどなく、世界が狭く同じ価値観の人間ばかりなので価値観が狭まってしまう感覚がある。 サークル、部活はあって楽しいが、数が少ない。 あと、男子が減る一方なので男子〇〇部という名のつくところは困窮している。 お酒に関しては数年前に問題があってから非常に厳しく取り締まられているため、強要はまず無いが、逆に取り締まりに怯えすぎて未成年のために上級生が楽しくお酒を飲むことができない状況が出来つつある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは様々あるし、ユニークなのもたくさんある。(ダチョウサークル、チーズ部、うし部など畜大らしいもの) 運動部も様々あるため満足出来ないことはない。普通に楽しい。寮祭や学祭などのイベントもありそれなりに楽しい。ただ、基本的に規模が小さいため漫画やドラマで規模の大きいものを想像してくる人にとってはがっかりすることもあるかもしれない。小規模でも楽しめる人にはとても良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には農学、畜産学に関連する様々な分野(経済学や工学、生態学なども)を学び自分の勉強したい分野が何なのか考えられる。2年次でユニット、3年次で研究室の配属が成績順で決まる。第一希望に落ちると第4.5希望に配属されることも多い。生態ユニットの必修が少ないため他ユニットの授業をたくさん選択する。実習が少なくユニット内で仲良くなるのが遅い。教員が少ないためか希望して他ユニット、獣医の研究室に入る人もいる。卒業研究の準備、計画を始め研究室によっては予備実験も行う。 4年次は研究が主。必修はほぼなく、授業がない人も多い。(教員免許を取りたい人は別)全体的に卒業研究に関して他ユニットと比べて厳しい先生が多く忙しい。一部の他ユニットの研究の話や、文系の卒業論文の話などを聞いていると(そもそも書かない人もいるらしい)それは大学なのかか?と思うほど全く状況が異なる。きちんと大学に行く意味を考えて大学生活を送っていないと、厳しすぎと感じて病むかもしれないが、大学できちんと勉強する意思のある人にとっては良い環境である。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      同大学に進学後1年間休学して海外留学中。
    • 志望動機
      畜産に特化した大学で、日本に食料自給に貢献する十勝地域にある。農学(畜産学)と環境について興味があったから。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537710
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部農業環境工学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      農業に関して勉強するにはとてもいい大学だと思います。実習などは他の大学では経験できないような、作物の栽培から豚の飼育・と畜などを経験することができます。
    • 講義・授業
      普通
      家畜生産、植物生産、環境生態、農業工学、農業経済の様々な講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      家畜生産、植物生産、環境生態、農業工学、農業経済のさまざまな分野からさらに詳しく先生ごとに設けてあるテーマについて研究室に所属してから学ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな企業への就職実績があり、とくに農業系や公務員などが多いです。
      教職の免許は高校の理科、農業高校の免許を取得可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の近くにアパートがあるため通いやすいです。また、学生寮であれば、学校の敷地内にあるためすぐ講義を受けにいけます。
    • 施設・設備
      普通
      学生は車を持っている人が多く、駐車場がとても広いです。
      また、キャンパス内は綺麗です。学校の敷地面積が非常に広く、自転車で移動することもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどを通し友人関係を築く人がほとんどです。
      恋愛に関しては、サークル内で付き合うことが多くあるように感じます。
    • 学生生活
      良い
      寮祭というイベントは規模も大きく三年に一度芸能人を招いたりしてとても楽しめるものだと感じています。
      サークルも大学ならではの、うしぶ、うまぶ、ダチョウサークルなど特有なものも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のうちは浅く広く多くの分野を学びます。
      2年からは専門に別れ、分野ごとに学んでいきます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:376505
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    畜産学部獣医学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      大動物の臨床に進みたい獣医学生にとってはとても良い大学。一年生から動物に触れる授業があり、北海道ならではのサークルも多数ある。
    • 講義・授業
      良い
      先生によっては相性の悪い場合もあるが、比較的親切な先生が多い。疑問があればいつでも質問できる。
    • 就職・進学
      普通
      自分からインターンシップに積極的に参加する学生にたいしてサポートは整っていると感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺にアパートが多数あり、冬場などは徒歩で通うことも可能。ただし大学自体が駅周辺から離れているので車はあったほうが便利。
    • 施設・設備
      良い
      新しくできた施設が多くとても綺麗。学食やカフェなどもあり、近所の会社員や高校生なども利用するなど人気がある。
    • 学生生活
      良い
      サークルはいろいろあるが、拘束時間も様々。朝早くから毎日あるサークルから週に一回位しか活動しないものまでいろいろ。入学時に自由に見学に行けるので詳しく説明を聞いてから入ると良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      獣医学。大動物から伴侶動物まで様々。人間近い公衆衛生分野の勉強も可能。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:376056
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    畜産学部獣医学ユニットの評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。畜産学について学ぶことができます。獣医は、一般的な人間の医者や歯科医と同じで、国家資格が必要な職業となりますから、決められた大学で学んだ後は、国家資格を受けて合格しなければなりません!

