地元色の強い独立した地域：堀船小学校（東京都北区）の口コミ

保護者 / 2012年入学

地元色の強い独立した地域

2017年07月投稿

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• 3.0

[方針・理念 1｜ 授業 3｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 2｜ イベント 3]

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• 総合評価
  公立の一般的な紺色帽子で通学する小学校。
  商店、団地、戸建等の多様な生活スタイルの子供が通う。
  ただ地元色が強く、区内で地域も独立ているので独特な雰囲気を持つ感は否めない。
• 方針・理念
  校長先生の交代により、理念や方針はコロコロ変わる。
  先生が校長の顔色を伺う場面も多々あったので、トップダウンの方針であることがうかがえる。
• 授業
  習熟度別の算数授業がある。
  が、メンタルで急に休職する先生も少なくないので
  代理で学年主任や副校長先生が代替授業となることも多い。
  我が子は当たらなかったけど、もう一方のクラスに担任を回され、手薄になったことが一度やにどではなかった。
• 施設・セキュリティ
  設備は古いが清潔に保たれている。
  体育館は広い。
  芝の校庭だが養生のため使えないこともあり少し不便。
  入校証は必携であったし、行事の為の入校も氏名チェック等は厳重であった。
  逆にそこまでしないとセキュリティが守れない地域なのだろうかと不思議だった。
• アクセス・立地
  基本徒歩通学。
  結構広範囲なので通学20分クラスも普通。
  都電やJRの駅からはやや遠く感じる。
  明治通りのバス停が近い。
• 保護者関係(PTA)
  卒業生ママやパパが多い。
  そのシガラミはあるように外部は感じる。
  PTAは、一人一役は普通。
  実行委員会は委員長にならなければ大したことない。
  逆に委員長になったら全て任されて地獄。
  月一の役員会参加始め、責任過多。
• イベント
  春の運動会。
  秋の学芸会、音楽会、展覧会の年順。
  写生会は毎年毎学年あるのは良いと思う。
  遠足。船っ子祭。書席会。
  高学年には岩井、日光等の宿泊行事。