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国立北海道/帯広駅
畜産学部 口コミ
- 学部絞込
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- 卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]畜産学部食品科学ユニットの評価-
総合評価普通ユニットの中では年度にもよりますが安定した人気のある専攻だと思います。 2年次は座学中心で、生化学系の授業で基礎知識をつけた後、2年後期から具体的な食糧を題材にした授業がちらほらある、というような感じでした。 3年次は週3回の必修の食品科学実習があり、前期は基礎の成分分析系、後期も分析はありますが食品を作ったりすることもあります。 3年後期から4年次の卒業研究ゼミでは研究室に分属し卒業研究・論文に励むことになります。ここで大問題なのが、現在実際の食品そのもの(パン・ソーセージなど)を題材に実験できる教授が圧倒的に少なく(特に学部生)、栄養、微生物、油脂、遺伝子…など食品とは一見かけ離れていることです。パン研目当ての学生を始めとし、人気の研究室では毎年成績でしのぎを削って分属しています。今後定年退職などで更に人気研究室が無くなる可能性があります…。 食品ユニットに入っても、皆さんが想像する「食品」の勉強をみっちりして過ごせるというわけではないことを留意されたほうが良いかと思います。栄養や成分分析、微生物の役割…を始めとした生化学系を勉強したい方には向いてると言えるかもしれません。
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講義・授業良い3年次の食品科学実習で分析手法を学んだり、パン・ソーセージ・アイス等製造が題材となる回があったりするのは面白いと思います。教授陣も自分の専門分野になると、さすが大学というような熱の入る講義をします。ただ、学生側の熱量がそれほどでもない人が多いため、浮いている雰囲気になっていたりしますが…。 この大学にいて、講義の多くは、高校のような面白みを感じるような工夫のされたものではなく、授業をする各教授の自己満足に満ちたものであるという印象を受けました。もちろん面白い講義もありますが。
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研究室・ゼミ普通ゼミの分属希望調査が始まる前(2年後期)に、キャリア教育という授業の中で各研究室の紹介があります。私がいた年には、 パン(製パン、酵母)、栄養、油脂、肉製品、豆類、生物有機(根粒菌、バイオエタノール?)、乳(乳酸菌、ミルクオリゴ糖、乳タンパク系)というような研究室がありました。ただ、わかりやすい食品を扱う研究室はいつも希望者が定員を大幅にオーバーする現実があります。 分属希望調査時に定員オーバーになると、1~2年後期までの成績が高い人から順に入ることになるので、入学後はすぐなんらかの友人の繋がりを作り、少しでも高い成績を狙えるよう協力して考査を乗り切るようにしましょう。
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就職・進学普通道内で名の知れる食品製造企業に入れる人もいます。教授の企業とのコネクション次第では全国規模の大手食品企業に推薦で入れる人もいます。農協など食品以外の企業に内定をもらう人もいます。 コネクション以外だと、正直日本でみんな知ってるような大手食品企業には入るのは難しいことが多いと思います。何にせよ本州では畜大の知名度は皆無に等しいので…。大学名フィルターなどがあれば落とされてしまうことが多いのではと思いました…。
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アクセス・立地普通大学が帯広市内でも郊外にあり、帯広駅から車で15分ほど。車をすぐに持てるのであれば買い物なども難なくこなせます。その他の交通手段はバスですが、運賃が高い上に大学近くのバス停と本数がごく少なく、特に冬は不便でした。 大学の周り半径1kmほどは、畜大生向けの学生専用アパートが多く、家賃も本州や都市部と比べると安いと思います(3万円台が相場、それ以上だと大学生にはもったいないくらいいい部屋に住めます。友達のたまり場にもなります…)。 その周辺に住めば通学には全く問題ないと思います。 食料品の買い物は近所のスーパーで済ませましょう。家具や服の買い物は近くではほぼできません。
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施設・設備普通食品ユニットの研究室と、3年以上で主に使う講義室がある3号館は、学内の講義・研究施設内で一番古いです。生協や食堂から遠く行き来が大変で、夏は熱と湿気がこもり、冬は暖房のつく昼間だけ暑く、休日や夕方以降は極寒。卒業研究の最盛期である冬は土日研究室に行くことも多いので本当に辛かったです。暖房スイッチが本部で管理されているのか、自分たちでは調節することができませんでした。 研究室は4年次以降、基本的に一人1つの机を使わせてもらえます。実験設備のある部屋の中に一緒に学生部屋もあるか、実験部屋と学生部屋が分かれているか。他研究室と合同の学生部屋のこともあります。
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友人・恋愛良い主にサークルや部活で人間関係を構築していきます。寮に入った学生は寮生同士の結束がものすごく強いです。ツイッターのアカウントを持っている人は、ツイッター内で仲良くなったことから入学後も仲がよいということもあります。規模の小さい大学で、交際関係の情報は筒抜けのことが多いので、世間一般に良くないとされることはやらないようにしたほうが良いかと思いました。
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学生生活良い数は忘れてしまいましたが、運動部・文化部は活動ガチ勢、サークルはガチ派と兼部してユルくやりたい派が半々程度いるという感じです。文化系サークルには畜大ならではの動物や農業に関わる団体や、熱気球、よさこい、畜大牛乳を製造するために学内の乳牛の搾乳をするサークルなど、毎年面白いサークルがあると感じました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はまだユニット分属をしていないため、主に教養科目を履修することになります。 その他に農畜産科学概論というものがあり、その後分属する6つの専攻に準じた基礎勉強のさわり部分を広く浅く学ぶことで、ユニット分属の参考にします。 2年次は生化学系の科目が中心で、3年次は実際の食品も少し関わる科目を勉強したり、実験技術の基礎となる実習をします。4年次はほぼ授業がありませんが、後期に必修の環境衛生学(主に食品衛生の分野)があります。これだけは、4年後期に必修である意味がわかりませんでした。卒業研究とそれに順する卒業論文は卒業のために絶対必要なので、これのために卒業できない人も毎年ごく少数ではありますがいます。