      獣医学科のある大学で6年間学ぶことになっています!

      しかも、人間の医師ほどではないようですが、獣医になるためには費用もかさむようです!

      私立だと6年間で1000~1300万円必要なんだとか!

      もちろん国立ならかなり安くはなりますが、それでも370万円前後になるそうですし、大学に通うのが6年間、その間の生活費も必要ですし、一般の大学に通うよりも長くなるので、金銭的にかなり厳しい面があるといわれています!やはり、思いだけで目指せる世界でもないようです、リアルに現実が突きつけられてきます。

      奨学金という制度もありますが、卒業後学生が返済しなければなりませんから、これも大変になってしまいます。

      返済不要の給付金を出している大学もあるようです!
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    10人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:339955
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      畜産を勉強したいと思う学生にはかなり良い環境だと思う。周りも大自然で農家などもたくさんあり、農畜産両方において座学の勉強だけでは得られない貴重な体験ができる。田舎なので移動手段が少なく学生自身が車をもつのが大半なので、それを前提としてはやい段階で自動車免許を取らないとかなり苦労すると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生前期から研究室に配属される。研究室によって様々な特徴を持っているが、先生方は優しいので無理難題をふっかけない限り、わりとどんな研究でもさせてもらえる。
    • 就職・進学
      普通
      卒業後も十勝に残って就職する割合が多く、大学での経験が農業大国である十勝で活きる形となっている。帯広畜産大学自体が地域に密着しており、十勝管内での知名度も抜群なので就職でも他の大学よりも有利な面は多くある。
    • アクセス・立地
      普通
      家と学校はかなり近い、しかし周辺近くには何もなく不便なため、車をもつことを余儀なくされる。はやい段階での免許取得を勧める。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学なので人数自体は少ないが、それゆえ実習などグループ活動を通じて親密になりやすい。
      小さい大学ゆえに、恋愛事情はすぐ周りに伝わり、筒抜けである。
    • 学生生活
      良い
      ダチョウサークルでダチョウを飼っている。かわいい。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:325755
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      牛がたくさんいて毎日とても楽しいです。動物、特に家畜が好きな人にはとてもいい学科だと思います。この学科以外でもさまざまな農畜産業に関わる勉強ができるので、興味を幅広く持つことができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      と畜した豚と自分たちの畑で作った作物を収穫し食べる収穫祭などがあります。楽しいです。またこの学科では解剖や、家畜管理についても多く学びます。先生の話もわかりやすく、充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだ研究室が決定していないためわかりません。3年後期から本格的に研究室での活動が始まるようです。
    • 就職・進学
      良い
      農畜産業分野での就職にはとても強いと思います。そちらの分野にコネを持つ先生も多くいらっしゃるので、そのような職に就きたい人にはとてもいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅まで車で20分ほどかかります。ただ、ほとんどの学生が一人暮らしをしており、徒歩5分圏内の家に住んでいる学生が多いです。周辺は住宅街と畑です。
    • 施設・設備
      良い
      と畜できる施設がある大学はここだけだったような気がします。
      また、牛舎も比較的大きく牛も他大学に比べてたくさんおり、充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      閉鎖的な大学で、狭いため他の大学との出会いはほとんどありませんが、学内での中が深まります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は農畜産業について幅広く実習と座学を合わせて学び、2年次から自分の勉強したい分野のユニットに進み学びます。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:272167
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    畜産学部獣医学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。満足しています。とても楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授や学外から集められた特別講師によ授業が数多く設けられています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって積極的に活動しているところ、そう出ないところがあるので、夏休み前に開催される説明会に参加してください。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな企業への就職実績があります。サポートは十分なので、自分の頑張り次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      通学しやすいです。周辺環境も平和でいいです。満足しています。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は比較的新しく、充実しています。この学校ならではのものもあると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実しています。サークルや部活に入ると共通の趣味を持つ友人ができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      この学科ではいろいろな内容がありとても充実しています。おすすめです。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:259197
