伝統に基づいた教育と新たな学びへの挑戦：横浜国立大学教育学部附属横浜小学校（神奈川県横浜市中区）の口コミ

保護者 / 2010年入学

伝統に基づいた教育と新たな学びへの挑戦

2016年10月投稿

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• 5.0

[方針・理念 5｜ 授業 5｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 5]

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• 総合評価
  保護者の意識が高く、役員ぎめなども比較的スムーズに行われる。常に新しい学びへの挑戦がある為一歩進んだ授業が受けられる。
• 方針・理念
  方針に関しては、大学の教育人間科学部の要請に基づいている為小学校側で勝手に変えることはない。実験校である為常に日本の教育を牽引していかなければならないという使命感がある。
• 授業
  机上の勉強に関しては、必ずしも丁寧とは言い難い。しかしながら小学生時代に経験させておきたい学びがある。授業は基本的にはdiscussionがメインである。
• 施設・セキュリティ
  警備員が常駐している。最寄りの山手駅からの附属坂は児童の通学時間は車両通行止めとなる。
  I.D.を忘れた場合は記載しないと入校できない。
• アクセス・立地
  閑静な住宅地にある。校庭は非常に広くベイブリッジを望む好立地である。
• 保護者関係(PTA)
  PTAの負担はやや多いと言える。子供のことを第一に考えている為のものと理解し、積極的にPTAに参加する保護者が多い。近年仕事を持つ母も多いがうまく調整しながら両立させていることが多い。
• イベント
  山荘学習が三年生から四年間ある。山登りや普段と違う環境下で子供が大自然から頂く恵は大きい。他にも授業参観、保護者会が毎月のようにある。運動会は子供達だけで作り上げる。頼もしい六年生の姿が見られる。