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就職先・進学先北海道内の中小食品製造業(総合職)
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494175 - 卒業生 / 2014年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]畜産学部家畜生産科学ユニットの評価-
総合評価良い農業高校出身でなくとも、畜産について詳しく知識を得ることができる。
構内の農場で実習など行うこともできる。 -
講義・授業普通先生と、本人の興味によりけり。
学内の資料などは充実していると思われる。
また、先生も分野によってはその道のスペシャリストなので、研究など本人が興味を持てれば面白く思えるはず。 -
研究室・ゼミ普通研究室によりけり。
実験やフィールドワークが多く見られる。
畜産分野であるため、実際に動物を使った実験も行う。
忙しい研究室であれば、週末の土日以外はずっと研究室にいる学生も少なくない。
ゼミの見学は3年次からで、所属は見学の後。 -
就職・進学普通学務課で大学で行われる企業説明会の出欠を取ってくれる。50社程集まるものから個別のものまで結構色々な会社を学校に呼んでくれる。
就職の割合は高く、研究室によっては先生が手厚いサポートをしてくれるところもある。 -
アクセス・立地普通大学の近くにアパートなど集まっているため、通学のしやすさはかなり良い。
しかし、周りに娯楽施設などはない。
遠出をするなら車は必須。無くてもスーパーも近いため生活に苦労はしない。 -
施設・設備良いキャンパスがかなり広いため、移動の時間はかなりかかるが、設備は整っている。
放牧地、牛舎、豚舎、畑など、農業を学ぶには十分な設備が整っていると言える。施設は比較的新しく、綺麗。 -
友人・恋愛普通周りに娯楽施設などがほとんどないため、部活動に所属する学生がほとんど。
部活の同級生や、実習班の班員とご飯を食べたり遊んだりするためかなり深い仲になれる。 -
学生生活普通サークルに所属しない学生はほとんどいない、というくらいには皆何かしらの部活動・サークルで活動をしている。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:375908 - 在校生 / 2014年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]畜産学部食品科学ユニットの評価-
総合評価普通いただきますの大切さを感じられる大学です。
豚の飼育から屠殺、加工調理まで一連の流れを勉強した後実際に口にすることで命の大切さや食の大切さを知ることができます。 -
アクセス・立地普通駅からは遠いが皆近くに住むため通いやすい。
近くにもコンビニやスーパー、ガソリンスタンドなどがあり利用しやすい。 -
施設・設備普通施設は充実しているが学務課の対応がイマイチ。
何をするにも何を聞くにも冷たく、素っ気ない印象がある。
保健管理センターは軽い病気や怪我なら薬をくれるが先生のいる時間が短いと感じるためあまり使えない。
図書館はテスト期間に夜遅くまで空いているため利用しやすい。 -
友人・恋愛良いサークルや寮に入るとすぐに友人ができる。
また1人暮らしも多いため夜に集まって鍋をしたりなど、交流する場は多い。 -
学生生活良いうしぶやうまぶなど畜産大学らしいサークルも多く、外部との関わりが多いと感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は皆同じカリキュラムで勉強します。
2年生からユニットがわかれ、3年生後期から研究室配属になります。
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就職先・進学先観光業
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:321955 - 在校生 / 2014年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]畜産学部家畜生産科学ユニットの評価-
総合評価良い畜産について学びたい学生は
少数派かもしれませんが
畜大はそういった学生以外も
貴重な経験をできる素晴らしい大学です。
人生の中で一度は
畜産の現場を触れるべきだと思うので
畜大はそういうった経験ができる
数少ない貴重な大学です。 -
講義・授業良い先生は全員が優しく、丁寧に教えてくれます。
畜産について素人の私でも
様々なことを学び、実践的な技術力として
身につけることが出来ました。
良い意味で距離が近く
素晴らしい先生が大勢います。 -
研究室・ゼミ良い研究室にはまだ所属していないのでなんとも言えませんが
先輩方は楽しそうに見えます。 -
就職・進学良い卒業した方のほとんどが
自らのやりたい職につけているので
素晴らしいと思います。 -
アクセス・立地良い雪が降ると歩きづらいですが
基本的には通学しやすいです。
駅から遠いのが少し難点です。 -
施設・設備良い施設、設備すべて充実していて
とても綺麗な学校です。
学生として過ごしやすいです。 -
友人・恋愛良いどのサークルに所属しても
楽しいと自信を持って言えます。
恋愛に関しては一般的な大学と同じ
くらいかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は普通の科目を学び
2年の後期から
専門的な分野が始まります。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:252747 - 在校生 / 2014年度入学
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- 在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]畜産学部の評価-
総合評価良い学びたいことをいい環境で学びやすいし、教授も著名な方がたくさんいらっしゃるので充実した学生生活を送ることができる。