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は、「帯広畜産大学」という名前の通り、名に恥じぬ農業っぷりです。名前には「畜産」しかありませんが、酪農だけでなく植物、農業工学、農業経済、環境、食品と幅広く自分に合ったものが必ずあると思います。どのユニットにも実習があり、植物や畜産では収穫祭、食品では作ったものをそのまま食べられるそうです。また、教職や学芸員など取ろうと思えばたくさんの免許を取得することができます。
      学務課の対応が人によって差があり、情報の発信もなかなか学生に伝わっていなかったりと、少し学校側の対応が待たれるものもありますが、今の所は特に不満はありません。
      バイトも先輩や学務課から、北海道の十勝ならではの農家バイトがたくさんあり、直に農家さんとのコミュニケーションも図れるため、座学だけでは得られない貴重な経験ができます。
      これから農業をやりたい人、そちらに関心がある人、動物や植物、物理が好きな人など、多くの学生におすすめの大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      座学から実習に至るまでかなり多くの専門の先生方が指導を行ってくれます。学務課の対応があまり良くないのもあり、先生方は親身になってくれます。3年生以降は全員が飲酒可能であるため、収穫祭では先生方も一緒になって楽しく盛り上がることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によりますが、入ると御自宅へ招いてバーベキューを開催してくださる先生もいらっしゃいます。1つの研究室に多くて3~4人の学生であるため、先生方の御指導も一人ひとりに合った丁寧なものです。
    • 就職・進学
      良い
      カルビーや明治といった大企業と帯広畜産大学が提携して商品の共同開発を行っているためか、そちらに就職される先輩方が多いようです。学生の間にバイトしていた農家さんへと就職された方もいらっしゃいます。
      農業のみに特化しており、即戦力となるような人材を育成しているため、自分のやった研究や学生時代の経験を面接でお話しされ、その話題性の高さから内定をいただくことも多いと聞きます。
      サポートの方も外部の方をお招きして、証明写真の撮り方からメールの送り方までかなり丁寧に行ってくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      帯広畜産大学周辺には学生向けのアパート・マンションが多くあります。ですが田舎なため、集落から外れた場所や駅に近い場所だと車が必須になってきます。大学周辺に住んでいればコンビニもスーパーもあるので特に不便はないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学校の設備は農業系大学ではトップで充実していると思います。実験室や器具は新しく、薬品もかなり揃っています。牛舎や豚舎、畑はそこかしこにあります。牛や豚のと畜場から加工場まで繋がっているため新鮮さが保証されています。乳牛から絞った乳を牛乳への加工・殺菌、チーズ・アイスクリーム等への加工など生産から消費まで全てを行うことが可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても良い友人関係が築けると思います。規模自体は小さい大学であるため、恋愛はくっついたら長いカップルが大多数です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はユニット選択の時期であるため全ての分野を浅く広く学びます。その中で興味を持った分野へと分属になります。ただ、毎年畜産、植物、環境希望が多いので、定員オーバーの場合成績順になりますので勉強に気を抜くことはできません。
      2年次以降は転ユニット(まずいません)しない限り卒業まで専門を極めます。
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    投稿者ID:217159
9351-60件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0155-49-5216
学部 畜産学部

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このページの口コミについて

このページでは、帯広畜産大学の口コミを表示しています。
帯広畜産大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

九州大学

九州大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.07 (1132件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
宮崎大学

宮崎大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (380件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
岩手大学

岩手大学

35.0 - 60.0

★★★★☆ 3.91 (458件)
岩手県盛岡市/JR山田線 上盛岡
東北大学

東北大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1317件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.18 (1183件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば

帯広畜産大学の学部

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