疲れる学校：蒲生小学校（埼玉県越谷市）の口コミ

保護者 / 2011年入学

疲れる学校

2016年07月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 3｜ 授業 3｜ 先生 3｜ 施設・セキュリティ 1｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 1｜ イベント 5]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  子どもたちのために学校があるのではなく、学校のために子どもたちががんばらなければいけないような感じを受けます。
• 方針・理念
  子どもが主体の教育の推進、ということです。
• 授業
  これはもう先生によります。もう転出されましたが面白い授業で人気の先生もいらっしゃいましたし、話が長くて退屈な授業の先生もいらっしゃいます。
• 先生
  先生方は皆まじめで熱心です。ただ、毎週の学級通信に活躍した児童をのせる先生がいらっしゃるのですが、のる子がだいたい決まっていて、何のためにやっているのだろうと思いました。
• 施設・セキュリティ
  東京の小学校はほぼエアコン完備ですが、埼玉はまだ30％くらいにとどまっているようです。夏場は子どもたちがかわいそうですし、先生も大変だと思います。
• アクセス・立地
  学区が決まっているので、極端に遠い家はないと思います。ただ、うちの学校に隣接して別の小学校があるので、もう少し離れて建てたほうが、通学が便利な児童が増えるのではないかと思いました。
• 保護者関係(PTA)
  小規模な学校で保護者が少ないにも関わらず、他の学校と同じかそれ以上の仕事を求められるので、保護者は大変だと思います。２回以上回ってくることもあります。外国人で言葉が通じなかったり、仕事がクビになりそうだったり、病気だったり、子どもが入退院をくり返してたりしていても、考慮されません。役職を減らしたほうがいいんじゃないでしょうか。また役員の子どもは、絵や習字等で賞をとれるよう配慮されているように感じます。
• イベント
  行事が多すぎて、子どもたちの負担になっていると思います。高学年の陸上練習やサッカー練習は、なぜか選手以外の子たちも参加しなければいけません。選手になる子はだいたい決まっているのだから、最初に選手を決めればいいのに、という声をよく聞きます。特に陸上練習は、運動が得意な男の子たちでも嫌がっているようで、運動嫌いを増やすだけのような気がします。縄跳び大会も、高学年になるとなぜか強制参加になります。