駅からは遠いが生徒がのびのびしている：横浜国立大学教育学部附属横浜小学校（神奈川県横浜市中区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

駅からは遠いが生徒がのびのびしている

2025年07月投稿

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• 5.0

[方針・理念 5｜ 授業 5｜ 先生 4｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 2｜ 保護者関係(PTA) 4｜ イベント 5]

• 総合評価
  とても古い校舎ですが先生がとても優しく、生徒を自由にさせている学校です。それに給食のためお弁当も必要ありません、しかも給食は美味しいと有名されており、そのために入る人も多々いるそうです。
• 方針・理念
  先生によるのですが、私の娘を担当してくれた先生は毎日クラスで何があったのかなどの報告のようなチラシを写真とともに載せてくれています。たまに子供が乗っていたらキュンとしてしまうことがあるかも…。
• 授業
  総合単元というものに力を込めており、それは簡単に説明すると小1・2年生のときに好きなものを作ったり絵を書いたりして、子供を自由にさせます。しかし3年生からは本格的に授業に入っていき、一つの内容について一年取り組んでいきます。クラスごとで全く違う内容を考えるので、中々決まらないということも多々とか
• 先生
  元々先生が公立から来ていることもあるのか、あたりとハズレの差が激しいと言っていました。
• 施設・セキュリティ
  施設はプールが備えてありますが、運が悪いと入れずに一年過ぎてしまうこともあるそうです。しかしセキュリティは警備員さんがいて安心な方だと思います。
• アクセス・立地
  警察署は坂を降らないとないため正直不安です。私の学年はなかったのですが、悪かったときにはいじめが多発していたそうです。
• 保護者関係(PTA)
  保護者にはPTAの仕事がたくさんあります。ある時はお客様の接客をしました。他にも運動会の受付、Fyフェスタ(発表会のようなもの)の受付などです。
• イベント
  附属小は基本的に忙しいです。入学して一ヶ月くらいすると運動会 そして夏休みが来て力試し(中間テストのようなもの)そして総合単元に力を込めするとすぐに冬休み、冬休みが開けると力試しのようにです。それに加え、3年生から3~5年生は2泊3日、6年生は3泊4日の修学旅行のようなものが出てきます。

小学校について

• 登下校方法
  バス→電車→歩き 集団登校(最近は山手駅まで)
• 制服の有無
  あり
• 制服の特徴
  夏は麦わら帽に白い指定のシャツ下は紺のスカートorズボン
  冬は紺のブレザーに指定の紺の帽子指定のシャツ
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  すっごく美味しいと言いたいのですが、最近調理員さんが変わってしまって、子どもたちも前のほうが美味しかったと言っております。しかしクリスマスには骨付きチキンや6年生最後の給食ではおめでとうケーキや赤飯などが出ます。

入学について

• 志望動機
  前までは私の住んでいる区域が含まれていなかったというのとそこの学校に行くと中学校受験しなくて良くなるからです。
• 試験の有無
  あり
• 試験内容
  第1次から第3次、多い時は4次まであり1次は筆記、2次は実技、3次はくじ引きです。先ほども話した通り受講者が300人超えてしまうと第１次がくじ引き２次は筆記…のように一個ずつズレていきます。
• 試験対策
  私は附属小の近くにある附属小を教える専門の塾に通わせていました。私の子が通っていた時は２０人中５人が受かりました。しかしその後は３人、２人、１人と減っていっています。

進路について

• 進学先
  そのまま附属中に上がりました。
• 進学先を選んだ理由
  そもそも中学校受験しなくて良いために附属小にいかせたのもありますし、そっちのほうが友達の半分が附属小に上がるためです。