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講義・授業良い様々な教授や講師からいろいろなことを学べます。そして社会に出ても役に立つようなことがたくさん学べる。
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研究室・ゼミ悪い教授や先輩方と近い距離で交流をできるので、ゼミの選択はかなり重要となります。
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就職・進学悪い様々な大手の企業への就職実績があり、教授や講師の方、職員の方のバックアップもあるので安心して就活ができます。
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アクセス・立地悪い駅からは非常に遠いので、入学して最初の頃はホテルからのアクセスは大変です。ただ近くに学生専用のマンションがあるのでそこから通うのをお勧めします。
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施設・設備悪い実験室やプレイルーム、図書室、トレーニングルームなどきりがないくらい施設は充実しています。
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友人・恋愛悪いサークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんいます。
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学生生活普通授業は自分自身で決めれるので、プライベートのことを考えながら学生生活を送れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教養科目を学び、2年生からは本格的に専門科目を学べる、3年生からはゼミや実験が始まり研究室に配属もされる。4年生からは本格的に卒業論文にとりかかる。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:289091 - 在校生 / 2014年度入学
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- 卒業生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]畜産学部家畜生産科学ユニットの評価-
総合評価良い農畜産に興味関心があり実践を伴って学びたい、という思いを叶えられる学校だと思います。十勝・帯広の雄大な自然と農畜産業の現場が近くにある事、またそれらと密接にかかわることの出来る環境がここの大学の売りと感じます。ただ、自身に明確な目的がないと到底やっていけない環境でもあると言えます。娯楽や交通手段、また多くの学生が親元を離れて独立して学校生活を送るので、自律や自立のための良いきっかけになる反面、親の監視のないことを良いことに自堕落な生活へ走る学生も少なからず見受けられた。
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講義・授業良い獣医、農畜産分野において全国~国際的に活動されている先生方多し。自分の専攻外の分野の講義も、農業の一括りの中で何がしかリンクする部分が多くあるので、自身の意欲次第では獣医農畜産の幅広い分野の教養を身に付けることが可能。また、高学年次になるにつれ実験実習の枠が増え、実際にフィールドで学ぶ機会を多く用意されている。
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研究室・ゼミ良い地元北海道の企業や行政との連携が強い。同然、就職口もそこからつながってくる。研究室への所属、研究活動=就職へのコネクション作りの構図が出来ているところも。
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就職・進学良い地元北海道の企業や行政との連携が強い。実践を伴ったカリキュラムを組んでおり、先方から大学へ対し寄せられる求人は充実していると感じた。また、就職セミナーや相談窓口の設置は他大学と同水準で行われているように思う。
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アクセス・立地普通大学周辺に転居し、徒歩や自転車で通う。自宅生の割合は2~3割程度。ほとんどの学生が、地元を離れ大学のある帯広に移住して大学に通う。不動産は、大学生協が斡旋している物件もあり。アパートやマンションは十分に用意されている。また、構内に学生寮も有り。
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施設・設備良いここ5年ほどで改修工事がなされたため、ほとんど新しい施設。外観、内装ともに新しくて綺麗。にもかかわらず学科が農学・畜産の為、実習から帰って来た学生たちから館内をしょっちゅう泥まみれにされている。
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友人・恋愛良い下宿生が多いということで、幾分察しがつくと思うが、学生同士の関係は親密になりやすい。ほとんどが初めて親元から離れてきているため同級どうしの助け合い、お互い様精神の根強さは他大学の学生たちを抜き出でていると感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産生産学の基本から実践まで。現場で必要とされる知識や技術。
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所属研究室・ゼミ名家畜行動学研究室
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所属研究室・ゼミの概要生産のための家畜行動学、アニマルウェルフェア評価基準についての研究が出来る。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先野外活動指導員
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就職先・進学先を選んだ理由教育の一環として農畜産と関わる活動プログラムを提供し、多くの人々へ食と農への関心を高めたいと考えたため。
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志望動機職業選択の為に畜産学を学ぶことが必要だったから。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師とくになし
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どのような入試対策をしていたか論文対策のみ。毎日放課後に複数名の先生方から、論文指導を行っていただいた。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64356 - 卒業生 / 2014年度入学
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- 卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。畜産学部共同獣医学課程の評価-
総合評価良い大動物について充実した環境で勉強でき、アルバイトでも酪農や畑作に関わることができる。北海道の自然や観光も在学中に楽しむことができる。
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講義・授業良い乳牛、馬についての実習が充実しており、高学年になると教員が学外で行っている診療も間近で見ることができる。
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研究室・ゼミ良い学生数に対して研究室の数が多く、面倒見は良い。人気のゼミは競争率が高いが、事前に生徒間である程度調整が行われる。配属は4年後期からのため、研究を行える期間は短い。分野によっては留学生が多く、国際交流も盛ん。
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就職・進学良い大動物臨床や小動物臨床、地方公務員が多い。企業は内定者が少ない印象。臨床はインターンシップや実習先で内定を貰う人が多い印象。大学内で開かれていた就活セミナーなどは、授業と重なるなどしてあまり利用できなかった。 ギリギリまで内定が貰えなくともいざとなれば通年募集を行っている都道府県を受ければ良いという雰囲気があった。
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アクセス・立地良い帯広駅までは車が無いと行きにくい。バス亭は徒歩15分程度の所で、1時間に4本程度、駅を通るバスがある。車で30分程度のところに帯広空港があり、羽田を経由する帰省などは便利。徒歩圏内には飲食店は少なく、バイトなどにも自家用車が必要なことが多い。徒歩5分圏内に「畜大村」と呼ばれるアパート群があり、7割程度の生徒がそのエリアに居住している。最も近いスーパーは徒歩15分程度、コンビニは徒歩5分程度
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施設・設備良い学内に牧場があり、搾乳や分娩などの実習もそこで行う。獣医が授業を受ける建物は、ほぼ築年数が浅く、快適。生協、食堂は1ヶ所だけで、研究室によっては徒歩5分ほどの距離があり、冬場は辛い
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友人・恋愛良い周辺に他の大学が無く、クラスやサークルなどで友人ができないと孤立する可能性がある。サークルは多数あり、うしぶ。などの畜大ならではのサークルも多い。掛け持ちする人も多く、畜産学科の人と友人になる有効な手段。クラス内やサークル内でのカップルも多いが、小さい学校のため、破局してしまうと気まずい空気になることも。
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学生生活良い学祭よりも寮祭の方が規模が大きく盛大だが、最近は学務課の規制が厳しくなってきており、縮小傾向にある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養と農業についての実習で畑作や豚の飼養、加工などを行う。2年から獣医の専門的な授業が始まる。半分程度の授業は北大からの遠隔または教員が出張して行われる。4年から大動物の実習が始まり、5,6年で臨床実習(ポリクリ)が行われる。ポリクリには5年生6月の共用試験に合格しないと参加できない。 一般教養を選択する際に自分の興味を優先させてしまうと、年間の単位数や時間割で制限を受けて6年生まで単位が揃わないことがある。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先地方公務員
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志望動機大動物分野に興味があり、北海道で生活したかったので、学内に牧場がある北海道の大学を志望していた。また野生動物関係のサークルがあったことも理由の1つ
投稿者ID:704804 - 卒業生 / 2013年度入学
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- 卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。畜産学部食品科学ユニットの評価-
総合評価普通研究室によっては、先生の紹介で内々定をもらえたりするが、北海道ということで選べる職は少ないかも。公務員は結構いけそう
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講義・授業普通食品関係の講義がたくさん、微生物や栄養、乳製品、植物、パンを作るなど
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研究室・ゼミ普通3年の前期からゼミに配属される、配属順は成績順で好きなとこのを選べる。
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就職・進学普通大学で合同就活会や、ハローワーク、ジョグカフェの人が来てくれる
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アクセス・立地普通大学周辺にアパートは沢山ある。徒歩3分程度で大学にいける。買い物は車がないと厳しい
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施設・設備普通食品科学ユニットの人が使う3号館は古いです。立て替えてほしい
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友人・恋愛普通単科大学なので、人はそんなに多くないが、ウインタースポーツがあるので、楽しい
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学生生活普通寮祭は3年に一度芸能人が来る、結構楽しい。学祭はあまり規模が大きくない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年めから専門的な講義が始まり、食に関わること、生きることについて学べる
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先地方公務員
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志望動機食について、特に微生物について興味があったから。発酵とか遺伝子とか
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:565432 - 卒業生 / 2013年度入学
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- 卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。畜産学部家畜生産科学ユニットの評価-
総合評価良い畜産関係専門の学科ということで、畜産のプロの先生ばかりが集まっており、自分が学びたいという姿勢があればたくさんのことを学べる学科だと思った。また、変わっている学科なので就職活動などでは興味を持たれやすいと思う。
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講義・授業良い畜産に関する専門的な講義を学べる。先生も厳しい人はあまりおらず、そこそこでやっていれば単位は取れる。あまり面白くない講義もある。
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研究室・ゼミ良いゼミは三年生の後期から始まる。自分が、この研究がやりたいという強い意志を持たなければどんどん腐っていくが、やりたい研究があれば熱心に指導してくれる先生ばかりだと思う。
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就職・進学良い農業関係の募集が多い。サポートも十分にしてくれるので安心して就職活動をすることができる環境だと思う。
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アクセス・立地良い大学は少し僻地にあるので車を持つことは必須だと思うが、車さえ持っていれば全く不便だとは思わない。車の購入も知り合いや先輩などがサポートしてくれる。
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施設・設備良い農業関係なので畑が多い。学内に牧場もあるので実習が充実している。図書館は専門的な本が多く、たくさんのことを学べる。
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友人・恋愛良い大学全体でとても人数が少ないのでみんな友達または顔見知りになる。また、大学周辺にレジャー施設がなく、遊ぶ場所がないのでサークル内で恋人ができることが多い。
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学生生活良い北海道の大学なのでウィンタースポーツのサークルが多く、人気である。アウトドアスポーツも多く、自然豊かな北海道を思いっきり楽しめるサークルが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産、畑、工学、食品という科目を1・2年次にまんべんなく学び、三年次からは自分の学びたい専門の講義を受けることができる。
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就職先・進学先牧場従業員
投稿者ID:429562 - 卒業生 / 2013年度入学
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- 卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。畜産学部環境生態学ユニットの評価-
総合評価普通先生方が熱心で分かりやすくわからないところを教えてくれる、とても周りがやさしく充実した大学生活になる
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講義・授業良いわからないところを重点的に教えてくれるなので周りはほとんど理解している
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研究室・ゼミ普通かなり充実している教え方がいいのかわからないが平均点がとても高い
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就職・進学普通熱心にサポートしてくれるどこがと言うと自分の進路に向けてよくサポートしてくださる
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アクセス・立地普通周辺の環境はあまり良くないなぜかと言うと田舎なので周りにある建造物がすくない
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施設・設備悪い学校設備はかなり充実している
どこがと言うと夏であればクーラーがあるし冬であれば暖房が効いている -
友人・恋愛良いみんな彼女や彼氏がいてとても楽しい学校生活を送ることができるがっこうであるそのため人気が高いと思われる
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学生生活普通イベントは本当に楽しい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生はまず基礎を学びます学年が上がってくるとどんどんハードなべんきょうになってきますはい
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就職先・進学先大手メーカー
投稿者ID:372151 - 卒業生 / 2013年度入学
- 学部絞込
帯広畜産大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、帯広畜産大学の口コミを表示しています。
「帯広畜産大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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